徒然なるままに |
2005 |
'05,1 | '05,2 | '05,3 | '05,4 | '05,5 | '05,6 |
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2004 |
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2003 |
'03,1 | '03,2 | '03,3 | '03,4 | '03,5 | '03,6 | '03,7 | '03,8 | '03,9 | '03,10 | '03,11 | '03,12 |
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2002 |
'02,1 | '02,2 | '02,3 | '02,4 | '02,5 | '02,6 | '02,7 | '02,8 | '02,9 | '02,10 | '02,11 | '02,12 |
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2001 |
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2000 |
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'00,4 | '00,5 | '00,6 | '00,7 | '00,8 | '00,9 | '00,10 | '00,11 | '00,12 |
05/06/26 |
またまた、そば&温泉Touring
梅雨に入りそうになりながら前線は上がって来ない。むしろ過ぎたような夏っぽい日が続く。 ホタルが飛び始めたと聞き、ビール片手にしばし待つ。夏至直後で宵の口も長くなる、夜の暗さが染みてきた7時半頃1匹飛び始め、次第に数を増す。 夕立ほど強くはなくサッと降った雨も、辺りの気温を下げきれない暑さが残った夜は群舞が見られるらしい源氏ボタル。 あと1週間くらいたてばそうなる、と通りがかりの人が言った。 カラ梅雨が続く本日のそば&温泉Riderは4名となった。気合の入っていたnafuさんは近所の不幸で急遽取りやめ。 FJR2機。V−MAX1機。黄色いHornet1機。サクッと走り、ガッとそばを食べ、シミジミと湯に浸る。そんなイメージの今日のルート。花山を抜け御番所を通り、栗駒周回道路に上がってちょっと爆走。「かえで庵」に入って、大ざるとミニステーキを揃って注文。子安峡温泉界隈では数少ない手打ちそば屋さん。ここはお勧め! 泥湯温泉に入り、そこから峠を越えて秋の宮温泉に抜けた。適度なワインディングが続く裏道途中で通行止め。ダートを含む迂回路を通り、鬼首温泉へ出た。 シーズン中、方向を変えながら何度か走る栗駒山周回道路。初夏〜晩秋まで、あと何回かは走る事となるだろう。充足感を感じる280Kmの適度な今日のそば&温泉Touring。 | ||||||||||||||||||||||||||||
05/06/19 |
ここ4,5年ぶりの花の咲きかたとか、室根山
梅雨前線は本州沿いに南側に位置しているが雨の降る日が多く梅雨に入ったも同じ様な日が続く、週中に登った室根山頂のつつじは所々花弁が落ちた株が目に付いた。ピークを越えたところのようだった。 それでも「ここ4,5年無いくらい。。。」という話を聞くほどの花の量だった。「花の盛りが過ぎ梅雨に入る。」と言うようなキッチリした順番で季節が動くと、「ここの△△の花が咲いたら畑にxxの種を蒔く」とか「田んぼの○○をする」とかその変化に委ねた生活が穏やかで自然なカタチに思えてくる。 そんな「時を告げる」植物とか変化は方々にあるのかもしれないが室根山を下った奥玉に「種蒔き桜」!?という桜の木があったような。。。 蒔いて4日めで発芽した蕎麦は、発芽1週間もしたら最初の双葉は大きくなり紅い茎も薄い緑となり双葉の間から次の葉っぱが出ていた。 蕎麦の生長は随分早い。発芽1週間後の蕎麦畑から。
05/06/12
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つつじ、ふじの季節に蕎麦を蒔く
