徒然なるままに

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'20/ 8/29  食の細る酷暑には、ホヤ!!!ジャガガレットにホヤ丼。

 安倍さん辞任しましたねぇ。持病の潰瘍性大腸炎悪化!?再燃!?
難病カテゴリーだそうですから、難しい病気なのでしょう。消化器系なので食欲的にも下がるのか!?どうかは分かりませんが、表面上は痩せたとかやつれたとかは、あまり分かりませんでしたが・・・
 まぁ持病でなくてもコロナ禍とか、この酷暑続きでは爺など食欲も減退いたしますので冬場より2,3kgは体重が下がります(´;ω;`)。

 健康不安があるんだろうな・・・と言うのはここ一カ月偏執的なメディアの取り上げ方で感じていたものの国家最高責任者が単純に反応するわけもなく、ただ初回首相時の辞め方とその後の第二次首相再任における努め方は常に逡巡の繰り返しであっただろう。
 攻撃的なメディアは「功罪」と表現するだろうが最長政権を担った実績と言うとおこがましいが、票にはならないと言われた外交分野が国家運営の重要さを再認識させる功労は今までの首相では頭一つも二つも抜けていたと思う。
 なにせ一時期は毎年の様に首相が変わり、他国Topからも顔も覚えられない国の代表が有っていいものかヽ(`Д´)ノ。ま、お疲れ様でした。と言うしかないな。

 元々痩身体の爺などもこれだけ暑くて作業をすれば汗だく状態では悪循環ながら食も細ります。そんな時、意外とお替りしたくなるレシピを・・・
 キモは「ホヤ」ま、好き好きもあるけどね。何年か前に知った「ホヤ丼」。
紹介レシピでは下味に昆布茶粉末が効く!との事だったけれど、当地標準味付けは「酢醤油(^^♪」「塩辛」もお勧めです(´ー`*)ウンウン。
 で、二日続けて最初はジャガイモ消化レシピ!ジャガイモガレットに塩辛ホヤを載せてみた。行けますねぇこれ!ワールドワイドになった和食に入るんじゃなかろうか三陸のホヤ( ´艸`)他国では喰わないでしょうからね。

 なんとそんなホヤとガレットのそれこそコラボレーションというところか。ま、ジャガイモは「アンチョビ・ポテト」があるので派生というかバリエーションの一つになるかもしれないけれど、「ホヤ丼」はどうだ!!
 これぞ世界文化遺産の和食の一つにもヽ(`Д´)ノ「うに丼」も美味しいけれど、コスパの良さも加えると「勝るとも劣らず!!」レベルなのではないでしょうかね。

 昆布茶出汁も良いけれど、当地馴染んでいる酢醤油味だと、汁が浸みたご飯も酢飯的に味わえて食が進みます。
 ガレットはさすが「おフランス」ベースは足し算的美味しさで、その上に素朴な「ホヤ( ´艸`)」お勧めです。やっぱり食は記憶の影響も あるのでしょうか、当地夏場は「ホヤ+キュウリ揉み」とか「夕顔と油ふの炒め物」とかミョウガとかとか。(爺的にはミョウガは嫌いです(´;ω;`)」

'20/ 8/15  稲はこれから登熟期に入り、スズメも寄って来る。

 出穂期、開花期を経て稲穂はこれから1カ月チョイの登熟期。
水管理は間断湛水。これから2週間位3,4日の期間を開けて入水・落水を繰り返すつもり。今年はメリハリの効いた中干しが出来なかった。その影響なのか草丈だけ伸びて穂の成長がイマイチ。にわか百姓には難しい頃合い見切り。
 田んぼがしっかり乾かなかったので、根の張りも弱かったんじゃないだろうか!?これからの台風襲来期間、倒伏が心配になります。

 百姓作業に気になっている間にも「さて何しようか!?」てなFreeTimeもありその時間に見合ったログの小作業。前々からやろうと思っていた玄関口への網戸設置。アメリカンシネマ、特に田舎住宅でよく観るヤツ。玄関ドアを開けると内側に網戸あるシーンが印象に残っていて、何時かは付けようと思いながらの今になった。

