徒然なるままに


2018 '18,1 '18,2
2017 '17,1 '17,2 '17,3 '17,4 '17,5 '17,6 '17,7 '17,8 '17,9 '17,10 '17,11 '17,12
2016 '16,1 '16,2 '16,3 '16,4 '16,5 '16,6 '16,7 '16,8 '16,9 '16,10 '16,11 '16,12
            
'18/ 2/ 24  風呂編其の七&そろそろ北帰行の頃合いか。

 先週ひいた風邪はなかなか抜けない。
それでも悪化するわけでもなく良くはなってきているようだが全快感には至らない。刻んだネギに熱湯をかけて飲んだだけでその晩は大量の汗をかき、翌朝にはケロッと治るような感覚は子供の時だけだったような気がする。
 最近は一旦、風邪をひくと季節が替わるまでグズグズしているような、まぁ歳のせいと言えばそうなのでしょう。

 相変わらず最低気温が7、8℃まで下がる日が続いているが雪は少ない。今までは雪雲に覆われ続ける須川岳が夕方には姿を現している事が多くなった。
 日本海側の様に降雪量は多くなくても毎日のように降る雪が融けず積み重なるような時期は過ぎたようだ。まだ春は遠いがこれからの雪は南岸低気圧がもたらす湿ったドカ雪が気になるところ。

 ここ数日、夕方ねぐらに帰る鴨が大きな規模の編隊を組んでいる。
白鳥も、これまでは5,6羽かもう少し多いか、おそらく家族単位で餌場とねぐらを行き来していた。餌場とかねぐらでは集団になるけれど、その間の移動は小さな集団で高くは飛ばなかった。
 そろそろ北帰行の時期が近いのかもしれない。  

'18/ 2/ 17  風呂編其の六&風邪

 不覚にも風邪からスタートした週だった。
熱はなく、いがらっぽい喉でタバコがまずい。時に咳き込み頻繁に鼻をかむ状態。節々の痛みとか、腹の不調や食欲不振もないので、巷で流行っているインフルエンザではないようだ。そう言えば先週辺り雪掻きに疲れたか?二晩程コタツで寝入って2時か3時頃に目が覚めてから風呂に入ったりしたなぁ・・・
 てなわけで、ひたすら寝て治す事にした。

 勿論、風邪薬は飲んだけれど、風邪に効く薬と言っても所詮、対症療薬。
 自分は風邪薬というと全薬工業の「ジキニン」が定番。 結構古くからある薬だと思うが、自分には合っていると思っていて、風邪をひいたと思ったら顆粒のジキニンとリコリス20mL1本をカップに入れてお湯で溶かして飲む。

 で、ジキニンを飲みながら丸二日寝て過ごした。この薬効だけで咳も収まり、頻繁に鼻をかむ事もなくなったので寝る程ではないか!?と思ったけれど、幸か不幸か週初めは雪模様の天気が続いたせいもあって睡眠療法に励んだ!というか本来風邪薬では症状の緩和だけで風邪は治らない。
 体力回復&風邪菌(!?)追い出しに努めるしかないのだが、歳と共に回復に要する期間も長くなって・・・(´;ω;`)

 二日ほどは日中でも布団に入っていればうつらうつらでも寝れたがさすがに3日目になると、むしろ寝るのが苦痛になって起きて過ごした。風邪症状は劇的な回復感はなかったが、悪化する様子もないので山通いに復帰。
 あまり根を詰めずに軽作業に終始した。

 丁度昼時には五輪中継もあったりで、久々に長い時間競技を観ることが出来た。やっぱりスポーツ観戦はラジオにしてもTVにしてもリアルタイム観戦が一番ですねぇ。結果が判ってからダイジェスト版とか録画なりネットで見てもワクワク・ドキドキはしませんからねぇ。( ´艸`)

 週末には今大会初の金メダル獲得の瞬間も目撃出来たし、風邪にかこつけてペースダウンも悪くはないかなヽ(^o^)丿
羽生クン・宇野クンおめでとう、そして良い瞬間を魅せてくれてありがとう。
日本中の爺婆世代は涙と鼻水を垂らしながら歓喜しているよ。

'18/ 2/ 10  風呂編其の五、チェーンソーオイルポンプ故障

 今シーズンは集中した薪作りをしていなかったので、そろそろ先シーズンからの残り薪材も少なくなってきた。
最悪、薪が底をついても周りの林には立ち枯れ雑木や松くい虫にやられた松もかなりある。というか去年は井戸掘りにかまけて林に入る事が少なかった!というだけなのですが・・・

