徒然なるままに

2022 '22,1 '22,2
2021 '21,1 '21,2 '21,3 '21,4 '21,5 '21,6 '21,7 '21,8 '21,9 '21,10 '21,11 '21,12
2020 '20,1 '20,2 '20,3 '20,4 '20,5 '20,6 '20,7 '20,8 '20,9 '20,10 '20,11 '20,12
2019 '19,1 '19,2 '19,3 '19,4 '19,5 '19,6 '19,7 '19,8 '19,9 '19,10 '19,11 '19,12
2018 '18,1 '18,2 '18,3 '18,4 '18,5 '18,6 '18,7 '18,8 '18,9 '18,10 '18,11 '18,12

'22/ 2/26  今シーズンの滑り納め。ロシア、ウクライナ侵攻。

 当地周辺のローカルスキー場は今月一杯でクローズ。
天候も先週辺りは春めいてきた感アリアリだったが、予報に出ていた寒気の進出と南岸低気圧が思いのほか東北日本海側と北海道に大雪をもたらした。
 低気圧の発達タイミングがもっと南だったら東北太平洋岸にも春先のドカ雪となったのだろうが、今回は初日こそベタベタ雪〜湿雪、2日日3日目と乾雪それぞれ3,4p程度の積雪が続いた。

 来週には最低気温も氷点下を脱し最高気温は10℃近くまで上がり雨予報。
近場スキー場は今時としては例年以上の積雪を保っているが、雪質は期待出来なくなり雨予報通りならゲレンデはグズグズになるだろう。やはり今月一杯での営業終了は正解でしょうね。
 それでも標高の高い大手スキー場なら4月5月迄も、何とか滑れるだろうが平地での「気分は春」モードではスキー道具を積むのも少し憚られる(´;ω;`)

 てな訳で週末の3回目ワクチン接種を前に、雪が治まったタイミングを狙い滑り納めのスキー行。
 日帰り温泉とセットなのだが、今回の第6波新コロ感染のあおりを受けて隣市では公的関与の日帰り温泉施設は全て今月一杯臨時休館(@_@)。
 元々地域周辺の爺婆憩いの施設でもあるだろうし、今年の冬場は爺婆楽しみの一つが無くなり寂しかろう。それでも民間施設は感染対策に気を使いながら営業している所もあるし、当市では隣市程の施策はとっていない。
 なので選択肢2つの内、コースバリエーションに分のある「ひめかゆ」で滑り納め!となった。


 そんな滑り納めスキー行への途中ニュースを聞きながら岸総理、朝の記者会見8時50分迄とのことわりを入れロシアへの経済制裁発表。
 あれ!ずいぶん早いな(@_@)昨日のニュースではロシアからドネツク・ルガンスクへの「平和維持軍派遣」迄だったような。と云う思いで聴いていた。
 確かに、今回は異例な程米国のロシアの行動への報道が矢継ぎ早に流れていた。ウクライナ周辺へのロシア軍の大規模動員始め、冬季五輪閉幕に合わせるタイミングで事を起こすのかもしれない!てな予兆も、

 在留邦人への避難勧告等、邦人保護施策も米国報道官の発表内容の変化とほぼ沿うような速さに感じていた。
 時に、プーチン側から発する軍事訓練とか、兵力の引き上げ開始とか、我が国には核兵器があるとか攪乱スピーチも混ぜながら瞬く間にウクライナ本体に侵攻させた。

 こういう爺も所謂平和ボケなのだろう。当然、戦争実体験など無い。身をもって知っているのは昭和一桁世代。既に鬼籍に入った人たちが大方。
 戦争・戦闘とかはブラウン管(古いね)画面越しでしか見ていない人が殆どになってしまい。湾岸戦争で流れた画面越しで夜間に飛び交うミサイルの航跡に驚いたものの、それも戦闘開始後の1シーンだった。
 今は2014年の「クリミヤ併合」とWikiでも表現されているが、その時既にプーチンの頭には今現在のウクライナ侵攻のストーリーが出来上がっていたのだろう。

