徒然なるままに

2022 '22,1 '22,2 '22,3 '22,4 '22,5 '22,6 '22,7 '22,8 '22,9 '22,10
2021 '21,1 '21,2 '21,3 '21,4 '21,5 '21,6 '21,7 '21,8 '21,9 '21,10 '21,11 '21,12
2020 '20,1 '20,2 '20,3 '20,4 '20,5 '20,6 '20,7 '20,8 '20,9 '20,10 '20,11 '20,12
2019 '19,1 '19,2 '19,3 '19,4 '19,5 '19,6 '19,7 '19,8 '19,9 '19,10 '19,11 '19,12
2018 '18,1 '18,2 '18,3 '18,4 '18,5 '18,6 '18,7 '18,8 '18,9 '18,10 '18,11 '18,12

'22/ 10/29  秋も深まり、冬支度も

 今週は長芋掘り!残っていた芋掘りはサツマイモ!と思っていたがコイツも…
ここ2,3年長芋掘りもしんどくなって来ていて今年は本数を半減していた。しかも種芋は去年掘って小さかったのを取って置いたモノ。且つここの所、連作障害か小さなヤツが多くなっていたなぁと思っていたその小さなヤツを。連作障害を気にして別なスペースに植えたもの。

 それでも掘った長芋の半分ほどはソコソコのサイズだったので自家用には十分。
イヨイヨもって、秋の芋掘り残りはサツマイモだけ。後は冬の鍋物用に植えている白菜と大根、それに作付けし始め3年目のビーツの収穫を待つだけ。
 ま、鍋物主体だけれど白菜は少し多めに植えているので白菜漬でもしてみるか。


 「エクソシスト」ってホラー映画で少女の頭がクルっと回るやつ!?
てなイメージしかなかったのだけれど、この度ロシアのPチン氏は「首席エクソシスト」になったんだと・・・( ゚Д゚)ハァ?
 そもそもエクソシストなんて詳しく知らなかったので、改めて「エクソシスト」で検索すると元はギリシア語らしいし、Wikiで見ると端的には【祓魔師(ふつまし…暇つぶしではない)】 とも云うのだそうな。とうとうPチンも神頼みになって来たか。

 元々共産主義は宗教否定じゃなかったっけ!?いつの間にかロシア正教とヨリを戻したり彼らにとっては単なる手段の一つでしかないんだろうな。
 そんなところは最近ずっと話題の某統一教会でも根底は似たようなモノなのかもね。自らの魂胆を成すために使えるものは都合よく道具にしてしまう。
 そんなのに絡まれたら堪ったもんじゃないな。

 そもそもソ連・スターリン信奉らしいPチンはゴルビーが行った右旋回の置き土産でこんな首席エクソシストてなポストも使えるようになっただけなんじゃない!?。
 白を黒っぽく黒を白っぽく言いくるめるのも政治家ののスキルなんだろうが節操無いのは見限られそうだね。とかく左巻き系は言葉遊びに終始しがちで自滅パターンが多い。
 賢そうながら拘泥するだけで学習能力もシンパシーも狭いのだろうとは思うけれど。

'22/ 10/22  秋本番、芋掘り時期

 「これ植えてみたら・・・」「なにこれ!?」「コンニャク!!」
てな感じで頂いたコンニャクの種芋。事前の知識なども全くなく、たまたま5月連休で来ていた孫と一緒に植えてみたものの中々芽も出ず、忘れかけていた7月になって出て来た芽はなんとも不気味な様相。ネット検索で見た花と言うのが輪をかけてΣ(・□・;)。
 但し花を咲かすには5年も掛かるという(@_@)。

 それから様々ネット先生の教えを重ねていると、初めて植えれば収穫まで3年は掛かるという事だが、親芋の成長に従い出て来る子芋を植えていく循環が出来れば最初の収穫までは長いが、その後は毎年収穫出来る事になる。
 この辺りはキノコの原木栽培にも似たようなところがあるか・・・ま、キノコは榾木への植え付けを毎年続けるわけだけれど。

