徒然なるままに

2021 '21,1
2020 '20,1 '20,2 '20,3 '20,4 '20,5 '20,6 '20,7 '20,8 '20,9 '20,10 '20,11 '20,12
2019 '19,1 '19,2 '19,3 '19,4 '19,5 '19,6 '19,7 '19,8 '19,9 '19,10 '19,11 '19,12
2018 '18,1 '18,2 '18,3 '18,4 '18,5 '18,6 '18,7 '18,8 '18,9 '18,10 '18,11 '18,12


'21/ 1/30  来週は「立春」雪害危機は脱したか(!?)。

 山の開墾畑に設置したパイプ車庫Bハウスは雪で倒壊してしまった。
自宅脇で主に野菜苗とトマト、キュウリ、ナスなど普段使いの野菜を数本づつ植えたりするビニールハウスは何とか倒壊を免れた。 中でも一番懸念したのは車庫の屋根。途中でツッパリ柱を2本入れて支えたが、雨の降った翌日見たら小屋梁材を支えたツッパリ柱との間に2cm程の隙間が出ていた。
 カスガイを打っていたのでツッパリ柱は小屋梁にぶら下がった恰好。柱を入れた時には3cm程ジャッキアップして嵌め込んだものだった。雪が融け始め撓んだ分が回復して来た。

 初雪即根雪+その後の融けない雪でピーク時には垂直積雪50cm超にもなったか?当地屋根強度基準MAXに近かったかも。又々降った!はもう無かろう。
 とは思うものの、念のためツッパリ棒は位置をずらして少し支える程度に嵌めこみ直した。倒壊を恐れて柱を入れた時の撓み量を推し量ると9cm角材4m長の中央で6cm程度は撓みながら雪に耐えていたのだろう。
 周辺でもビニールハウスの倒壊、かけ下げ屋根とか軒先の破損は結構あったと聞く。恐るべし今シーズンの雪。お陰で自ずと雪掻きステイホーム。


'21/ 1/23  今シーズン2回めのスキー行

 さすがに2週続けてのスキー行は近年珍しい頻度。
というか温泉目的半分なのですがね・・・前回は終日晴天予報もあってかローカルスキー場にしては結構な来場者があった様で駐車場は第3駐車場。今回は同じような時間帯だったが第1駐車場に楽に停められた。
 早速いつも通りの午前券を買いリフトで登る。数本しか付いていない荒れていないピステン跡が気分良し( ´艸`)。

 先週は一通りメインゲレンデを6本程滑って、元は取ったと麓の温泉行。
今回も似たようなもんだが、少しづつフォームを確認しつつ・・・今回は「ナンバ滑り」・・・とは言わないんだろうね「ナンバ歩き」という言葉は知ってるが( ´艸`)
 明治維新前は「ナンバ歩き」という歩き方が日本人のウォーキングフォームだったという説もある。今となれば笑われそうな左足を踏み出せば左腕も前に出す。或いは腕は前後に振らずに垂らしたまま状態の駆け足もあるとか。

 スキーをする人は知っていると思うが「テレマークスキー」。メインはオフゲレンデなんだろうがゲレンデでも見かけたりする。板を履いた足はハッキリ前後を繰り返し後足は深く曲げる。
 観ていると結構優雅な滑りに見えるしターンも無理はなさそう。ま、爺がそういう滑り方をしているというわけではないけれど、ロングターンのタイミングでは内スキーが前に出てるなぁ・・・てな具合で(゚д゚)(。_。)ウン。

 スキースクールと云うモノには入った事は無いが、こういう指導とかコーチングはつくづく難しいものだと思う。コーチの言う事がスンナリ納得出来て「こうしよう!」てなコーチングもすぐに体現できるのは指導と受講が上手く噛みあったケースかそのどちらかが特に優れているのかもしれないが、素直に受け入れられる伝え方を出来る出来ないのもコーチング資質。

 爺などはボンクラなので、例え言われてアドバイスされても素直に染みついたクセを補正するには至らんだろうなぁ。
なにせ、ただ単にその方が滑り易いからそういうフォームとなっているだけで、特段補正することも無いかな!と。
 ただそうやって気になる事を試しながら滑るも又楽し!かな。

