徒然なるままに

2006

'06,1 '06,2 '06,3 '06,4 '06,5 '06,6 '06,7

 

2005

'05,1 '05,2 '05,3 '05,4 '05,5 '05,6 '05,7 '05,8 '05,9 '05,10 '05,11 '05,12

 

2004

'04,1 '04,2 '04,3 '04,4 '04,5 '04,6 '04,7 '04,8 '04,9 '04,10 '04,11 '04,12

 

2003

'03,1 '03,2 '03,3 '03,4 '03,5 '03,6 '03,7 '03,8 '03,9 '03,10 '03,11 '03,12

 

2002

'02,1 '02,2 '02,3 '02,4 '02,5 '02,6 '02,7 '02,8 '02,9 '02,10 '02,11 '02,12

 

2001

'01,1 '01,2 '01,3 '01,4 '01,5 '01,6 '01,7 '01,8 '01,9 '01,10 '01,11 '01,12

 

2000

 

 

 

'00,4 '00,5 '00,6 '00,7 '00,8 '00,9 '00,10 '00,11 '00,12

06/ 7/30    そろそろ禁煙1ヶ月

 直接的な動機はやっぱり7月1日からのタバコ税UP。
そもそも、タバコ税を上げると言われ、いやだと思っても表立って反対するヤツはいない。ましてや税率UPを発泡酒や第3のビールのように企業努力で克服しようなんて事はJTには望むべくもない。混ぜ物の第2のタバコより麻を原材料に第3のタバコでも出してくれれば、速攻でそっちに切り替えるのだがこれもあり得ない。いっそ自家製Smokeでも考えた方がいいかもしれない。
 なもんで、「いやなら吸わなければいいんじゃない!」で話しは終わってしまうような反対の出来ない領域から。或いは取れるところから取っちゃえ。と悪代官の様な企みがいやなのだ。
で、「吸わなけりゃいいんじゃない!」ということでタバコをやめた。

 おそらくユウシュウなお役人さんには、JTのケツを叩いてタバコの低価格化を進めタバコ愛好者を増やして税収を上げた上、どんどん健康を害させて年寄りは早く死なせて高齢化社会を防ぎ福祉支出も抑制しようなんてプランはないだろうなぁ
 これでここでも一人、タバコ増税反対者がタバコをやめて健康を増進し平均寿命を押し上げ高齢化に拍車をかけた上、税収を減らし福祉支出を増やして国家予算の窮乏を助長させると言うわけだ。
まぁありがたいバカ役人のおかげで自分も健康体になれそうになって来たのか、時折りニコチン欠乏による妄想癖が出始めたのか文句が多くなって来た今日この頃なのだけれど、タバコを吸い始めたキッカケは、なんとはなしの「反抗、反発」のアカシみたいな始まりだった覚えがあるが、それを止めるのも対象は違うものの「抵抗感」からというのも。。。

 結果。
○1ヶ月過ぎても「タバコを吸いたい」という欲求は無くならない!。まぁ30年以上も吸い続けた習慣が1ヶ月では消えない。これは随分前に1年チョイ禁煙を続けた時の経験から、3ヶ月過ぎても半年過ぎても「吸いたい」というニコチンへの欲求は無くならない事は認識していた。欲求の頻度は下がって来て1年程でほぼ「吸いたい」という様な思いは忘れるようだった。自分は!
○息切れはしづらくなった!毎日のように山歩きをしている中で、山道を登るときには確実に楽になっていることを実感する(単に山歩きに慣れただけかなぁ!?)。
○腹が減りやすくなったかも!?これも山仕事をし始めて3ヶ月までは体重が減り続け3Kg減まで来ていたのが4ヶ月目の7月に入って、体重の減少が止まったようだ。まぁ増えてもいないが、これも生活パターンの変化に慣れただけかも!?でもなぁ昔、止めた時は3ヶ月位で4,5Kg体重が増えた記憶もある。

 タバコを吸い続けていた時でも。身体に悪いことは重々承知で中毒症状という事も認識しているわけで、大概の人が何度かは禁煙にトライしたことはあるはず。今回はせこい搾取への反発がきっかけの禁煙だったけれど、年齢も上がれば身体的パフォーマンスは確実に下がってくるわけで、先の息切れ症状の緩和も確かにあり、ここはしばし前の1年休煙期間をまず目指して、1年過ぎたら又考えてみよう。

 山仕事はようやくトイレのカタチが完成。
生ゴミ処理用のEM菌で多分いいのだろうけれど、入れる量とか頻度とかその使い方は良く分からないところがある。落ち葉はそれこそ山のようにあるわけでオガクズも何とか。これらも試しながら使ってみようと思う。

 ホームページの再整理。
バイクに関する内容を主体に開始した当サイトだけれど、特に最近は方向が偏って来ている。
まぁ「ブレ」は日常的なのだがタイトルと中身が随分違うものになってきているので、この際整理してバイク関連をまとめ、個人色の強いものはそれとは別にまとめるサイトを立ち上げようかと思っている。今月はもう日にちもないが来月にはこの「徒然記」も別サイトに移行するつもり。
 これで益々偏向性が強まるのかもしれない!?  


