徒然なるままに

2019 '19,1 '19,2 '19,3 '19,4 '19,5 '19,6
2018 '18,1 '18,2 '18,3 '18,4 '18,5 '18,6 '18,7 '18,8 '18,9 '18,10 '18,11 '18,12
2017 '17,1 '17,2 '17,3 '17,4 '17,5 '17,6 '17,7 '17,8 '17,9 '17,10 '17,11 '17,12
            
'19/ 6/29  旧川井村、大規模林道の今。

 前回走ったのは9年前。岩手県南から大規模林道を北上し続けると八戸まで行ける!?
 てな話を聞き辿ってみる事にした。とは言っても大規模林道がそのままつながっているわけではなくて切れている所は一般道でつながっているというよりは、一般道でカバーできない森林開発用の林道を「大規模林道規格」で整備・接続した。ということ。

 今回は目的地まで往復300kmチョイ。日帰りTouringとしては短くもなく長くもなく程よい距離かも。
往路の中間、遠野からR106突き当りまでのR340は、かつては細く曲がりくれった立丸峠がバイクで走っては面白くもあり手強さもある区間だった。
 今は丁度そのワイディング区間が2本のトンネルが通り時間短縮と、なにより安全性が格段に上がった。

 8時頃出て10時半頃には目的地付近に到着。かの大規模林道には到着時間によって昼食を登る前に摂るか後にするか・・・と思っていたが、そのまま林道に直行。
 開通から14年、初めて通って気に入ってから9年。道路状況は荒れもせず相変わらず快適な山岳ロードぽさではあるけれど、景観は頭に有った記憶からは様変わりしていた。樹木が生い茂り見晴らしの良かった峠でもあまり爽快感には至らず、平凡な峠道と言う感じ。

 この幹線林道の峠から分岐して伸びる細道に入ればもっと違う景観も見えそうだが、そこはOFF車の方が良さそうに思え踏み込まずに折り返した。
 峠を越えて岩泉に出てR455で岩洞湖へというコースもバイクにとっては面白いのだが、行程は100km程伸びる。なにより今回は陸中川井駅近くの食堂「うちさわ」さんのランチメニューにあるという蕎麦の「噴火盛り」なるメニューに惹かれて岩泉ルートは選択外(´;ω;`)。

 で、大規模林道から降りてきて昼食メニュー蕎麦の「噴火盛り」。
確かにお盆の巻き簾上に小山に盛り上げてある。
 ざるそば2.5枚相当なのだそうな。ざる2枚の蕎麦はまぁ食べられるのだが、2枚+「0.5」分がくせモノか!?それとも甘目のツユのせいか、かなり難儀しつつの昼食でした(゚д゚)(。_。)ウン      


'19/ 6/22  田んぼの、獣害被害

 遅きに失したか・・・。
「おかしいな!?」と感じ始めたのは先々週辺りだったか。今年休耕田から復活させた田んぼの様子がどうも成長にむらがある。
毎年作付けしている他の田んぼは普通通りで、その田んぼだけだったので、長年休耕田にしていた田んぼのコンディションによるものか!?  とばかり思ってPH酸性度などを計ってみたのだが特に異常はない。

 日が経つにつれて状態ははっきりしてきた。青々と分けつし始めている正常な稲株の間で背丈も伸びず水没気味の株がまだらというかところどころに固まっている。
 よく見ると小動物の足跡らしきものが点々とついている。湛水の中で足跡の形状ははっきりしないが、成長の悪い稲株に集中してついている。

 長年の、稲作従事者ならすぐにピンとくるのかもしれないが、リタイヤ後のアマチュア耕作者には、この時点では!?!?状態だった。
 我が家の田んぼのすぐ隣の田は、去年限りで田んぼは止めた!と今年は代掻き状態で中断していたが、今週で張っていた水はとめて飽水状態にしたら、水の引いた場所に点々と足跡がつき始めた。
 三角定規風に続いているのはカルガモらしい、それ以外に爪痕がはっきり残りめり込むように続いている足跡がある。当地で言う「マミ」(アナグマ)の足跡が日に日に増えているようだ。

