徒然なるまま

2024 '24,1 '24,2 '24,2
2023 '23,1 '23,2 '23,3 '23,4 '23,5 '23,6 '23,7 '23,8 '23,9 '23,10 '23,11 '23,12
2022 '22,1 '22,2 '22,3 '22,4 '22,5 '22,6 '22,7 '22,8 '22,9 '22,10 '22,11 '22,12
2021 '21,1 '21,2 '21,3 '21,4 '21,5 '21,6 '21,7 '21,8 '21,9 '21,10 '21,11 '21,12

'24/ 3/30  最終週に、ウグイス初鳴き

 今週、中日少し風はあったが、晴天と気温の高まり。
平年だと3月初旬がウグイスの初鳴きが聞こえて来るもんだが、今シーズンは3月に入ってからの愚図ついた日が続いて、ようやく今週になってウグイスの鳴き声が聞こえて来た。

 先週来、大谷クンの専属通訳一平クンのギャンブル依存症事件で持ち切り。
真実は当事者が一番よく知る事だろうが、TVメディアもネット界隈もこのネタが出ない日は無い。そんな折大谷クンが記者会見というのか!?メディア取材陣の場で説明を行った。出身地も同県、おまけに隣市の出だけでもご当地ヒーローに留まらないだけに、気になる所。

 質疑は無かったものの、彼の認識と云うか主張か自ら話してくれたことは良かった。幸か不幸かと云う訳でもないが、結婚報告の後、新婦には苦労が倍加するかもしれないけれど、災い転じて・・・欲しいものだ。

 後でアーカイブ的に見直す事があるか!?
大谷クン発表を文字起こした文章を見つけたので貼っておく。
【大谷選手の声明は以下の通り】

【まず皆さん来て頂いてありがとうございます。僕も話したかったので。チームの関係者の皆さん、僕自身もそうですけど、ファンの皆さんもここ1週間ぐらいですかね、厳しい1週間だと思うんですけども、まず僕自身も信頼していた方の過ちで悲しいというかショックをですし、今はそういう風に感じています。

現在進行中の調査もありますので、今日話せることは限りがあるというのもご理解頂きたいなということと、また今日ここに詳細をまとめたメモがありますので、そちらの方に従って何があったのかというのをまず説明させて頂きたいと思います。

始めに僕自身は誰かに代わってスポーツイベントに賭けてそれをまた頼んだりということはないですし、僕の口座からブックメーカーに対して、誰かに送金を依頼したことはもちろん全くありません。本当に数日前まで彼がそういうことをしていたっていうのも、よく知りませんでした。

結論から言うと、彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつみんな、僕のまわりにもそうですね、うそをついていた、結論から言うとそういうことになります。

まず始めにいうと先週末、韓国ですね、僕の代理人に対してメディアの方から、違法なブックメーカーから私が関与しいているのではないか、というスポーツ賭博について関与しているのでないかという連絡がありました。僕には話していなかったし、僕の方にまずそういう連絡来てなかったということと、一平さんは、僕と話してわかったのは、一平さんにではなく某友人の借金の肩代わりとして、支払ったという風に僕の代理人も含めてみんなに話してます。その翌日にさらに尋問で一平さんは僕たちの代理人に対して借金は自分のもの、つまり一平さん自身が作ったものだとういうのを説明しました。それを僕が肩代わりしたという話しをそのときに代理人に話したそうです。

そしてこれらは全てがうそだったということです。一平さんは取材依頼のことも僕にはもちろん伝えていなかったですし、代理人の人たちに対しても僕が既に彼と話してコミュニケーションを取っていたとうそをついていた。そして僕がこのギャンブルに関しての問題をはじめて知ったのは、韓国での第1戦が終わった後に行われたチームミーティングの時です。

そのミーティングで彼は全部英語で話していたので、僕に通訳はついていなかったので、完全には理解できていなくて、なんとなくこういう内容だろうなと理解はできてましたけど、なんとなく違和感は感じていました。そのとき彼は僕に対してホテルに帰った後で2人でよりくわしいことを話したいので今は待ってくれと言っていたので、僕はホテルまで待つことにしてます。

僕は一平さんがギャンブルの依存症だということは知らなかったですし、そのミーティングの時には知りませんでした。ぼくは彼の借金返済にももちろんそのとき同意してませんし、ブックメーカーに対して許可したこともないです

