徒然なるままに

2022 '22,1 '22,2 '22,3 '22,4 '22,5 '22,6 '22,7 '22,8 '22,9 '22,10 '22,11 '22,12
2021 '21,1 '21,2 '21,3 '21,4 '21,5 '21,6 '21,7 '21,8 '21,9 '21,10 '21,11 '21,12
2020 '20,1 '20,2 '20,3 '20,4 '20,5 '20,6 '20,7 '20,8 '20,9 '20,10 '20,11 '20,12
2019 '19,1 '19,2 '19,3 '19,4 '19,5 '19,6 '19,7 '19,8 '19,9 '19,10 '19,11 '19,12
2018 '18,1 '18,2 '18,3 '18,4 '18,5 '18,6 '18,7 '18,8 '18,9 '18,10 '18,11 '18,12

'22/ 12/31  師走に、 車両入替。

 納車は先週。車種によって納期は様々なんだろうが今回、軽バンアトレーは8月後半の発注から約4カ月だった。
 巷言われるリードタイム問題は相変わらずの様だ。元々、翌年の9月に集中している車検、3車のタイミングをせめて年だけでも分散させたいし、そもそも台数自体も減らしたい思惑もあった。

 てなわけでの入れ替えだったが、今時のクルマ、装備・機能にビックリ。
思えば爺が乗っているクルマはモデルライフは20年。10回ほどのマイナーチェンジで地味な機能追加、改良などは加えられては来たが基本設計が30年前!。比較するには正に隔世の感。

 特にアシスト機能については自動ブレーキなどは既に10年も前に搭載モデルも出て来たのだけれど、去年からは新型車の販売については搭載義務付けになっていたようだ。
 2輪でも制動系はABS装備仕様が義務化されておりクルマの様に衝突防止の車両停止ではないがそもそも2輪で自動停止は無理というもの、そんなことをしたら転倒してしまうだろう。

 究極的にはクルマは自動運転の方向だろうが既に個々のセンシング技術は有り、電制技術も進化している。後はソフト次第の所までは見えているはず。これだけ電子制御回路・機構を詰め込めば確かに今日びそれらキーデバイスの供給に何らかの支障がが起きれば車自体のリードタイムに影響が出るのは明らか。特にコロナ事態・宇/露戦争の余波もあり、納期問題はしばらく続かざるを得ないんじゃないでしょうかね。

 今週は、ほぼスッピンで購入したアトレー、ナビの実装を終えた。
これら機器の搭載は既に想定されていて後部カメラ・地デジアンテナ・GPSアンテナも車両にはハーネス含め取り付けられているので、素人でも設置は楽だ。だた今回調査不足でGPSアンテナだけはコネクター形式が合わず、ナビ付属のGPSアンテナを使う羽目になってしまった。
 取り付けブラケットは忘れていたが、サービス品として車両と同時に頂いたのでこれは楽だった。ありがたい事でした。

 さて日本海側、西日本はドカ雪に見舞われたが当地は意外に平穏。
5年前、その前は17年前。元旦に走り初めが出来る程、雪の少ない年だった。今日現在の天気予報では明日元旦も雪マークはない。
 とはいってもこの時期、早朝はー3℃台、昼には5℃台まで気温は上がるが日陰は凍結要注意なのは常識。それでも沿岸部辺りではバイクを走らせるライダーはいるかもしないな。

 年越し日が土曜日になるのは久しぶりなのかな!?
暮れの掃除と相まって、掃除に飽きた時間帯でHPネタも打ち込み何時もの深夜とはならずにアップロードを終えた!!
 賀状は去年に古希の機会に・・・とやめる旨を書き添えて出した。明日の賀状対応も皆無にはならんだろうがこれも断捨離か。
 勿論、今年のHP投稿は今日が最後となります、では良きお年を。

'22/ 12/24  X'mas、 寒波襲来か!?。

 冬至が過ぎたけれど「冬至冬中冬始め」という諺があるそうで・・・。
これからが冬本番か、既に北陸日本海側では大雪、クルマ1,500台が立ち往生!との報道が繰り返し流れた。
 週末、X'masにかけて強い寒波に押されて大雪に警戒せよと!「東北で積雪60p(太平洋側でも積雪!)」てな予報なのだが当地は!?ビミョウ。

