徒然なるままに

2005

'05,1 '05,2 '05,3 '05,4 '05,5 '05,6 '05,7

 

2004

'04,1 '04,2 '04,3 '04,4 '04,5 '04,6 '04,7 '04,8 '04,9 '04,10 '04,11 '04,12

 

2003

'03,1 '03,2 '03,3 '03,4 '03,5 '03,6 '03,7 '03,8 '03,9 '03,10 '03,11 '03,12

 

2002

'02,1 '02,2 '02,3 '02,4 '02,5 '02,6 '02,7 '02,8 '02,9 '02,10 '02,11 '02,12

 

2001

'01,1 '01,2 '01,3 '01,4 '01,5 '01,6 '01,7 '01,8 '01,9 '01,10 '01,11 '01,12

 

2000

 

 

 

'00,4 '00,5 '00,6 '00,7 '00,8 '00,9 '00,10 '00,11 '00,12

05/07/31  今年も交通安全郡内パレード

 特異日でも無いのだが、例年このイベントの日は晴れ上がり暑い日にあたる。
郡内ひと回り100Km強。Touringペースなら時間の無いときの気晴らしお出かけレベルなのだが、交通安全を呼びかけるテーマなので当然法定速度厳守。隊列を揃えて走行Modeと言うのは意外と疲労度が上がる。普通の日帰り300KmTouring相当に感じる、真夏のイベント。鈴鹿では8耐。多分炎天下だろうが当地の天気予報は、曇りのち雨。パレードの実施いかんによらずFJR−Oikawaさんが今年からOpenした「旬」での打ち上げ会が、ご苦労さん会になるか、只の飲み会になるか、むしろこちらの方が本番!?
う〜んそうなると今回のパレードの結果によらずH.PのUPは8月の持ち越しとなるか。。。!?

 台風7号の影響でグズついた天気の週中。コツコツとホームシアターの整備と雨読な生活。

05/07/24  スイカのにおい

 香る魚。魚ヘンの漢字では「鮎」となるが香魚と書くのは正確では無いだろうがウソではない。
7/1砂鉄川解禁の日はそこそこの天気だったがそこからしばらくはグズグズした空模様。川の水かさも上がり濁りもしばらく続いた。中年フリーター釣師としては理想的な展開だった。「解禁後、天候に恵まれれば大方の放流成魚は釣られてしまうじゃないか!」。。。と、せっかくの土日休日に釣竿を出す正しい大人は、休日毎の雨やら増水はガッカリだろうが、むしろ平日狙いのムショク人は、晴れた週中に「ここぞ」とこれまで蓄積した良ポイントを釣り歩くわけだ。
 日曜日にいっぱい釣竿が立った時などは、むしろプチレストアSKYで、ヒヤカシ歩く。
という性悪ジイさん風な楽しみを去年から習得した。それでも3連休には真夏日が続いたのは性悪ジイさん的にはがっかりだったが、働き者お父さんにはヨシとしよう。
 今シーズンは解禁後20日での初鮎だった。以前は解禁日は7/10日辺りが砂鉄川の鮎だった。それでも釣り上がる魚体は小さく、ハヤでも掛かったかと思うようだった。最近は放流も成魚と稚魚が半々位らしく、7/1日の解禁でも20cm程度の良形が掛かる。ただやはり放流だから数は知れていて、解禁後好天が続くとそんな鮎は数が下がる。10、20年前は旧盆明け辺りしか釣れない様なサイズが7月初旬に釣れてしまうのも、どうかと思うのだが。。。

 指を広げても隠れない程になった鮎を釣り上げてオトリ交換し始めるとスイカに似た鮎の香りがする。小さなうちや養殖鮎は香りはしないか少ない。成魚に育つと香り立つ。
 幼魚のうちは水生昆虫を捕食するが、大きくなると水中の石に付いた苔を舐める様に食べ、育つ。
その頃になるとクロレラパワーか週1cmペースで魚体は成長する。珪藻を食べ始めるとそんな匂いがし始めるのかもしれないが、その香りがする魚と言うことで香魚なのだろう。

川辺に咲いたヤマユリが香る川に鬼ヤンマが行き交う。
瀬から上がった鮎にはスイカの香り。砂鉄川の夏。

 梅雨は続いていても陽が射せば夏の7月。
積み込んでいるバーナー、コッヘルにちょっと飲み物、食材を買い込んで釣りの合間に連休後のキャンプ場。ひと気のない原っぱにヒグラシの鳴き声が揺らぎながら響いていた。

