徒然なるままに

2019 '19,1 '19,2 '19,3 '19,4 '19,5 '19,6 '19,7 '19,8 '19,9 '19,10
2018 '18,1 '18,2 '18,3 '18,4 '18,5 '18,6 '18,7 '18,8 '18,9 '18,10 '18,11 '18,12
2017 '17,1 '17,2 '17,3 '17,4 '17,5 '17,6 '17,7 '17,8 '17,9 '17,10 '17,11 '17,12
            
'19/ 10/26  目まぐるしい一週間、スタートは芋の子会(^^♪

 一週間前には記録的とも言われる程大きな台風19号が当地には掠るように抜けていき、次の21号も多少規模は小さいが進路方向は気になっていた。
 今年は何かと台風が荒れくれていて、気になるのはアクセス道の山道コンディション。なにせ舗装はもちろん砂利すら殆ど撒いていない殆ど土剥き出しの山道ですからねぇ。

 ジムニー特に旧型リーフサス車が普段の登攀車両なので冬季のドカ雪以外は登れなかった事は無いのですが、普通車は勿論、所謂SUV車には手強い、辛うじて4駆軽トラなら・・・てな道ですから前日の雨は気になったのですが、幸いにして台風による枝葉の散乱は有ったものの大きな倒木も少なく、今年も芋の子会無事実行となりました(・∀・)ウン!!。

 主に持ち寄り食材での芋の子汁と、普段は爺など第2第3ビール愛飲なのですがこの時ばかりは、目だし会費でチト高級ビールを揃えリッチ感に浸ろうと、実際にはお酒、ワイン持参品もアリ、今年もビールは残ってしまいました。飲めなくなってくるお年頃ですかね(´;ω;`)

 なんと自家製スモークやら、魚類・エゾシカ迄加わり2基のBBQコンロでは足りなくなりそう(´;ω;`)ま、酒の肴は一年ぶりの四方山話で充分。笑いに包まれる時間を過ごさせてもらいましたヽ(^o^)丿

 そしてその晩は、ラグビーWC・日本VS南アフリカ戦。やっぱり南アフリカ強かったですねぇ。
 前半3対5、後半に期待したのですが結果3対26、でも点差以上に善戦してくれた感がありました。トーナメント前のリーグ戦績の余韻も残りスタジアムの歓声も相変わらずすごい盛り上がり。ホスト国の務めは果たせたんじゃないでしょうか。

 で、22日は令和天皇陛下即位式。
「天皇晴れ」という言葉があったとは知らなかったが、折からの激しい雨の日。めでたさも水を差されそうな天候だったが正に即位のお言葉のタイミングで虹迄かかり、初冠雪となった富士山まで現れたそうなΣ(・□・;)。
 列席した多数の海外要人が居た中、偶然とはいえ人為的な演出ではないミラクル感に驚いた人も居たんじゃないでしょうかね。

'19/ 10/19  明日は芋の子会(^^♪それにしても今度は水産庁

 明日は、ここ何年か高齢いや恒例化している芋の子会。
実は今週、開墾畑に植えていた里芋の株を一つ掘り起こしてみたわけです。葉っぱは今までにないくらい立派に育ったものの芋の子は当然土の中!
 リハーサルなしで本番は、平壌での南北サッカー試合みたいに、芋が付いてないよ(´;ω;`)となりかねませんから(`・ω・´)  ま、そんな事は無いでしょうが、ちゃんと芋の子は付いてましたヽ(^o^)丿


 今度は水産庁
思わず去年暮れの韓国船からの自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射事件を思い出してしまいましたよ。
 今回はカウンターの低レベル韓流ビデオは出てこないでしょうが、口だけは日本を遥かに超える南に更に輪をかけて達者な北ですからねぇ。
 罵詈雑言の語彙だけは日本語の何倍も豊富だそうですし(@_@
 さすがに「息を吸うように・・・!」ですよ。本邦ではこれを盗人猛々しいと言うんですが。

 映像を見ると盛大に吐いている煙突の黒鉛がはじめは右舷方向に流れていたのが衝突時には明らかに艫に変わっている。
 こちら側のエンジンを止めているスターサイドへ意図した衝突である事は明らかではあるが尖閣での中国船も同じような操船だった。
 船舶同志交差する時とか横切る時は、左舷に見える船が回避するのが基本だという。さて、どんな屁理屈を言い出すものか!?。


'19/ 10/12  当地今夜〜明朝最接近、大型台風19号

 北上発達するにつけて大型化。当初から「猛烈な強さ」と表現はされていたがTVの天気情報コーナーでは「史上最強」とか米国で使われる台風強度カテゴリーの最大値5を超える。という文言も目に付いた。