'21/ 1/16  生涯スポーツを気取って初滑り

 先シーズンの初滑りは2月12日。今年はひと月近く早い。
今週後半、終日お日様マークの天気予報を見て去年と同じ近場ひめかゆスキー場に出かけた。
 去年のリフト券は2/12の一枚だけ。初滑り即滑り納めと云う年だった。往復の道すがら目に入る光景は今年は去年と比較にならないほどの降雪量。
 久々の晴天日という事も有って、当地ではあまり見かけない屋根に上っての雪降ろし作業も目につく。

 今月に入ってようやく県央以北のスキー場も例年レベルの積雪となったようだが、年初めまでは県南部の方が早々と1m越えだった。
 須川岳の西側湯沢方面、バイク仲間で知人のブログによれば向こうは例年の5倍もの豪雪に見舞われていたとか。
 気象サイトではラニーニャによる偏西風の蛇行とも言われてる。衛星写真を見ていると特に秋田県南から山形北部に降らせている雪雲が須川岳と焼石岳を越えて波状的に当県南部に多量の雪を降らせたようだ。

 気象庁のエルニーニョ/ラニーニャ監視情報によれば、現在続いているラニーニャからエルニーニョに転換する時期が3月頃と見ている様だ。ま、確率50%程度という事で五分五分と言って良いんですかね。
 先月半ばからの手強い雪が幾らかでも緩和されてくれれば幸いなんですがね。なんせ腕・肩は痛い。腰痛を警戒しながらの除雪作業は嫌でも老体ぶりを教えてくれる(´;ω;`)。

 こういう状況では気分転換も兼ねて身体ほぐしのスキー&温泉でしょう。
なにせ「スキーは生涯スポーツ」とも言うし、まずNo密だし。
 このサイト記事は問答形式にまとめたモノで納得できるところが多い。その中で「高齢でも、引退せずに続くのはなぜか?」と云う項目に 【スキーの特徴として、(1)特殊技能である、(2)技法が多様、(3)体力勝負でない、(4)単独行動が可能、などが目立ちます。(1)(2)は若者より中年に分がある一面であり、(3)(4)は高齢者を閉め出さない有利な条件です。】とある。

「特殊技能」である。特殊とは他の項目のなかでは「自転車に乗れる」事に近い感じで説明されている。そんな大業な「特殊」ではない。
 勿論自転車に乗れる人は大勢いるし中には乗れない人も居るだろう程度の特殊さを言うようだ。余程の身体能力の衰えでもなけれぼ年単位の間が空いてもすぐ乗れる!いわゆる身体が覚えているという風な。


 先週の備忘録PartU
なんか変な!?或いは珍しい馬鹿げた裁判判決が隣国ソウル地裁で有った!
的な記録として書いておいたけれど、メジャーな地上波報道で目にすることもなく、このままなかった事になるのかな。風にも感じたが動画チャンネルと言うのか!?ニコニコ動画に似て、安倍元首相も出たりするというABEmAチャンネルで取り上げられているのを知ったので早速見てみた。タイトルが良い(笑 報道リアリティーショー「ABEMA Prime」だそうな。

 昨今リモート討論と言うのか相対する面からそれなりの専門家に討論させるのが売りなのかな!?日本側からは武藤正敏氏(元在韓特命全権大使)VS韓国側では崔鳳泰氏(弁護士)。
 この二人のやり取りを見ていて、記憶は突然1990年渡韓した時の7時間マラソン会議が蘇ってきた。彼等との議論は実にこんな感じ。
 31分半の動画なので興味と気力が有れば参考迄...途中で馬鹿臭くなって切りたくなるか!?30年前の爺は純真で忍耐強かったんだなぁ...( = =)と。
 
'21/ 1/9  二十四節季小寒

 「小寒の氷大寒に解く」・・・
てな言い回しを聞いた気もするが雪も融けるかな。今シーズンはどうなんだろう!?なにせ同じく24節季「大雪」に降った初雪はそのまま根雪となった。
 知人が口々に「雪掻き疲れ」と、挨拶代わりの話題となる。初雪即根雪も初体験。というか会社員時代にもひょっとするとあったかも知れないが、そう云う時分には朝夕の雪掻きなんてしてなかったからから記憶にないだけか!?

