徒然なるままに |
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'21/ 3/27 | 雪はもう、降らないかな。 最高気温は10℃を超す日が殆どになり、来週には予報で20℃越えも(*_*) さすがにこうなれば雪はもう降らないかな!?この冬の強烈な積雪の記憶からはあっけないほどの春の訪れ。桜の開花も結構早い開花宣言が続いている。 というか県内でも雪害がひどかったのは当地周辺、県中部以南だったような!?ま、春っぽくはなってきたけれどタイヤ交換はもう少し様子見。 ログ周辺でも雪は「殆ど」消えた。残っているのは深い沢筋の一部。これももうすぐ消えるだろう。タイヤ交換も頭を過るのだけれど、う〜んやっぱり4月に入ってからの方が無難かな。このコロナ禍の中、というか歳のせいか雪の見える峠筋を抜けて遠出する思いに至らない。そんな中、来月初旬Touringしませんかの案内が入ってきた。 二輪で雪の路面はあり得ない選択のチームなのでこっちは行くかな。 去年は新コロに慄いて初Touringは中止だったけれど、それでもひと月遅れ位で集合写真も全員マスク姿で行った記憶がある。記憶がおぼろげなのでも、あまり楽しんで行けてなかったのかも!? 走っているうちは基本ディスタンスKeep状態なので心配は少ないのでしょうがね。思わず爆笑付きの与太話がアブナイかな(´ー`*)ウンウン |
'21/ 3/20 | 寒さもここまでか春彼岸。 「暑さ寒さも彼岸まで・・・」とはよく言ったもの。 時々はそこを超えても雪が降ったり、残暑の暑さにめげたりもするのでアバウトな頃合いを言うのだろうが大体は目安になる。 ただ当地、先週も今週も前半は晴天日が続いたが思ったほどは暖かくないような・・・ 白鳥は結構早く北に飛び立ったがウグイスの鳴き声はまだ聞いていない。 今週後半は春彼岸の墓掃除。軒数は少ないモノの檀家のお世話人なる役もよくわからないまま引き継いだので、荒れたままにもしておけない。 他にも3月末の期末時期は何かと雑用が重なる。季節は着実に回るので田畑も気になるし、今シーズンの雪被害リカバリーも!秋の黄昏時とは違った気忙しさ。 日が身近くなっていく季節の気忙しさよりは気分も軽く・・・ 感じたものだったが、最近はどっちもどっちかなと思ったりするのはお年頃のせいか(´;ω;`) 若い時分なら身もココロも軽く・・・てな比率が大きかったのはやはり「ワカカッた」のが要因ですかね。 この頃だと、あれも、これも!とやる事を思い浮かべると受け身感覚の方が重くなる。う〜ん愚痴が先行するものの、一つづつ、一つづつ・・・やるっきゃないですね。 おっとこれを書いている最中」、強い揺れ。 揺れ始めてからの緊急地震速報。こりゃ近いよね。幸い電気は止まらずTVは地震速報に切り替わっている。 ワォ宮城県沖M7.8、宮城県内は震度5+、当地県南域は震度5−。地震速報間もなく津波は到着したとか。 我が家ではサイドボード辺りで何かが落ちた音がしたが、小さなモノが落ちた程度で大きそうな被害はない模様。 TVの速報では今のところ大きな被害は伝えられていない。 先週まで3.11特集などが多く流されていた直後で誰しも「あの時」を思いだすよなぁ。このところ地震は多かった。今日のこれが本震で後は収まって行ってくれるのを願うが、こればっかりは分らない。 |
'21/ 3/13 | 週前半は春っぽくなってきたが週末は大雨予報。 朝方は氷点下まで冷え込む日の方が多いが日中は晴天が多かった今週。 平地では畑の軽作業を始める姿も見かける。今シーズンは例年にない程の倒壊被害が広がったビニールカウスの復旧作業を急ぐ作業も目に付く。 特に稲の苗床を用意するには急がないと!稲に限らず各種野菜の苗作りにもしかり。 住居からすればずっとシンプルな構造なので復旧も早いのではあるけれど、高齢化が進んでいるところでは気持ちの復旧の方が重要かも。 若い時分なら、とにかく直さないと春先からの作業に支障が出るので当然の様に、解体、新規組み立て作業を始めてるところも目に付く。 小さなハウスながら山間の開墾畑隅に設置していた我がハウスも見事にペシャンコ。 