 リユース品ながら何年か前からロフトにKeepしていたものを取り付けてみた。良いですねぇ(^^♪元々ログは断熱性が高いので真夏でも昼過ぎ辺りまでは結構涼しい。というのも今風住宅に比べれば圧倒的に開口部が少ない!という事は室内は意外と暗い!とも言える。玄関網戸はこの二つの弱点を改善してくれる。もっと早くやればよかったな。

'20/ 8/15  Stay Homeには、Chrome Castが重宝。稲穂は開花期。

 帰省してきた下の娘が「Chrome Cast」なる丸っこいキカイを持ってきた。
TVのHDMI端子に差し込み、何やらそそくさとセットアップ。スマホで操作してネット動画を映し出すものらしい。
 本体をレンタルで借り換えながら使ってるんだとΣ(・□・;)
画質は2Kレベルで映画などを見るには十分。最近は4K対応なんてものも有るらしいが、我が家のTVはそもそも4Kではないので・・・(´;ω;`)

 ざっくりした話では、Wifiルーターと連携してYoutubeとかAmazonPrimeであれば無料映画を観れるよ(^^♪てな話らしい。
 彼女が家にいたのは家族限定で行った亡父初盆の折でコロナ禍でStayHomeを謳われた辺りから使い始めたらしい。そういうニーズの高まりからか、市中品薄でレンタル品がウケているんだとか。確かにAmazonで見たら在庫なしで入荷次第の発送!!とこの時点ではそうだった(@_@。

 暦上の旧盆が近づき、新聞に折り込まれていた市内の家電量販店からのチラシの隅にコイツが載っていた。なんとK'ず電気Amazonより強し!
 しかも\4980だったかな。ホムセン買い物ついでにGet!爺などいまだガラケーユーザーでスマホは持ち合わせていないが、製品名通りブラウザがChromeであれば同じように使えるらしいので、ノートPC画面に目を凝らすよりTV画面に映し出せるなら( ̄▽ ̄)との思惑で!!。

 使ってみて。
これはいいねヽ(^o^)丿若手のTV離れとよく言われたりするけれど番組作りの低質化が主因ですヽ(`Д´)ノ。三次産業系の労務環境やライフスタイル自体も昔のように家族一緒に同じTV番組を観る!なんて事は少なくなった。
 レンタルであったり、DVDやBDソフトを買うのが便利と思う層にはVODスタイルが重宝されるのは当然でしょうね。

 それにしても世の中の動きを子供たちから教えられる。
そんな歳になったという事ですなぁ(´;ω;`)さて週明けはカメムシ防除2回目。また慣れない早起きに対応しないと!!
 稲穂は開花時期真っ最中。ヘリ防もしっかり時期を捉えているんですねぇ。それが終わったらスズメとの戦い開始です。  

'20/ 8/8  出穂、カメムシ防除

 今年、当地北東北は梅雨明け宣言はしないんだと!
こう云うケースは2009年以来だとかΣ(・□・;)
で、梅雨明けしないままの立秋となってしまった。それでも今週、週明けは梅雨明けと思える気温上昇と強い日差しが効いたか出穂始め!!となった。
 ただ週末は一転、台風4号崩れの低気圧が朝鮮半島から北海道に流れてきて再度梅雨前線を押し下げ梅雨に戻ってしまった。

 6日木曜日は我が家では初めてカメムシ防除にヘリ防を依頼。
何年かぶりのと午前4時という爺にとっては超早起きをして作業を眺めたものの、2.5反分などと言う我が家規模の田んぼなどものの5分足らずであっけなく作業は終わり、ヘリはサッサと小型トラックに載せて次の作業場所に向かって行った。
 中一日を置いての梅雨の戻り雨。せっかく散布した薬剤など流れてしまってるんじゃなかろうか!?