 滑り納め後、日帰り温泉のTVで流れたウクライナ侵攻へのプーチン演説シーンでは彼の表情に見入ってしまった。勿論ロシア語など爺にはわからないので、どんな表情でしゃべっているのか!?位しか注目は無い。
 恫喝している表情でもない、長かったらしい演説の前段階で同国の決定機関の賛意を得る会議体らしきシーンも有ったがその時は、そのメンバーの一人が言葉を言い間違えたか苛立ち叱責するシーンも有ったが、以降は自信たっぷりというより醜くゆがんだ表情の連続に見えた。

 ウクライナ本国の軍事施設攻撃前にはサイバー攻撃も有ったようで、ウクライナ政府系サイトはアクセスできなくなっていた模様だ。制空権をつぶした後にはあらかじめ周囲に集結させていたロシア軍が3方から侵入。既に黒海にはロシア艦隊が配備済。時を合わせて北太平洋でもロシア艦隊を遊弋させていた。米原潜が千島列島付近でロシア軍に発見されたというニュースも米軍・露軍共に、備えの軍事行動の一環、鍔迫り合いか。

 プーチンが旧KGB諜報員だったのは良く知られている。中佐で退役した際に大佐に上がったとか、いづれ諜報、欺瞞工作はお手の物だろうし、ソ連時代からロシア体制でもしばしば耳にする暗殺事件すら関与或いは指揮していたかもしれない。
 なのでクリミヤ併合〜ウクライナ東部2州の親ロシア派とか独立派扇動も諜報と調略などお手の物だろう。勿論足元の国民の洗脳化も。

 ほぼ一日での首都陥落の具体化は軍部に指示すれば済む事だろうし、詳細は手を下さずとも出来てしまうのだろう。ただ今月半ばには、ロシア軍退役将校の「ウクライナ侵攻反対、プーチン大統領辞任要求」なんてニュースも流れていたので、落としどころ調整で済むのかな !?
 そんな思いも沸いたのだけれど、それでさえ欺瞞だったのかな!?とプーチンを見ると思えてしまう。

 事が起きると「にわか***」が湧くもんだが爺のWiki巡りでツラツラみると、特に中世以降、何かと落ち着かない国情だった歴史がある。元々スラブ系の位置する地は現代でも頻繁に不安定な状態になる事が多い。アラブ系諸国、周辺地域の不安定さにも似てるのかもしれない。ただ不安定の元は中東の主に宗教観が介在するそれとは違う。覇権行為の狭間で翻弄される不安定さに見える。その一極は明らかにロシアだし幾度となく争ってきた。そのロシアの西辺に相対して東辺に位置するのが中国・朝鮮そして本邦日本・・・

 梅棹忠雄の「文明の生体史観」で第一地域/第二地域と区分けされたその境目辺りでは確かに摩擦熱というか不安定な状態が起きやすい気がする。
 欺瞞や後から思えばその場しのぎの嘘であれ、勝ったものが強いのだ!というチカラの原理が国際社会の素顔。勿論個人的には信頼や仲良し友達も成り立つものだが「クニ」という括りでの争いでは塵埃ほどの些末さで事は進んでいく。少なくとも自国は自国民で守る備えが無ければこの国の未来はあやしい。


'22/ 2/19  野鳥にも春が来た。

 今日は雨水。里では小雨が降った時もあったが里山はまだみぞれ止まり。
これから怖いのは春先のドカ雪、南岸低気圧のふるまいが気になる。既に関東地方では2度やってきた。幸いにも当地周辺への影響は軽微。
 近場スキー場の雪は量は有るものの質は段々難しくなってきている。まぁ北京の性悪さ程ではないけれど。

 日差しの熱は感じるものの、まだ最低気温は低いのだろうか、山沿いの融けない雪で除雪機も中々仕舞い込めない。
これで最後かな!?などと思いながら除雪機を使った週末、突然けたたましい白鳥の鳴き声。除雪の音と吹き上げた雪で驚かせたかな!?と思ったものの、かなり離れても鳴き声は止まない、むしろ益々うるささが増して、小グループづつ飛び回っている様だ。

