徒然なるままに |
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'18/ 11/ 24 | 初雪にツグミがやってきた&爺の日産車遍歴。 週末は早朝から雪が舞った。 積もるほどではなくて枯れ草などの上に少しの間融け残る程度。 このまま雪シーズンに入るわけではなさそうだが、場合によっては路面凍結なんて状態になって焦るよりは!とスタッドレスタイヤに交換した。 先週まで3週続きで韓国ネタを書いて、事態は順調な(!?)益々悪化する変化が続いてお話しは尽きないのだが、今週はもう少し身近なクルマネタ。 ワイドショーでは事が表ざたになってから毎日推移が報道されているカルロス・ゴーン。最終的には政府がらみの執り成しになりそうな気がする。 彼の事件自体にはあまり興味はないが、今まで乗ってきたクルマ屋としての日産車に思いをはせる機会となった。 爺世代になると今まで乗ってきたクルマは結構数多いはず。あらためて数えてみると45年で10車種・・・標準的なのか少なめなのか統計的にはよくわからないけれど、初めて乗ったのが日産車B110型(多分)サニーバン。 登録は親父のクルマで我が家で初めてのクルマだった。走行距離数は分からないけれど中古車だったはず。 走行特性など感じたり判断できるはずもなく初事故体験もさせてくれた車だった。まぁフェンダーミラーを落とした程度で済んだだけでしたが(苦笑 この車以降は乏しい給料で憧れのマイカーライフに突入したわけだけれど自分で選んだクルマはトヨタ車。性能とかにこだわる領域も殆どなくて、支払い可能でカッコ良さそうな2ドア&流行り始めたハードトップデザイン!だけの選択でした。 早めの結婚という事も有ってその後は4ドアにシフト。 三菱車4ドアセダンのΣ。モデルチェンジを経て2台。でもやっぱりまだ若かった時、4ドアでもすぽーてい!!てな触れ込みもあって又T社のカーナED。内装の樹脂材から来ている様なチープ感とそれまでのFRから普及版クラスでは常識化してきたFFであった事の違和感から、FR車が良いなと初代セフィーロで日産車に戻った。 決め手はリーズナブルなコストで6発のFR車であった事と、新しい車種であった事だけだったような!ミーハー(死語!?)選択でしたね。若かった事も有り結局は新しもの好きだっただけかも。 子供たちも大きくなってきて次は一緒にアウトドア!!てな指向もあったし、あまり買い替えも出来なくなるだろうと、これなら長持ちしそうかも!と確かベースがダットサントラックの初代後期型テラノ。初めて走行距離10万キロを果たしたのではあるけれど、途中ミッショントラブルでクレーム交換しているので思ったよりモチは良くなかった印象。 なにより初ディーゼルという事もあり、この車種以降あまり前車を追い越す様な走り方はしなくなった気がします。 この辺りになると子供たちもそれぞれ巣立ち時、いち抜け所帯指向の長女に、通勤用としてこのテラノを譲り、自分はこの頃出てきた日産エクストレイルに乗り換え。 今回のゴーン騒動で知ったのだけれど、このエクストレイスは彼が着任後、コストカッターらしい開発中止を言い渡した車種だったそうな。結果1年という短期間で伝説的なV字回復後、エクストレイルは出てきたわけだが、そういう事情は分からなかったものの納車されて 乗り始めたら、それまでに乗ってきたクルマとは明らかな違いを感じた車だった。 テラノは古い設計でトラックベースでエンジンもターボは付いているとはいえディーゼル。その鈍重さに慣れてしまっていた感覚ではカタチは似ているものの、又セダンに戻ったかのような軽快さと乗り心地。 考えてみれば車重1500kg程に150PSボディ、フェンダーはぺナペナの樹脂。ボンネットを開けるといたるところ樹脂パーツ。内装もチープ感満載。まぁ価格もお手軽値段だったので選んだのではあるし、むしろテラノに比べて、車造りの進化とはこういうものかと思わされたクルマだった。 ここまで乗った経験のあるクルマ8車種中4車種は日産車だった。