徒然なるままに |
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'20/ 2/29 | 最早まな板の・・・。 最近の流行り言葉は「クラスター」かな。 耳馴染みのある「集団感染」と何が違うんだろう!?同じことだろうなぁ。その集団自体をそう呼称するものか!? 毎日毎日「新型コロナ」報道が続いているのでその道の専門家らしい方々の間ではそう言うものか!?。規模の定義でもあるのかなさて!? こう毎日報道されると鼻水が出たりくしゃみが出てもアララ「俺も新コロかな」と思わず思ってしまうし、声を裏返してヒステリックに騒ぎ立てるTV番組を見続けるだけで具合が悪くなる気がする(´;ω;`)まぁ爺世代域では感染後の死亡率は3%台だというので10代とか20代もしくはその下の子達よりはずっと大きい数値で言われるのでねぇ。 ただ他の持病持ちの人は重篤化しやすい!ともΣ(・□・;)と言うのは何だろう、基礎疾患の常用薬を使っている人がそうなるものか!?ならば、80代90代と高齢化すれば尚更でしょうね。もう少し詳しく報道して欲しいものだ。こういう分野は門外漢なので良く分からんが癌などとは逆に身体の若い方が耐性も免疫に関しても強いんだろうね。 TV的には話題になればなるほどネタが続くので思いっきり煽るパターンが常道ではあるんだろう。 そう言えばAFPなど外電では日本の感染者数はクルーズ船での数値と一般国内検出数値を分けているが、いつの間にかNHKはじめメディアそれぞれ合算数値になって来てるねぇ。感染環境・母数の環境が明らかに違うので、ミソ・クソ一緒は現段階では混乱の要因にもなるでしょうに。 ならばこういうモノもニュースになるんじゃないのかな。 「米国でコロナウイルスの検査に行ったら35万円。」:GIZMODE あの巨大クルーズ船ゴールデン・プリンセスを日本に押し付けたままの船主の御国の実態はこんなものなんだろう。船籍国である英国の医療実態は分からんが、こりゃぁ船主が責任をもって処置に当たる事など、はなから出来ないのが実情なんじゃないのか!?ちなみに日本で行っている検査は現状無料だそうだし、来週中には保険適用(民間委託)すると首相の記者会見では言ってる。 このところ今回の「新コロ」感染が収束するまでには世界の40〜70%の人間が感染するんじゃないか!?などという記事迄見かける様になって来た。 隣国では徹底して検査に励んでいるようだが、多くの国ではサンプリング検査レベル。我も我もとパニックが起きれば医療崩壊に至る事は素人でも分かる事。「新コロ」Virusの能力、特性が分かり得ていない状態でのパニックはそれこそ命とり!!レミングの群れ化にはなりたくないもの。既に当地のドラッグストア・スーパーでもトイレ紙、テッシュまで品切れイヤハヤ。 発祥国では膨大なデータがあるわけで、それが正確で信頼の持てるものなら精度の高い類推 が出来るんだろうが、なにせあの中国・・・。 彼の国の国際貢献は「アヒル軍隊」レベルこそ似合う。その他はちょっと大人しくしてて欲しい。 微かな希望はワクチン?特効薬?新コロの変異が猛々しい方向へ向かうのはアウトだけれど自滅化方向へ変異するのを期待するか!。爺など常用薬は目薬だけ。新コロがパンデミック化しようとマスク・手洗い・うがい・頼りにまな板に載せられた鯉の心情でも思いながら過ごしましょうかね。 |
'20/ 2/22 | 冬らしくない冬から春へ・・・。 何かと日本と比較をするのが好きな隣国。 武漢肺炎の対応に中国へ送った支援のマスクの数を競ってみたり、それに対する中国の反応を見て文句を言ったり日本の防疫対応をあざ笑ったりをしていたのは先週まで。 今週になったら爆発的な市中感染(と言うのか!?)一気に感染者数が高まりこの週末時点400人越えに上り日本を抜いたら比較論は無くなった。 日本にしても巨大クルーズ船の対応で散々国内外の非難を受け続けているが正に新型感染症の脅威を実感させられている。 アウトブレークとかパンデミックとかSF系映画で定期的に取り上げられており日本映画の草分けでは小松左京原作の「復活の日」だったと思う。