|
徒然なるままに |
2002 | '02,1 | '02,2 | '02,3 | '02,4 | '02,5 | '02,6 | '02,7 | '02,8 | '02,9 | ||||
2001 | '01,1 | '01,2 | '01,3 | '01,4 | '01,5 | '01,6 | '01,7 | '01,8 | '01,9 | '01,10 | '01,11 | '01,12 | |
2000 | '00,4 | '00,5 | '00,6 | '00,7 | '00,8 | '00,9 | '00,10 | '00,11 | '00,12 |
02/10/27 | 本日のクラブツーリング中止 昨日の夕方からの雨は朝方まで続いていたようだった。朝七時前に電話があった。集合は七時半だったので中止決定はぎりぎり悩んだ末だったんだろうと思った。先月末の雨の白神山地が頭にあったのかもしれない。車種は違っても相当のペースが想定されるメンバー構成なら無茶も出来るが、クラブ単位のマスツーリングでは安全を選択するのが正解と思う。 七時には、空は晴れ上がっていた。天気予報では午後から崩れてくると言っていた。せっかく早起きしたし…という事で七時45分頃、家を出た。空模様を見ながら早めに温泉にでも行って早めに帰ってこようという算段で。 | |||||
いつものように、一旦衣川まで行った。山沿いのルートを北方面に向えば、千貫石温泉、瀬美温泉。南方面では真湯温泉、須川を登れば雨にあたるのは確実で、山麓沿いを回ったほうが良い。とすると駒の湯、花山あたりか。峠から空を眺めると南の方が雲は少ない。南に下ることに決めた。 駒の湯を目的にイワカガミ平に向った。登る途中から霧雨が時々シールドに付く。麓から見た時にはレストハウス辺りは陽にあたっていたが、着いてみると、日当りとガスか交互にきて、寒い。低く見える雲の底と空の下側に海が光って見えている。志津川辺りだろう。このまま温泉に入っているうちにどしゃ降りにでもなったらたまらない。栗駒町まで下りて、花山に向った。来なれた御番所ではまだ天気は持っている。フロントで入浴券を買ってロビーで缶ビールを開けた。露天風呂に出たら雨が落ちてきた。雲の流れが早い。暖まって出れば多少、雨にあたってもなんとかなるだろう。ゆっくり湯船に浸かっている内に雨は上がった。御番所から降りてくるうちに路面も乾いていた。そのまま築館まで出て、良く寄る蕎麦屋で昼食。店の入り口では石臼を回し、隣では新そばで打っている。 | ||||||
02/10/20 | 拉致事件と井上陽水 連日一時帰国した拉致事件の被害者の人達の報道がされている。 | |||||
02/10/12 | Touringシーズンもう少し 昨日、一昨日と2日2晩続いた「おしごと」の帰り北上方面から帰って来る朝方、携帯の着信バイブに「感」有り。 麻亜多”会のFujinoさんからもメールで、秋のTouringの連絡。こちらは10/27(日)。 | |||||
02/10/06 | 色づき始めた山々 昨日、終日晴天の中で先週の雨、夜、ダートと3悪行Touringでこびりついた泥を洗い流した。今日の八幡平Touringの整備でもあった。一通りの洗車とWAX掛けをしていたら、カウルの止めビスが1cm程飛び出ているのを見つけた。かの60余Kmダートの仕業に違いない。ちゃんとカウルを全部外して見ておく必要があるかもしれない。 風呂上りにこの温泉宿の食堂でとろろ蕎麦を食べ、樹海ラインをアスピーテライン頂上まで向った。曇天が残念だったが、紅葉の高原道路には車が多い、バイクで流すには丁度いいワィンディングには、時折グゥォンとコーナーをいい感じで廻ってくるバイクも多い。750Fの空冷4発の排気音を心地良く響かせて景色に溶け込んでゆく姿もなかなか格好がよかった。 | |||||
八幡平樹海ラインの画像はこちら | ||||||
|
トップに戻る |