徒然なるままに

2020 '20,1 '20,2 '20,3 '20,4 '20,5 '20,6 '20,7 '20,8 '20,9 '20,10 '20,11 '20,12
2019 '19,1 '19,2 '19,3 '19,4 '19,5 '19,6 '19,7 '19,8 '19,9 '19,10 '19,11 '19,12
2018 '18,1 '18,2 '18,3 '18,4 '18,5 '18,6 '18,7 '18,8 '18,9 '18,10 '18,11 '18,12
2017 '17,1 '17,2 '17,3 '17,4 '17,5 '17,6 '17,7 '17,8 '17,9 '17,10 '17,11 '17,12

'20/ 12/26  野鳥が目につき易い季節。

 落葉して身を隠す場所が少なくなるから冬場は野鳥観察に都合が良い。
と思っていたのだが、それも有るんだろうが思えば雪が降ると!というのが抜けてましたね。今シーズンは特に顕著かな。
 今まで庭でツグミを見た事は無かったが、今週ツグミがやって来た。
とは言っても寄せたというか釣ったというか。餌に困窮しいる風な今シーズンのドカ雪。試しに縁側に米を撒いて見たらスズメが寄って来た。

 縁側は居間のガラス戸に接しているので、コタツに入っていてすぐ見える。けれど少し大きく動くとすかさず飛び去る。それでも戸を開けないでいると間もなく寄って来る。
 まぁ雪で餌探しも大変だろうし、農機小屋にこぼれていた籾なども食べつくしたのかもしれない。そんなこんなで数日してヘタの辺りが柔らかくなって傷んだような柿があったので、竹に刺して雪掻きして小山になった雪に突き刺してみたら曇ったガラス戸越しに中型の野鳥の影。

 正体は数年前から自宅周辺を根城にしているらしいイソヒヨドリと山から降りてきたツグミ。
 最初に鉢合わせした時にツグミが意外な横暴性発揮!イソヒヨは身を引いた(!?)。ツグミは独占的に柿を食べていて、それでもこの餌場を離れた隙を狙ってイソヒヨが食べにくるパターンとなったようだ。
 柿は中型野鳥、縁側の穀物類はスズメ。見ていて結構飽きないものです。

 20年ぶりの大雪だという声も耳にする。確かに木楽庵入山以来14年間で最大積雪を経験している。山なので吹き溜まり的に深い場所などもあるし、最大時には平均50cmは積もったようだ。
 去年は無稼働の除雪機の番だけれど、コイツは結構雪質を選ぶ。冷え込んだ粉雪などは得意なんだが日中緩んで雪合戦の雪玉に出来るような湿気があるとオーガが詰まってしまう(;'∀')
 なので今回の大雪以来、クルマでの登り降りが出来ずに今だ山道は歩き。


 当市初クラスター発生、規模拡大中か!即日店名公表という事は(´;ω;`)
東京とか役所関連の言い回しだと「夜の店」とか「接待を伴う店」などというけれど、今回も同じ言い回しをするのかな!?平たく言えば飲み屋と言った方が爺世代には分かりやすい。これまたヘイトと言われるのかな。
 今回の感染初発覚2日目にして翌日には5人追加。なぜか当県このパターンでは「公務員」感染者が顔を出す。患者から医療者への感染は可能性としては高まるだろうが「飲食を伴う」てなMり岡の店ケースでは医者もいたなぁ。

こりゃBooing。  新コロ対応の公的役割分担がどうにも不明瞭。今週24日市のプレスリリース後、週末で3回目の記者発表がありそのPDFの書き出しは。
 【本日、岩手県から、市内において、4名の新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと の連絡がありました。・・・】26日市のホームページ。

 既に市職員、濃厚接触者14人とか公表されているのに加え「クラスター」と表現されているのに「他人ごと過ぎませんか!?」それとも 県のコントロール下でヒラメ状態なのか!?と!危機感欠如。それでなくとも当県のクラスターには市職員とか公務員とかが顔を出すことが多いのに(´;ω;`)

 こう云う方々は地方公務員法第30条に従って宣誓迄してるんだよね。でも後段第32条には「上司の命令に従う義務・・・」とあるし。市職員の不祥事(今回はそう言っても良いんじゃないのかな)は上司が責を負うという事になるのかな。  となると市組織としてはトップのKツ部市長さん。地方官僚出なら、すかさず県に保身を寄せたか!?
 25日に出した彼のメッセージを読んでも自分の責任に言及はしていない。自分は職員に対してもやる事はやっていた!と、これが役人の性というものか。

 
'20/ 12/19  雪降り止まず

 今年はラニーニャ年の日本の冬という事かな。
初雪がドカ雪!てな年は何回か記憶がある。とは言っても正確に記憶しているわけでも無くて、こんな年もあったな!?程度の事。
 確度の高い記憶なんて、せいぜい去年の雪の具合。もしくは他の深い記憶と同期している年の事程度。
 それも多分、人それぞれなんだろうけれど・・・それにしても今シーズン冬は始まったばかり。この雪の降り方はもはやウンザリ。

 降り続いた雪もようやく金曜日には収まって陽射しが戻った。
ひとまず自宅の庭を雪掻きし、山道の除雪機出動の為いざ出陣ヽ(^o^)丿。
 久々の陽光の下で快適に除雪作業に励める!! と思ったものの、陽射しの災い(´;ω;`)雪質が緩み雪合戦には丁度いいが除雪機には悪コンディション。
 オーガが詰まりまくり、日中の除雪諦め、冷え込むはずの夕方まで待ったが、意外と雪温は下がらなくて、思うような除雪作業は出来なかった。

 この頃、農作業も落着きチカラ作業もご無沙汰。単に歳のせいか残ったのは筋肉疲労と除雪未完了の山道の深い雪!今だログまで車で上れない(´;ω;`)。
 かつて震災の年だったか!?2日か3日かけて雪スコップで雪掻きしながら登った山道。それでも今年ほどの積雪ではなかった気がする。この山に通い始めての最大積雪となったかも!?
 まだ冬の入り口、この先どうなるものか・・・まずは一旦山道の除雪を終わらせ、山Jにはチェーンを装着しログまでの車移動手段を確保しないと!
 
