徒然なるままに |
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'12/ 11/ 24 | 初霜・初雪・初氷。 これも夏の暑さが長かったせいか、秋も秋から冬への移行も随分短く感じる。 今週は、初霜と初雪と初氷が次々とやってきた。なんと雪は南の方からやってきた雰囲気、この辺りに降る前に中国地方大山町とかでは20cmも積もったという。 まぁここも程なく降ってくるとは思うが・・・ 既にタイヤはスタッドレスに替え終えたが、それも里J夏タイヤがパンクに見舞われた事もあって早めのタイヤ交換と相成っていた。 パンクは雪にでもなろうかという冷たい雨が降ってきた日だった。山から降りて来て舗装路を走り始めたら、真っ直ぐ走らない。ゴツゴツ感は無いがハンドルから手を離すと左に寄ってゆく。 停まって見るとフロント左がペッシャンコ。 釘とかが刺さってもすぐにはぺシャンとはならないもの。こういうパンクは多分20年以上前、尖った石にタイヤを当ててサイドウオールが裂けたとき以来。 雨も降ってきてるし、リアゲートに取り付けているスペアタイヤに交換したあとはパンクしたタイヤはリアシートを倒し、そこに放り込んで帰ってきた。 翌日パンク修理をしてみると刺さったものは抜けてしまったようで、エアーを入れてみると盛大にシューシューと漏れる音。明らかに釘とかの類ではない大きな穴になっている。尖った砕石か何かだったんだろう。幸い修理はパンク修理材で直ってリアゲートのタイヤブラケットに据え付けようと色々やってみたが付かない!! マニュアル類を見ても取り付け方法に間違いはない。スペアの鉄ホイールなら付くのだがアルミホイールだと取り付かないのですねぇ。 山Jもアルミホイールだったがパンクはした事がないし、そもそもリアのタイヤブラケットは自転車積載用に改造してしまっているし、スペアタイヤは軒下に転がしておいて用は足りていた。 ネットでジムニーの情報を見てみると、元々そういう仕様のようなのだ。 まぁスペアタイヤとしてテンパータイヤとか或いはスペアタイヤは無しで、パンク修理材が付いているクルマなどもあるので、ちゃんと4輪と同じタイヤがスペアとして付いているだけでも良いと言えばいいのだが、アルミホイールを履いていて4人乗車時にパンクでもしたらどうやって持ち帰るのだろう!? そういえばジムニーで色々手を入れているクルマで、リアのスペアタイヤを外しているのもよく見るが、スッキリ見える見栄えなのかいくらかでも負荷を落そうとしているものか!?!?と思っていたがそういうクルマはまずアルミホイールを履いているので、確かにオリジナルのブラケットでは用を成さない事になるので、なら外してしまえ・・・という事なんでしょうかね。 幸いヤフオクをうろついていたら、社外品でアルミホイールでも装着できるブラケットが出てたので即、ポチッと押して落札。 オリジナルで付いているブラケットは軽自動車の全長制限をキープする為だというが、一部折りたたみ式となっていて、スペアタイヤの脱着もえらく面倒。それに慣れるほどのアクシデントを重ねたくもないしねぇ。先日のパンクタイヤをリアのブラケットに取り付けようとしてたら、冷たい雨の中、奮闘して結局ダメでずぶ濡れになってしまうところだったなぁ・・・と変に安堵。 付かないモノなら取ってしまえ。という選択もあるかもしれないが、スペアタイヤを積まない事には慣れていない爺世代では不安が残るし、今回のパンク症状では発泡性の修理剤を注ぎ込む用品では対応出来ないだろう。 やっぱり不安解消と脱着の作業性がよいに越したことはない。てなわけで、リアのタイヤブラケットは社外品に交換。ついでにリアワイパーもネットで知ったジムニーのお手軽カスタムの定番らしいホーム位置の変更。 なんでもオリジナル位置の停止時水平では着雪とその後のワイパーブレードがウインドーに凍り付くので、それを立てれば解消できるのだと! 確かに今まで乗っていたエクストレイルもそうだがリアワイパーの停止位置が水平というのが多いようだが・・・エクストレイルの場合、冬場はよくガラスに引っ付いて、ブレードが劣化するのも早かったような・・・ それにしてもいじり甲斐が有るといえばいいのか、何かといじっている車が多いこの車種。自分の場合は実用性からのプチカスタムという所ですねぇ。 | ||||||||