 丁度、この時点で近所の専業農家の知人が通りかかり「マミが来てねぇが!!」と声が掛かった。
イヤハヤ原因に辿り着くまで半月。その間、残っていた苗で植え替えなどをしていたがその苗も尽き復活田んぼは3割位が被害を受けたまま(´;ω;`)
 これ以上被害を広げない対策を立てないと・・・
まずは長木小屋を建て替えた時に使った水糸が残っていたので、田んぼの周りに張りめぐらせてみた。水糸で侵入は防げないだろうがアナグマは何らかの反応をするかもしれない。
 連中は夜に行動するので、日中は変化はないが、朝に確認してみると特定方向の田んぼの辺の糸が7,8か所も食いちぎられていた。多分その方向から侵入してくるらしいことが分かった。

 アナグマ被害は開墾畑で経験したことはある。被害はトウモロコシとジャガイモ。対策は獣害ネットで収まったが水田で獣害ネットは規模からして難しいし、畦畔草刈りもあるので現実的ではないですよねぇ。そもそも鹿被害は聞いた事が有ったがアナグマが水田を!てな事は思いもしなかった。
 地域によっては鹿被害対策で電気柵条を一帯に張り巡らしている所もあるが、我が家田んぼ地域ではまだ鹿被害までは至っていないしコスト的にもチトためらう。いずれ寄せ付けない。入らせない。忌避させる対策を試して効果が無いなら捕獲駆除を考えないとダメかもしれない。

 穂が出始める頃にはスズメ被害が出始めるがその時点になればアナグマ被害はないだろうが、出来ればどっちにも効く(かもしれない)鳥獣被害対策があればいいのですがね・・・


-----以下は与太話なので不快感を伴う方は頁を飛ばして結構です-----
キムチ冷蔵庫
 ホムセンでも見たことありませんが、隣国オリジナル商品だそうで世界文化遺産にもなったコチジャン文化に欠かせないものなのでしょう。
 それが発火事故が多発!?Σ(・□・;)某ブログで見かけた記事でした。

 内容としては、普通の冷蔵庫より発火事故が多い!との事でして。たまたま爺は若い頃こういう電気機器のお仕事に関わった事が有って、冷蔵庫ではないですがエアコンの温度制御ユニットの設計製造でした!(`・ω・´)キリッ!!。覚えた事は温度感受性の高い発信機のパルスをカウントすれば制御は簡単(^^♪
 簡単に言えば冷やす。暖める。は殆ど冷凍機・・・昔はフロンを圧縮膨張させて熱を奪う装置ですね。とヒーターで冷却or加熱。で肝心なのは温度を測る。そして目的温度にするために冷凍機とヒーターをON/OFFするわけです。

 もひとつ肝心なのはその制御する時の温度プロファイルという時間と共に変化させる推移カーブなのですが、今回の事故はそことは関係なさそうで、単純に目的温度に制御できていない&そもそも電気を使うのでややもすると何らかの意図しない電流が意図しないところに流れて発熱発火・・・かな!?

 いづれ「ちゃんと」正確に温度が測れて、ちゃんと(ここ大事)制御出来れば難しい事は無い。でも「ちゃんと!」という事が出来てないのでしょう。
 いわゆるシロモノ家電も一般家電も普及品は殆どK国とかC国製品に席巻され感があるのですが、ここに来てここではK国オリジナルのキムチ冷蔵庫が出てきたわけですね。

 さてその記事を見てみると、冷やしすぎと冷えなさすぎ。のそもそもの基本機能も怪しげなモノの様です。はて!?設定温度より高ければ冷やして、設定温度より低ければ温めて・・・コントロール範囲に収めればいいだけでしょ。と思うのですが、事態はそれほど簡単じゃなかったのかな!?

 ま、冷蔵庫・冷凍庫にしても家電領域では基本は成熟技術なので余程無茶をしない限り重大インシデント事件には至らないでしょうが、モノはキムチ冷蔵庫。K国「発明品」かな!?。ひょっとしたらノーベル賞モノの品物なのかも(さて!?)

 キムチは酒のアテにも良いですし、ご飯のおかずにも、焼肉にも、爺もスーパーで「国産白菜使用」とかの表示を確認しながら買って食べる事が多いです。でも買ったら数日以内には食べきる様にはしてて、保管とか長く冷蔵庫に入れておくとかはしませんね。ましてわざわざ「キムチ冷蔵庫」なるモノを備えようと思った事は無いです。

 キムチは漬物の類なのでしょうが、日本に昔からある、沢庵なり白菜漬けなり味噌漬け、ぬか漬け、塩漬け、塩辛、梅干しからクサヤなど、ヅケもの種々様々あるけれど、特定漬物の冷蔵庫など聞いた事がない・・・多分業務用としては有るのでしょうけれど(´・ω・)?

