'22年 10月 圃場秋耕。  



 秋風が吹き、キノコも・・・と思い、ログ下側のホダ場に降りてみた。

    ホダ場ナメコ。

↑そろそろ…と思いホダ場へ。
古いサクラのホダ木に一株のナメコが出ていた。このホダ場で最初に出てくるのはヒラタケでナメコは最後のハズ。
 ヒラタケもシイタケも出る様子は無くて、たまたま廃棄寸前の朽ちかけたホダ木だったからなのだろう。

←この日目立ったのはシジュウカラ。
木立の奥ではビービーというヤマガラも聞こえたのだが、小型野鳥観察には葉っぱが落ちるこれからが最適シーズン 。

↓田んぼは秋耕開始。
 秋雨の水捌けが進まず、何とかトラクターの沈まない範囲で耕耘。本来は地温が15℃以上の環境下だと稲わらの腐熟も 進み易いというのだが。
 今回は緑肥用だという「シロカラシ」を小さい田んぼと、休耕田の一角を耕耘して蒔いてみた。  

 



稲刈り後10日程、雨水の捌けた圃場から秋耕。今回試験的に緑肥シロカラシを蒔いてみた。


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