 手入れが悪いから!と言えばそうなんだが、今シーズンの雪の厄介な所は3,4日続いた初雪がそのまま根雪になってしまった事。
 地面が凍てつく前に雪の保温材で覆われ、しかも着雪部分はしっかり凍って地面や木々にしがみ付いた。そもそも柳腰の竹類や、細めの雑木は、雪の重みで撓って山道を塞ぐ。耐えきれないモノは枝折れする。山ツツジは簡単に折れてしまうが、枝は折れて根を生かしているのだろう。

 備忘録。
今週1月8日。隣国では「一国の裁判所が他国に賠償判決、国際司法裁判所の判例とは合わず」【朝鮮日報】
 やるもんだ文罪寅。こういうモノが通用するとは思ってもいないだろうが、それでもヤルところが南北共々893国家。息をする様に嘘を吐き、ウソでも百遍言えば!と言う国柄。さてどうするガースーヽ(`Д´)ノ。


'21/ 1/2  正月から既に雪掻き疲れ(´;ω;`)。

 かつては、道具類の置き場と休憩・食事用として使っていたパイプ車庫。
ログがカタチになり、開墾畑のビニールハウスに転用したのは6年前
 張ったビニールシートが劣化してきたのもあるだろうが、そもそもこの6年倒壊を心配するような積雪なんて記憶には残っていないなぁ。
 種蒔き時期前には修復させないと!その前に雪処理を考えると溜息。

 実に静かな年明け。雪が多いのもあるし、なんと言っても新コロ禍。
忘年会も無し、新年会も無し。今年は子供たちの帰省もない、あるのは日に2回+の雪掻き(´;ω;`)。
 現役時代は複数忘年会、掛け持ちなどもあったりしたがリタイヤ後はせいぜい1,2回。爺など10数年来夜の街からは遠ざかっている(かも)。10年以上もそんなペースに慣れると特にそういう喧噪への懐かしさも薄れるもの。必然的にディスタンスは離れるもんですが・・・

 厚労省のデータによると12/30日迄で検査数444万人余りで陽性者数22万8千人(約5%)死亡者数3413人(陽性者の約1.5%)。となっている。
 直近では変異種が話題というか更にアブナイ!と聞くが、それ以前につい去年後半まで全都道府県で最小の感染件数だった当県。
 いざ感染者が出始めたらとたんに単位人口当たりの死亡率ワーストの不思議。単に高齢化率だけでしょうか!?

 去年の「今年の漢字」でも「密」だそうで3密の密なんだろうな・・・と連想するように新コロに振り回された一年。
 ひねた爺などひたすらメディア情報に振り回された感覚がするのだが、この一年で感じた事は今の行動パターンなら例年のインフル対応をもう少し気を遣う程度で済むんじゃないか!?てな所。

 今まで毎年冬場は50枚入りマスクを買って使ってきたが、シーズン中で使うのはその半分位。去年は早々に店の棚から無くなり。あのシャープ社でさえマスクを作り出しなんと50枚入り3000円で予約販売が成り立つようになってしまって今年はつい買いそびれた。
 マスクに群がった業界がいくら儲かったのかは分からないが、あの騒ぎも収まり平年近くの価格で今は棚に並んでいる様だ。と言うのも爺など毎年の残数を寄せ集めて過ごせていて、まだ2,30枚位は残っているか。

 今のところ、対応策はかのマスクと手洗い、3密を避ける事位。あらためて考えても自分の行動パターンで考えてもせいぜい、たまに機会が出来るかもしれない飲み会を避ける程度か(恒例芋の子会はやりましたが皆元気!)。
 今時はビックデータ解析やらAIやらがもてはやされる巷間で去年一年の新コロデータ蓄積も出来たわけだから「あなたの行動様式ではここにリスクが在りますよ」てなお知らせでも出してサービスして欲しいモノ。

Past.Memo


HTML版Homeに戻る