最初のサニーは自分所有でもないし運転経験も無く手を掛ける事も無かったので、評価云々も出来ないのだけれど、それ以降の3台は今思えば、いづれも故障なり不具合に見舞われた。セフィーロはミッショントラブル次ぎのテラノもミッション交換。どちらもクレーム対応で済んだがその後のエクストレイルは足回りトラブル2度のハブベアリング交換。 他メーカー車種も固有のトラブルはあったけれど、マフラーサイレンサーの異音とかリコールでの対応でN車の様な駆動系とか走行に支障の出るメジャートラブルではなかった。 たったこれだけの経験でクルマメーカーの品質云々をいう事は出来ないし、リコール事案もクレーム対応もそれぞれ不満はない。 そもそも日産社のルーツは日本で一番最初にエンジン含め国産車第1号を世に出した歴史を持つ。ただその後の歩みは複雑なようだ。個人名がそのまま続くT社・H社・S社の様ないわばカリスマ性が漂うようなイメージはない。そこに低迷した業績を驚きの回復を成し遂げたカルロス・ゴーンの存在と、それを喪失するだろう後が気になるところ。 巷ではルノーと日産、フランス政府の思惑やら、それに対するクーデター説も出回っているが、確かに幕末から半世紀程、欧州マキャベリズムとの駆け引きは十分学習している。それなりの落としどころに収まるだろうが明らかにゴーン氏が残した良い意味での意識の変化もある。 隣国で進行中の易姓革命もどきな後戻りをする事は無いと思いたい。 エクストレイル後はライフスタイルに合わせたS社ジムニーに乗っているが、山道専用の車齢30年のJA71と、今年モデルチェンジとなった車齢6年目走行距離12万キロを超えたJB23の2台を乗り続けていて、ガッカリするようなトラブルもなくいたって元気に走り続けている。 とかく車種選択はその人の性格も想像できそうな所もある。趣味性も入ってはいるだろうが最近は年齢とライフスタイルからの選択に落ち着いたようだ。JB23が後期高齢車になって、それを降りる事になったら次もS社新型となったJB64となるだろうなぁ・・・ |
'18/ 11/ 17 | 寒くはなってきたがこれが平年通りかな。 去年は、須川岳に降った初冠雪が一度も融けきらずに、そのまま根雪となって冬となった。山生活が多くなって12年。思えば去年の様な年は無かったか?もしくは少なかった?か記憶では初冠雪となってもその後融けて又白くなったりしていたような気がする。 今年の初冠雪時期はいつも通りだったが、今週はすっかりそれは融けた。去年はラニーニャだったし、今年はエルニーニョ発生との天気予報では言っていた。そのせいなのかも!ですかね。 さてさて 嫌韓サイトのつもりはないんだがここから3連発の韓国ネタ。 ここ2週連続で「ぽりてぃかる・コレヤ」というか政治的側面から見る朝鮮!なんて高尚なモノではないけれど2週続きの韓国ネタを書いてみた。 そんな中、今度は「えんため・コレ屋」と言っても良いかもしれない芸能系韓国ネタが目に付いてしまった。 イヤ、爺世代というか、自分だけなのかもしれないけれど!?全く知見が無かったんですよ「BTS」。 いわゆる「K−POPグループ」というんですかね。 メンバーが着ていたTシャツが話題となって、出演予定となっていた日本の歌番組を?が?キャンセル!! というニュースですね。番組は民放の番組と、NHKの紅白。 一時期は避ける空気からかその「けーぽっぷ」なる芸能は鳴りを潜めていたのですが、どういうわけか今年はゾンビ的復帰なのかTV地上波で流す予定になっていたんだと(・・? ま、メディア的には視聴率が上がればいいや!という大命題?だけなのでしょうが、問題となったと言われるTシャツデザインが原爆が爆発した時のキノコ雲画像と、その原爆を賛美するかのような英語で書かれたメッセージがプリントされていた!と言うもの。 このところクリティカルな問題となっている『旧朝鮮半島出身労働者問題』がらみとイメージはつながりやすいテーマの様でした。 更に週初めには、このグループは、過去にナチスを想起する帽子やらステージ演出では同じようにハーケンフロイツ旗やらコスチュームを使っていた。