05/07/17  '82年製SKYプチレストア

 倉庫の隅に押しやれていた黄色いSKY。ホンダ製2st原付スクーター。
'50年代後半から現在まで続く、かのスーパーカブの太い柱とは別の、手軽なスクーターとして、シャリオとかカレンとかその少し前にはモペット「ノビオ」。等のバリェーションとしてカブの地味さからカラフルな現在のスクーター近い車種が多種発売された。
'80年代初頭になるとタクト、リード。そしてSKY、イブとそれまで、シートとハンドルの間は大きく開いてはいるがやはりステップがあってカブのカタチに近い構造から、完全に足元がフラットでわずかではあるがまたいで乗る。事から開放されたモデルが矢継ぎ早の発売された。遡れば「ジュノー」という先祖みたいなバイクが'50年代全般に有ったのだが。時勢はビジネスユースの強いカブに席巻され20年間ほどは姿を潜めていた格好になっていた。ニーズの変化なのだろうが他社を含めて50ccのソフトバイクは現在まで続くシリーズもあるが、やがて消えて行ったシリーズであるとか、この'80年代初期はカブの呪縛から解き放たれた年代だったかもしれない。
 そんな頃、発売されたばかりSKYを我家でも買った。TVコマーシャルでは、少しゴツイ男だが両手で頭の上まで(!?)持ち上げて軽さをアピールしたコマーシャルが流された。乾燥重量39Kgはモペットよりも軽かった。お手軽ユースとして数年は使ったが、時代初期の矢継ぎ早な車種展開の熟成不足であろうか割り切ったか軽量化へのトレードオフとしてフレームの剛性不足が残った。確かに原付は30Km/hの制限速度であるが、それを越えるとバイブレーションがひどく、40km/hとか50km/hに達すると、センターパイプがワナワナと震えている様な感覚で前輪は自転車よりもふらつきスピードメータの最高値である60kmなどと言う速度域を試そうなどと云う気は絶対起こさず自然にアクセルを戻す。まぁ安全なバイクだった。

 あれから23年程経過した「SKY」は野ざらしではないものの、経年の錆々。ゴム類の劣化、消耗品もNoメンテで息も止め、ただ倉庫にあった。これが'50年代ものの「ジュノー」とかであれば、蘇えり感動もののフルレストアとして熱中するかも知れないが、ちょっと手を加えれば現役復帰しそうな20歳代のソフトバイクは、まだまだ若い!
梅雨後半のジトジト季節はガレージにこもって、SKYの覚醒に励んだ。目覚めさせる程度のプチレストアと云うことか。 表立っての変化は、タイヤがちょいと太くなっている。フロントの買い物籠がなくなって、リヤにAX−1で重宝している40LのRVBoxが載った。
 オリジナルのタイヤは入手出来なくて、現在のソフトバイクに多く使われている3.00-10のTLタイヤを嵌め込んだものだ。これは操安性が上がった。ぶるぶるワナワナ域が10km/h程上がったようだ。錆落し、キャブOH、バッテリー交換。スイッチ類交換で1週間が過ぎた。
 どうやらキック1発状態で買い物自転車代わりは果たせそうな雰囲気にはなってきた。夏休みには下の娘が帰って来る、帰省期間の自転車代わりというならこれでもいいかもしれない。
本人が乗れば、だが。
 

05/07/10  レレレ、原付でも2人乗り解禁!?

 この4月から、高速道路での二人乗りが解禁。というのは「道交法の改正3度目の正直」でと言うことなのだが、こっちは「特区」での規制緩和ということらしい。
【※※朝日新聞、毎日新聞の記事は有料アーカイブに入れてしまったようだ。上記URLはYahoo検索「逗子市 特区申請」のKeyword検索に修正しました。当話題は新聞記事以外、各種H.P/ブログで取り上げられているので有用な情報を選択下さい。※※】

先月末の朝日新聞社記事にあったものだが、神奈川県逗子市で提出された特区申請ということだ。こういった規制されているものからの変化は利害関係含めて種々関係する事柄がある(あるからこそ規制という制約なのだが。。。)わけだから、法律としてはやっぱり道交法に密接に関わる警察と国交省の壁は厚いだろう。
 早速、警察のコメントでは「バカげている提案」と表現されている。提案側にはそれなりの訴求を信じる論理があっての提案だろうから「バカ」呼ばわりは無いだろうと思うのだが、免罪符的な特区論にも興味はあるが、やはりバイク乗りから見た50ccバイクの二人乗りにフォーカスしてみた方がいいだろう。

 自分感としたら。。。「やってみたら!」ということか。
積極的に大賛成!!と言う事ではないが、「ハンタ〜イ」「ゼッタイダメ」と言う理由も無い。
もちろん準備は必要でしょう。条件も必要でしょう。ジコセキニンで!見たいな事にもなるし、二人乗りを前提とした構造ではない。とかボウソウ族云々とかのお話もあるでしょう。
 でも、おじさんライダーならず、特に「二人乗り可」でもある大型免許保持者のバイク乗りの多くは50ccのバイクで二人乗りというのは1度はしてみたことがあるのでは?もちろん、現有の中大型車を常用する前の事だ。自分は10代の原付免許時代にはしてみたことがある。
 中大型車でも2ケツは、結構ライダーへの負担が大きいものだ。バイク自体の運動性能は一人乗りの時より大きく損なわれる事は確かだ。原付ならなおさらその影響は大きい。しかし自転車で二人乗りのタンデムクンが後輪車軸辺り、ハブステップというのか!?に足をかけ立って乗っている状態よりはまだましかも。自転車が段差にでものって「掛けていた足が外れでもしたら、マッタを打ち付けるぞぉ」と気にかかるのだ。注意するヒトはいるのかな?
そんな不安定な乗り物の二人乗りだから、それをする方は結構慎重なわけだ。自転車なり原チャリなり、そんな場面に出会ったら自分なら大きくよけて近づかないだろう。なぜかバイクと見ると煽って追い越したがるクルマもあるが。。。。。