 この類まれなるK国オリジナルの誇るべきキムチ冷蔵庫なるものの残念な所は、K国オリジナル製品だという事かな!?彼らの言うベンチマーク(端的にはパクリ)開発が出来なかった事かな(´;ω;`)
 どこかにキムチ冷蔵庫のオリジナル製品が有ってそれを真似れば発火事故も無かったかも・・・ま、最近の(昔からですが)日韓関係を見ているとそんな皮肉も言いたくなるわけで・・・


'19/ 6/15  毎年の様に、目にする事だが・・・

 週初め、山道に野鳥の巣が落ちていた。思えば毎年の様に目に付く。
おそらくカラスかモズ・カケスの仕業だろう。被害に有ったのはエナガの巣。外側はナラの木などについた苔類をクモの糸で編み上げるのだという。巣作りの巧みさで※巧婦鳥(たくみどり)と呼ばれることもあった:Wikipedia。
 中は羽毛が詰め込まれ、3月頃から営巣するようなのでダウンジャケットの様な巣は高断熱で雪が降っても耐える暖かさに包まれるだろう。

 抱卵中の卵を狙われたか!?それともヒナを狙ったものか!?して、そのファミリーはどうなったものか!?。
 同じ頃、ログの傍に巣立って間もないヒナを連れた一群が現れるようになった。落ちていた巣からは200m程は離れている。
 エナガに関する野鳥の資料ではそれぞれのテリトリーは0.2haの面積を占有する。という説明もあるので落ちた巣とは別なファミリーだと思う。落ちた巣を見るのはがっかりだが子連れファミリーのたどたどしい飛翔訓練を見るのは気持ちが和む。もはや親鳥は子がせがんでも餌は与えない。


 野鳥ネタとは違うが、こちらは毎年の様にと言うより毎月の様に、最近は毎週のように「ペダルの踏み間違い!?・・・」なのか「高齢者ドライバーが・・・」と報道される車の突っ込み事故が報道される。報道写真ではプリウス系がよく目につくのは気のせいか!?
 今週13日のトヨタ社株主総会でも、そういう質問が飛んだとか。会社側から「そうなんですよ・・・」という説明は有り得ない事ではあるが。

 爺などバイクに乗って50年クルマは45年チョイ位か。今は死語なのか、爺世代では「乗りこなす」という言葉が使われていた記憶がある。
 バイクでは今でも時々見聞きすることもある。車に比べればバイクはまだまだプリミティブな乗り物と言えるか、電子制御部分が増えているとはいえ、それなりの訓練、経験がないとそれこそ乗りこなしのハードルはクルマより高そうなのは殆どの人がイメージするのではないだろうか。

 けれどクルマにしたって本質は変わらないはず。電子制御分野が広がってメーカーは「より燃費が良くなり、より安全性が高まった」と謳い上げるが乗り手側はそれをどういう恩恵として受け止めているだろうか!?なんていまだ古マニュアル車を愛用している爺など最新仕様車を語る領域は限られているが。

 燃費が良くなったのは確かだろうし、安全性が高まり運転が楽になった!?ここは一概に納得は出来ない。メンテナンスの手が掛からなくなった!?これも単にユーザーが手を出せる領域が狭まっただけではないだろうか、ユーザーにとっては殆どブラックボックス化して、ユーザーが意図しない余計なお世話をクルマにさせてしまってるかもしれない。  

 1,2年あたり前から動画サイトでは「今日のプリウス」とか「プリウスミサイル」と言う題目の動画が閲覧数を増やしている。事故画像や動画も多いが、「普通こんな運転はしないよな!」と言う様な揶揄とか笑いネタ的な動画が詰まっている。  確かに売れている車で走っている台数そのものも多いから事故ケースとか目に付く!運転トラブルも多い!(かもしれない)という説もあるけれど、これまで特定車種でこれほどやり玉に挙げられたことは無かったんじゃないだろうか!?

