徒然なるままに

2001

'01,1'01,2'01,3'01,4'01,5'01,6'01,7'01,8'01,9'01,10'01,11'01,12

 

2000

 

 

 

'00,4'00,5'00,6'00,7'00,8'00,9'00,10'00,11'00,12

02/01/27

 冷たい雨のち雪…
 車で走っていると、乾いた路面と雲のない空。道端の土手は雪もすっかり溶けて今にもフキノトウとか小さな緑の芽が出ていそうな位、春先を感じさせる昨日だった。
一転して今日は朝から冷たい雨、夕方からは吹雪になった。明日の朝はまた2〜30Cmも積もっているかもしれない。春まだ遠く…とはいえ、まだ1月後半。あと2ヶ月は雪、雪。

02/01/20

 ゴルゴ13と…
いそがしい日々が続いている、ピーク時自体は半年程、又はそれ以前にわかっているものの、その時の中に浸るまではあまり実感のないものだ。自分にとっては…
 そんなわけで、今はイソガシいピークの中にいるわけで、それでも先週は雨のスキー場に行ったりして、どこかで発散場所を自然に探していたりする。
日曜日だというのにやっぱりオシゴト。気をやんでもそんなにはかどるわけでもないのに、職場に出ている。昼時、近場に食事に行った。良くある週刊誌、コミック本。「ゴルゴ13」が10冊程置いてあって、新しめの「122巻、123巻」を選んで食事をしながら読んでいた。H2ロケットと通信衛星のパッケージで中国に売るビジネスを画策するタイ人の通信業界ビジネスマンとか、ロケットの事故と自国の長征ロケット政策との政治的駆け引きの中にいる中国人官僚とかとか…最後には「ゴルゴ」の超人技M16改が解決する水戸黄門的ストーリーなのだが、30年以上にわたって続いているコミックは文化遺産的価値があるなぁと感心した次第。
 時節をうまく取込んだ設定はフレデリックフォーサイスばりだし、安心して見ていられる水戸の御老公みたいな安定感もあり。日本が世界に誇る「コミック」の雄でもあり、あらためて「ゴルゴ13」はスゴイ、スゴイ。と今日はコミックに発散を求めてしまった。

02/01/13

 2週続けて、スキーに出掛けて見た。
シーズン最初でもあり、昼過ぎには吹雪いてきて1時間ほど滑ったあとは「ロッジでビールを飲む人」で過ごした1週目だったが、2週目は足もブーツに馴染んだことだろうしと、曇り空ながら、「鳴子方面」に車を向けた。
金成あたりから雨が落ちてきたものの、山沿いに入れば雪だろうとそのまま鳴子まで行ったが、雨は小降りでも止みそうにはない。スキー場の下まで着いてゲレンデを見れば、ポツリポツリと滑っている姿が見えるが、いいコンディションでしか「ソコソコ滑れるヒト」になれないヒトとしては、当然の選択で、温泉へ向かった。
 鬼首あたりはどうだろうと、少しスキーにも未練たらしく足を伸ばした。やっぱり天候は回復しなくて、店の名前は忘れたが「手打ちそば」の幟が立っていた蕎麦屋に入って「天ざる」で昼食。…これはヒットだった。二.八そばとお品書きにもあったが、程よいコシの手打ちとキノコをふんだんにてんぷらにしたところも気に入った。
 バイクシーズンでのお昼場所にもGood!!
その蕎麦屋さんから出てすぐの「目の湯」さんで入湯。これまたGood!!。スキーは外れだったが。次につながる蕎麦と温泉だった。

02/01/01

 陽射しは穏やかながら一面の雪、年内に書けなかった賀状を終わらせて、この正月休み中に一度はスキーにでも行ってみよう。

01/12/31

 '01年正月と同じ様に、’02の年明けは雪景色で明ける。その前の2,3年は晴れた日が続いて、バイクにも乗ったりしたのだが…

 


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