 雪での立ち往生は北陸道と並行する国道8号線。車内での死亡事故まであったようだ。毎年ではないけれど結構高い頻度で起きている。当地でも初冬、雪の降り始め頃と春先の降雪が減った頃辺りがスリップ事故/渋滞が多いか。
 雪道への備え、除雪の遅れ、運転の習熟が足りないせいかと思うが・・・

 かく言う自分も運転歴早や50年になるが50年の時間の中で丁度中間辺りからクルマの運転のしづらさというか何かが変わって来た様な気がしている。
 運転のスキル・マナー・モラル。スキルは「教養・訓練」で、マナーは「態度・礼儀作法」、モラルは「倫理・道徳意識」でそれぞれ培われる。
 そう云うモノなのだそうな。

 振り返って思えば、変化を意識したのは米国での運転経験辺りが境だったような気がする。たった半年余りの経験なのだが、勿論道交法上の左側運転/右側運転の違いはあるけれど、それはスキルの領域。
 マナー・モラルは社会慣例による違いもあり、左右される部分が大きいようだが特にそれらが劣化して来てる様に感じる事だ。

 よく報道される暴走、逆走、煽り運転、夜間のハイビームのみとかとか。
勿論要因には、高齢化も有るんだろうし、クルマ機能の変化も作用しているか!?既に去年にはフルモデルチェンジ車には「自動ブレーキ機能」の義務化、ABSはそれ以前から法令化されている。その他の安全走行をキープするための各種アシスト機能が続々と装備されて来ている。これで価格が上がるのがなんとも懐には痛いところだが(´;ω;`)

 話は戻って、冬道の立ち往生報道のシーンを見ていると、爺が運転し始めた頃にはかなり常識的だったチェーン装着が随分と少ない。路肩で慌てて装着し始めたトラックなども写ってはいたけれど、それは数少ないものだった。
 50年も前だと大型トラックやバスなどは必携装備だったような気がする。勿論そういうドライバーも「プロ」ドライバーとして認知されていた様な・・・

 勿論、その頃はスタッドレスタイヤはまだ無くて、せいぜいスパイクタイヤ+チェーン。トラック、バスに限らず特にスキー愛好家などは普通車での装備にも遠距離スキー場などに行く場合はかなりの確率でチェーンは持っていた。
 チェーン装備で全てが解決するわけではないけれど、今や愛車(死語!?)のボンネットを開けたことが無い!!てな人も居るという話も聞くし、セルフGSで「軽油」という表現をやめようとか・・・これは軽自動車用の油種だと勘違いするとか、笑い話的な実話と云う。
 まぁ「昭和」は遠くなりにけり・・・ですかね。  

'22/ 12/17  日中のミゾレが止んで、 冷えた星空に双子座流星群。

 いよいよ天気予報は雪だるまマークが連続するようになった。
朝から日中は雪が積る日が普通っぽくなって来た。週中に昼はミゾレだったモノが夜には止んで雲が切れた夜。
 この日はふたご座流星群の極大日。窓を開けたら意外な満天の星空。もしかしたら・・・と久々のペン太くんを取り出して30分程空を眺めた。目視出来たのは4個の流星。その中の一個をカメラに収められた。

 百姓仕事はオフシーズンで冬場はのんびり・・・てなイメージがあるかもしれないが、意外と冬場の面倒くさい」仕事も多々ある。雪掻きは勿論だが、役所系の届け処理というか普段馴染みの少ない事務処理作業が集中する。交付金とかの報告書類など、同じような書類が期末・期初・期中3,4度。

 紙類も前期コピペ的なものも有るが、担当が変わるとこれまた、それまでと少し変わったモノが出て来る。自分が関わった足掛け3年で替わった担当は3人目。彼らも報告が市・県・所轄官庁と同じ案件でもそれぞれに要求される報告が有るんだろうが、都度垂れ流し的に百姓現場に要求されるんじゃ堪ったもんじゃない。

 それでもこんな事も【茨城県常陸太田市職員全員の給与削減し穴埋め】
行政としてはかなり珍しい対応というか処置なのだろう、少なくとも爺的には初めて目にする。コメント欄も大いに賑わっている。
 当該部署のライン責任ではあろうが4億円という損害額は処理できる額でもないだろうし、引き締めの意味合いも持たせたいのかもしれないが、それはちょっと違うんじゃ無いのかな。少なくとも民間企業で連帯責任として社員全員の給与から!は聞かないなぁ。あるとしたら企業倒産に至る例か。