 件のプリウスに関しては爺は運転した事は無いが隣に乗せられたことはある。以前一時期在籍していた会社の社用車だった。初代後期か2世代目のプリウスだったのか?隣に乗せられドライバーがキーをオン(キーを回す機構だったかどうかは覚えていないが)した瞬間から違和感を感じたものだった。
 センターメーター化した表示パネルには最重要とは思えない動力伝達表示が一番目立っていたような!?自動運転ならまだしも機械の状態を把握する表示はそれを操る人の真ん前に有るべきだろう。元祖BMCミニさえ既にそれは採用されなくなり元に戻った。

 どうにもそれまで乗った車とは全く違う感覚。ダッシュボードデザイン、インパネ表示にしても走り出し方も。確かにそれまでの普通にエンジン出力だけで動く車では無い。インパネにしても操作系にしても未来観も演出したいのだろうしそれまでのクルマとは一線を画したい意図は理解しないでもない。
 ただ関係性から言えば主はあくまで人でクルマは従だ。クルマに人を合わせさせるには、それなりの準備が必要だ。これは旅客機のオートパイロットでも手痛い教訓がある。

 かつてのトヨタ車は凡庸で乗り手を選ばない。てな言われ方をした時代もある。高齢者ほどそんなイメージをいまだ持っている人はいるだろう。
 トヨタ車だから、売れてる車だから、燃費が良いから、選んだところがどっこい意外と癖が強く秘めた性悪根性があったとしたら・・・
乗りこなすのは結構難しそう(´;ω;`)。ミサイル装備のクルマなんてちょっと爺には乗りこなせそうにない。


 常に晩酌後+ingの打ち込みなので爺の偏見に満ちた志向性で記述しているが、特段このプリウスに恨みつらみがあるわけでもなく、ユーザーへの意図もない。ただこの春から続いた歩行者、特に園児を巻き込んだ事故には言いようのない恐怖に近い感覚すら覚える。
 日本では特定車種に絞った事故率は公表されていないそうだが、海外記事の引用ながら今日付けのクルマ関連、業界ニュース記事が目に付いた。
イギリスの保険サービス会社が車名別の事故率を調査トップはプリウスだった

 あららDataは2016年だそうだが記事の出どころはロイズの英国出。う〜ん自動車保険の料率もそれ程低いようでもない。  勿論メーカーさんはこういうDataには敏感なはずですよね。
 さて2017年は!?2018年は!?。続きが気になるところだが、そもそもこういうDataが公表されない理由は何なのだろう!?
 もし、公表されていて状況が詳しく解説されれば車種選択の要素にもなりうると思うが!それは困ると云う方々が居るのかな?居るんだろうな。

 面白い事に、今現在クルマの耐久レースと言うより「ル・マン24」の方が通りが良いか!6/15:22:00日本時間スタートでトヨタ車ハイブリッドレーシングカーが去年来の2連勝をかけて走ってるんですよね。
 予選順位通りのTop7号車、2番手8号車Gap7.31s。3番手までも約7秒。 レギュレーション上はハイブリッド車には結構過酷。なのでハイブリッドはトヨタだけ(´;ω;`)。それでも今現在1,2番で走っている。明日の今はどうなっているかは誰にも分からない。
 プリウスはおかしなところもあるかもしれないが、単に競争かけっこの場面では応援してしまう面背腹従気分かな。(苦笑


'19/ 6/8  週中までの暑さ一転、後半は梅雨っぽい天気の中、非常用電源修理

 TVの天気情報では関東地方は「梅雨入り云々」ネタがしばし続いている。
余波は当地まで届いていて、週後半は雨混じりの曇天。雰囲気は梅雨に入った様な様相に見える。ただ週間天気予報では来週は曇りマークが続いて、ようやく週後半お日様マーク。雨マークは出ていない。

 梅雨の話題が出てくると「ついり(墜栗花・栗花落)」という言葉の薀蓄も披露される。クリの花が落ちる時期を言うらしい。
ま、言葉の洒落っ気みたいなものかもしれないが、地方によっては丁度時期が重なる所もあるのだろう。ちょい北に位置する当地では栗の花はまだ満開にも至らず、例年梅雨の後半か、梅雨明け頃に落ちてるんじゃないかな!?