'12/ 11/ 17 | ソーラーパネル移設完了。 週末には雪との予報。雪が降り始めたら屋根の仕事はちょっとならずしんどい事になってしまうところだった。 先シーズンは雪の合い間に陽が射している時間帯を待ってアスファルトシングル貼りを続けた。そうでもしないと、ルーフィングで覆っているものの単なるタッカー留めでは「スガ漏れ」というヤツに似たような融けた水で大変になるだろう。と焦って続けてしまった。 なんとか屋根らしくはなったものの、やはり雪の様子を見ながらの屋根仕事は懲り懲りですねぇ。 今週はまだ雪も来なかったがイヨイヨ来週の週間予報では2日も雪マークが付いている。少なくとも一日くらいは屋根も白くなることがあるかも。ま、雪が来る前にパネルを載せ、バッテリー他、チャーコン、インバータ等電力周りは屋内設置が終了!メデタシメデタシ! ------------------- 「ウソ」という言葉が飛び交う世の中。 陸山会事件、小沢裁判で使われたワーTVドでは「政治とカネ」/政治資金報告書に「ウソの記載」というのがと双璧をなす言葉だった。 この2年ほど盛んにこれを駆使して小沢代議士を罵る様に報道し続けたマスメディアは12日の小沢裁判判決に対する報道は!? 今までの報道がウソだったとは言えないので、こんどは「政治責任、説明責任は残る」とか言ってるのが多い。付け足しに検察審議会のあり方が・・・との付け足しもあるが、まともな社説は東京新聞位だった。 何もなければ総理大臣にもなったはずの政治家が3年も裁判にかけられて無罪として戻ってきた割には口をつぐみ、まともに目も合わせないような態度だったようにみえた。 週明けには指定弁護士も上告期限前に断念する模様との事で最終的にはそこが晴れて無罪決定ということかもしれないが もっぱら選挙報道で今年はネタが埋まり、今は選挙前の各党リーダーを頻繁に取り上げるTV局もなぜか小沢一郎を呼びたがらないようだ。目を合わせられないということですかね(苦笑 「シロアリを退治して、天下り法人をなくして、天下りをなくす。/マニュフェスとに書いてないことはやらない」とか白々しい ウソつきソウリは「近いうち」といった約束を守るため解散します。とかあんたが言うな!全く。 クロもシロと言いくるめる話術はセイジ家の能力の一つだろうが、それが端からウソだろう!と思われるような人物が日本のリーダーには欲しくないもの。それを「バカ正直解散」と追従する閣僚もムジナの類でしょう。ま同じ塾生のよしみということか。塾お仲間というだけで発する言葉は素直に聞くことが出来なくなってしまった(苦笑 。 それにしても「ウソの報告書」「ウソの取り調べ」「ウソの報道」「ウソの解説」バレバレの「セイジ家のウソ」こんな時こそ少なくともウソではないモノの目利き鍛錬のしがいがある時代かな。。 でもそんな猜疑心ばっかりの世の中じゃぁ行き交う人皆、目付きが悪くなってしまいそう。 | ||||||||
'12/ 11/ 10 | 周辺の紅葉は既に落葉間近。 雨の多かった今週は、ようやく色付いたログ周辺の紅葉をゆっくり眺める間もなく目ぼしい紅葉の葉っぱも落ち葉となりつつある。 外仕事も出来ない、そんな終日雨の日「里J」クン一ヶ月点検。 「里J」と言っても誰もわからん名前でしょうが、山道での資材運搬から薪運び、小ぶりな丸太曳きまでこなすJA71型ジムニーが山中で健気に活躍しているもので、それが「山J」。 先月JB23、9型がやってきて山通い他、諸々移動手段用を受け持って、それが「里J」と命名。 「山J」:健気で里山走行最強・・・。 と思っておるのですが・・・ オフ系クルマも様々ありますが、こと里山走行となると、道幅2mもない勿論舗装路なんかじゃない砂利も敷いてない玉石サイズの石と木の根っこ。雨が降れば掘れた路面に水溜り。 う〜んこんな道では、華奢な足回りとボディのSUVは端から除いて、一般道ではいかにもごつくてメッキギラギラ偉そうな風体のなんとかハマーでは狭い山道は通れない。なんとかローバーとか、なんとかクルーザーとか、なんとかPジェロでもダメだろうなぁ、まぁ用途が合わないだけなんですが里山では無用の長物というヤツ。 4駆軽トラも何かと健気で路面が乾いている時はいいのですが、細い小径タイヤでは意外と悪路走行では限界が高くないし、空荷だと山道ではトラクションが低く最適ではないんですねぇ。 