徒然なるままに

2002

'02,1'02,2'02,3'02,4'02,5'02,6'02,7'02,8'02,9'02,10'02,11

 

 

2001

'01,1'01,2'01,3'01,4'01,5'01,6'01,7'01,8'01,9'01,10'01,11'01,12

 

2000

 

 

 

'00,4'00,5'00,6'00,7'00,8'00,9'00,10'00,11'00,12

02/12/30

  帰省

 引っ越して一ヶ月、年の暮れともなり、まずは帰って、バイクのエンジンも掛け、バッテリーも外して、あればよかったなというような本ももって来たいしと思いながら、さて何で帰ろうか!とはいっても、車か新幹線かAirかというだけだが、名古屋−仙台1時間のFrightは時間短縮には魅力だが、休暇が長いのと、荷物ひょっとしたらスキーでもと考えたら「車」の選択となる。約850〜900Km。

中央道から北陸道、新潟から磐越、東北道のコースが一番距離は短い。ただ、天候は雪と言っている。東京を経由するのは渋滞とか、それでなくとも交通量の多さから避けたかったが、雪道での事故は自分だけでの注意だけですむわけでもないので、中央道から外環、東北道を選んだ。東京は外回りで抜けたほうがいいだろうと八王子で下道に降り青梅ICから外環にはいったが結局、八王子から川口に着くまで2時間かかった。
 これが遅いのか早いのかは感覚上よくわからないが可児市を朝6時に出て、仙台にたどり着いたのは夕方5時過ぎだった。

 この画像は当日ではないが、仙台の夕暮れ時には、場所によって、こんなウルトラマンのTV番組にでも出てきそうな風景がある。
 泉ICを過ぎれば交通量もぐんと減り我が家までもうすぐという気になる。しかし、この日は福島飯坂、古川付近で雪となりHighway Radio CHでは村田JCT手前で事故渋滞と告げていた。
 国見SAでしばらく休み、家に着いたのは夜も随分更けていた。
 
 
 
 
 
かつて、サンディゴからラスベガス。パリからノルマンディへのハイウェイをそれぞれ、自走と、同乗で移動したことがあったが、アメリカは割合だら〜とした走り方で、またヨーロッパはそれこそ150、60Km位の緊張感で2、3時間位は休まず走り続けるパターンが普通なようだ。日本の中では小一時間位で、100Km位の移動でも途中休憩がなんとなく普通みたいになってしまうがそれでは距離は稼げない。 ま、どちらでも安全第一が基本だが。
正月明けの戻りは、新潟経由のコースをとってみようかと思う。

02/12/22

  レッドバロン

  アパートから車で5分もかからずレッドバロン可児店がある。タクシーに乗ったときに場所を話す際にはいいランドマークとなる。冬を越して程よく暖かくなったら、おそらくこの店に寄るだろう。いまの内にそのshopに行ったら、後から後悔しそうな車種を買いそうで、まだ店には行っていない。
 ST2を持ってくるかもしれないし、この辺りの方向感覚が身についたら、もっと軽めのしかもOn/Off的なかつてのKLEのようなのもいいかもしれない。ランニングコストからは250クラスもありか。

02/12/15

  2週目

  2週目、ほとんど身の回りのものは揃った。それでも今までの生活とは違う。
ささいなものを買いに出かけるにしても店の場所がよくわからない。まず最初に役立つのはコンビニ/スーパー/ホームセンター/100円ショップ。スーパーと電気屋、家具屋、薬局が一緒になっている大型のスーパーがあった。
電話機、ADSLルーターを買い込む。NTTには連絡したが、まだ回線はつながらない。携帯だけでは、インターネットもままならない、来週には回線がつながると連絡が来たが、ADSLはもう少しかかるだろう。H.PのUPはもう少しかかる。

02/12/08

  郡上八幡

  引越しして一週間。引越し屋さんから荷物を引き取り、身の回りの細々した物を買い揃え月曜からの着任地での初日に備えた。車は既に警備室預かり。で届いていた。知らない町で買い物をして歩くのにはやっぱりナビは強力な道具になる、少しは間違えたり遠回りしても、やがては目的地にたどり着ける。
 まずは必要だろうと思える用具、食料品で1週間を過ごす。

 年単位で暮らそうと思えば、結構普段は気にもしないものまで必要となるものだ、例えそれの使用頻度が少なくも、爪楊枝であったり、耳掻きであったり。1週間が過ぎ、さらに買出しに出かけた。とりあえずの揃えは100円ショップは有効!!包丁。洗濯物を干す洗濯バサミが10個ほどついたやつ。つめ切り、朱肉。両面テープ、工具類、食料品、家具、電気製品以外は随分そろう。自分の生活のほとんどは1単位100円程度の価値の中で生活しているのかも知れない。

 普段の食事を作る程度はさして苦もなくて、そこそこ調理もできる方だと自分では思っていて、あまり外食で賄う状態にはならないと思う。仕事に出ない日3食x3日の実績では外食といえるものは今日の郡上八幡に出かけた。
 昼のざる蕎麦、位だった。食べなれた田舎そばの手打ちとほぼ同じだった。店に入ってすぐ蕎麦打ちスペースがあったので、それが売りだったのだろう。
休みの時間があればこの岐阜県一帯を歩き回ることが増えるだろう。七宗町、金山町、和良村、明宝村、白鳥町、大和町、八幡町、美並村、関市、美濃市、可児市と一回り150km程度の中で多くの区域を通る。
 岩手とは違った地勢というものが有る土地柄だと思う。

 

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