徒然なるままに

2006

'06,1 '06,2 '06,3 '06,4 '06,5 '06,6

 

2005

'05,1 '05,2 '05,3 '05,4 '05,5 '05,6 '05,7 '05,8 '05,9 '05,10 '05,11 '05,12

 

2004

'04,1 '04,2 '04,3 '04,4 '04,5 '04,6 '04,7 '04,8 '04,9 '04,10 '04,11 '04,12

 

2003

'03,1 '03,2 '03,3 '03,4 '03,5 '03,6 '03,7 '03,8 '03,9 '03,10 '03,11 '03,12

 

2002

'02,1 '02,2 '02,3 '02,4 '02,5 '02,6 '02,7 '02,8 '02,9 '02,10 '02,11 '02,12

 

2001

'01,1 '01,2 '01,3 '01,4 '01,5 '01,6 '01,7 '01,8 '01,9 '01,10 '01,11 '01,12

 

2000

 

 

 

'00,4 '00,5 '00,6 '00,7 '00,8 '00,9 '00,10 '00,11 '00,12

06/ 6/25    この辺りはカラ梅雨かなぁ

 梅雨に入ってそれほど日はたっていないが、ここ数日は入道雲もでて夏のような天気になってきた。西日本は雨が続いているようなので梅雨らしい雨はこれからなのかもしれないけれど、ほどほどで済んで欲しいところ。
 山の雨宿り小屋は、梅雨入りタイミングで何とか使えるレベルに来た。泊まりも可能かも知れないけれど、まだそういった使い方はしていない。電動工具は太陽発電でまかなえているものの太陽光追跡機能は後回しにしていたので少しリキをいれて仕上げよう。  

 今のところそれほど雨は多くないためかクラブTouringを!という話が持ち上がってきた。酒を飲みながらの打ち合わせだったので、思い出しつつ覚えている範囲で備忘録。。。
○予定-------:7月9日(日)
○行き先-----:秋保温泉&定儀山まで行くか
○うたい文句--:温泉にも入れて、定儀山の油揚げ(冷奴もあるとか)を食べよう。
○集合-------:長者が原SA 10時位か!?
  ----------:もっと近場で薄衣道の駅9時頃。とかも設定した方がいいのか?
○雨天-------:中止。
やっぱりネックは雨かなぁ。

06/ 6/17    ウッドデッキ

 雨宿り小屋にウッドデッキが付いた。以前使わなくなったという運搬車をもらってきた千葉さんから「板材もあるよ!」という言葉に遠慮なく頂いてきた板で床を貼り、残った材料で出入り口前の180cm位の高さで2坪分程貼りつめた。
階段を設置する側に補強柱を追加して残っていた材料でデッキを仕上げた。普通、デッキ上面は長手方向に合わせて貼るらしいが、なにせ曲がりくねった丸太根太。上面の水平も出ていないし板は短い余り材なので濡れ縁風デッキとなった。それでも素人細工なので「数人乗ったら壊れた」なんて事はない様、見た目不安なところには補強を入れながら薄い材は2枚貼りとした。
 小屋本体がパイプ車庫という所は大分チープではあるのだけれど、ウッドデッキが付いた様子を見ると、もう少し頑張って本体も木造で。。。
というような 欲も湧いてくるけれどそれはもっと後で。。。
 板材なんかの加工にはやっぱり電動のPower Toolのチカラが重宝なので、初めに用意していた太陽光パネル/バッテリー/インバーターも持ち込んでいた。電動工具だけに使っていた電源だったが、雨宿りしながら照明を配線。全天候体制が整いつつある。  

06/ 6/10    八甲田は今が新緑

 水沢ICから東北道に乗り岩手山、花輪SAで休憩。黒石ICで降り昼食後ガスチャージ。
INAZUMA/FJR/FJRと似たような排気量3台という走行では離れがちになったり、先行、或いは後続が道を間違えたとかいうような事はまずない。
 念のために装着していった無線機の出番も殆どなくて、もっともPlannerのnafuさんと自車のNAVIで迷子対策は万全。

 快調に八甲田周回路に入り、上路式アーチ橋では日本一という城ヶ倉大橋で休憩と記念撮影。
高所恐怖症ではないはずなのだけれど、122mという高さで谷底を覗き込むと内股の辺りがゾゾゾザワザワと、どうも収まりが悪い。手すりに手を掛けていても腰は引けている。
 快晴、日曜日でもあり周回路はTouringグループが目立つ。クラブ、ソロ、タンデムそれぞれの八甲田。雪中行軍遭難の碑に立ち寄り早めに酢ヶ湯温泉にチェックイン。早速ビールで息をつき、まずは温泉。 乳白色の湯、昔ながらの大きな檜の湯船は混浴。脱衣所に混浴風呂の入浴心得といった書き付けが面白い。
 さらにビールいや発泡酒、早めの夕食、焼酎と続いたのだけれど、今シーズン、乗る頻度の少なくなったバイクで疲れていたのかNHK「功名が辻」を観て明智光秀はどうのこうのと言いながらも番組が終わらないうちに3人共眠ってしまっていた。



 泊まりTouring両日とも終日快晴というのは珍しい。八甲田〜奥入瀬渓流沿いは今が若葉。
強い陽射しは木の葉を透かして縞模様をアスファルトに落としている。林間ワインディングのくっきりしたコントラストに戸惑いながら森の中を駆け抜ける爽快感に包まれた。  

06/ 6/3    明日はTouring

 ここ数年で今年はTouring回数が一番少なくなっている。晴れ上がり、バイクが気持ちのいい日は山仕事日和。というさてどっちを!というパターンに陥っていることもあるし、その山仕事が当初の目論見から遅れがち。
 というのもバイクから遠ざかっている部分なのだけれど一応、梅雨前に雨宿りは出来る屋根。テント状のシートではあるけれど、いざとなれば泊まり込める空間が出来つつある。まだ床張り、ウッドデッキ、階段などなど残っている部分も多くて、あれもこれもと思えばきりがない。
この辺で少し息抜きも欲しいトコロ。
 そんな梅雨入り直前にnafuさん構成の綿密なTouringプランに便乗。

 シールドを磨きレザーのジャケットに腕を通し、ヘルメットを被りグローブを着ける。パニアを取り付けてガレージのシャッターを開け前日に洗車したてのバイクを引き出し、エンジンに火を入れる。アイドリングが落ち着くまで屈伸でもして。。。クルマにはない一連の手順が徐々にこれからバイクで走る気分を高ぶらせて行く。そんな単純な儀式を楽しんで味わうゆとりが少なくなっていたのかもなぁ。

>* 4日の走行kmは343.7km
>* 道路付近はほとんど雪はないそうです。
  とのご案内メール。ルートを頭に入れ明日は八甲田まで突走ろう。  



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