という事で、米国社会でも相応の影響力を持つユダヤ系市民グループとでもいうのか、そこから結構強い遺憾砲を浴びた!というもの。 とにかく話題を集めて商売につなげる「炎上商法」の一種かもしれないけれど、それを狙ったなら浅ましいし外しましたね。 へぇ〜と思って酩酊下のネット検索でおぼろげにイメージ出来たのは、このグループが知名度を上げたのは、かつての洋楽ファンにはその時々のウケている音楽ランキングのリファレンス的な【「ビルボード誌」でランキングトップを獲った!!】と云うのがコロシ文句らしい。 でもねぇ韓国音楽の大ヒット云々というのは、かつて(何年前か?) Youtubeの再生回数に対してですが「かんなむ(江南)スタイル」とかいうダンスミュージック的なヤツが、「F5攻撃」とかいう、組織的なネットアクセスを駆使して似非ブームを作り上げた過去が有ったので爺的にはこの「全米No1」は眉毛に唾を付けながらニュースを見るしかなかったですね。 やっぱり!!というか、手口は多少違うものの今日びのネット社会では様々な不正手段でデータの積み上げが出来てしまう事があるわけで、このビルボードトップも、この一例であろうと思える記事も散見されるようになってきた。実際、元けーぽっぷグループメンバーの中国人タレントは不正がばれてランキング除外。てな事も起きている。 そりゃそうでしょうよ「ゲーノー界にも詳しい」(嘘々)この爺が一度も聞いたことのない音楽がビルボードTopなんて( ´艸`) まぁそれはどうでも良いんですが(良くないケド)人気は絶大とか云う嘘の触れ込みにTV番組で更に煽る様な番組を打つなんて、ごまかしがばれたら、TV局自体の低レベルさもバレてしまいますもんね。出演禁止になるのもおかしくない。それでもけ〜ぽっぷ押しに励むメディアも罪作りだと思いますよ。騙す対象が青少年少女がメインなわけだから。 イメージ半分ですが爺的にはそう思えた今週の「コレア・ゲーノーネタ」でした。もう少し詳しい解説が「ITmediaビジネス」でも記事がありました。 「原爆Tシャツ」「ナチス帽」で苦境のBTS全米1位の裏にある“異常”な実態 なるほど、ビルボードも今やレコードとかCDとかの媒体よりはダウンロード件数とかネットファクターへの依存性が高いわけですねぇ。 そりゃ悪知恵に長けた連中にとっては様々考えますわな。 ファン心理とか、実際そういう音楽なり方向性を支持する方はいると思うし、そりゃそれでいいとは思うけれど(本心そりゃおかしいダロと思いながら)コアなファンを「ARMY(アーミー)」と言うらしいが、アラ還時間生きてきた目から見るとそれはカルト系の何とか商法みたいなものだよ!と諭したいな。でもそういうと火に油なんだよねぇ。 彼等には彼等の論理も有ろうとは思うけれど、見ていると、そんなすぐにバレる様な行動をするのか!?とにかく嘘でもNo1のタイトルとか、一番ウケているんだ、ウリはスゴイんだ、とかいう認証欲求なのか単なるNo「1」と云う記録(嘘でも)を付けておきたい。という犬猫レベルのマーキング欲求ですかね!すぐにバレるモノを!!(´Д`)ハァ…。 |
'18/ 11/ 10 | 紅葉、落葉、冬支度。 先週、須川岳を白くした初冠雪は今週の気温上昇で殆ど融けたようだ。 去年は初冠雪が融けきる前に根雪となる本格的な雪に覆われた。今年は平年と同じような冬の訪れになりそうだ。同じように須川岳麓の祭畤辺りが紅葉のピークだった先週から今週は、木楽庵エリアでも殆どの木々が紅葉となり落葉した落ち葉も増え続けいつも通りの秋。 先シーズンの残り薪も少なくなって来て、薪の補充に少し焦ってます。 幸か不幸か辺りの雑木林は立ち枯れ木や既に倒木した木も目立つ。去年は井戸掘りから風呂の設置等で雑木林の手入れを殆どしていない。やったのは草刈りついでに周辺で目に付く笹竹を刈った位で倒木処理までは手につかなかった。日常的にこういう雑木林の中にいると、つくづく昔の人は・・・というか農家や山林所有者に限ってかもしれないが所謂里山の手入れは結構ちゃんとしていたのだと思わされますねぇ。 