 まぁこの季節そういう事態の想定上なのか旧盆明けにもう一度散布する。2度散布の予定にはなってるんだが・・・
 面積は少ないといえ、これを動力噴霧器などでやろうと思えば準備から散布片付けで2時間は優にかかってしまうので手軽さというか省力化はスゴイ。まそれもこれも費用がかかるわけだが!(´;ω;`)

 関係者に「短期間に一気に稼ぐんだねぇ!!」と軽口を言うと「2ヶ月で一年分稼がないと成り立たないからねぇ( ̄▽ ̄)」と確かに!!
 ただ平野部で一面耕作地が集中している場所なら、作業も効率的に捗るんだが、当地のような中山間地域では林の木々も迫り、電線などにも気を付けないと接触事故も過去には多かったという。

 今時点の値段は分からないが、当初は無人ヘリだと一機1千万と言われたようなので墜落事故など起こせば手痛いだろうなぁ。勿論保険などもあるんだろうが。  昨今はドローンがヘリの1/10位の価格で普及して来てるらしいので、当地などそれの方が向いているのかも。  

'20/ 8/1  カルガモその後、弐。今回の抱卵は失敗した様だ。

 地区の共同作業で偶然気付いたカルガモのお家。
アララ悪い事をしてしまった(´;ω;`)と後ろめたさを感じながらも、戻って来て抱卵再開を確認してホッとしたのもつかの間。
 こんなに水面の近くで大丈夫なのかな!?まぁカマキリの卵もちゃんと増水を見込んだ高さに産み付けるというし・・・程度の思いで観ていたら、今週半ばおそらく梅雨終盤のまとまった雨なんだろうが、小川のくせに結構な増水となった。

 抱卵場所は二カ所確認出来ていて、一か所は普段の小川水面から20cm位の高さ。もう一か所は3,40cmはありそうな土手の中腹。
 時間帯で10mmを超す時もある雨は二日間続き、水面に近い所は増水した濁流に飲まれたのが一目で分かるレベル。もう一か所はスレスレかな。辛うじて難を逃れたかな!?!?
 と2,3日見続けたが、どうも抱卵している様子が見えない。

 先週中干しを止めたので湛水した田んぼにはほぼ毎日一度は見回りに行くのだが、隣の休耕田にしばらく姿は見えなかったカルガモのペアが居た。
 このペアがかの抱卵カルガモではないのだろうが、気になり先週まで卵を温めていた場所に見に行った。
水面近くの抱卵場所は跡形もないが、土手の中腹場所には卵の殻が散乱。割れたり穴が開いたり。どうも穴が開いた卵には雛になりかけた様子のモノもある(@_@。

 一連の経過を近隣のワンコ散歩が日課の方と話していたら。「去年は10匹前後の雛を引き連れて泳いでいたのにねぇ・・・」と残念そうに・・・。
 一説には成鳥に成れるのは50%程度という記述がWikiにはあったが、大体の野鳥はそんなものかもしれないなぁ。と実感する。


 そもそも第2波、第3波。の定義すら分からないのだが、世間では一旦収まりかけたコロナ騒ぎが再発。
再発と言う表現も良いのか悪いのか「その中で唯一岩手県・・・」と言われた我が県土。今週後半立て続けに2件3件と陽性判定者が出てきた。
 何とか行動トレースが出来ているようで所謂、濃厚接触者への検査の網が掛かっていて3人目はそのケースとの事。

 世界的に日本での感染の広がり方はオカシイ!?みたいな評価もあった中。46都道府県中唯一と言われながら、漸くここで3件。
 今までの経過の中で色んな情報が錯そうしたり、はたまたサイト情報を漁ったりした中で、こういうパンデミック感染への医療体制の脆弱さをあらためて認識する次第。
 日本もだし、岩手も尚更。ただ国内だけ見てても様々な対応ケースがあったハズで、最後尾に付いた(!?)当県では学習・蓄積はそれなりにあった・・・(と思いたい)

 折りしも、この旧盆は去年逝った亡父の初盆。当地法事法要の中でも初盆は葬儀後一番チカラの入るイベントらしい。
そういう事を聞いていたものの、このコロナ禍を理由に既に先々月、「初盆は身内だけで行いますので・・・」と文書を回しておいた。

 お寺さんの法要も済み塔婆を頂いているので、後はお墓参りをし、通常は和尚さんを招いて宴席(ではないよね)
となるのだが、**ディスタンスを保ちながら食事会をして終わりにしようと身内で合意。
 てなことで本日は昼前に一緒に墓参りをして去年葬儀後に予約を入れていた葬祭場にて規模を縮小した初盆食事会。後日陽性者が出ない事を願いつつ。

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