 特に薪作り等の作業に使っているリョービブランドEK840チェーンソーのチェーンオイルが出なくなってから、尚の事薪の補充をさぼってしまっていた。
 いよいよ薪ストックの底が見え始めて、この寒さ作業部屋とは言えストーブ無しでは耐えられない。で一回り小ぶりでカービング用として使っていたゼノア製G3201で代替して使っていたが、コイツまで不調になったらヤバイと、修理に手を付けた。不調はこれだろうと見当は付けていたが、遠心クラッチを外してオイルポンプを覗いてみると案の定、オイルポンプの樹脂製ウォームギアの山が潰れていた。

 リョービブランドとは言え元はゼノアからのOEM製品。評判が良かったというG3700のホムセンモデルと云うことらしかった。まぁそのコストダウンのせいで壊れやすいという事でもないだろうがいづれ2度同じ故障モードというのは気になる。
 初めて壊れた時は水性チェーンオイルが凍ったせいだろうと思っていたが、2度目は通常の油性オイルに戻してから。修理自体はポンプと樹脂製ギアはアッセンブリでしか供給されないので、一体で交換するほかないが、手で回してみると引っかかり感のあるポンプ本体を割って中を観てみたいもの・・・

 さてUB組立ては終盤。今週は既存の窓位置に合わせて開けたパネルに内窓というか、冷気防止にポリカプラダンで2重窓となるスライド窓を作り付けた。残るのはパネル、浴槽の建付け部分のコーキング処理が最後の作業。
 今週はシーラント塗布個所のマスキングテープ貼りの途中で終わった。 

'18/ 2/ 3 立春前の寒さ、風呂編其の四、皆既月食、二度目のスキー

 去年は井戸水の確保をメインに塩ビ管の水道を引き、ポンプを設置迄完了。
で、水回りの一区切りとしてこの冬時期ユニットバス(以下UB)の据え付けを行っている。専門業者の施工ならスペースの確保が出来ていて組み立てだけなら数日で終えるようだ。ところがDIY触るのも初めてとなると・・・
 配管/フレーム組み立て/浴槽、床設置それぞれ1週間位づつ掛かってしまっている。

 もちろんこれを生業とするわけでもないので、初めて見る部材類、肝心の施工方法は手探り状態。
 それにこの時期、雪が降れば雪掻きへ、晴天に恵まれた今週末はそそくさとスキーへ!てな日常なので時間の空いた気まま作業なのでそんなものかも。

 で、今週は建屋へドアの据え付け/壁パネルの設置と天井上げ迄。
行程が進む度に施工方法や部材の使い方に頭をひねる事になるのだが、今週も失敗が一つ。壁パネルの組み付けは、2サイズそれぞれ3枚と4枚のパネルをフレームに噛みこませながら建付けていく。
 パネルのつなぎ合わせは樹脂製のレール状のスペーサーみたいなモノを パネル同士の間に押し込んで固定する構造になっている。

 コーナー用に大小3本/平面、面合わせ用にやはり大小3本。があるのだが、さてどちらをどれに使うモノか!?
形状と収まりをしばし考えてみたけれどよくわからない。まぁ収まるようになっているものだろうさ!と安易にやり始めたのが敗因でしたねぇ。
 素手で押し込める様なものではないので、あて木を添えてプラハンでコンコンと叩き込むわけで、すんなり!ではないけれど収まった・・・ものの、どうにも違和感アリアリ。

 丁度市内のホムセンリフォームコーナーに同種のUBが展示されている。取り掛かる前にそれを見てればよかった!と足を運んでガッカリしましたねェ。結果自分の施工したものはコーナー用と平面用が逆でしたね。その日は気分を凹まし翌日再度取り付け直しへ!てな事もままあるので素人工法の危うさと工期の長さという事になりますね。

 そんなことも有りつつ、今週は3年ぶりの皆既月食。先週来雪の日が多かったので見えるかどうかあまり期待もしなかったのだが、薄雲が流れる中、21時頃から徐々に欠けていく月が観えた今週の中日。

 週の後半は南岸低気圧接近か!?てな予報でTVのワイドショーは連日大騒ぎ。前回関東地方は20cmを超す降雪があって混乱した経緯もあるのでTV的にはいいネタなのでしょう。冬となれば降雪当たり前の地域からすれば珍しくもないむしろ滑稽にも見える出来事なれど今回は件の低気圧の移動コースが割と距離があったそうで積雪も少なめだったようだ。

 同日は当地方は低気圧に囲まれながら珍しい様な終日快晴の一日。
関東地方では慌てていた最中UBは天井も上がったし!と、この好天日 に今シーズン2回目のスキー行!
 初滑りはリフト無料開放をあてにして出かけたものの天気もゲレンデコンディションも恵まれず2本滑っただけで帰ってきた「ひめかゆスキー場」へ。
 今回は正解でした。午前券で10本程滑り、後はお決まりのビールと温泉でリフレッシュ。 

Past.Memo


HTML版Homeに戻る