爺など子供時分は山里育ちと言ってもおかしくない程、普段の遊びなどは周辺の里山が多かった。まぁ今時の様に家の中でゲームなどをして過ごすなどという環境でもないし、TVが普及してからも「TVばっかり見ていないで・・・」と外に放り出されたもんでしたので。 で近くの里山で遊んでも危険を感じたこともないし、倒木などは目につかなかった様な気がする。なにせもう少し時をさかのぼれば風呂を沸かすのは薪だったし、もっと山際の母親の実家などではカマドを使っていたわけだから、倒木などは恰好の薪だったはず。昨今の里山が荒廃している状況とは無縁だったでしょうね。 という事で今週は、この冬を過ごすための薪確保!周囲は紅葉が進んでいるがまだ落葉しきれてはいない。落葉し雪が降る前のタイミングなら自家用キノコのホダ木補充も兼ねての用材伐採と合わせて薪材確保するのだが、そいつは乾燥時間もかかるこの冬には間に合わない。手っ取り早いのが倒木と立ち枯れの木。 生木の伐採から乾燥を経て出来る薪に比べれば火力も落ちるが、その代わり乾燥も早くて割って1カ月も陽に当てれば使えるものも多い。 荒れた林も幾分すっきりするし、当面の薪確保にもなる。ホダ木伐り迄の間は、チマチマと薪作りに専念しましょう。 さて、先週は丸々韓国の『旧朝鮮半島出身労働者問題』話題で当欄を埋めてしまったので、その後の経過もちょっと! 意外にもというか怯んだものか別な魂胆でもあるのか、相手国のトップ反応は全くない。なんでも体制的にはトップ2の国務総理に丸投げ状態らしい。 でその国務総理は自国内メディアにはSNSとペーパーでコメントを出して様子見の状態とか。かつては本邦側の定番句のような「遺憾の意」とか「政治問題にすべきではない」・・・てな反応にが主で、取ってつけたように相互協力で未来志向的な語句も付いているが、タイミングよく河野外相は「そっちの問題である!!」的な即応コメントを返しているので今は常のボールは向こうに行っている状態。 これを見ていると先週の卓球スェーデンオープン戦で優勝した伊藤美誠選手のプレイを見ている雰囲気。まぁ『旧朝鮮半島出身労働者問題』の相手は世界ランキングトップとかいうポジションではないが口だけはトップ級なのでこういう対応はベストだろう。今まではあまり見られないスタイル。 とは言ってもここ数年の外交青書から見る隣国への間合いは確実に客観的なモノになって来ていた。 5年前には価値観とか利益を共有するとかもっとも「重要な隣国」。という表現から 価値観・利益の語句が消え、戦略的利益になったり今年には「重要な隣国」すらなくなった。ただの隣の国。という事になっていたわけだ。勿論隣国ではこういう変化は神経質な程気にかける性格でもあるが、今回の本邦の反応には戸惑っているフシは感じられる。 当地の言葉で言えば本邦は*「おだづなよ!」と怒りを表している( ´艸`) *「おだづなよ」 『おだてる(煽)『という語(他動詞)は『人の気持ちを乱すように騒ぎ立てること』や『さかんにほめたてること』を言う。方言の『おだつ『は、この語の自動詞形・・・国立図書館リファレンス共同データベース・・・ かの国の最高裁判決が出て以降、肝心の文大統領は休養を取るとか雲隠れしたが、それ以降表立った反応は皆無。近く両国首脳が同席する国際会議でも会談予定はない。というよりキャンセルしたとも。対応を振られた国務総理側も対応を協議中と時間稼ぎしかしていないけれど、事が起きて10日も過ぎ、かの国もソロソロ決断しないとマズいでしょうねぇ。 さ〜て今日は忘年会。γ-GTPが気になるお年頃、お酒は程々に。 |