 次に掘った芋は里芋。株数は少ないがこれからの季節芋の子汁には欠かせない。
土質は偶然ながら相性が良かったのか、余り世話をしなかった割にもちゃんと芋の子汁用としては十分に育ってくれた。早速の芋の子汁はやっぱり秋の味。
 もう一つ秋の芋は勿論サツマイモ。こっちはどうも調子が悪い(´;ω;`)試し掘りをしてみたが、サイズがねぇ期待ほど大きくならず、もう少し掘らずにおいてみる。
 後は長芋も残っているがどうも蔓の伸びが・・・今年は余り期待できないか。

'22/ 10/15  ラストTouring。& 秋耕

 行先は遠野〜田瀬湖を廻る快走路ルート。
名前は「飛行船の遠野物語」で知っていたが訪れた事は無かった福泉寺。歩いてお堂巡りをすると2時間は掛かるそう。 ただ西門入り口で入館料500円でクルマなりバイクで観音堂直下まで登る事が出来る。選択は勿論こっち。
 日本最大だという総丈17mの観音様を拝み宮守のジンギスカン屋さんで昼食。田瀬湖〜種山高原で休憩後3時ごろには戻って来た。日も短くなり秋風がしみて来る季節には丁度良い感じのチームラストツーリングだった。


 本来は、稲刈り直後にすべきなんだろうな秋耕と言うものは・・・。
既に2週間が過ぎて冷えた空気感も深まる秋ですよ。先週は最高気温も一気に10℃も下がって慌ててコタツ布団も掛けて電気も入れました(´;ω;`)。
 田んぼ秋耕と言うものをし始めたのは我が家では3年前辺りからか、当地周辺でポピュラーな作業では無かった。おそらくコンバインが普及して来てからなんだろう。ハセ掛け稲刈りがスタンダードだった頃は「秋耕」なんて作業は見たことが無かった。

   そんなレベルで効果的な正統派秋耕の何たるか<(`^´)>も分からないままやってるわけで、それでもチョコチョコYoutube先生で動画を眺めていると、やはり参考になる記事も目に付く。
 秋耕の狙いの一つコンバインで切り刻んだ廃藁の効率的な肥料化。堆肥迄は至らないまでも効果的に腐熟させる!!為には添加剤的な石灰窒素の使い方と腐熟亢進の為の適正な地温がキモらしい。要は秋も遅くなり気温が下がってからの秋耕は廃藁の腐熟には適さず、出来れば稲刈り直後に処理してしまうのがコツなのかな。

 先週は、稲刈りイベントを終えホッとしたせいか、秋耕が出遅れた。
まぁ秋野菜作業も手が回っていないし、秋雨の影響もあっての出遅れではあったけれど、地温が下がっては秋耕効果半減とあれば焦らずにはいられない。
 白菜もソコソコ行きそうというか結球の気配もある。玉ねぎの移植も一段落。となって出遅れ秋耕を日曜日には完了させたいもの!!。


 やはり異常性を感じさせる日本のメディア業界。
先週の5日〜今週10日にかけてかな!?台湾国慶節に京都橘高校のマーチングバンドが招かれて祝賀行事にパレード〜演奏を披露したらしい。
 マーチングバンド特に高校では日本トップクラスの高校でここでマーチングバンドをやりたい!という入学志望者も多いらしい。
 特に毎年行われるカルフォルニア・パサディアのローズパレードにも2度出て世界的な評価も高い。爺などもYoutubeで知っただけだったが今月10日台湾の国慶節に招待されたんだそうな。

 これもYoutubeで知って多くUpされている動画はやはりというか台湾からの動画が多いのだけれど、台湾総督蔡 英文氏も相当お気に入りらしい。

 Youtube上では親日で知られる台湾気風なのかアップロード数も、付けられたコメント内容も歓迎ぶりというか熱狂的なコメントには驚くばかり。実際この子らのパフォーマンスを見るにつけ不思議に目が潤む。
 今回の国慶節招待は自分はネット報道で知っただけだが、先のローズパレード動画や、この「オレンジの悪魔達」の部活を取り上げた番組は前にNHKだと思うが取り上げられていた番組を観ていたので、認識はあった。