 その後試合後、ホテルに戻ってそこで初めて一平さんと話して、彼に巨額の借金があることを知りました。彼はそのとき私に、僕の口座に勝手にアクセスしてブックメーカーに送金していたということを僕に伝えました。僕はやっぱりおかしいなと思って代理人に話したいということで代理人を呼んで、そこで話し合いました。僕の代理人も彼にうそをつかれていたということを初めて知って、すぐにドジャースの皆さんと弁護士に連絡しました。ドジャースの皆さんも代理人の人たちも初めて自分たちがうそつかれていたと知りました。そして僕が弁護士の人たちがこれは窃盗と詐欺なので、警察の当局に引き渡すという報告をしました。これがそこまでの流れなので、僕はもちろんスポーツ賭博に関与してないですし、ブックメーカーに送金していたという事実は全くありません。

正直ショックという言葉が正しいとは思わないですし、それ以上のうまく言葉では表せないような感覚でこの1週間くらいはずっと過ごしてきたので、いまはそれを言葉にするのは難しいなと思ってます。ただもうシーズンも本格的にスタートするので、ここからは弁護士の方にお願いしますし、僕自身も警察当局に全面的に協力したいと思ってます。なので気持ちを切り替えるのは難しいですけど、シーズンに向けてまたスタートしたいですし、今日まずお話しできて良かったとも思ってますし、今日はこれがいまお話できる全てなので質疑応答はしませんが、これからさらに進んでいくと思います。以上です。】

 現在、複数の捜査機関が調査しているとの報道もあり、最終的にはそちらからの発表が出て来るだろう。今はMLB・法的経験者とかの意見を引用するような形でメディアの恰好のネタとなっている。問題発覚以降、大谷クンのプレイは・・・この影響か!?と思えるほど調子を崩し加減。

 実績も人気も桁外れ的な存在で騒がれ慣れているとはいえ、今回の事件は別物、腫れ物に触るような態度もどうかとは思うが、シーズンは始まったばかり。傷口をつついたり騒ぎ立てるよりはエンジェルス/ドジャース各ホームスタジアムで見せるファンの声援が癒しとなれば回復も早いかも。

 今週は年度末の最終週、先月来のe-taxから始まり所属する農家系交付金の決算処理も終え、この週末必要書類を出し終えた。週間天気、気温も春めいてきている。自宅前の国道を走っていくバイクの音も増えた。
 いよいよ農作業も始まって来てる。今日はMLBドジャース・カージナル戦が中継されている。期待をもって観戦しよう。  

'24/ 3/23  そろそろ最終盤か。

 今週末まではグズついた天気と氷点下の朝続き。 北上に連れ発達する南岸低気圧は相変わらず多い!それでも低気圧北上と発達段階での当地の距離としては辛うじて離れている傾向なので、当地は春の雪害は免れている。

 ただ朝方には前夜の雪は融けているものの気温は氷点下。日中にも10℃を超える日は少ない。それでも朝方には路面は融けているものの、春先の乾燥は進まず先月多発した野焼き&延焼事故は先週来聞こえてこない。まぁこれが良いのか悪いのか何時もの春先とはチト違う。

 こう云う傾向も人間の一生レベルスパンでは奇異に感じるだけで、もっと長い時間スケールでは大して異常では無いような気もする。人間の時間スケールでは100年という時間を過ごして逝く方は多くなってきていると思うものの率的にはまだまだそんなに多くは無い。

 「温暖化」を懸念する方々の人生スケールは長いのかもしれないが( ´艸`)このまま温暖化!という説には爺的には懐疑的。確かに「産業革命」以降の人間の消費活動は指数関数的に上昇しているとはいえ爆発的拡大・Outbreakに至るのだろうか!?むしろ今だ続くウクライナやガザの戦争・紛争の拡大性が気になる所。それが全ての自律的収束になるのかもしれない・・・。

 短絡的に地球温暖化=排ガス規制でEV化!!てな流れも無駄に税金収益を補助金バラマキに費やしながら、一部目端の効く方々の懐に収まった挙句、トータル収支は如何に!?。一般人が無駄と思える支出も必要経費と済ませられるほど爺の懐は大きくないんだけれど・・・

'24/ 3/16  春彼岸。

 何時もの年より南岸低気圧なるものが多いように感じるが当地ドカ雪にはなっていない。ただ愚図ついた日が続き最低気温も0℃近辺を上下している。朝方は辺りが白く覆われる事も多いが日中は消えてしまう程度。

 週明けは春彼岸。我が家墓地は周囲が杉木立。まだ小さな内は日差しを遮ったり良かったかもしれないが今は目通し1尺半にもなる木もある。こうなると素人では簡単に伐採も出来ない。何よりこの春の風で杉っパの散乱が凄まじい。ま、春彼岸に向けて今週末は杉の葉掃除だなぁ。

 白い農地問題。
先週は一旦消えた市サイトの関連項目。市政情報内での「特別委員会」活動情報だったが、今週は委員会に提出した資料が掲載された。「農地法・脳しん法違反の疑い農地について」というR6年2月2日付の「農業委員会・農林部 資料」という内容。概要/経緯/現在の状況/関連法規/対象地リストにまとめられている。/訂正※誤:脳しん法・故意ではないですが変換ミスです。正:農振法。でも意外と正しいかも。脳が振動してるか。

