徒然なるままに

2013

'13,1 '13,2 '13,3 '13,4
2012 12,1 '12,2 '12,3 '12,4 '12,5 '12,6 '12,7 '12,8 '12,9 '12,10 '12,11 '12,12

2011

'11,1 '11,2 '11,3 '11,4 '11,5 '11,6 '11,7 '11,8 '11,9 '11,10 '11,11 '11,12

2010

'10,1 '10,2 '10,3 '10,4 '10,5 '10,6 '10,7 '10,8 '10,9 '10,10 '10,11 '10,12

2009

'09,1 '09,2 '09,3 '09,4 '09,5 '09,6 '09,7 '09,8 '09,9 '09,10 '09,11 '09,12

2008

'08,1 '08,2 '08,3 '08,4  '08,5  '08,6  '08,7  '08,8  '08,9  '08,10  '08,11  '08,12 
            
'13/ 4/ 27  サクラが散り始めた頃梅が咲き始めた

 例年、3月末にはシーズン最初のツーリング。とは言っても気温も高くなくて朝晩は1桁、或いは氷点下にもなったりするので、近場せいぜい100kmチョイ程の儀式的なイベントのようなもの。
 今年は天候に恵まれず、3月にバイクに乗ることはなかった。そのせいか日中の最高気温が20℃に迫るようになってもバイクをガレージから出そうという気が中々起きなかった。
 しかも先週日曜日はなんと60何年かぶりという4月も21日になっての積雪。翌日には回復したものの週中からは雨付きの日が結果的には続いた。

 雪の翌日の晴天の日、ガレージからバイクを出し近場を足慣らしショートツーリングに出かけた。前日の雪で白く見える室根山も大東アストロロマン側から入ってみたら周囲は雪が残っているが道はきれいに融けて乾燥路。雪が出てきたら戻ろうと入って行ったものの、室根山北側の牧草地まで苦も無く辿り着いた。
気温が高い時間帯で目安100km〜200km位と極めてアバウトな周辺散歩的なショートツーリングは結局、高田市清水の湧口〜折壁峠を越えて種山高原。そのまま水沢に下りアジサイロードを抜けて黒滝温泉で一息つき、厳美を通り帰宅。200kmにあとチョイ程走れた1stツーリングだった。


 開墾畑作業が始まったらさっぱりログ本体は手付かず。
畑の一角にビニールハウスを!と手掛け始めたら中々手離れしないんですねぇ。当初ログ本体が型カタチになるまで3,4年使おうかと思って建てた実はパイプ車庫の休憩小屋。もっと早くに解体に至る心積もりだったのに結局今年で丸7年になってしまった。

 これだけの期間、出入りすれば、少し居住性をUPして・・・なんて内側に板を貼ったり、ドア、窓なんかを付けたりもしたものだから、解体となればこれも手間がかかる。まぁこの山に入り何かにと手掛け始めた最初のモノなので、いつかは解体。と思っていたものの実際にバラシ始めて、今までの経過の巻き戻し風に解体が進むと、いささか感慨にも耽るものでしてね(苦笑  


'13/ 4/ 20  田起こしサクラ

 我が家の近くでは見聞きしないが隣町の知人の所に行った時にたまたま見かけた「種蒔き桜」という標識が最初。
その標識が立った土手の奥には多分根元は一抱えでは周らない程の古木だった。

 「種蒔き桜」なんて日本昔話にでも出てくるようなモンだろう・・・的な認識しかなかったが、聞けばソチコチにある。ちなみにネットで検索するとYahooなら23万件もヒットする。
 よく気象庁の「開花宣言」とかTVでは言うが、宣言というか、そういう日はウグイスの初鳴きとかアブラゼミの初鳴きとか、カエデ・イチョウの紅葉とか「生物季節観測」というやつはずっと昔から観測しているものらしい。

 確かに農業の種蒔き時期など大昔から極めて重要な判断で暦・天文学の始めは作物の収穫を左右する一大事。まぁそういう小面倒くさいタイミングの読み方よりは桜の咲く時期で種を蒔けばいい。とだけ覚えていれば簡単でいい。
 単に簡単というだけより、むしろその方が正解なのかもしれませんね。寒い年には桜の咲くのは遅いだろうし、暖かい年は早く咲く。とか。

