'20年3月徒然記

'２０/ ３/２８	トイレを吹っ飛ばした春の大風。　本来はもっと前に撤去しておくべきだった！とは後の祭り！(´;ω;｀) という事ですねぇ・・・。ログ建て込み中のトイレという事で、立ち木に根太とか桁材を括り付けコンパネを張り巡らした仮設トイレ。　ツリーハウス的な感じもあり使っているときはそれなりに良い感じもしてたのだが・・・確かに風が吹くと床も壁も揺れ動いていた。　ネジくぎが緩んだり頭が飛んだりしてる所も結構目に付いていた。　ソロソロ解体しないとなぁ・・・とは思っていたものの怠け癖が祟って、とうとう先週末の大風でかなりの部分がぶっ飛んでしまった。(@_@。　残っているのは床部分と壁の一部。ドア含め壁３面と屋根は見事に裏返しに林に広がった。　まぁこれで処理せざるを得なくなった(´;ω;｀)と言う事は良かったかもしません( ´艸｀) 　一部「立ち木を利用して！！」と言うのは「ツリーハウス」なんてものも有るのだし・・・てな甘い思い付きでしたねぇ。使ってみると風が吹くと揺れの大きさにビックリ。　ネジくぎで止めた所がグリグリと穴は大きくなるし、頭が飛んでしまうところもあってこれじゃだめだと痛感。おそらくツリーハウスにはツリーハウスとして成り立たせるノウハウと言うものがあるんでしょうね。　週末、東京の新コロ感染者数が高まって早速ＴＶメディアは一層騒々しい。ネットを中心に「フェイクニュースが・・・」「特に高齢者はそういうニュースに流されやすい・・・」　お前が言うかヽ(`Д´)てな思いをしながら観るのだがＴＶメディアの切り取り表現にはつくづくうんざりする。最近これもネット情報だが・・・「ＢＣＧ」接種が新コロへの免疫を高めている！！（かも）これもフェイクかな！？でも効果が有るなら期待したい。
'２０/ ３/２１	春彼岸の週、三寒四温！？。　春彼岸、今まではした事も無かった「彼岸の入り」に合わせ早々に墓掃除。４９日と百箇日法要の時も墓掃除はしたの、それ程汚れてはいなかったが春の風で飛ばされてきた杉の葉は鬱陶しい。新しい「お仏さん」という事で墓参に来る方も居るかと入りの日に一通りの掃除をしておこうと！今までの多くが亡父がそうしていたのかもしれないが・・・　当地では、普段から近いお付き合いをしている町内の方々の墓は大体拝んで回る。それは彼岸でもお盆の墓参りも似たようなモノ。さすがに初盆はお寺の供養もあるので法要の会席も付き物だが、所によっては「初彼岸」なるものも有るらしい。　何気ない彼岸話しの中で「初彼岸の時は多少なりとも煮物とか軽い膳のようなモノも用意する」と聞いてちょっと焦った。（エッ！そういう用意も心づもりも全くなかったなぁ）と　まぁ風習、しきたりは所によって！・・・てな風に自分に言い聞かせ、さすがに墓掃除だけは彼岸の入りの日に済ませ、彼岸の２０日、一通り墓参を済ませてお終い。　面白い事に（ホントは面白くもないのだが）今回の新コロ騒ぎで、普段のイベントはグダグダ。町内会系なり農業系なり年度末は何かと締めの寄り合いイベントもあるのだが、殆どが「新コロにため・・・」で集まる行為は避けられている。　国内の感染の広がりは今後どうなるものか、予想もつかないがこの春から６月、結婚式とか慶事も予定していた人もいるはずだがサテどうするものか！？。
'２０/ ３/１４	ウグイス初鳴きの週。　林の中から「♪ケチョッケチョッケチョッ」と明らかに下手そうな囀りが聴こえてきた。こりゃ今年の初鳴き！！もっとちゃんと鳴かないかな！？としばらく聞き耳を立てていたが聞こえたのはその時だけ。　空を見上げたら鳶が舞っていた。この鳶を警戒して思わず出てしまった初鳴きだったカモ(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ　今年の暖冬でウグイス初鳴きも早いのかな！？と思っていたのだけれど去年は３月の６日だった初鳴きに比べれば１週間程遅かったのは少し意外。　まぁラジオでは既に鳴いたという話題もあったし、場所にも拠るのだろう。