| 去年、奥玉で整備工場を開いているnafuさんの仕事場の前の蕎麦畑でとれたそば粉を分けてもらった。 そば打ちはある種ブームめいたものがあるが、各所でそばを食べてみると、自分でも打って食べてみたくなり、何回かやってみた。教えられた水加減とか、こね方とか、そばつゆの合わせ方とかでそこそこ、出来てしまう。それでもその時々で出来上がりがまったく違う。 付き合う身内は、時に市販品ではない出来立てのそばを労せずに食べられるものだから、出来不出来はさておいて、「いいね。いいね」とはいうものの、その時々のバラつきが素人そば打ちの少し気に食わないところで、出来ればもう少し安定的にもっとうまいそばを打ってみたい。材料もあまり気にしないほどふんだんに用意して。 単にそんな発想で、休耕田を利用して蕎麦を植えて、そば粉を作り打ってみようということだ。蕎麦を育てる経験はまったく無いが、TVのダッシュ村、とかネットで見れば結構やり方は紹介されている。分からなくなったら、そばうんちく師はいっぱいいるので、聞いてみればいい。と言うことで今年は蕎麦を蒔いて、うまく出来たら挽いて打って食ってみよう。 信濃1号という品種の玄蕎麦2Kgをネットで調達しておいた。蒔き時は7月と聞いていたが気づくと道路を隔てた近所の2坪程の家庭菜園にどうやら蕎麦の若葉らしいかたまりが見えた。 前週の岩手日報では、「小学校の学習用畑で蕎麦を蒔いた」と云う記事が載っていた。 春蕎麦と秋蕎麦、蕎麦はところによれば年2回収穫するらしい。であれば冬季以外は割合自由に蒔いて収穫は出来るのだろう。ただ、あまり水には強くなさそうなので、梅雨時、台風などは要マークということか。。。 元は休耕田で、地域の美化運動!?的に花壇を作っていた田んぼだが、何年か世話を続けた老人クラブも飽きたのか、力尽きたか、協力者も集まりにくくなったようだ。 (まぁ見返りも感謝状とか、「きれいね」だけでは支えきれないのかも)世話をする人手も少なくなって、やがて花壇面積も縮小せざるを得なくなってきた場所を借りて、蕎麦を蒔く事にした。 道路沿いは規模を小さくして花を植え、その奥側に蒔く。花の咲くときには、一見花壇の花が続いて咲いている様に見えるかもしれない。 うまくいくかどうかは判らない。今年素人がTryする蕎麦畑をシリーズで掲載してみます。
05/06/06
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ちょっとソバ食い、ちょっと温泉Touring
| 酒の上での話しは、まとまり易い。 「今度の日曜は晴れそうだ」「店も休み」「それじゃ、ちょっとソバでも」「ちょっと温泉でも」のKey Wordで、集合は「旬」の前で9:00。 INAZUMA1100。とFJR2台R456で北上に出て、錦秋湖道の駅で休憩後、沢内村を通りR46に抜ける。北上周辺で少しペースは下がるものの、他は信号も少なく、いいペースで走れる。 R45で右手に折れすぐ、手打ちそばの「山重」さんに着く。「二八そば」と「十割そば」のセットを頼む。そばは細く、繊細な感じで皿にのって来た。「始めに二八です」サカサカとそばをすすり「次は十割です」と運ばれ食べ比べたが、どうもその差は良く分からない。田舎そば、大ざるとか、二人前を頼むと結構、腹が苦しくなるのだが、二八、十割をセットで頼むと丁度いい感じだった。 「さてそばも食ったし。。。」盛岡からR46を西に入るこの辺りは温泉が豊富、ちょっと走れば手軽に何処でも選べる。小岩井牧場の奥側「相の沢温泉」に落ち着く。汗を流しながら、外湯でnafuさん恒例、「入湯集合写真」のあとは休憩後、帰りのコース。 途中、1箇所ぐらい休むかなと思ったが、先頭及川FJRはそんな気配はない、連なった1□台連続追い越しの秘技を見せつつ、出発点の「旬」に到着。「Touringから帰ったあとのこの一杯が。。。」とビールを持って来た。一気帰りのPowerはこのビールへの執着にあり!。 帰った後の1杯は、数本空いたあたりから怪しく酒席に替わり、「腹も減ったなぁ」と近所の 「ウ〜フ」さんで「洋風そば」とワインを空ける。ふらつく足で「ちょこっとTouring」の夜が更けた。 |
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