徒然なるままに |
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'22/ 11/19 | 落葉が進み、
見晴らしが良くなってきた。 サッカーワールドカップ盛り上がってますねぇ。 日本戦は今の所、夜10時頃行われているので、リアルタイムで観戦できている。グループリーグ第1戦、対ドイツ戦は興奮しましたねぇ。 前後半で全く違う景色を見せてくれて2−1勝利。ドイツ戦初勝利かな!?師匠を負かす試合は最大の恩返し、まだ超えたわけではないでしょうが。 「晩秋」というよりは初冬と言った方が良いか・・・ 来週後半12月からは最低気温0℃からー3℃、雪マークも付けられるようになって来た。周囲の林は落葉が進み残っているのは楢の木の葉位。それだけ林は明るくなり、晴れていれば須川岳も見えている。 初冠雪は早々に融けたが2度目の冠雪は尾根沿いにまだ残っている。天気予報を見れば12月に入れば根雪モードに入るんじゃないかな。 そんな備えに今週はスタッドレスにタイヤ交換。 農作物も収穫の秋仕舞いはピークを越え冬仕舞いが多くなって来たか!畑に残るのは白菜・大根・ホウレン草位。芋類は寒さに弱いので、今シーズンから初めて「室」に収納する方法を試してみる。ビニールハウス内に穴を掘っており最初にコンニャク芋は収納済。次はサツマイモ、ジャガイモかな。 |
'22/ 11/19 | 旬の牡蠣、陸前高田
かき小屋「広田湾」さんに行ってきた。 「r」の付く月は牡蠣の美味しい月(食べられる月)。 と言われたのは何時頃までだったか!? 日本海側では岩ガキなど夏でも食べられるし、太平洋側でも最近は養殖牡蠣を夏でも食べられるようにして出荷している所も出てきている。 それでも「旬」という感覚はあるわけで、生牡蠣・蒸し牡蠣・牡蠣蕎麦・牡蠣鍋、カキフライも爺的には寒くなって来る季節に食べたくなりますねぇ。 その中でもインパクトが強かったのが「かき小屋」。 最初に行ったのは何時だったか!?松島のかき小屋でした。時間制限の食べ放題で、食べた殻は足元のペール缶に入れて満杯になる程食べました。 まだバイクで走れる気温帯でバイク仲間と行ったのは懐かしい。画像を見ると髪は白くなってるけれどさすがに若かったですねぇ(´;ω;`) 当地かき小屋と言えば、ここだったのですが三陸はカキ養殖は盛んで、段々松島のかき小屋スタイルが広まって来ました。 それぞれ特色も加えつつ、それなりに調子が出た所に3.11でした。 それでも復興が進むにつれてかき小屋も再開。復興支援で新規出店も聞こえて来た頃行き始めたのが「広田湾さん」でした。その名の通り広田湾に築かれた高い防波堤の内側だったか。元々牡蠣の養殖をされているようで4年モノという牡蠣の大きさに驚いたものでした・・・。 5度目!!カキ小屋ではなくてコロナワクチン。 第8波報道が賑やかになっている中、ワクチン接種の案内が来ていた。4回目接種から3カ月の間隔を経て打てる!という案内だったが気乗りしないなぁ・・・なんて思っている内の感染拡大報道が毎日。 これだけ繰り返せば申し込み予約システムも安定して来て前回4回目もスムーズに1週間程先の予約がすぐとれていた。 今回はチト様相が違ってましたねぇ、2価ワクチンとか選択肢も広がっており心理的にはオールマイティ的なイメージを想起するモノを求めますよねぇ、いづれ早くても3週先位でしか予約は取れなかった。 「変異を繰り返しながら弱毒化して行く」とか言われたりもしていたが、3年間も続いていて何とか感染せずに今に至ったら やはりここに至って感染はしたくないのが本音。それにしても厄介なモノが出回るものだ。 |
'22/ 11/12 | ビーバームーン、
月食〜晩秋。 メディア的には300年とか400年に一度!! 今生きている人は次の機会は無い!!的な希少感を煽る。月食自体ではなくて同時惑星食、今回は天王星だとか。とは言っても目視では余程目が良くて天体望遠鏡な視力とか・・・でないと天王星の食は見えないですね。 月食自体は去年は、五月の部分月食とスーパームーン皆既月食があった。年に2回起きる年もあれば2,3年ない年も!1世紀100年スパンでは200回を超す日食と月食では150回弱の食現象があるのだと言う・・・ 天気と見れるタイミングさえ合えば毎回月食の画像は撮っているんだけれど、偶然か意図してかNHKのドキュメンタリー的番組ではガリレオ/コペルニクスを取り上げていた。 勿論天動説〜地動説・宗教裁判の流れは授業のどこかで学ぶ。現実体感できるものは月食・日食、月の満ち欠け。 地動説以前はそんな現象は宗教観からすれば実に便利な道具だったかもしれない。不安、心の不安定さ、未知なる故の知りたい人の欲求にするりと入って来る真実を装う言葉にはご用心。 