 アルコール片手に打ち込む晩は何かとネガティブ思考に陥るものだが気分転換にSNS・ブログを覗いたら、バイク仲間の二人が偶然か!?愛車を手放す模様。減車という事か詳しくは分からないが、自分も今シーズン初めに17年乗り続けたバイクを放出/車種変更。まぁダウンサイジング的な選択だったのだけれど・・・グループ内では年嵩の方。少し気になる。

'22/ 12/10  雪掻きはもう少し、 先になりそうだ。

   週末は雪マーク。
てな天気予報が続いているが、まだ雪掻きをする程の積雪では無い。
 ここ数年、降り始め時期は後ろ倒しというか、12月半ば以降てな感じになっているけれど油断はできない。
 そんな降り始めが遅かった一昨年は降り始めたら一気に降り続いて、積雪が多く当地ではビニールハウスの倒壊被害が立て続いた年となった程だったし。

 今週後半の満月は今年最後、ネーミングもCold Moon。だとか。
冬至はまだ先で、日が短くなる陰鬱さからは抜け出せていないけれど、日の入りが最も早い日はColdMoonの日だったとか。日の出が最も遅くなるのは来月初旬だそうなので、やはり冬至迄は日は短くなり続けるのだが、この週末からは夕方の陽が段々長くなると思うだけでも気分は明るくなりそう。

   なにかとサッカーWCで盛り上り続いたスポーツ界。 既に、ウィンタースポーツは始まりフィギュアスケートは先んじているけれど、ジャンプWCも雪景色の中で開催されている。シーズン初めは雪無しで始まりフィギュアは屋内だし、気分の入りもイマイチなのだが、さすがに雪景色の中で競技が始まると、気分はウィンタースポーツのシーズンイン。

 まだ雪も積もらず、毎日のような雪掻きウンザリ季節には入っていない。
これからそんな季節が待っている。既に農作業の秋仕舞いも終わらせ冬本番で格好良く言えば生涯スポーツとして、実情は雪掻き疲れほぐしと運動不足補完+温泉浴を楽しみにスキーに通い始められば春近しを感じるか。


'22/ 12/3  冬、 到来か。

 サッカーワールドカップG・L通過メデタシメデタシ\(^o^)/。
ドイツ戦でドーハの歓喜とまで評された勝ち点3を上げた後、次戦ランキング的には楽勝とは言わないまでも勝てるだろうと思ったコスタリア戦に敗北。
 一応録画はしていたもののリアルタイムでは観ていない。
 最後のスペイン戦はAM4時という事で、爺的には起きてられないし、早く寝て4時起き!なんてことも頑張り切れない。
 なのでやはりRECモードで後で観ようと!!

 結局、スペイン戦もドイツ戦再現の盛り上がり。
録画済の試合を観る前に、朝からTVの放送はスペイン戦勝利一色。これを朝・昼・晩と繰り返されれば暗記出来るほど得失点シーンは繰り返される。
 もはや歓喜、美味しい部分はTV番組に食い尽くされてるがせっかく録っていたので数日後再生して観た・・・

 いやぁこれはダメですね。スポーツ観戦はリアルタイムが一番!!
勿論、TVでは流さない、得点に絡まない推移、展開の詳細は観れるけれど、結果は既にインプットされているのでどうにも盛り上がらない。まぁ専門家なら戦術・展開・推移等々見て検討すべきものはあるだろうが、一般素人には面白くない。やはりスポーツ中継はリアルタイムで先の分からない緊迫感が一番。

 さて12月に入った途端、急激な気温の低下。ついに今週は初氷。
あたり前と言えばあたり前、12月の頭にドカ雪でタイヤ交換に焦ったりすることは何度もある。早ければ11月中という事も結構あった。初雪ドカ雪を見越して早めタイヤ交換をしていても、ドカ雪後、暖かくなったりするとスタッドレスタイヤの減り具合が気になったり。
 今シーズン11月の天気が暖かかく、晴れの日が続きすぎただけなのか。 

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