徒然なるままに

2020 '20,1 '20,2 '20,3 '20,4
2019 '19,1 '19,2 '19,3 '19,4 '19,5 '19,6 '19,7 '19,8 '19,9 '19,10 '19,11 '19,12
2018 '18,1 '18,2 '18,3 '18,4 '18,5 '18,6 '18,7 '18,8 '18,9 '18,10 '18,11 '18,12
2017 '17,1 '17,2 '17,3 '17,4 '17,5 '17,6 '17,7 '17,8 '17,9 '17,10 '17,11 '17,12

'20/ 4/25  トレーサー900GTあれこれ

 納車引き取りで100km程走って来ただけで、その後はガレージ内。
新コロ影響も多少あるけれど、現車が手元に届くまでにチョコチョコとアクセサリーパーツを集めておいた。空き時間をそれらの取り付けと言うかイジリ時間に充てていて実走行はまだない。

 そもそも、毎シーズン月一で誘ってもらっているTouringグループは当初予定先月!天気を見ながら今月頭の初Touringとした直後、新コロ影響で今シーズンのTouring計画はAllキャンセル。
 この機会も爺ライディングを見直すいい機会だった。17年連れ添った(苦笑 ツアラー乗りの志向は変わらないのだけどね。

 なので、17年の連れ合いはそのまま、増車と言うカタチでトレーサー900。
たまに見る現役バイク屋さんYoutuberの一言イヤ二言も気になってそそられたカナ。
 「バイクの未来感」「常用範囲で求められるバイク乗りが感じられる快適フィール」2番目は大分言い方が違うけれどそう言う事だろう。17年来のFJR1300のアナログ速度計に刻まれたスケールMAXは300km/h。

 勿論世界4大メーカーの実力に嘘はない、コンディションを整えてアタックすれば速度計の針はそこまで行くのだろう。
4大メーカー各社、そういう車種を揃えていた。
 ただ一般ユーザーがその領域を試すにしても速度計の針もしくはデジタル表示の数字が表示する時間は瞬間的なモノ、数分維持出来たら大したものかもしれない。

 でも17年前はそういう幻想に感じる価値は大きかった。勿論今でもその領域を実現できるバイクは当時よりも増えている。ただそれを誇示してセールストークにして売れる時代ではない。ま、世界の国々のバイクに求める価値観としてそれぞれ違いはあるんだろうが。

 そこで「バイクの未来感」というワード。17年前の新車バイクと今のバイクとはどんなもんか!?
ひょっとしたらハイブリット?( ´艸`)電動バイク?(;'∀')電動バイクならありかもしれないが少なくともハイブリッドはないな。

 当然電子制御システムは進化いて行くわけだし。まずは便利機能/お手軽機能を追加していくのは当然な事。乗って感じる加速感、コーナーリング感・・・ここも電子制御が担う部分が増えて行くのだが、ワリとライダーというのは感性とメカの融合に拘りを持つ人が多いんじゃないだろうか!?
 それをリミッター外ではなくて実際の実用範囲内でどれだけ高く実現しているか!と

 多分、言っているYoutuberもそう言いたくて未来感(デザインもあるでしょうけどね)と表現したんじゃないだろうか(゚д゚)(。_。)ウン。
 とかくオトコは、感覚よりも理屈を捏ねないと納得出来ないもんだから。

 週末の午後、思いがけず青空が広がった。
空いた時間の暇つぶしにバイクいじりをしていたが、そそくさと外しておいたパーツを戻し、近場ワィンディングへ。標高は800mそこそこながら、8合目辺りからは気仙沼湾が望め、中腹は距離はそれ程無いが高原ロードっぽいワインディングロード。
 初めて使ってみたエンジンモード!2stマシンを思い出させる様なAモード。こりゃ燃費が悪くなりそうだなぁ・・・。      

'20/ 4/18  トレーサー900GT

 ツアラーと分類されるFJR1300に乗り換えたのは2003年。赴任していた岐阜で早期退職し戻るタイミングだった。
 17年間乗り続け、走行距離は58000km、初期性能からは落ちている部分もあるだろうが普段の月1頻度の日帰りTouring、年一の泊まりTouringをこなす程度には支障はない。
 ただ如何せんマシン性能よりは乗り手の体力の方が気になるお歳頃、取り回しの重さが負担になってきた。