 昼時間となり、除雪は山道の半分迄、チェーン履きのジムニーの威力でログ迄強行しストーブを焚きながらTVを見ると地震があったとの事。震源宮城県沖、周辺震度は”4”宮手県領域の当地。宮城県沖地震には結構感度が高い。
 まぁ外で除雪機を動かしながらの作業中では全く揺れに気づく事はなかった。それでも白鳥はちゃんと反応したのでしょうね。3,11の時は一斉に北帰行したというが今回はまだ居残っている。

 

'22/ 2/12  北京五輪、もはや中盤、当地シーズンは終了間近。

 ジャンプ競技の混合団体ではより深く知る事になったかもしれない・・・。
高梨沙羅選手のスーツ規定違反問題。五輪判定では結構散見される疑惑の判定問題は付き物と言ってよいか、最たるのは、今だ正規国名では参加できていないドーピング問題を引きずる「ROC」呼称か。
 今回もなんとフィギュアスケートでも15歳の女子選手に効能は分らないが心臓疾患への薬品成分が検出されたとか?それは間違いだったとか!?さて。

 そういうドーピングを行ってPowerUP!!てなイメージは走る・泳ぐとか格闘するとか夏の競技に多いだろう!というイメージがあったけれど、冬の競技でもクロカン系の持久力アップとは効きがすごいのかもしれないけど・・・
 寒いから酒でも飲んで!てな笑い話的には面白いが、冬の競技は道具を使うので道具が果たす効果がデカい。記録の更新には道具の進化が果たしてきた側面も大きいだろう。まぁ猫に小判なら!?でもTop選手なら尚更その効果ははっきりするんじゃないだろうか。

 その道具問題が件のジャンプ競技でのスーツ規則違反というものだろう。
規則自体はSAJ日本スキー協会のサイトに掲載されている。当然、規則自体は問題があれば都度改定されるもの。このスーツがそれほどの効用につながるのであれば、各国チームも当然レギュレーション範囲内で最大効果を得られるギリギリを目指すもの。

 この辺り、去年で活動停止を表明し、最後の年で念願の年間チャンピオンを生み出したF1のホンダエンジン開発記というか2度3度と特集番組でも放映されているので、スーツの開発でも似たような経緯があるはず。勿論競技者の技量・能力は猫並みではないのでVer1,2,3か改良品を使ってみれば・・・
 多分試着して飛んでみれば分かるもんだと思うTop選手の感性ならば。

 最上位を競うにはそのどちらも噛み合わないと結果にはつながらない。何方だったかは正確には記憶しなかったが、事後のインタビューでサポートスタッフは準備しているスタッフ側のミスと言っていたのはそう云う事だろう。
 思えば競技創世期に記録された映像などを見てみると飛んでいる最中、腕をグルグル回すとか今見れば滑稽とさえ思えるフォームだったんですねぇ。
 日本で一躍ジャンプ競技が大人気となった札幌五輪時代さえ、ニット帽に助走時は蛙飛びスタイル。それでも70mは飛べたが創世期に飛べた距離は現代の1/5程だったという。あんなに腕を回して頑張っても(^▽^)/。

 競技後の検査は車のレースにもあり特別な事ではない。それでも今回の様な上位候補が5人も!なんてことは聞いた事が無い。検査の方法それまでと違えばそりゃ抗議もでるし結果を左右させるならFIS国際スキー連盟の責任。運営上のイザコザも漏れ聞こえるがこの場で主張すべきか?
 競技後、選手の行動とそれぞれのサポートチームが抗議を出すのか!?少なくとも日本チームは抗議しないだろう。「我々のミスだった。」とヘッドコーチは言っちゃった。確信的な「パンプアップが足りなかった」とも。
 ※週末、反響の大きさ故かジャンプチーム監督は意見書を出すとか(遅い)

