徒然なるままに

2013

'13,1 '13,2 '13,3 '13,4 '13,5 '13,6 '13,7 '13,8 '13,9
2012 12,1 '12,2 '12,3 '12,4 '12,5 '12,6 '12,7 '12,8 '12,9 '12,10 '12,11 '12,12

2011

'11,1 '11,2 '11,3 '11,4 '11,5 '11,6 '11,7 '11,8 '11,9 '11,10 '11,11 '11,12

2010

'10,1 '10,2 '10,3 '10,4 '10,5 '10,6 '10,7 '10,8 '10,9 '10,10 '10,11 '10,12

2009

'09,1 '09,2 '09,3 '09,4 '09,5 '09,6 '09,7 '09,8 '09,9 '09,10 '09,11 '09,12

2008

'08,1 '08,2 '08,3 '08,4  '08,5  '08,6  '08,7  '08,8  '08,9  '08,10  '08,11  '08,12 
            
'13/ 9/  28  実りの季節、稲刈り終了

 いやぁ今年の稲刈りは大分時間がかかりすぎました。
田の畦の草刈りから始まって、丁度ハセをつくあたりが倒伏してるので、そこを手刈り。そしてハセつき、バインダーと手刈りを繰り返してほぼ1週間。

 田んぼをやっている知人も言ってたが、「今年はさっぱり田んぼが乾かなくて・・・」我が家も同様、、バインダーを入れられる所を優先に、刈って行くものの乾かずぬかんるんだ所でスタック。ま、天気眺めで一日、日帰り温泉で「骨休め」もしましたがね(苦笑

 周辺の多くはコンバインに替わっているし、さて我が家はどうしようか、そんな元のとれない投資は無理だし、農協の作業オペレーターでも頼むか・・・てな事も考えつつ稲を刈ってる田の一つ離れた田んぼでは最近、田仕事を始めたような雰囲気の若い(比較的)方が、同じように手刈りでスペースを空けハセをついていた。

 こういうのを見かけると、まだまだ今の状態で耕作してもいいような気もするが、すぐ隣の田んぼでは去年同じように始めていた方が、ヒエぼうぼうの田んぼを稲刈りもせずに結局雪に埋もれさせ、去年1年限りで、今年は休耕田になっている田んぼもある。
いやぁTPPありますしねぇ(苦笑、お先真っ黒なのか、真っ白なのか、いやホント。
 でも生きるための主食は我が手で作りたいものですがね。

 稲刈りが終わり稲作最終イベントの脱穀作業まで3週間ほどか、ちょうど芋の子も収穫期。
その芋の子の提供者も現れ来週末は芋煮会+本命はこっちの四方山話あるいは与太話会でも!


'13/ 9/  21  秋ですねぇ、稲刈り開始。

 今週頭の「岩木山リベンジ編Touring」は案の定、雨!!。台風が当地頭上付近を通過するわけですから、当然ですね。 それにしても津軽方面のバイクツーリングは自分にとっては鬼門ですかね。
なんといっても2002年は最悪でしたが(苦笑

 迷い込んだ「白神ライン」というのが雨の日ではトンデモないコースでしたからねぇ。プランナーは「白神ライン」というネーミングから快適な高原ロード♪♪と思い込んだものか、その白神ラインに入ったあたりから雨が降り出したものの、くだんのプランナーは快適な舗装路と思っているものだし、そのままどんどん入っていったら、道はダートから玉石ゴロゴロそこに雨の泥がかぶさり、行けども行けども出口は見えない。結局60kmにわたる雨の玉石ロードで転倒者は出るものの人の事は構ってられない心境になってくるんですねぇ。

 ま、一昨年の岩木山も雨に遭った今回も・・・となれば雨オトコはオレか!?
との思いを払拭する為にも再チャレツーリングに出向かなければ!!


 今年も稲刈りは去年とほぼ同じ今月9月の3週間目。ただ週頭に当地上空近くを台風18号の中心部がドンピシャ通過。 稲の倒伏も少しあり、そこは手刈りで刈ってしまわないと・・・これがちょっとやっかい。なんと言っても腰痛持ちには辛いところ。
 少数になってきたハセ掛け、天日干しの「ハセつき」から始めないと・・・で丁度倒れた稲を手刈りで刈ってそこにハセを設置!と。今週はそのハセつきと稲刈り開始!の週。


'13/ 9/  14  床張り、終了。そして側溝整備。・・・嗚呼、明日から台風ツーリング。

 ロフトの床はちょっと計算間違いで、2枚ほど足りなくなって、厚手の柄のにた材をカンナで削いでサネを合わせてごまかした。
 まぁ頂いた余剰材なので文句は言えない(苦笑

 しばらくログワークだけしてたので、山道の荒れ具合がチト深刻。今年は特にまとまった雨が時間当たりの降雨量としては近年なかった位だったんだろう。せっかく砂利で埋め込んだ凹みも流されて窪みになってる。水捌けの悪いところはぬかるみが中々解消しない。
 で、終末は汗をかきかき道普請。やっぱり真夏の暑い時には避けたい作業ですな。

 さ〜て明日と明後日の連休は、この爺連中の祝日でこんな日に恒例年一度の1泊Touringをセッティングしてもらうのは爺冥利に尽きるというもの。
 ところが明後日16日はドンピシャ台風18号通過とか!

 明日の目的地、岩木山は一昨年雨でびしょ濡れで宿に転がり込んだ因縁の地。・・・まぁその晩の宴会は異様な盛り上がりに浸ったわけなんですが・・・今まではそういう雨に遭った目的地には再度チャレンジして大体は好天の気分のいいツーリングになってるんだが・・・そのリベンジ編を計画した明日明後日の一泊ツーリングはさてどんな結末になりまするものか。

 来週からのHPアップデートが途絶えたらきっと台風の雨でアクシデントに遭遇してるかも(苦笑


'13/ 9/  7  夏と秋の間に「八甲田山」。そして床張り。

 いや、なに八甲田山に行ってきた。というわけではないのですがね。
 雨続きで夜も蒸す晩、大分前にBSシネマを録り溜めていたビデオの「八甲田山」を観て、気持ちだけ涼んだわけで・・・

1977年の映画なので、出演者には既に他界した人も多く、主演役の青森歩兵第5連隊「神成文吉大尉」役の北大路欣也も弘前歩兵第31連隊「福島泰蔵大尉」役の高倉健も皆若く作品の時代を感じるが、史実と新田次郎の「八甲田山死の彷徨」の確かな原作で胸に迫ってくる。

 悲劇の第5連隊と対照的に行程も5倍ほどの距離ながら着実な作戦計画とでもいうのか少人数で踏破、全員帰還した31連隊のストーリーで、十和田湖畔宇樽部村からの案内人滝口さわ役の秋吉久美子はよかったねぇ(笑 。区間の案内を終え、連隊長高倉健が連隊を整列させ敬礼で謝意を表わすシーンはホロッときましたよ。
 今までもTV放映などで何度か観てるものだけれど、観る度にホホ〜と思う部分や、感じ入る部分が違うものでいいと思える映画は何度観ても面白いもの。


 さてさて、今週のログワークは、ロフトの床張り。
合板むき出しでは、ゴミ、埃も溜まってゆくし、そうなっても中々掃除する気が起きない。
 丁度、使って残ったものを取り置いた床材とか壁用クロス材を提供してもらったので、好意に感謝しながら、まずは合板の上にそのフローリング材を貼り始めた。約45u程のロフト床面積の9割方が貼れたところ。  


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