 ならば報道各社ニュース番組で取り上げても良いんじゃないかと思うけれど、残念ながらこの1週間、爺が見たニュースや情報番組で目にすることは無かった。ニュースバリュー云々以前に、台湾/中国の天秤で中国になびくメディアのサモシサという事なんだろうな・・・今後増えていく視聴数に何を思うのでしょうかね。
 逸したタイミングで放送する事はないだろうから、ここに【@三立新聞網SETN】版を貼り付ける。直リンクでは再生されないかもしれないがYoutubeに飛べば見れるハズ。



'22/ 10/8  農作業は、秋野菜にシフト。

 白菜は既にハウス内で芽出ししておいた苗を移植し不織布で覆っておいた。始めに植えた苗の葉は広がり息苦しそうになって来たので不織布は撤去。
 大根は直播きで芽が出て10日程。収穫待ちはサツマイモと長芋。稲刈りを終え畑に目をやる余裕が出て来たが、俄か百姓の身ではまだまだ家庭菜園レベル。本格的な各種作物種類の拡大までは及ばない。

 特に結球作物は難しく、白菜も上手く冬季の鍋具材に重宝出来る様になったのはここ1,2年程。それでも段々知恵も付いてきたか、春植えの野菜類は今だ虫の被害と雑草の勢いに負けてしまっているが、その2つの手間が下がるだけでも秋野菜の方が手軽観がある。
 端境期の空いた畑は放置しておくと草だらけになり、いかにも手抜き感になるのでスペース埋めに蒔いたビーツは始めて3年目になるが成功率はまだまだ低いものの和風鍋に飽きた時のボルシチには重宝するようになった。


 統一教会問題、騙されたアンタが悪い!!!てか
臨時国会が開かれているが、またしてもモリカケ・サクラモードを繰り返すパターンか!?現在の日本では「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律」てな要はオウム事件しか、所謂カルト団体を裁くルールは無いそうだから少なくとも岸田総理、現政権の期間は攻め放題てな感覚なのかな!?とは言ってもブーメラン得意の野党ではとても政権交代までのシナリオも戦略も描けまい。出来る事は憧れ国への忖度か指示待ちか。

 元々宗教観には疎い、というか信仰心が無いわけではなくて、むしろ困ったときの神頼みではないけれど、意外と日本人には素朴な原始宗教的な観念が備わっているのだと思う。何せトイレにも神様はいるわけだから、山の神様・海の神様どこにでも神様はいるわけで、個人崇拝的な唯一神的な方向では無いだけに門戸が広いというか、受け入れるハードルも低いのかな!?それもこれも自然災害のハードさに依るものかも知れないが。一旦受け入れるととんでもないウイルスなんかと同じように免疫は無くともガードが硬い !というか。

 ま、宗教・宗教論はそれだけで膨大な数の人間が飯が食えるほど、或いは人生を委ねられるわけだから、たかだかこんなコラム数行で表現できるモノじゃない事と思うだけに、あまり触れない話題となるのかもしれない・・・
 それでもこの団体は50年以上も統一神霊とか原理とか今回の世界平和・家庭とか名を変え手を替えながらも日本社会への侵略を続けている。爺なども20歳過ぎまで親しくしていたはずなのにと思う友人数人を失った。
 その経験のおかげか!?変な団体にはガードが固くなったのかもしれない。


 さて、明日は今シーズンのラストツーリング。
このところ急激に下がった気温も少し戻る予報、さすがに10℃を下回るとまだ身体が順応していないか結構きつい。
 歳のせいにはしたくないけれど、そろそろチームツーリングも卒業の時期かもしれない、アクシデントでも起こしては申し訳ない。
 後は身の丈マイペース、ソロツーに戻るか・・・
まず、明日は「ご安全に!」です。    

