徒然なるままに

2006

'06,1 '06,2 '06,3 '06,4

 

2005

'05,1 '05,2 '05,3 '05,4 '05,5 '05,6 '05,7 '05,8 '05,9 '05,10 '05,11 '05,12

 

2004

'04,1 '04,2 '04,3 '04,4 '04,5 '04,6 '04,7 '04,8 '04,9 '04,10 '04,11 '04,12

 

2003

'03,1 '03,2 '03,3 '03,4 '03,5 '03,6 '03,7 '03,8 '03,9 '03,10 '03,11 '03,12

 

2002

'02,1 '02,2 '02,3 '02,4 '02,5 '02,6 '02,7 '02,8 '02,9 '02,10 '02,11 '02,12

 

2001

'01,1 '01,2 '01,3 '01,4 '01,5 '01,6 '01,7 '01,8 '01,9 '01,10 '01,11 '01,12

 

2000

 

 

 

'00,4 '00,5 '00,6 '00,7 '00,8 '00,9 '00,10 '00,11 '00,12

06/ 4/30    '06年「麻亜多”会」1st Touring。

 朝方の雨は路面を少し濡らしただけで、陽があたったらすぐ乾いた。
新年(度)会で急遽決めたコース。一回り150km強。走り始めとしたら、結果的には丁度良かったのかもしれない。 R456を下って藤沢から館が森ファーム。花藤橋を渡って石越〜佐沼ウィングガーデン。午前中はウォーミングアップランのあとランチバイキング。ここは温泉もあるので、ゆっくりするなら地ビールを試してユルユルした時間を過してもいいかもしれない。
 天気予報はいいほうにずれて陽射しも適度。春にしては気温は上がりレザーの下にトレーナーでは汗ばむほど。 世間では大型連休という中で、館が森もこのウィングガーデンも込み合いはしなかった。ルートも普段の休日程度。時折みかける遠方ナンバーが5月連休を思い起こせる程度で、市内を出ると比較的快走出来る。
 頻繁にすれ違うTouringグループもシーズンスタートの気分のよさか車種によらず殆どがピースサインを出してくる。面白いことに車種がかたまったグループは同じようなグループにしかサインは出しにくいものだけれど、2stQter、OffからGL側車まで混走状態には無国籍料理みたいな何でも受け入れる雰囲気がでるのか、大きく手を振っていくグループもいるのが面白い。

 今回のアクシデントは1台走行停止。2ケツでお帰り。今夜か明日軽トラでも仕立ててお引取りコース。まぁ冬篭り明けの1stRUNではありそうなトラブル。数百Kmも離れた遠方でなくて足慣らし+のショートTouring!ラッキー。というところ。
さぁ足慣らしも終わりいよいよバイクシーズンの始まり。  

06/ 4/23    機動力は上がったか!?。

 しいたけの「ホダ場」に放置していたという「運搬機」
3月までは使っていたという「ジムニー」。ジムニーの方は車検切れながら自賠責が4月まで残っているという。それでもH1年製ということで、更なる車検延長をやめて別車種に入替えも分からなくもない。それでも長寿が多いジムニーのLifeからすれば、用途を限ればまだ走るだろうという期待が十分。

 「運搬機」は!?分からない。農機具も手入れをそこそこしていれば結構寿命は長い。ただ使用頻度としてはクルマに比べ インターバルが長いし、屋外放置では錆にヤラレて、エンジンよりは他のメカに傷みが来易い。
かつての同僚、千葉さんは「2台あるし、ホダ場の運搬機は動くかどうか分からないけれど、見てよかったらあげるよ。」という ありがたい支援だった。

 そそくさと軽トラで出かけると千葉さんはホダ場でビールを用意して待っていてくれた。しばらくぶりの御対面でビールの栓を開け四方山話のあと、「あれだよ」という運搬機の始動に取り掛かる。十数回引き綱を引いたがエンジンは掛からない。 プラグを抜いてみる。カーボンが多めに着いていて火花はでるが、チョークしてしばらく引いた割には乾いていた。
 しいたけ摘みが一段落してやってきた千葉さんとタンクの中身を眺め「まぁそんなものだろう。」赤錆か沈殿物らしいのが見える。 燃料コックを開き続けると、キャブレターはオーバーフロー。ガソリンまみれ。抜いたプラグの穴へ直注。更に引き綱を引くと「プシュン」と反応。しかしエンジンは始動しない。 これでは自走での積み込みは出来ない。おまけにプレーキシュ−も固着している。
 もう1台の運搬機とハンドウィンチ。昔からグローブの手と言われ続けた千葉さんの人力をフル活用してようやく軽トラの荷台へ乗っかった。助手席には袋一杯の肉厚のしいたけ。

 「プシュン」の点火音に希望を託し、帰宅後、キャブレターO.H。思った以上に重症。
 救いは鉄錆はほとんど見当たらない、ドロッとした沈殿物を掻き出すと固形物がすっかりジェットの穴をふさいでいる。4時間ほど 掛けてこそぎ落とし、ジェットの穴も貫通した。1日目はここまで。2日目はキャブレターを組み付け引き綱を数回。
 エンジンは回った!。こういう瞬間はいつでも感動モノ。
 
それでもチョークを開放しスロットルを開けると回転が不安定。全開にすると「ドッド、プスン」とストール。他の燃料路か空気通路が詰まっているか、固まった堆積物をこそぎ落とした時いじったフロートリップが起き過ぎて油面が下がったかもしれない。 要再調整というところ。
「晒され気味」なゴムキャタは心配なところだがキャブレターのクリーニング、調整の続きをして他の稼動部の致命的な腐食がなければ十分復活可能だろう。