 沙羅選手の行動は実に日本人らしいというか朝ドラ「おしん」に涙しじっと耐えて責務を果たす。2度目のジャンプは意地のジャンプとでもいうか、その責務を果たした後のうずくまるシーンは涙を誘う。判官びいきの国民性だし丸々ジャンプ1本のポイントを除外された後の4位入賞は尚更・・・それでも五輪には名シーンの記憶も残るけれど悪評も又、残ってしまう。

 世界でも強豪範囲、アジアでは断トツのスキージャンプ競技日本チーム。
競技前のテストジャンパー が足りなくなり急遽、日本にHelp要請が出されたんだと(@_@)記事を読むと平壌五輪でも同ケースで応援したのだとか。
 この記事の中ではスーツ規定違反は業界(競技界)では共通認識みたいね。なるほど!唯々諾々と言うか喜んで協力している節もあるSAJはFISに抗議もせずに「意見書」なるものでカタチを繕うだけでは存在感は高まる事はないでしょうね。でも、これも又日本らしさなのだとしたら残念デスね。

---追懐---
 ん十年前、企業でも社内スポーツ大会が普通に行われていた頃の事。
社内職場対抗ソフトボール。地域的に強豪中学校が有りそのOGはやはり実に上手い!当然OGを擁したチームは断トツの点数差で勝ち上がる。試合は進み決勝戦、おばちゃん主体の対戦チームは頑張るも点差はコールド完封ペース。
 それでも辛うじて得た2アウト3塁!!おそらく最終打者となるかの打者はボテボテ内野ゴロ。OGチーム難なく捕球しバックホーム一閃(´;ω;`)

 クロスプレイにも程遠い余裕送球の完封勝利!誰の目にも「ア〜ァ!」に見えたが試合を捌いていた当時野球部員の主審は両手を水平に広げた(・∀・)ウン!!
 結局XX?点-1点で番狂わせもなく試合終了。やんやの喝采で終えたものでした。勿論、 一番大きな拍手を受けた主審はドヤ顔で試合を締めました。
 ちょっと盛ってるかも知れないけれど今だ印象に残っています。

'22/ 2/5  立春寒波の中、北京五輪。

 2月と言うと、月初の立春含め天気は安定するイメージ。
勿論月末になると雨の日も出てきたりしてスキーなどもこれで滑り納め!てな事になるのだけれど2月は結構晴れる日も多く、日々日の長さが伸びて来るのがわかり春の近さを感じつつ楽しめる月。
 けれど今シーズンは チト違うか!?この週末はシーズン有数の寒気襲来で来週末か再来週始めは雨予報!今シーズンまだ二回しか・・・(´;ω;`)

 今週末、北京冬季五輪の開会式。先だって始まったモーグル、アイスホッケーを観ながら「あぁ北京オリンピックが始まったのか」と。
 この冬季五輪も大手スポンサー国のTV視聴時間に合わせてプログラムを組むのだろうか。さすがに深夜時間帯の冷え切った時に冬のスポーツは無いと思うけれど・・・。去年の東京五輪は開催時期は出場選手にとっては有り得ないだろうとさえ言われた日本の真夏の開催になった経緯がそういう事だった。とも言われたもんだが。

 何かと国際政治に翻弄される様は大河ドラマの「いだてん」で描かれた通り。それに加え今は放映権資金頼みで特定メディアが影響力を行使する。
 少し前なら中国自体のカネの威力を効かせられたのだろうが、ここの所意外と金回りが悪いのかもしれない。と言うより東京五輪でも影響を受けたが今だ治まらないコロナ禍。何より件の国際政治環境下で中国自身信頼に足りているとは言い難い。さすがにかつてのモスクワ五輪の様なボイコットには至らないが外交的ボイコットてな消極的ながら諸手で歓迎ムードには程遠い。

 そんなこんなの印象が強いイベントながら始まれば、見入って知らず知らず日の丸ウエアーを探してしまう。元来人間に限らず生き物はどこかで競争しているし本能。それはスポーツに限らない。
 勿論1から10までというか全てが競争ではなくて、健康の為!とか単に好きで!とか素養として!とかとかそれは様々ではあるけれど、結果頂点を示せるような場面には理屈無く想いを寄せるものだろう。


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