ただこの映画だとバイオ兵器の殺人ウイルスから始まり、偶発的な核兵器の打ち合いに至って感染脅威は分散してしまった感があった。 南極が救いの地だったと記憶している。感染を免れた閉鎖空間的な舞台としては原潜だったような!こういうバイオハザード映画では艦船が数少ないクリーンな空間として描かれることが多くて数年前迄続いていた「ラストシップ」でもそれがテーマだった。 実際今回起きた巨大クルーズ船は全くその反対。事実は小説よりも・・・とはよく言うが巨大クルーズ船でのアウトブレークは想定されていてもおかしくないというか、いやいや逆におかしな事にそういうケースは想定されていなかったんじゃなかろうか!? ま、後付けなら何とでも言える!と言われればそうだけれどホントに想定されていたなら船内での定期的な訓練とかは!?!?おそらく避難事態への訓練はされているんだろうと思うけれど漏れ伝わる断片的な映像を見ても感染を防ぐ対応についてはどうなのか!?!? 一時は平沢保人氏なる元日教組の連帯U活動家が声高に待遇の悪さを喧伝したり騒ぎ立てていたが、なんで左翼活動家がこんなクルーズ船に!?単なるブルジョワジーなのかオルグにでも励んでいたものかさて!? 何より船主とか運航会社からのコメント一つ耳にしないのはなんだ!?。 断片の映像を見る限り、乗客対応の乗務員スタッフは「頑張って」いる。悲しいかなここに及んでも乗客満足第1なのだろう。職務意識に従って・・・。乗客の食事等は洋食には飽きた!とかいう日本人乗客もいるようだが概ねクルーズ船のサービスを保っていたようだ。 本来、非常事態危機管理下ではそれより優先順位の高い対応があるんじゃないかと傍目には思ってしまうがそこを指揮するクルーズ会社はどうだったのか!?船籍国が果たすべき責務はなんだったのか!? 元々平和ボケ国が右往左往して空回りにも見えるが自衛隊の部隊投入から曲がりなりにも秩序が戻って来たんじゃないだろうか!?今のところ投入部隊での感染は発表されていないけれど事実はどうだろう!?現場に行った内閣官房職員は感染したらしいが、部隊はおそらく防疫訓練は身についている衛生科隊員だとは思うけれど・・・ちなみに韓国軍は「陸・海・空軍すべて突破された…」という記事が中央日報の記事に載っていた。 不謹慎ながらコメントの一つに笑ってしまった。 >「韓国の軍人は濃厚接触を好む傾向にある。」( ̄▽ ̄) 3.11時、災害被害を受けたり目の当たりにして直接自衛隊なり軍組織の支援を受けて実感している人は多いと思う。危急存亡に当たって自己完結的に機能し救いの手を伸ばしてくれるのは彼等であって偏った活動家では無い事を。 |
'20/ 2/15 | ワンチャン初滑り/滑り納め。 実際の百箇日でようやく事務処理系は9割方終えたかな。 今週で相続登記は登記書が交付され、軽トラなど3台の名義変更、黒ナンバーから幸せの黄色いナンバーが届いた。ま、事務的体裁は整えたもののこれからがTake Offステージとなりますねぇ(´;ω;`) 今シーズンはそういうアタフタ処理だけでなくて、今まで記憶がない程の雪不足。確かに暖冬ではある。麓を流れる市野々川の水面結氷は今シーズン無かった。水鳥は喜び勇んで水面を泳ぎまくっている。野生動物にとっては喜ばしいところなのかイノシシもハンターが仕掛けた罠には近寄らずログ周辺の土手を掘りまくっているヽ(`Д´)ノ。 なにせ雪掻きは自宅庭でも2回だけ、山道の除雪機出動は一回もない。山Jクンのチェーン装着仕様で事は足りている。これだけは楽なんですがね・・・ こんな雪の少ない年は爺でも初の経験で今まで冬場の身体ほぐしにスキーを続けているが今年はチャンスがない。 夏油は当然、八幡平周辺も滑れるのだが、朝はゆっくり半日券でお昼を兼ねて温泉マッタリと昼寝も!となると近場ローカルスキー場が爺世代の定番。なのだけれどこの雪不足、近場スキー場はOpen/Closeを繰り返している。 そんな中、週初めの雪は恵みの一降り。おまけに週中まで続く最低気温の冷え込みの後週後半はグッと春っぽい気候に移る様だ。 天気予報は水曜日の晴天予報がワンチャンスの様だ。ただ日中の気温は10℃近辺まで上がりそうでそのまま週後半に入って行く。