06/ 7/23    梅雨明け平年は?

 毎日のように西日本での雨被害が報道される。北側と南側の高気圧の狭間で前線が列島にかかり上がったり下がったりを繰り返し、天気予報を見ても大して変化の少ない予報になっている。殆どが室内で済む仕事をしているカイシャイン時代は天気予報が気になるのは休日位だったけれど、山仕事をしていると天気の具合が直接進捗にかかわるので、これほどグズついた天気が続くと結構ストレスが蓄積する。
 そんなこんなで、この辺りでの梅雨明け平年日を調べると7月23日となっている。ただ、去年は8月4日。一昨年は平年並み。その前年は梅雨明け宣言なし。5年前は7月7日とそれほど安定しているものではないようだ。

 山道をジムニーで登り降りしていると表土が削れその下の粘土層が出ているものだから、これほど雨が続くとヌカルミがすごい。雨水は何本ものワダチを伝って山裾の路面は小川のように流れる。
 当初から排水用側溝を何とかしないと。。と思っていたが、とてもスコップ、ツルハシだけでは追いつかず、早いうちに「ユンボが欲しい」と思っていたがようやく、それが手に入った。
 


06/ 7/16    「カンカン蝉」が鳴き始めた。

 「ヒグラシ」という名前を覚えたのは中学に入ってからで、それまでの「カンカンゼミ」という呼称には何の疑問も違和感もなかった。 鳴き声は当然「カンカンカンカン」と聞こえていたし。それでも本などで「カナカナカナカナ」という表現をしているものもあり、「カナカナ。。。」の方が実際には擬音としては近いのかも知れない。
 ま、鳴き声、擬音の正確度などはどうでもいいといえばどうでもいいのだけれど、主に夕方聞こえる「カンカンゼミ」の「カナカナカナカナ。。。」という輪唱めいて揺らぎのある鳴き声は夏の蒸し暑さの中に風鈴の音に似た涼やかさを憶える。「アブラゼミ」のいかにも蝉時雨と云う様な拭った汗がまた噴出しそうな暑さを感じさせる蝉とは全く違う蝉。
 下草刈りをしていたら、蝉の抜け殻が目に付いた。
 鳴き声はまだ聞いてはいなかったが、山を降りるとき林の奥の方から「カナカナカナカナ。。。」と響き始めたら向かいの木々からも「カナカナカナ。。。」と応える鳴き声。


06/ 7/9    大浦洞2と雄風3。

 大浦洞はテポドンと呼ぶお騒がせミサイルなのはこのところずっと報道される北朝鮮ニュースでおなじみ。「雄風3」は台湾で開発したミサイルという事だ。テポドンの命中精度は分からないけれど、スカッドで約1Km。ノドンでで5Kmの精度というのが軍事評論関係が認識している数値らしいのでノドンの3倍も飛ぶテポドンは、どんな制御をしているのか分からないものの、今までの延長線で動かしているのだったら目標地点にはまともには当たらないだろう。もっとも核兵器を運ばれたんじゃ命中精度が低くてもそれなりの破壊力はあるわけだけれど。。。
1段目で失速したテポドン騒ぎの直後、今度は台湾で新型ミサイルを試射予定やら大量生産の目論見とか。射程は600Kmとスカッドレベルの射程らしいが驚きは命中精度50cmとか!?まぁ実射はしていないので実力の程は分からないけれど、対艦ミサイルやら、巡航タイプも開発できる台湾の事。この後2000Km射程クラスも開発しているとか。どっちにしても北朝鮮製よりはまともに飛ばせる潜在能力はあるはず。
 窮鼠猫を噛むという、台湾にとっての猫は中国だろうが、北朝鮮の猫は?

 木楽庵そば。
いつかはここのエリアに蒔いて刈り取った蕎麦を挽いて打った蕎麦を食べてみたいのだけれど、とても畑までは手も回らず、ストックしてあったそば粉で打って食べた。即席麺が続いていたので、たまに手打ちで食べる昼食は少しだけゆったり感に包まれる。  

06/ 7/1    梅雨らしい日が多くなってきた。

 沖縄〜西日本では梅雨の中の大雨で相当の被害を出している所がある。というニュース。
この辺りでは今のところそんな様相はない。今月中ごろには梅雨明けとなるのだろうけれど、梅雨の最後に大雨、とならなければいいなぁ。。。と。

 時おり降る雨が植えつけたばかりのハーブ類を上手く定着させてくれたようだ。
山仕事も3ヶ月になり、初めはその日その日でここまで出来るだろう。といった見積もりが殆どその通りに行かなくて、焦ったりしていた時に、「あんまり手を掛けなくても大丈夫。」とその多くは友人が持ってきて植えたもの。
 多くはミント系ハーブ類。植えつけたばかりの時は水を遣ったが、あとは伐り開いた場所の腐葉土と適度な雨任せ。増えるようになるのはもっと先だろうが育っている様を見ていると、まぁそれほど焦らなくとも。。。とゆとりらしきものも生まれてくる。  



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