 ジムニーは山形からやってきた。仮ナンバーを取り、列車とバスを乗り継ぎ、引き取り自走。
y.オークションでのお付き合いながら、譲り受けた「山本さん」は気さくな方だった。オークションは大概メール2.3度のやり取りで 終わる場合が殆どで、太陽光パネルの時もそうだったけれど、話しが続くこととか、顔を見合す事ははまれ!。今回はそのパターンだった。 行きは5時間半もかかった山形からの 帰り道はジムニーも順調で途中、風力発電所の見えるところで仮ナンバー姿を携帯電話のカメラに納めながら3時間半程度で家まで辿り着いた。
 DIYのクルマいじり好きサイトならここからユーザー車検記に続くのだろうが、ここではそちらには行かない。  

06/ 4/ 16    鶯が鳴いて、クロッカスが咲き、蛙も鳴き始めた。

 「ツィッツィッ」とか「ヂュクヂュク」とか聞こえていたヤマガラ、シジューカラの地鳴きに替わり 鶯の鳴き声が耳につくようになった。

 週初めの暖かさと小雨は庭先のクロッカスに開花を促したようだ。 数日前までチューリップと混栽されて葉っぱだけっただので、目立たなかったのが 急に咲いたところを見て初めてそれがクロッカスだったのが分かった。

 夜には池の方から蛙の鳴き声まで聞こえ始めた。桜はまだなのだが確実に手順通り春のステップ が進んでいる。


 週後半の雨模様から一転して快晴。バイク乗りの姿も目に付く土曜日。
恒例の麻亜多”会「新年(度)会」でクラブ初Touring決定。
Hangover気味の記憶に間違いがなければ コース取りは温泉付きランチバイキング!を目指して4/30(日) 9:00居酒屋「旬」駐車場集合のはず。
※追記  雨天時は5/7(日)にスライド。  

06/ 4/ 8    花冷えとでもいうのかな。。。。

 花便りが聞こえて来ているのに、週中に一時的にせよ10m先の視界がさえぎられるほどの雪。
すぐ晴れて平地に積もり続ける事は無かったが朝方の車の屋根と小高い山の辺りは白く雪が付いたようだった。なにかのイベント と重なった特異な天気は結構記憶に残るようで、自分の高校入学日は雪だった。確か4月6日だったと思うのだけれど 新しい靴がやたらと滑ったのを覚えている。
 それ以降も4月に入ってからの雪はあったと思うのだけれど 、30年以上も前の4月6日程のはっきりした記憶は無い。


 はっきりした雨天以外は「笹竹刈り」に精を出した週だった。始めの目論見ではもう木を切っている 頃合なのだけれどなのだが手強い笹竹との格闘にまだまだ時間が掛かりそう。

 週末には又天気が荒れそうなので取っかかりにまず1本は伐採したくて径30cm程の栗の木を伐り倒した。
 居酒屋「旬」のマスターから教えられた、チェーンソーの扱いと木の倒れ方を思い出しながら歯をあてる。 松は頭が重いので、よく枝ぶりを見て倒す方向を定めないと倒れながら回転する!。栗は裂ける!曲がりながら裂けるものだから 裂けて弾けた上半分が身体を跳ね、怪我あるいはそれ以上の事故に至ることも少なくないとか。
 多分、周りで見ていたら随分腰が引け「へっぴり腰」でチェーンソーを握っていたと思う。

 この木から。と決めた栗の木は 案の定、倒れながら「バキバキ」と切り口から2m近く「裂けた」裂けて倒れながらも切り口から離れていない下半分が弓のようにしなり根元につながっている。これは伐採としては失敗だろう。 またまたへっぴり腰を駆使して何とか切り株と幹とを伐り離して切り株に腰掛けた。  

06/ 4/ 2    梅は咲いたか桜は。。。。

 東京の辺りは花見季節らしい。TVの画面では満開の桜が映し出される
平年よりは1週間程度早いとか。梅の便りは少なかったのでいきなりの桜便りの感。
 当地、桜の前の梅もまだ見ていない。つぼみは膨らみ始めたのかもしれないけれど花はまだのようだ。  4月に入り日が射して気温が高まると、バイクを引っ張り出し始めるのが例年パターンなのだけれど。今年はFJRを車検に出して、 その車検自体は終わったのだがガレージには太陽光パネルの架台とパネルを広げている。
 もう少し、車庫内を整理しないとバイクの出し入れも面倒。ということで今はFJRはまだ整備屋さんに預かってもらっている。 近場周りのチョイ乗りにはQterAX−1があるので、不自由は感じない。もっとも距離を伸ばしたツーリングにはまだ日が早い。

 さすがに4月に入り暖かくなって来ると、秋の黄昏気分とは違う、高揚するような気が急く感覚がしてくる。予定では4月下旬に設置したい 太陽光発電なのだけれど、「木楽庵」への進入路は、笹薮の中!。刈り払い機を担いで取り掛かっては見たが、笹竹も結構手強い。
今までゴロゴロ生活が続いたものだから、半日も藪の中で動き回ると肩、腕、腰が張ってくる。おまけに予想以上の「ぬかるみ」。 スコップ、唐鍬、ツルハシの出動となるが、これまた簡単にぬかるみは乾かない。。。。まぁ、「気楽に、気楽に」とは念じるのだが。。。



前のページに戻る
トップに戻る