この週末はまた冷え込む天気予報になっているが来週半ば以降は１５℃超えの最高気温も出て来るようなのでコンスタントに聴こえて来るかもね。　新コロネタ。少し控えようと思ったものの、目に留まった３件。・米国対処法、日本式を踏襲か！？先に日本がＣＤＣを参考にしたか！？。・自衛隊病院では感染者を引き受けていたんだね。109人／121中、退院・自衛隊衛生科の防疫能力はやはり高いのだろう・・・仏出張幹部が感染。　クルーズ船防疫作業で出動した自衛官に感染者は出なかったのか！？気にはなっていたんだが、ここで仏に出張した幹部が感染したという発表が有ったという事は、やはり防疫関連作業に従事した隊員の練度は高いのだろうなぁ。　それとも・・・
'２０/ ３/７	イヨイヨ啓蟄。　雨水が過ぎて今は啓蟄。世のワイドショーは花粉ネタが多くなるのだけれど今は新コロ！今までは昼飯を食いながら流し見していたＴＶ局が言う「情報番組」は殆ど見なくなった。武漢ウイルス絶賛拡大中の辺りはやはり気になったのでまず欠かさず観ていたものの「とにかく検査・検査」「日本は意図的に検査してない」とか言い始めた辺りでおかしな話に振れて来ていた様に見える。　肝心なタイミングでクルーズ船処置まで重なったので尚更だったとは思うけれど・・・　「トイレ紙が棚から消えた」など数カ月すれば笑い話になっている事だろう。ま一杯買い込んだ人もいづれ使い続けるので、しばらく買わずに済むてなものでそれ程困る程はないだろうが、ホントに必要な人には泣きたくなる話。　ま、爺など山仕事もあるから野糞に新聞紙クシャクシャで構わんし、排せつ物など蠅が出て来る気温帯になれば実にきれいに分解してくれる。　「ひょっとしていると自分は感染してるんじゃないか！？」という不安は誰もが持つけれど、例え検査しても「陽性」となればガッカリもするけれど安静なり重篤化しない様な備えをするしかないし、「陰性」となってもそれは確定とは言えないようだ。検査後感染するかもしれないし、今の検査方法自体100％の信頼性はないと言うのだから気休めに過ぎない。　件の情報番組でよく出る検査数の少なさ云々で特に検査など隣国比で話すけれどその方法では既に医療崩壊状態になってしまっている。　どうやらカルト教団の礼拝が多数の感染を起こしたという事で集中的に検査をしてるらしいが、おかげで対応医療施設はその人たちで一杯。あぶれた重篤者は自宅隔離で死んでゆく状態まで起きているとか・・・アララ。　せっかく今までの感染症なり伝染病の教訓から蓄積してきた疫学があるのだから、そのセオリーに頼るしかない。　情報番組のコメンテーター様なり国会討論で騒ぎ立てている殆どは皆で何とかしようというよりは、只の野次馬か意図的に混乱に引っ張り込もうとでもするかのように見えてしまう今日この頃。　爺など普段「ライブ」とか「カラオケ」「スポーツ観戦」はおろか飲み屋さんにもパチコにもいかないので変なウイルスを貰う機会は少ないはずなんだがしばらく油断はできませんねぇ。　そうそう菩提寺の春彼岸供養の案内が来ていたものの、この騒ぎもあって本堂での供養会は中止との連絡があった。まさか変なカルト協会状態にはなるわけには行きませんものね。正しい対応と言うよりは、正直厄介かなと思っていたお務めが一つ無くなってラッキーかな。　蛇足ながら、今日のYahooニュースの中で「コロナ疲れ」「コロナ鬱」なる新コロネタが目に付いた。　そうそう、あまり見たくないのだがＴＶで「コロナ」が流れるとついつい見てしまう。しかもしょうもないコメンテーターだなぁと思いながらも容赦なく耳目に入ってしまう。ここはやはり選択と集中ですなぁ。　今の報道とも言えないワイドショー話には流されないで、まともな情報を得るには面倒くさいけれど拾い読みでも専門文献を検索する方が良さそうだ。　本来まともなコメンテーターならそれを咀嚼して提供してくれればいいモノを（連中はそうしているつもりなのかな）　後から考えれば目の前の変化をがなり立てるだけ。今回ほど既存メディアへの不信感が高まっている事はないかも・・・

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