 梅雨入り頃に落ちる花と言えばむしろエゴノキの花をイメージするとも聞く。桜の花の様な華やかさは無いが落ちた白いエゴノキの花は暗くなった山道で結構目立つ。 そんなエゴノキの花が落ちている週末、気象庁発表では
6月7日「東海〜東北南部まで梅雨入りしたとみられる」との報。ただ九州北部から近畿までは梅雨入りとはなっていないようだ。

 雨っぽい日のインドア作業に、たまたま手に入った不動の非常用電源。
ソーラーパネルとバッテリーにインバータをつなげた電源ユニットというか可搬式の非常用電源なるものはネット通販でも結構出回っている。
 大分前はエンジン発電機がそういう役割で、小型のものだと小排気量エンジンが得意のバイクメーカー製の物が出店・夜店の照明や綿菓子機などを動かしていたような記憶がある。

 バイクでもクルマでも走るのがメインながら発電機能はあるのだから、発電機能だけに絞れば製品化は容易いだろうがざっと見た所\50K円を切るのは結構難しいようだ。 中には国外製品で草刈り機エンジンレベルのもので\20K〜\30K円てなモノもあるようだがさて!? そんな中、ソーラーパネルもインバーターもバッテリーもC国製品が低価格で出回っている。
 もはや余程こだわりを求めるようなものでない限り家電製品に至るまでホムセンモデルなど、あちら製品に席巻される勢い。そう云う安手ユニットを組合わせて仕立て上げるのも造作もなさそう。

 ひょんなことでやってきた不動の非常用電源もそんなユニットの組み合わせの様だ。キャスター付きの旅行用ケースにバッテリーとインバーター、チャージコントローラを入れて、外部にソーラパネルを架台に取り付けたモノ。
 パネルは50W、バッテリーは75AHインバーターは矩形波400Wとシガーソケット式12WというSpecの物だった。ケースの外には電源スイッチとコンセント常夜灯12W/家電用500Wとテプラ表示を付けて取り付けてある。
 各使用ユニットで謳う最大値を定格として扱う乱暴さはチト・・・。

 不動の原因はインバーターのヒューズ切れだったのだが切れた原因そのものは分からない。おそらくモーターなど定格一杯の誘導負荷をつないだのだろうと思うが確かな事は分からない。
 取説は無いので、注意点など使い方はケース表面にB5サイズ位でプリントされた紙が貼ってある。「500W出力」が目に付くがそもそも矩形波インバーターにモーター機器などは正常に動かないだろう。特に表示定格目一杯の機器をつないでON/OFF を繰り返したら突入電流で逝っちゃいそうですね。

 結局、インバーターは正弦波タイプに替え・・・本質的にはインラッシュカレントを抑える様に出力側にトランスを付けるとか立上りをなだらかに制御するとか簡単な手立てはスローブローヒューズにするとか対応手段はあるけれど。確実そうなのは安手のC国製品なので、ディレーティング50%、200W負荷までなら何とか使えるか!!  結局値段が半分なら定格1/2、値段が1/3なら1/3ディレーテイングとして使うのが安物買いの教訓ですかね(苦笑。
 一応不動品は復帰となりました。何に使おうか!?百姓仕事にラジオを鳴らすか、ポータブル冷蔵庫でもつないでビールを冷やすか(^^♪    

'19/ 6/1  二度目の御早苗饗

 祝い事は何度でも(^^♪。
てな言い訳をしつつ先週田植え終了の御早苗饗BBQをしたばかりなのに、温泉には行かなかったなぁ・・・と晴天日狙いの須川温泉行。

 狙い通り晴天で視界も良く、かつ自分にとっては幸いなことだけれど山道も全く混みあう事はなくてストレスなく須川温泉に辿り着いた。
 去年もそうっだ様な気がするが、一旦冬季閉鎖解除した後に雪崩とか落石で再度通行止めは仕方ないのだけれど、再解除のインフォメーションをもう少しハッキリさせた方が良さそうですねぇ。
 せっかく地元FM局もあるわけだしヽ(`Д´)ノ

 秋田側は道路整備も進んでいて岩手側と比べると来客は安定して賑わっているようだ。行くときはツーリングライダーの性か、ネットの道路情報を確認すればわかるのだが、せっかくの名湯勿体ないでしょうに・・・ま、爺個人的には空いていて極めて快適なんですけどね、冬季閉鎖解除後の通行止めがあっての再解除ならその後一カ月くらいは解除インフォメーションを続けても良さそうな気がするけど・・・(゚д゚)(。_。)ウン

御早苗饗とは全く関係ないけれど
ネット界隈から拾った一枚。 やるなKorean(^^♪
書いてる文字は分からないが言いたいことは伝わるかも
文在寅ビンタ。

ワイパーを使ったのが秀逸( ´艸`)!ノーベル賞にはもう一息だ ( ̄∇ ̄;)

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