 進路が千葉県で大きな被害を及ぼした台風15号と近似している事、気象庁でも異例と言われる上陸予測3日前の記者会見!?と言うのかな、特別警戒情報を出しており、当地は進路コースの西側で最接近時でも200kmは離れそうだが、降水予報を見ると時間帯で36mmの降水量予測Σ(・□・;)。

 てな事を書きながらサイトの再読み込みをしたら、36mmは無くなって最大17mmに下がりました。ま、予報は時々刻々更新と言うか変わりますからねぇ(´;ω;`)。でも台風通過に伴う降り始めから上がるまでの累積で150mmを越える様ですから。アララ、また再読み込みしたら時間帯最大22mm!!累積は155mmウ〜ン。
 市の避難所も開設されたようですし避難するに越したことないですね。

 進路予報の変化もここ1日2日結構振れているようですね。気象関係者からすれば地形からしても誤差範囲と言うのかもしれないけれど上陸点が房総半島か?伊豆半島か?ではそこの周辺に住んでいる人達からすれば天と地くらい気になる事ではないのかな!?通過に伴う風向きも全く異なるだろうし、最近は気象庁情報以外にもJTWCとか複数情報を見比べるようになったのもこの辺りの予報差に有りそうな気がしますな。(´;ω;`)

'19/ 10/5  紅葉にはまだ早いが、落葉も始まりいよいよ秋

 稲刈り疲れの癒えぬ先週末は2カ月ぶりのグループTouring。
筋肉痛に輪をかけて・・・よは幸いにしてならなかった。ま、使っている筋肉は違うし何より田んぼ仕事のクライマックスが過ぎて心理的に楽になったのが大きいですね(´ー`*)ウンウン
 これで今シーズンのグループTouringはラストかなと思ったらリーダーは10月前半でラストTouringを催そう!との弁。「ちょっと行程は長いけれど十和田へ!」アララそっちの方が疲れそうな気もするな。

 街路樹のイチョウも里山、山桜の葉も色づいては来たけれど本格的な紅葉はまだ先ながら、今はコシアブラの葉が半分程落ちたところ。
 他の雑木も隙間が空き始め、ヤマガラ・シジュウカラ・エナガがそれぞれの集団で目にするようになって来た。林の奥ではコゲラが突く音もするので、何時もの混群周回が始まる頃合い。いよいよ秋の風情、ふゆのじゅんびを始めないと・・・

 てな事で今週はロケットストーブの煙突入れ替え。
 ヒートライザーからのダウンドラフトほぼ直出しの1系統はステン煙突を使っている。ログ床間まで引き回した煙道の出口は排出熱を煉瓦に蓄熱する為、こちらの出口は温度が上がってもせいぜい4,50℃。
 なので引き回しが楽なアルミフレキパイプ150mmΦを使っていたが、意外に多かった木酢液の腐食でボロボロ(´;ω;`)後から考えれば「そうだよな・・・」という事で結局5年しか持たなかった。

 なので、この際ステン製に交換。試し焚きをしてみたら、煙の温度が上がらないと煙が中々登ってくれない。つなぎ合わせのわずかなすき間から盛大に出てきますΣ(・□・;)。隙間塞ぎもそうだし、煉瓦の蓄熱が十分上がるまでの使い方を工夫しないと却って使いづらくなるかな(´;ω;`)まぁこれで試しながら不具合があれば考えて行きましょう。断熱マットで巻いて板材で囲うのもオシャレかもしれないし・・・

 さ〜て温暖化どうのこうのの影響なのかどうかは分からないけれど、台風18号崩れの接近で蒸し暑さが戻ってきた(´;ω;`)。時期的にはホダ木のキノコが出始めても良い頃合いなのに、全く気配がない。
 というか紅葉もそうだけれど、気温域が10度前後にならないと本格的な秋には変わって行かない様な気がする。となると秋深しは再来週以降かな・・・

 やってくれました、ブレイブブロッサムズ、ラグビー日本チーム。
ランキング2アイルランドを破った後のサモア戦だったので勝つだろうとは思ったけれど相手は個人能力では皆海外チームで活躍しているというプロ集団。
 陸上400mリレーの様な個の能力の集積かそれを上回るチーム能力みたいな部分がイメージされるけれど、やはりドラマチックなラストプレイが今日のラグビーW・Cサモア戦にはあった。

 結果的には結構な点差で勝ちを治めたけれど、4トライで得られるというボーナスポイントに拘った勝ち方は強かった。ヽ(^o^)丿お見事。
  これで初のベスト8、決勝進出がほぼ(見えてきた)と期待するけれど、前回大会も3勝1敗ながら決勝には行けなかった。その敗因相手は次戦で当たるスコットランドだった。ポイントの取り方もあるけれど、とにかくどういう勝ち方でも多勢の英国勢を叩きのめして文句なく決勝に行って欲しい!  

Past.Memo


HTML版Homeに戻る