 この記事を見た時、20年ほど前に初めてみた5人乗りバイクの群れに仰天した記憶がよみがえった。台湾、高雄の工場に出張したとき。クルマと併走しながら、もっとも多い人数では5人。二人、三人は当たり前に排気量は90cc位あるのかもしれないが、日本製スクーターに複数乗りのバイクがそれこそ群れて走っていた。「あぁここでは、日本のクルマがバイクなんだ。」と経済格差という部分で変に納得した所だった。それから何度か、台湾に行くたびに5人乗りバイクは減って、ファミリーカーに替わって行った。
 当時、スクーターのシートとハンドルの間に二人の子供。後ろのシートには子供を背負ったお母さん。運転するお父さんは大変だったろうなぁ。。。Noヘルで、スコールが来れば、サササッと道路端に寄って、カッパを一斉につける。奇妙ながら変なバイタリティを感じる場面だった。
 そんな世界が逗子市に現れるわけではないし、この特区が成立したにしても大きな経済効果が生まれるとも思えない。しかし規制下の日常に、そんなものだと※鍋蛙(或いは茹で蛙)的にはまり込んで枠そのものを感じなくなってしまうよりはずっといいと思えるのだが。。。

※鍋蛙---水を入れた鍋に蛙をいれ、徐々に加熱してゆくと、「蛙自身は気付かぬうちに煮上げられてしまう例え」らしい。  

05/07/03  雨が上がって蛍が飛んだ

 「夕べは800とか900だった。」とカメラに三脚を付け、長靴に自転車というスタイルでゆっくりぶらぶらと夕暮れの二股川支流べりを来た初老のおじさんは言った。飛んでいる蛍の数だ。
「ホタルの里」というネーミングは所々で目にする名前だが、初めて知ったのはこの川。ゲンジボタルは結構早い時期に飛び始める。ピークは6月下旬から7月上旬。ちょっと小さめの平家蛍は3週間ほどこの後になるそうだ。ゲンジボタルが有名なこの里だが、「実は平家蛍はもっとすごい。これが800、900の数ならそっちは2万3万と飛ぶ」とかの自転車カメラマンは言っていた。
子供の頃の記憶では、暑くて、花火なんかで遊んでいた夏休み時期だから、あれは平家蛍だったんだろう。その中で一際明るく飛ぶにをゲンジボタルと呼んでいた。時期が重なることもあるのだろうが、その区分けは確かなものではなかった。
 自転車カメラマンにアドバイスをもらって、デジカメのシャッターを押した。足元から広がる暗闇の川面に反射する蛍の光と周囲、頭上をゆっくり点滅しながら飛び回る蛍に囲まれていると、これが宇宙の中を浮遊してゆく間隔なんだろうかという様な錯覚を覚える。何度も見たいと思って出かけた馬籠川だったが、はじめて群舞という蛍の群れに出会った。

 明けて、土日はバイクの日となった。入院後1ケ月目で特定できたらしい部位の手術に到った友人の、術後1週間チョイすぎた見舞い。天気はよくて、バイクで出かけた。
病室をでて、帰路半分くらいで、道路に雨上がりの痕。午前中いい天気だっただけに、夕立かスコールに似た、ザパッとした雨なのだろう。帰り方向の空は黒々と厚い雲が重なっている。
ひまわり畑で知られる三本木に差し掛かっていた。R4道路沿いに立つ、「ひまわり温泉、花おりの湯」の看板。雨雲が遠ざかるまで雨宿り。。。と言うことで、それまでは寄ったことのなかった「温泉に思いつき入浴」の土曜のバイク行

 帰宅後、メール入電。う〜ん、「前回急用で、喰いそこね、入りそこねたそば&温泉Touringをもう一度!」という事で目的はそれだけなのだから、うまいそばと、まぁ風呂に入れればいいかと、遠野方面へ再度「そば&温泉」Touring7月版。本日のそばは「達曽部のそば」といえば「そば喰いビト」は分かるらしい、宮守村のそば屋さん。春先の釣行で通り過ぎ、存在は知っていたが、入ったことはなかった「そば屋さん」。
 これはヒットだった田舎そば。蕎麦湯がポットに入れておいてある所がなんともユニーク。普通は、食べているザルが空になる頃「蕎麦湯で〜す。」と持ってくるものだが、初めからお茶のポットの様においてある。よって、お茶が代わりに蕎麦湯で、注文の「大ザル」を待つ。歯ごたえのあるそばをワッサワッサと喰ったあとは3杯程、蕎麦湯で和む。出汁はなにか分からないが自分には「煮干」の香りに思えた。まずは旨いそばを喰った、日曜日のバイク行。
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