'20/ 12/12  農閑期に不調農機のメンテナンスU。

 イン側プッシュロッドの曲がりを見つけて、コイツで修理完了ヽ(^o^)丿
と小躍り迄は行かないけれど、発注した交換部品が到着。週末イソイソと取り付け!!これで一発始動に戻るだろうと引き綱を引いた!
 アレレ!?回らない。又々ダイレクトインジェクション!!キャブにGASチュッ。これで回れば吸い込み続けて回るはず!!と思ったのだが、確かに以前よりは高回転で回ったもののものの5秒程であえなくプスン(´;ω;`)。

 何回か試したものの状態は変わらず。ヘッドカバーを外した状態でバルブの動きを見てたが動きに異常はない。
明らかに吸い込み不調。でもなぁ確か去年にキャブ交換をしてたはず。でも一番怪しいと思われるのはジェット系だよなぁ!!ただ去年はキャブ本体を交換してるし・・・と原因想定が錯綜する。こりゃジックリパターンだな。


 さて今週は入院していた老母退院。既知病状が完治したわけではない。
次のステージに移れる程度には医療的には至った!という事。確かに退院に際しては病院着から居宅時の普段着に着替えたせいか表情も明るくなったようだし耳が遠いのは仕方ないにしても筆談も加えれば、ある程度コミニュケーションも成立する。
 次はリハビリだよと言い聞かせていたのだが、多分本人は正確には理解していないだろう。

 入院加療から紹介されたリハビリ老健へのリレーションが成立し退院そのまま入所となった。入院中に受けた介護度見直し審査も今週届き、見直し後介護度は「5」と記載されていた。(@_@。
 介護度見直し調査時期は入院中一番気落ちしていた時期なのか!?食事の飲み込みも悪くなっていたというのは看護師から聞かされていた。目も虚ろ、生気の乏しい表情。導尿排泄時期だった頃。

 今思えば入院するまで通っていたデイサービスは効果的だったと思える。
老健入所手続きが終わり、各担当の説明を聞いている内に本人は昼食時間。
介護リーダーらしき方がデジカメを持ってきた。画像はつい今の昼食光景。
 自宅で食べていた姿に似ていて食事も完食だったという。蘇った食欲はデイサービス時期を思い出したものかも・・・少し気が楽になった。

 確かに既知病状には内科系で重いのはない。介護度見直しのタイミングは面会制限もあり本人が感じていたのは楢山節考感だったか!?
 老健とか特養とかの役割事態、今でこそようやく分かり始めたものの、当事者特に8,90歳台の当事者にはそういう施設には行きたくない。という思いが強い老人が多い。我が家老母もそうだった。

 勿論、居宅介護が本人にとっては安心できる環境なのだろうが、施設で受けられる介護相当が自宅介護で施せるのか!?という部分は残念ながら自信がない。コロナ禍の下で面会制限はイラつくものの当地、今時期の厳寒期に入り始めると今の新コロでなくてもインフル警戒の面会制限に入るのが常。
 何とか励まし、想いが伝わるような対応をしたいもの。
 
'20/ 12/5  農閑期に不調農機のメンテナンス。

 当初から始動性だけはすこぶる快調だった開墾畑用管理機。
サイズから言えば耕耘Powerもそれなりだったはずなんだが、思えば数年前からやけにチカラが無くなったなぁ・・・とは感じていた。
 露地の開墾畑は冬場になれば放置状態なのだが小さいながらもビニールハウス内では、簡単な葉物も出来るようだし、今年は燻炭を漉き込もうかと思っていた。で、始動させようとしたらウンともスンとも(´;ω;`)

 PowerDownを感じ始め、スロットル操作も反応悪く、スロットルバルブも固着気味!冬場放置しておいた農機でよくある燃料劣化のキャブ詰まり。
 キャブレターを外してチャンバー等を外してクリーニングしたものの、当初軽快さには程遠くて、結局新品キャブに交換して今年は過ごした。
 まぁハウス内の短い畝なら、コイツで浅く〜深くと数回往復すればそれでも何とかなるだろうとリコイルの引き綱を引くものの前記状態。これまたよくある吸気口からの手動ダイレクトインジェクションヽ(`Д´)ノ
 プルるんと最初は回るが続かない。キャブの付け外しの際、ガスケットの取り付けでも悪くエアー噛みでも!?
 とも思ってガスケット交換組み直しをしつこく2度3度。

 やっぱりダメ。あれほど始動性については文句なしだったのに・・・とすぐ外せる構造のヘッドカバーを外してみたら。アレレ!?!?吸気側のロッカーアームがカタカタと大きな隙間を開けて動くというかフリー状態。よく見るとそのロッカーアームを押し上げるプッシュロッドがおかしい!
 調整ネジを緩めたらプッシュロッドが曲がって出てきた(@_@;)。
 消耗品パーツや汎用キャブレター、パッキンなどは通販で入手できるがエンジン内部パーツは無理。なのでこの管理機を買った販売店で注文することに。郵送してもらう事にして2本で800円程度だったか。
 農閑期に入っているので、パーツが届いたら組付けてみよう・・・

Past.Memo


HTML版Homeに戻る