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徒然なるままに |
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04/08/29 | 夏の終わり大曲の花火大会をルートに入れた夏終盤Touring いつの間にか蝉の声が小さくなりオニヤンマは赤とんぼに替わっている。 | ||||||||
04/08/22 | だんだん空が広くなってきた。 高層の雲が増え、空の広がりが少しづつ秋の訪れを感じさせる。 | ||||||||
04/08/15 | ココロのビタミン。怒りと涙 10cmから15cm位の小さいながらはっきりしたパーマークをつけたヤマメが5,6匹と、そいつだけ異様な大きさに見える尺を越えるヤマメらしきのが1匹。中々警戒心が強く人影があれば石垣の影に隠れ、普段は水が落ち泡立つ深みに潜んでいる。大きさは判るのだがパーマークはよく見えない。それでもハヤではない事は確かなようだ。 数日前、小学2,3年生位の子供とその親だろう、近所では見かけない親子連れ。おそらく夏休みか盆休みでの帰省中なのだろう。朝からその小川でなにやらやっていて、釣り竿を伸ばしているのを家の窓から見ていた。「まぁ釣れる事はないだろう」とタカをくくっていたら、彼らが帰った後に見てみると、尺を越えたそいつはいなかった。それから毎日眺めるのだが姿は見えない。どうやら親子連れの「夏休みのおもひで」と化したか。。。!?。 自分が「仕方ないかも」と、そんな出来事の近況メールをやり取りした戯水遊人と称す友曰く。 それは「重大事件です!」 「しかたないかな。」は大人の色々な打算が云わせる言葉で実は幼児期の無打算(自分の価値観から云うと)であれば泣喚仰向が本音では。価値観の優先を! ------------------- 提案 (※1 些細な楽しみを奪われないために) 27x21 サイズの灰色板+固定棒に 禁漁−摩亜多清流保存会 と表示し水面 より板上端までの丈が1071mmの位置になる様、固定表示する。 【注】必ず棒は水底に挿して固定する。 ※1 今時勢、些細なこと、タワイモないこと、バカバカしいこと等が心のビタミン元気 となっている場合が多々あるので安易に諦めず、上記提案等の対策を講じる ことをお勧めいたします。 との返信あり。 はっと気づいた。そうなのだ、それは怒れる出来事なのだ。たとえ、自分が渓流釣りをしていようと!釣る時は、ちゃんと放流魚を選り分け(!?)、細心の警戒心でそこまで大きくなって生き延びたヤマメなど釣れてはいない!たかが数日の夏休みの慰みものにしてはならん!! (我幼児期的激怒感情堅持\(`へ´#)/ とかいう風に) と怒るべきだった。 今週から始まったオリンピック。日本選手の活躍に感涙。こみ上げる涙の機会は若い時分より多くなっている。 ワールドカップのサッカーもにわかに興奮度がガッと上がるものだが、オリンピックは又違った高揚感が沸き立つ。国歌、国旗もそれを演出させるのかもしれないがナショナリズムとはまったく違う。混同させるような操作も時にはあるし煽りもあるがそれには乗らず、小学校。それ以上ではなくて、その小学校の運動会。終盤プログラムにセットされるリレーの自チームを応援する意識に近いのかもしれない。 足がそれ程速くなくてそのリレーの選手に選ばれなくとも、チームが競ったときは自然に応援する気持ちが湧き立つ、その感覚でいい。 姑息な障害物競走でしか3位までの旗(自分の小学校ではそうだった)をもらった記憶がない、足が遅く絶対リレーの選手になど選ばれない自分にしてみても、単純ながらその競争しているリレーの場面は運動会の中で一番盛り上がる種目だった。 「これで日本通算100個目の金メダルです!」とかいうような表現だけでなく、ただ単純に声援を送り、精一杯の結果を出す同胞の姿への感涙であればよろしい!と思う。 どうもヤマメと金メダルでは比較にはならないが。。。 | ||||||||
04/08/08 | 一の瀬、二の瀬、三の瀬と蛇行しカーブした先を回ると瀬が現れる。川岸は人の手が入らない樫、楓の類とこの砂鉄川に浸食された100m近い石灰岩の断崖が迫り、瀬を下っても似たような景色が出てくる。瀬の名前は地図に出てくるわけではなく。釣り人が付けた名称かもしれない。25年ほど前「鮎掛け」を教えてくれた友人から聞いた名前。 6,7年ぶりで、その瀬に遊んだ。砂鉄川、舟下りの猊鼻渓から登れば30分!?木和田掘から下って20分。クルマはもちろん歩いてたどり着ける陸路はない。川を上るか、下るか!。だから夏場の鮎掛け人位しか行く人はいない。人里に近いながら人工的な物音はしない。聞こえるのは瀬音、蝉の声。 例年になく暑い日が続いている中もう立秋とか。夏場のイメージ「うなぎ」屋の幟の間には赤とんぼが飛んでいた。 | ||||||||
04/08/01 | 郡内町村を線で結んで一回り130Km。距離だけ見れば日帰りTouringでもちょっと物足りないか!?という距離感だが、きっちり順法速度でフォーメーションを整えながら。となると結構楽ではない。体感的には疲労度は300Km程度を走り終えた感覚に近い。 「順法速度と快適速度があるんだよね」とは言い得ている。梅雨明け、真夏の設定なので晴れる確率は高いが、この日も午前中は雲にさえぎられがちな太陽も、ヒルトップでの昼食後はジリジリと露出した肌を焼いてくる。エンジンにまたがるわけだから、排気量が大きくパワーがあれば当然発熱も大したもので、走行風の冷却が下がれば水冷であればなおさらファンから送られる熱風はファンヒーターでも抱えて走っているようなもの。今年、自分のバイクは軽快なAX−1での参加とした。 町村により、バイパス構造に出来ないところはそれなりに混みあったりもするが、それでも田舎町の商店街は人通りが少ない。日曜とはいえ真夏と云う事もあるが年々、通りの人通りは少なくなって来ているように感じた。。 さ〜てこのイベントが終わると秋のTouringだ。 |
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