 一関市の開花宣言は15日だったようだ。その基準木とやらのある所からちょい山に入ったここでは、ソロソロという感じながら花はまだ開いてなかった。どうやら開墾畑の桜が咲いたのは一関市の開花宣言より4日程遅れた日だったようだ。その日は我が家の田んぼの田起こしをしてた日。
 ここの桜は種蒔きというよりは田起こし桜・・・カナ。  


'13/ 4/ 13  梅より早いか!?開花間近のサクラ。

♪梅は咲いたか、桜は〜〜♪
 木楽庵麓に多く植えられている梅の開花が遅いような・・・
というか、5年目の開墾畑縁に植えていたサクラがどうやら今年サクラらしい咲き方をするんじゃないかと期待しきり!
そんなわけで、膨らみ始めたサクラの蕾をしょっちゅう見ているせいか・・・そういえば!?と毎年きれいに咲いていた麓の梅がまだ咲いていない事にふと気付いた。

 通い道に見かけるこの類の花で桜の開花はまだ1本だけしか見かけない。多分10本は超える開花が見られるのは梅なんですがねぇ。♪梅は〜・・・♪おそらく近い区域で咲き始めるのは桜よりは梅のほうが早いモノダ!!と思い込んでいたが、ま、そうでもない事もあり。という事でしょうね。

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   何を伝えたいのか県紙。

既に全国ネットキーTV局も取り上げられている「NPO大雪リバーネット」事件。
今日の岩て日報の記事を見て驚いた。
「山田町、未払い把握か NPO問題、昨夏時で3億円超」
【・・・町が昨年8月時点で、法人の3億5千万円以上の未払い金を知っていた可能性があることが8日、分かった。事実であれば、町が法人の経営実態を把握していながら、補助金を全額前金払いしたことになる。 ・・・】
 という記事が4/13付けで掲載されていたが、このニュースは既に4/10には大手、読うり新聞には掲載されてるニュース。
「ヲイヲイ!!」この事件は地元主要メディアが中央紙より3日も遅らせて報道する事柄なのですかねぇ(呆

 この事件は地方自治の責任を預かる町議会の解散請求署名活動がなされて1週間程で解散請求に必要な署名の半数が既に集まった。
 5月3日の署名活動終了日に結果として請求可能署名数に達するかどうかは分らないが、この事件がおおやけになって以来、
『NPO法人「大雪(だいせつ)りばぁねっと。」(岡田栄悟代表理事)の予算使い切り問題』
というタイトルでの掲載が続いている。そのタイトル自体がこの事件を曖昧にしている大元だと感じる。
 確かに某岡田栄悟氏の行動がこの事件の中では主犯である事は事実。ただそこに至るまでの県が行ったこと、県・町社協が行ったこと、前町長・副町長が行ったこと、町役場担当部門が行ったこと、町議会が行ったこと、第三者委員会、それぞれを検証、問題の顕在化をし記事にすることこそ県紙の務め。何が奥歯に挟まっているものかわからんが、こんなメディアは解約しようかな。


'13/ 4/ 6  新兵器U!!今年はビニールハウスやってみようかなぁ。

 ログキャビンを建てるまでのベースキャンプ的な休憩小屋として使ったパイプ車庫。
ここ1年程は物置化して、ソーラーパネルも移動済み。で、雪も溶け春の花も咲きだし開墾畑の耕起も始めると、いづれは・・・と思っていたパイプ車庫のビニールハウス化に取りかかる事に!

 なにせ、ここの畑で採って食おう!と思っていたトウモロコシが毎年マミに喰われ、一度も食べた事が無い。そして念願のメロン・スイカ。これは雑草に負けてしまったんですねぇ今までは。
 ビニールハウスが万能とは思わないが、獣害や放射能被害を抑えることが出来るし栽培期間も延ばせれば少ない面積でもここで使える菜の物は増やせるんじゃないかと・・・目論んでいたわけなんですがねぇ。

 さ〜て2.7mX5m程のビニールハウスは実用化なるものでしょうか・・・ 


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