全て了解して楽しむ向きには余計なお世話ですが。 先週か先々週辺りから林の中から聞こえて来ていた鳴き声の主らしき野鳥が姿を現した。鳴き声はクロツグミによく似ている。けれどクロツグミは夏鳥、既に南に帰ったはず。 今週末、鳴き声が周囲に近づきログ前、コウゾの枝に現れた姿はやっぱりクロツグミか!?と思える体格と黄色い口ばし。Wikiによれば【西日本では越冬する個体もいる。】てな記述もあったので、温暖化もここ迄・・・てな思いもよぎったが、アイリングの太さとかそこにつながる特徴的な眉毛状の太く長いラインは大分違う。 自分の中では「アカハラ」か!?今迄木楽庵周辺では見ていないが、やはり夏鳥ながら越冬は本州中部以西でも、とあるので可能性か高いかも。と自分と同じく野鳥好きで優秀なバードカーバーに自分が撮った画像を添付して見解を求めたら、「これは『ガビチョウ』かも!」との返事。 野鳥サイトの「BIRD FAN」も見たら撮った方々の画像と鳴声音声もリンクしてあり、画像を見て音声を聞いてみるとこれはガビチョウ確定的!! 自分が撮れた画像はまだ少ないので、説得力はもう少しかな!?と思うもののBIRD FANサイトでは北東北での撮影例は無い。 今週末も林の奥から鳴き声は聴こえて来てるので、ここしばらくはこの野鳥をもっとクリアに撮れるチャンスを窺うつもり!! |
'22/ 11/5 | 里山の、紅葉&須川初冠雪。 ログ周辺の林は「里山」に該当するのか!?。 確かに耕作放棄地も残っていてその耕地が現役時代は確かに里山と言って良かったのだろうが各地の耕作放棄地も似たようなもので、人手が入らなくなると周辺の林地は大概荒れ放題となる。 かく言う爺もこの地で束の間の浮世人気分を堪能しているが、周りの林地手入れには手こずっている。 時折目にする旧家らしき敷地を囲む田畑とそれらを囲むそれこそ里山と呼びたい、きれいに下刈りされた林地の風情。さすがに茅葺建屋が少なくなり「日本の田舎の原風景」てな景観は極めて少なくなった。 それでも何世代にも亘って何時も手をかけて来たんだろうな・・・てな雰囲気は自然に伝わるものだ。まぁ動ける内は出来る限り里山を目指したいものだが、これも中々難しい。 今週と言うか先週末から似て非なる、じゃないなぁ非なれど似てる事故が立て続いたようだ。事故自体はそれこそ毎日絶えず起きているが、やはり一つの事故で被害者が100人を超えると大きなニュースになる。 一つはインドの吊り橋崩落。もう一つは韓国の「群衆雪崩」とか云う初めて耳にした圧死事故。特に韓国の事故は本邦女性も二人含まれていたとの報道もあり、常々メディアでは韓国ネタも多いので先月末の事故後いまだ取り上げ続けられている。 特にハロウィーンイベントにまつわる事故では、コロナ禍での控えめだった時期が続いたものの、爺などは異様にも思える渋谷とかの盛り上がりというか人出には田舎のお祭り騒ぎでさえあり得ない別世界に見える。 かつては明石の花火見物で歩道橋を渡る群衆が同様のメカニズムで事故が起きた例もあり、それの10倍以上もの被害者が起きた事でそういう事故の怖さがオーバーライトされたようなモノ。残念ながら最悪の被害を受けてしまった方々に他者は悼む事しかできない。 爺なりに再認識すべきだと思うのは、再度「見習え!」というか、かつて10数年前には「韓国を見習え」てな風潮が流れたことがあった。何を見習えと言われたのかというと、ビジネス・経営判断の領域だった。 要はK国の財閥企業の凄まじい膨張ぶりを評した部分だったような。つまり古式蒼然<たるような日本式意思決定スタイルではかの国のトップダウン方式のスピードには到底敵わない!リーダーシップを見習え!てな事だったかと。 特に例として言われたのはSソン電子だったか。今や平均給与では日本を大きく上回るという数値にさえなるという。経済発展の拡大スピードは、かつての日本の団塊の世代が中核となった高度経済成長を彷彿するほど、で指数値では確かに追い越したかにも見える。 ただそれは本来は重要な要素を端折ってパクさんリーさんの結果偏重で中身の薄いものだったと見えていた。見栄えと結果数値が良ければ良い!的な。 確かに身軽な分スピードは出るだろう、いわば手抜き部分は本来必要な基礎体力とはなっていないので歪も出て来る。フッ化水素一つで大騒ぎになるような事態とか今や日本を凌ぐ高齢化速度や、世界一となった出生率の低下とか。 今や本邦を超えたとか自称したりしながらバランスを欠いた背伸びによって出ている弊害を、だからこそ良く見習うべきべきでしょうね。 勿論反面教師として。 |
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