ここはやっぱり軽量リジットアクスル大径タイヤの「山Jクン」なんと言っても木の枝や石の角で擦ってもひっくり返っても精神的ダメージの殆どないポンコツ度合いがいい!」これは意外と重要なアドバンテージかも。(苦笑 ただナンバーが無いので公道を走れないのが唯一の弱点ではありますが。 対して先月初旬に納車となった「里Jクン」週初めの終日雨の日、ちょっと前に届いていた新車1ヶ月無料点検の葉書を思い出し、近くのディーラー迄お出かけ。 1ヶ月点検はメーカーが販売した製品の使用初期状態の確認みたいなモンでしょうから、ユーザーは殆ど知りえない製造過程の不具合、組み立て時、取り付け、締め付け等々に異常がないかをチェックするモノだと思うのです。なので法定点検でもないし、やらなければならない決まりは無いのでしょうが。使用初期状態のコンディションチェックはちゃんと供給側で確認してもらうのがいいのでしょう。 当然ながら特に異常はなく、ものの20分ほどで終了。エンジンオイルは自宅で交換。 帰りには里Jクン4度目の給油。 これまで3,4000rpm程度を目安に静かに走っていたこともあるのか燃費はそこそこいけている様だ。 初回燃費:満タン給油後の2回目給油で16.1km/L 2度目は16.7km/L。 そして今回は17.1km/L 燃費の良さ、補助金売りのHV車には到底及ばないだろうが、T車HVのPリウスとかAクアとかの様に10/15Modeカタログ数値に対して実燃費は6割チョイ程度のクルマよりはしっかりカタログ数値+で走れる誠実さを感じる。 里Jクン、今はまだそれ程の悪路はカバーしていないが10年も鍛えればオフ最強の必須要素であるポンコツ度も増して相当のツワモノに育ってくれるでありましょう。 | ||||||||
'12/ 11/ 3 | 上げて、上げて。 いよいよ須川岳も白い姿を見せ始めた。初冠雪は先週だったらしいが、週末中腹まで雪。 秋田に抜けるR342の冬季封鎖は週明け4日からと言うことだが、既に須川温泉周囲は7cmの積雪だと温泉HPのブログは伝えている。このまま冬仕舞いに入るのかもしれない。 雪の降る前にソーラーパネルの移設は終わらせたいもの。去年は雪の合い間を見ながら屋根仕事をしたけれど、屋根材よりずっと重いパネルを持ってそんな屋根には登りたくないもの。先週から手掛けていたパネルを受けるLアングルの架台は、強力な手伝いをもらいながら週中に上げて設置完了。明かり採りの天窓はこの架台のアンカーと積雪時の雪下ろし窓、パネル周辺の点検窓というのがもう一つの役割。来週にはソーラートラッカーから外した2枚のパネルを移設してしまいたいもの。 強力な助っ人の力を借りてもう一つの上げ物。 床に置くとデッドスペースとなって何かと邪魔になってしまう。少なくとも頭に支える事のないほどの高さに置きたいと思っていたスピーカーSS−G7。 かつてのS社きっての名機といわれたこのスピーカーも今日びはこんな大型フロアー型を選択する人はごく少数なんでしょうねぇ。1976年発売当時は1本で自分の月給の倍以上もしてたはず。当時の自分には高嶺の花で対象外。 ようやく予定位置に落ち着いたので、少し時間をかけてこれでジックリ7,80年代の音楽を聴いてみたいところです。 ちなみに発売当時のカタログデータでは ----------------------------------------------------------- 型式 3ウェイ・3スピーカー・バスレフ型 ユニット構成 ウーファー:38cmコーン型 スコーカー: 10cmバランスドライブ型 トゥイーター: 3.5cmバランスドライブ型 クロスオーバー周波数 550Hz,4.5kHz 公称インピーダンス 8Ω 再生周波数帯域 30Hz〜20,000Hz 出力音圧レベル 94dB 最大許容入力 200W(瞬間) レベルコントロール 中域用:0dB〜-4dB連続可変 高域用:0dB〜-4dB連続可変 外形寸法 (mm) 510(幅)×940(高さ)×445(奥行) 重量 48kg,ネット付 付属品 スピーカーケーブル5mx1 価格 1台 128,000円 --------------------------------------------------------- となってますねぇ。 これを載せた梁棚がもつか、そこが気懸り。 |
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