'22/ 10/1  稲刈り、終了\(^o^)/。

 立て続けの多雨風情報に翻弄させられながらのスケジュール設定。
結局は殆ど去年一昨年と数日違いの稲刈り日となった。実質作業時間は5時間を見込み!朝露対策で動噴での露払いを8時からし始めたものの、前夜は曇り空!殆ど朝露も無いに近い状態ながら刈り始める田んぼだけ動噴を掛けて9時からスタートできた。
 昼食前に1回籾コンテナで委託先の乾燥機に搬入、短い昼食後再スタートし3時前に刈り終え2回目の籾コンテナ搬送で稲刈りは終了。

 夕方迄コンバインを洗車泥落とし。用具類を長木小屋に寄せ当日は終了。
翌日はコンバイン他の後片付けをしている内に乾燥と袋詰めが終わったよ!!との連絡を受けて仕上がった玄米を自家消費+縁故米を確保した残りは来年の肥料代+経費に充てる販米としとし同級生の米屋さん倉庫に運び込んだ。
 道具類の掃除・メンテナンスは残しながら一通りのイベント作業は終え、あとは収穫したコメを精米し先代から送っている叔父・叔母宅と娘・孫他に袋詰めして送ってしまえば一安心。となる。


 爺的には世情ニュースより稲刈り第一の週だったが、今週は故安倍晋三元総理の国葬。
 事前の各TV局、メディアの喧騒の割にはまともな弔事で有ったように思う。何が賛成反対2分なのか分断なのか!?!?何せ前日晩の当地ローカル局では「国葬・・・渦巻く反対(だか分断だったか)」がテロップ文でしたからね。
 渦巻いているのはアンタ方の頭の中だけなんじゃないのか!?もしくはアンタ達の頭の中は蛆でも湧いているのか!?と毒づきたいほど。

 衝撃的な元総理、現国会議員の銃撃事件発生以降、ニュースというより所謂情報番組では「国葬」という国としての弔事と云う決定以降メディアの扱いは明らかに発生事件より「国葬反対」方向に寄せて行ったように見えた。
 思いだしたのは依然読んだ「喬良・王湘穂」共著の「超限戦」の一説。

 ー第7章 すべてはただ一つに帰するー超限の組み合わせ。
「・・・領域の角度から見ると、軍事、政治、外交、経済、文化、宗教、心理、メディアなどの領域は全て手段と見なすことができる。・・・」と書いている。 今進行しているウクライナ戦争が起きてからしばしば目にする「ハイブリット戦争」と言われる戦術論と言えばよいか、現代版孫氏の兵法的な彼らの対戦相手への戦略・戦術論の著書とでも言えるか。

 これまでも戦争・紛争などに於いては実行段階で最初に抑えにかかるのはラジオ・TV放送局。いわゆるプロパガンダの道具として即効的なものだから言わば定石でしょう。
 これらが発する言葉・表現はさすがプロの生業で詐欺師にも通じる言いくるめるチカラはあるわけで素直な人ほど「コロリ」と騙されるというと語弊があるかもしれないが、まぁそう云う事ですよ。
 つい今週、いわゆる情報番組と言われるワイドショーでテレ朝局アナだという某玉川徹氏がコメントしたという、菅元首相の安倍総理への弔辞に対する偏向コメントが誤報謝罪に至る事も起きた。

 どこからの指摘に対する謝罪なのかは良く分からないけれど「電通」に対する謝罪の言葉となってるが、広告業界元締めには頭を下げているものの自分が発した言葉の相手先、本来の誤報と伝えた相手先視聴者にはそういう気持ちは無いようだ。彼自身の信条なのか、所属する放送局の社是なのか業界の常識なのか、それは分からないけれど。

 今そこで起きている事の報道というよりは、何らかが欲する方向性に向くように誘導する表現に見えるのは穿ち過ぎか !?数Kmに及ぶ弔問者の列の長さを100m程と報じたり反対デモを殊更大きく見せるとか、挙句50数余年も前に見たような中核派ヘルメットデモ隊など反対派の意図には違和感しかない。コントじゃないだろうが。
 元々四十九日を過ぎても故安倍晋三さんを悼む気持ちは無いし、旧統一教会問題とかへの関心も更々無いのだろうな。

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