元がパイプ車庫の骨組みなので3X5m弱の大きさで復旧手間も、ちゃんとしたハウスより簡単なはずなのだが、しばらく手を付ける気にもならなかった。 勿論、雪に埋もれているし、その根雪片付けからしないといけないし、何より気持ちの萎えからの出直しがきつい。 よく農閑期などハウス内に農機を入れているところもあるが、これの上に倒壊したなら被害も相応に増える。 実は木楽庵ハウスも通常、畑の管理機を収納しているのだが、不調に陥っていたので冬の間に直そうとログ内に持ってきていたのが幸い。 そういう農機への被害からは逃れられていた。これがトラクターやら田植え機、小型農機、肥料類などなど一緒に雪にうずまったところもあるようだ。がっかり感はよくわかるねぇ・・・ 週末は天気が崩れるということで、インドア作業に集中できるかも・・・と手をかければ復活させられるかもしれない金具類を掘出し持ち帰った。 もともと下手くそな溶接作業なのだけれど、このパイプの肉厚は厳しいかな!?ま、やってみてダメなら次の手を。 |
'21/ 3/6 | 大方の白鳥は北へ!気仙沼横断橋開通の週末。 今シーズン4回通ったローカルスキー場は予定通り(!?)2月EndでClose 。 周辺もコース上も雪嵩が多くて今シーズンは結構遅くまで営業するんじゃないかと期待したが、それは単なる利用者の淡い期待だった。 先シーズンは雪不足ながら豪雪地の夏油スキー場だけは他の雪乞いスキー場しり目に一人勝ち状態でかなり潤ったかも( ̄▽ ̄) 自然相手の仕事なので雪不足も豊富すぎる雪もシーズン前は分り辛い。 大資本のスキー場でもなければ人工降雪機なんて投資もできない。ましては平成の大合併で県南の人口規模10万人ちょい超えの隣り合わせ2市でローカルスキー場4か所。 その内の3か所が奥州市内で運営されている。毎年のようにその中のどこかを削減する話題が出る。スキー愛好家からすれば残念なことながら、合併時点では隣市、一関より人口規模は大かったが、逆転している今は削減プランは実行されるだろう。 爺あたりの高齢愛好家にとっては温泉隣接の立地はうれしいのだが、決めるのは奥州市民。 そもそも論でもないけれど、平成の大合併は良かったのか?悪かったのか?勿論功罪あるんだろうが、現実に弱小というか合併騒ぎ時点で人口1400人だった村が何処とも合併(吸収)される事無く存続を決めたところで今や3000人を超える人口となっている自治体もあるという。 国からの交付金を人参として駆け込み合併も多かった。大が小を飲み込まれるように吸収埋没して行ったような町村も多いと聞く。 「♪おらの村には電気もねぇ」なんて所は考えづらいが、数店あった「雑貨屋がなくなりコンビニもねぇ。」てな元、町村地区は増えているのだろう。 爺など経済学などとは無縁だが企業のM&A的なものと住民自治とは異質なもの。安直に規模や量的拡大に走ったところでの躓きが多いように思う。 行政年度末のタイミングもあり、町内会の議題の中で区長さん辞任・交代の希望があったという。 あらためてその煩雑な作業というか役務を思うに合併後特に負担が増えているように思う。配布するチラシの量だけでも大変。それに寄付集めとかとか。 チラシと言っちゃ、それを発行している方々には失礼かとも思うけれど、「発行」事体が業務化なり「やってる証」になってる感にも見えなくもない。 当市でも防災ラジオとして普段はコミュニティラジオ1局だけ入るラジオが配布されているが、そろそろ双方向化を図る頃合いかも。言わずもがなの高齢化状況下では元気確認一つだけでも安心材料になる事だろう。 既にデジタル化も進んで来ている中で、垂れ流し式の一方通行では受け取る側のメリットは少ない。まぁ電波状況の悪い爺宅など殆ど聞くこともないのだがもう少しインフラ整備もアプリ開発もカネをかけて充実させてほしいモノ。 通信行政を担ってる総務省など許認可に胡坐をかいて7万円のステーキなんぞ食ってる場合かと。外郭団体のNHKにしても内部留保ばかりため込まないでいっそ解体リサイズでもして還元してくれないと不満ばかり溜め込むことになるのだが・・・ |
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