'18/ 11/ 3 | 前夜の雨は、須川岳の初冠雪となった。 表題とは全く関係なくて「70にして矩(のり)を越える」!? 超えなかったのは儒教の始祖孔子さん。せっかく儒教を貴ぶと自称する国が建国70年にして二段超え三段超えと今年はぶっ飛ばしてますねェ( ゚Д゚)。 大分前からムービングゴールポストとかちゃんとゴールを決めてもいつの間にか勝手にそのゴールを変えてしまう!と言われてましたが、さすがに今回の ※「旧朝鮮半島出身労働者」問題はイヨイヨ来た!という超え方でした。 当の韓国では「強制徴用」とか又造語で強調してるし、日本のメディアは「徴用工」問題と言ってるが、ここは安倍首相の言った「旧朝鮮半島出身労働者問題」が正しいようですね。少し長くて言いづらいのですが。 判決文章も告訴状も正確には確認できていないのだけれど原告の韓国人は【「1941年から1943年迄、現新日鐵住金で働いて・・・】という背景だというが、当時の戦時徴用について様々な資料を見てみても、併合朝鮮人に※国民徴用令を持って徴用動員を課したのは1944年9月からという事なので、かの告訴人は徴用動員以前の募集に応じて本邦に稼ぎに来た方なんですね。 ※国立公文書館資料「半島人労務者ノ移入ニ関する件」 これ言葉、名称は重要です。かつては「従軍慰安婦」とか架空の名称に踊らせられた実態もあるわけですから。まぁ悪意を持つ方々は意図的に誤解を生む様なというか「声闘」という手法が国技的な隣国では尚更、造語であれ偽語であれ言い通して相手が黙れば勝ち!みたいなところがありますから。 国内メディア全て「徴用工」と表現してますがやがて旗色が悪くなると「いわゆる徴用工」にするのかな?かつての「いわゆる従軍慰安婦」の様に・・・ それにしても負け戦が明らかになり、そして終戦処理の混乱期、国内の徴用動員数は分かるかもしれないが、朝鮮人徴用動員数の正確なデータは韓国では勿論把握できていないだろうし、本邦でも正確なところは分からないのではないだろうか。 そういう所に何倍にでも増幅させて突っ込んでくるのは得意というか嘘も百遍言えばと云う相手です。多分言っている内に自己暗示にかかってしまってるんじゃないかとさえ思える。 そもそも論として、韓国憲法前文にある【前略・・・我々大韓国民は3・1運動で成立した大韓民国臨時政府の法統と不義に抗拒した4・19民主理念を継承し・・・後略】という文章が入った時点で、既に日本国との併合という事実は、不正なモノ! としているわけですから彼らからすれば、日本との併合は植民地だの強占だのとの定義になってしまうわけで、日本人が認識している歴史観とは相いれないわけですね。 とは言っても、この前文自体が1965年の日韓国交正常化協定以後の1987年に9回目の憲法改正によるものという事ですから、これもムービングゴールポストの一つなんでしょうね。この時点で今の状況を読めてた人も居たのかもしれないけれど、 政権が替わる度に正に易姓革命!現政権がやっている積弊清算みたいなことをその都度、都合よくやってるわけで国民も真実は何が何だか分けワカメ状態の人が殆どなんじゃないかな。なんせ歴代の大統領の退任後は殆ど牢屋行きか殺されるか死ぬか・・・ ただ一つまとまるものは「反日」という事だけで、反日すればみんな幸せ(気分だけは)てな所で、更にエスカレートして「日本統治時代の方がヨカッタ」と言った確か90歳過ぎの御老人が撲殺された!と言うのも何年か前にありましたからね(怖。 嘘は泥棒の始まり!清く正しく誠実に美しくと教えられた日本人からみれば「息を吸うように嘘をつく」と言われるかの国の人・・・あ、国会議員で言われる前に言った。某、謝まレンホー議員とかは隣々国系か建前儒者はご同慶。 いづれ詐欺・偽証・誣告罪と云った「嘘」に関する犯罪は我が国と比べると驚くべき発生率ですからね。 この間報じられた五反田の地面師55億円詐欺事件などはむしろ日本人らしい緻密で美しさも感じられる詐欺かも(´;ω;`)結局捕まったのは手下というか周到に準備した舞台で演技した共犯者達で主犯はまんまと逃げたというのですから・・・この爺もあの宿が営業していた時には何度も使わせてもらった宿でした。さすが55億円当時は閑静で気に入っていたんですがねぇ(苦笑 話がそれてしまったしまったけれど、嘘も方便なんて言葉もあるがバレて笑える類ならまだしも大概ウソは信用を無くすモノ。回数を重ねれば信用どころか怒りに変わりますからね。 |
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