そこからは雪質はグダグダになるはず。 幸いにして、行きつけ(と言うのかな)ローカルスキー場では海外のスキーツアー客も見た事は無いし武漢コロナも飛んで来んだろ(;'∀')(;'∀')。 続けてきた冬場の身体ほぐしも、たとえ1回だけでも行くと行かないでは気分の上でも後々の継続性にもビミョウな影響がありそうで(´;ω;`)。 てなわけで行ってきましたひめかゆスキー場。積雪65cmとは公表されていたけれど、やはり雪不足が祟ってコースの所々ではブッシュも土も見えてる場所がある。リフトはフル運航ながらコース制限もある。それでも雲一つない気分の良い初滑り、そして滑り納めのスキー行となりましたヽ(^o^)丿。 |
'20/ 2/8 | ようやくの雪(´;ω;`)。 先週ようやく3回目の法務局通いで申請書受理に至った相続登記。 受付番号が記された「相続登記されたお客様へのお知らせ」なる受付票とでも言うのかA4の紙には今週木曜日に 「登記完了書」と「登記識別情報通知書」を交付します」!!と 記載されていたので、まぁ受理されればそのままゴールに至るんだろうな。なんて思っていたものの、よくよく見ると「不備があった場合のみ・・・電話を差し上げます・・・」とも書かれている。 いやはや完了予定日前日に携帯が鳴りました。「記載内容に不備がある・・・」という事で内容を話し始めたが正確には何が拙かったのか理解できなかったが、原本に訂正を入れて済みそうな印象。 いづれ登記申請完了予定日には、老母デイサービスの日に合わせていたので送迎の時間を押さえておけばフリータイムなので予めの指定時間に法務局へ出向いた。 【登記官】というのかな担当らしき丸刈りのお兄さんが出て来て言うには「相続協議書に記している対象不動産の内、畑1筆の番地が7番の1が正しいのだが7−2と書かれています。」と! 確かに(´;ω;`)・・・。申請書自体には正確に書かれていたので申請書+添付文書提出に至るまで何度か各項目ごとの配置やら順番やコピペも有りで繰り返した際のミスですねぇ。 簡単そうに訂正後、訂正印で差し替えと言われたので、その場で出来るのかな!?と思ったのだが対象は「協議書」だからという事で各相続権利者の印鑑を押しているもの。要はその捺印者の確認を経ての差し替えとなるそうな。 いやぁ又判子貰いかぁ・・・とメゲ気味になったけれど、ここが最後の山か!と帰宅後説明しながら捺印要請。翌日又々出向いて差し替え処理。これで4回目だぜ!これがうまく行って交付書受け取りになっても都合5回、この窓口に行く事になる(´;ω;`)。 金融機関での処理でも2,3度役所との往復を繰り返したものだが、5回は最多。**書士なる商売が成り立つのも実感しますよね。カネ無し、けれど暇はあるよ・・・な環境でなければ途中で嫌になる手続きの連続です。(苦笑。 てな身の回りのちっちゃな出来事に右往左往している中で、世の中は恐れおののく風邪ッ引き騒ぎ。 新型コロナウイルス感染。という事はニュースなどで散々言われているので、なんとなくあぁそれか・・・ と、世間を騒がせているウイルスなんだなという事は認識したが、こういう新型バイキン(ではないだろうが)問題はSFとかパニック系映画のテーマで2,30年前から急に一杯作られている。 アウトブレークが初めかなぁ確か主演はダスティンホフマンだったか。最終的には核爆弾で感染地を消滅させるかどうか・・・みたいな感じでエンディングに向かうストーリーだったかと!。 その他にも「パンデミック」とか「エピデミック(は無かったか)」、バイオハザードものと言った方が分かりやすいかも。 未知のウイルスやら、最近はDNA書き換えが出来るようになってからは特に陰謀論も手伝い一気に騒ぎも拡大する。 あげくには疫病流行100年サイクルなんてものも唱える説もあるらしい。 曰く1720年の欧州、ペスト感染1820年東南アジア、コレラ流行、1920年世界的なスペイン風邪、そして2020年と!・・・ でもその間何もなかったわけでもなく、今世紀に入ってからでもエボラ出血熱・MARS・SARS、スペイン風邪以降の20世紀最大の感染症問題としてはAIDS、HIVでしょう。 