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徒然なるままに |
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04/02/28 |
日本百選 日本三景というような三選は三名園とか三大稲荷とか全部は覚えていなくともその中のひとつは言える人が殆どだろう。百選となると全部知っている人はかなりマニアックな人と言えると思う。知名度が高い百名山は深田九弥氏選をNHKが特集として紹介し一躍ヒットして、下がって来ていた山歩き人口を増加に転じさせた。特に年配者を山に呼び、高齢者の事故も増えたと聞く。 選択基準は定性的な部分があるわけだから百番目と101番目はそんなに価値の違うものじゃないはずだが、それを商売と結びつけると天と地ほどの差になる。 この日行った「養老の滝」は知名度的には三「名滝」よりもはるかに高いことは間違いない。居酒屋のネーミング様々だ。日本百名瀑と看板にはあったが「三名滝」+特別1等賞でもいいのかも。
それでも、滝の近くで営業する土産物、食堂はひっそりしている。中には「ケージ」のように錆びた鉄骨だけが草葉の陰という具合で朽ちて来ている。ただそこに在る光景に見える。 |
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04/02/22 |
梅が咲いた。 曇っているわけではなく春霞に似たやわらかい日差しが射している。去年は駐車場が分からず園内まで入らずじまいだった岐阜梅林公園。
また寒い日も来るのだろうが週の中ごろには20℃を越える日もあり、冬は過ぎたのだろう。
機能には支障がないのだが取付け部分に |
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04/02/15 |
春一番 昨日、吹いた風が春一番だったらしい。この可児ではそれ程、強くはなかったがベランダの洗濯物は結構ゆれていた。
この冬活躍した調理器具⇒近くのホームセンターで安く調達した小さめの「土鍋」
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04/02/08 |
ここ、可児市のホームページでは7箇所の城址が紹介されている。その中でも知名度が高いのは明智光秀との関わりから長山城だろう。先月行って来た「明智城」でも「光秀生誕の。。。伝説」とあったが、こちらもそう伝わっているらしい。明智町の方は「明知城」と記されている説明書もあり、どちらがどうなのかはよく分からない。双方、土岐氏勢力圏での一族縁者間のおはなしなので行ったり来たりの範囲なのだろう。他の城も土岐氏一族の関係下の歴史があるようだ。 面白いと思ったのは規模が小さいからか、戦国時代、防御重視で険しい崖をも有効につかった山城が多いこの辺りで、一応城山ではあるがむしろ丘陵という感じで、その昔はどうだったか分からないが今は住宅地がすぐ傍までせまり、給水タンクかなにかの施設と、携帯電話のアンテナも立っている。悪党的に描かれる事が多い武将ながらイメージとはずいぶん違う穏やかな城跡だった。
帰りに市内中心に近い広見神社の傍の「熊野古墳」に寄り写真を収めてきた。
「広見神社の由来」と彫られた石碑をみると祭神は「天照大神、建速須佐之男命、日本武尊、大山祇神、大物主神、火産霊神、雷神、上筒男神。。。」種々の神々を祀る。 |
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04/02/01 |
土曜日の朝から快晴。気温の上がりを気にしながら、仕事に向かった。天気予報では土日とも好天が続くようだった。その土曜日の様子をみて、日曜には少しバイクを動かそうと思っていた。穏やかな土曜日の午後の陽は12℃まで気温を上げた。 やはり暖かいところをと行く先は愛知。知多半島か渥美半島を考えた。速度を上げれば体感温度もさがる。あまり高速道路は行きたくないのだが時間を短縮し暖かい時間帯で行って来たかったので、東名を通り「渥美半島の菜の花」を選んだ。
昨日に続き空は快晴。その分放射冷却で朝方の気温は低い。クルマのフロントガラスについた霜が溶けてから会長のガレージに行きST2と対面。大分へたったバッテリーにこの冬は辛い。息も絶え絶えなクランキングのあと逞しい排気音が戻って来たが、電源周りのレギュレーションが悪く時計はリセットがかかってしまう。エンジン。サスペンション。ライダー自身のウォーミングを同時にこなしながらR248から多治見IC。中央道、小牧JCT東名とつなぐ。ヘルメットの中に入ってくる風は凛としている。この辺りまではまだ心地よさに浸れていた。
渥美半島に入ってもあまり気温は上がらない。12時を過ぎると薄曇になってきた。早めに突端の伊良湖に行き昼食をとり戻って来ようと先を急ぎ始めたら、真黄色な菜の花畑が見えてきた。
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