'22年 11月 落葉が進み見晴らしが良くなって来た。  



 落葉終盤、林の中も明るくなって来た。最後に葉っぱが残っているのは楢の木。

    ダイサギ。


↑林の木々は着々と冬備え。
賑やかな紅葉が落葉し山道には落ちた落葉で埋め尽くされている。
 とても掃き捨てられる量でもなく、せいぜい吹き溜まった所は林に戻し自然に腐葉土化をお任せ。落葉が最後になる楢の木の葉が落ちたら更新用ホダ木と薪材用に何本か伐採し林の整備は終わる。

←今時期はアオサギだと思うんだが。
ダイサギは夏型と冬型というのがあるそうな・・・白鳥の鳥インフルが聞こえてくる今チト気になる。

↓時雨模様が多かった週。
ようやく終日陽が届いた週末、それまで山頂は殆ど雲に覆われていた須川岳。夕暮れ時にようやく雲が取れて山のシルエットがハッキリした。
 初冠雪が融けて以降2度目の冠雪はもう融けないで根雪となるかもしれない。  

 



葉が落ちて視界が開けてきた。夕暮れには須川岳がクッキリ見えた。


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