勿論大変な事だから対応に右往左往するのは当然ながら、出来事の仕組みが分かってくればこその恐れ・畏れが深まる。 ま、バイオ兵器研究所からの漏洩説にしてもありそうな話だなとは思うけど・・・何時頃からの童歌かは分からないが♪トントントン・・・♪七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン♪、てな感じで何となく冬に渡ってくる渡り鳥が流行り病を持ってくる!!みたいな感覚があったんだろうな。それ以上に人間が知り得ている知識など如何程のモノかと。これで又一つの流行り病に手を打てるようになると思えば。 ただ爺的に同情を感じるのは、中国武漢他封鎖都市住民であり巨大クルーズ船乗客乗員。そして対応に当たる職務の人々。 表向きどちらも疾病対応、健康管理などは美辞麗句的な備えを謳っていたはずの開けて見ればの結果論にはなるが罹患者、死亡者数値Dataは騙せない。 例え感染に免れたとしても隔離され、その間には発病者を目にする機会もあるかもしれない。その環境下では死亡率とか治癒率とか客観的な見込みでさえ各人それぞれの思いを抱くはず。正にパニック映画プロットそのもの。 天災・災害犠牲者にしてもそうなのだが自己責任とかの範囲では補えない出来事に対してそれを免れた側からすればどうすればいいのか・・・ |
'20/ 2/1 | 例年ならドカ雪だったかも?久々季節外れのまとまった雨。 週半ば、関東地方では降雪ニュースで騒がしい。 当地は久々のまとまった雨となった。 気象パターンは南岸低気圧!当地の降水量は時間帯で4mmとか5mmとかいう数値もあった。これが雪なら30cmは積もったかもしれない。ところが寒気の張り出しが緩いのと太平洋側を北上する低気圧からの暖かい風。 気温も氷点下になる事は無くて夜中でも4,5℃だったようだ。 勿論雪になる事もなくこのところ不足気味だった雪代わりの恵みの雨と言えるかもしれない。 先週から手掛けた相続登記。今現在は隣市にしかなくなった法務局通い3度目で申請処理は受理となった。 相談窓口があるのは良いのだが予約制でその相談一回の時間は20分だと Σ(・□・;)。1回目は大まかな処理の流れと必要書類を説明してもらい。2回目はドラフトとしてまとめた作成資料と、添付資料を持って行った。ここでチョイ慌てる事に! 土地の部分は良いのだが、家屋でアレレ!?ポイント発覚。 築60年となれば増改築もある。都度建築申請はしていた記憶があるので納税通知書にはキッチリ固定資産税がついている。 この通知書ベースで登記申請書をまとめたら登記データと合わない、亡父が保管してあった権利証やら登記資料とも合わない。 どうすりゃいいんだ!?とネット検索しながらそれなりの申請書二葉を作って3度目の相談へ!! おそらくリタイヤ職かもしれない相談相手の方も瞳の奥に(又来たね・・・)的な視線を感じつつ、添削モード。 どうやらその場で修正記入何か所かで受け付けてもらえそうなレベルだったようだ。評価額総計の0.4%だという登録免許税(なんだこれ!!)だという税を収入印紙で購入、貼り付けして登記申請書の受理となった。 作成資料は、相続関係説明図/遺産分割協議書/登記申請書。 添付資料は、被相続者の改製原戸籍謄本/相続人他協議者の戸籍抄本/ 同印鑑証明証/納税通知書・・・位だっけかな。 コピーで済むものと原本が必要なモノとある様だったが、既に金融機関は手続き済でそれらの機関は必要書類はコピーを取ってくれ原本は戻って来ていた。なのでここでの必要書類の殆どは改めて取得する必要はなかった。 費用は登記時の登録免許税+固定資産税と登記内容確認の為、家屋の登記事項証明書を一部600円で、市役所に開設されていた法務局証明サービス窓口で発行してもらった。 ちなみに農家など田畑や山林の評価額は宅地に比べればはるかに安いモノ。一筆10万円に至らなければ対象毎に「租税特別措置法第84条の2の3第1項により非課税」と記入すれば免税となる。R3年3/31日迄の特例となってる様で活用すればコストセーブにはなりますね。 |
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