 数年前からサイズダウンというか主に軽量化を念頭に乗換えが頭にあったが、さてあとどの位乗り続けられるかも気になっていた。
 このまま乗る事も減りフェードアウト的に二輪を降りるのが現実的かも!てな思いが支配的になっていた。
 そんな中去年の老父他界から、老母の心身共々、老化も目立ち介護認定に至り、年明けそれまでは思いもよらぬ介護鬱を認識する兆候をおぼえた。これはヤバいかもと思える食欲不振やら苛立ち等々心理的起伏の荒れなどなど。

 デイサービスのお世話になりながら、多少介護に関する事柄を見聞きするに付けマジ適度なリフレッシュも必要と理解。この際、ひょっとしたら盆栽化するかもしれないが気分転換の道具として持つのも良いんじゃないか!と増車決行。 思えば気分転換、リフレッシュ手段として今までも随分とバイクのお世話になってきた実感はある。乗らずにもいじっているだけでもそれまでの苛立ちが落ち着いて来る・・・とかとか・・・

 17年ぶりのバイクの進化を見るだけでも面白い。まぁ旧車にこそそういう癒しが得られるという方々もいるのだが、そこはそれ。爺ながら惹かれるのは目新しいメカ満載のトレーサー900GT。ちなみに現車入手先は県外でしたが納車引き取りは全国緊急事態措置の直前でありました( ̄▽ ̄)
 My Bikeとしては初めての3発エンジン。走ってみると山道専用で使っているポンコツジムニーJA71怪に似た排気音に変な親近感(゚д゚)(。_。)ウン。

 世間は新コロ対応でとにかく外出控えましょう!なんとかデスタンスなのだけれど、バイクが1台増えるという事は、今まで乗っているバイクと同じような使い勝手にしようと!云う作業も出て来る。
 ナビ・ETC・通信機器・パニアなりバック類装着。在宅で過ごしながらの時間つぶしも出て来る。ゲーム機/ソフト/通販が盛況らしいけれど、バイクいじりも丁度いい時間が出来るかな。


'20/ 4/11  新コロで初Touringは中止

 この冬は暖冬!春も早い!!ここ数年なかった3月末の初Touring計画。
まぁこういう計画は計画だから特にバイクなど、気温10℃を越えないと、楽しさより凍える辛さにめげる。そうそう年齢が増すほど(苦笑。

 という事であいにくの天気予報で3月の初ツーリングは延期!ならば4月の中場となったものの、今日びの新コロ騒ぎで、いくら台数が増えるグループTouringと言えど3密と連呼される条件が全て満たされる事は無いんだが、やはり食事時やら与太話が盛り上がれば2密程度にはなるかな!?。

 てなわけで、初Touring計画、今年は無しヨの決定。当チームグループTouring10年無事故の細心さ(ホントか)の一端か( ´艸`)。
 とは言えないだろうな、台風接近に向けて走った事もあるし、条件の悪い中の計画は随分あった。まぁそれだけ今回の新コロ渦は大変な事だという認識だねぇ。

 ならば木楽庵エリア移動手段で重宝している山道スペシャルスクーターSKYで走り回ってみましょうかね。麓からログに至る山道ではこの原チャリPowerだけでは登り切れずサスも底つきするし、両足サポートか、降りて押さないと登攀できない区間もあるので運動には丁度良いかもね。

'20/ 4/4  雨の日はイリジウム・・・U

 新車登録から8年走行距離は15万Kmを越えた。今まで乗り換えてきたクルマの中では最長ヽ(^o^)丿
侮れない軽自動車。特段困ったトラブルも無し、リコールは1件これまた!?案件。ラテラルロッドの取付ボルトの片側を交換するというものだった。

 なんでも緩むのが有って、リコール対策はその1本のボルト長を2mmだか3mm長いモノに替えるのだとΣ(・□・;)。 ま、殆どNoトラブルで15万Km走破とはそれこそ(@_@ 大したもんです。
 既にモデルライフ20年を越え、新型が出て2年。来年の車検を機に替える事になるんだろうがその頃には納期も落着くだろうし、初期トラブルも無くなってることだろう。

 今時のクルマはみんなそうなのか!?スパークプラグは標準でイリジウム。10万kmは持つ!とも言われるが約7万km弱時点で交換したものの、外したプラグはまだまだ使えそうだった。
 前回交換から8万kmも過ぎ始動性も悪くなって来てる気もしてて春の雨の日に2度目の交換!まさかあと8万Km走るという事はないだろうが。

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