 見てて気になったのは、概要にある「発端は平成26年の農地現状変更届」・・・と経緯にある「令和3年盛土農地を確認しました」。迄の期間7年!?。県紙による先月半ばの「白い農地」記事で一躍広く知られる事に。
 今週にはYoutubeにまで。

 市サイトに載った「提出資料」の対象リストをあらためて見ると、なんと爺の地区ではないが一回り大きい括りの集落協定として1件の対象地が載っていた。内容からすると令和になってからの様だが徐々に広まって来ていた。という事か(´・∀・`)ヘー…無料で施工も届け出もしてくれて、おまけに雑草も生えない、交付金も降りる美味しい話に聞こえるね。

 先月の県紙続報には「問題先送り・前例踏襲」との指摘もある。詳細は3/14日付けの聞き取り結果で耕作者と施工業者等詳細は確認出来るが、所管する担当部署の対応はどうだったのでしょうか!?「不適切にも程が…」か。

 そう言えば耕作者/施工・資材提供者の聞取り調査は公開されたが、7年間も観てた(かも知れない)側の証言は分りませんね。ま、内部調査は済んでるんでしょうが下手をすると犯人探しになってしまうし・・・記事は行政の不作為を指摘する表現に受け取れるのですが。三方一両損の手段も有りかと。  

'24/ 3/9  啓蟄、になっても。

 夜はミゾレから湿雪。朝には周囲は雪で白いが積雪はさほどではない。
てな日が先週から続いている。今週は週中1日だけ晴れた日もあったが気温は低めに推移している。先月の雪の少なさを今月で帳尻合わせしてるか!?

 それでもドカ雪にならないだけまだましか。周囲が白くなるので朝方庭木に積もった雪を下ろすと、すかさず常連化した野鳥がやって来る。ホオジロ・シジュウカラ・今週は新顔も見られた。ホオジロか!?とカメラに収めたものの過眼線がハッキリしないし、ヒタキ類ではあるが羽の模様も・・・若干白い筋が見えるか。

 拡大して見直すとジョウビタキの雌らしい。雄なら野鳥普通に色合いや特徴がハッキリするもんだが雌は良く分からないケースがある。雄雌殆ど同じようなのも居るがジョウビタキはかなり違う。まぁこのジョウビタキも朝方の雪に覆われた周囲から餌を探し易そうな庭に寄って来たのだろう。

 そんな愚図ついた天気でインドア生活が続いているが、野鳥は居間からガラス越しに見えるし、コミュニティ期末決算、端役ながらPC処理には都合よいかもね。先月来県紙のみで取り上げられていた「白い農地」問題も我が家で購読している市紙とでもいうか岩手日日紙の最終見開き頁に載った。

 今週半ば2日程かけて「白い農地問題」に対する特別委員会が設置し現地確認とそのまとめ、2日間に渡って動くという事は、市HPの市政情報>市議会>各種委員会>特別委員会>>と云うリンク奥の活動状況に載っていたので、今週その動きが有るのは知っていた。そのまとめ的なモノがようやく紙面に掲載された様だ。ただ日報紙を読んでなくて日日紙だけを読んでいる人は、表題に記された金額にビックリこけたでしょうね。1.6億円でも一般農家にしては巨額なのにのにいきなり27億円ですからねぇ。新聞社にとってはインパクト合戦か(´Д`)メディアは何を言いたいのでしょ(´;ω;`)たかが地方紙されど地方紙ならではの、訴えるべき事、洞察・解説もすべきでは!?

 一関市営サイトの結構奥まったページに掲載されていた、当該委員会情報は日日紙面に載った翌日には消えていた。なんともあまりはっきりした見解なりまとめが良く出来ない状況だ!てな雰囲気だけは伝わって来る・・・
 現在「特別委員会」は2つ作られているらしくて、それぞれメンバー構成もOutPutも掲示されて誰でも確認できる。

 が 今回パタパタと動いて一旦は「特別委員会」なる取組が始まった詳細は良く分からないが、かの市紙には「市議会の全議員で構成する農地現状変更等調査特別委員会」と掲載されている。数日のHP掲載で新聞記事に出たとたん消えるフットワークが軽快な組織の様だ。ま後日、結果が載るでしょうが。
 掲載ページを魚拓してなかったのは残念だが普通の農地も、休耕田なり維持管理耕作地なり農地を持ってる所謂、中山間農家は結構気にしている問題なんですが良き結果に期待したいですねぇ・・・。

'24/ 3/2  冬っぽい、春先。

 先月は雪も少なく春っぽい冬!てな感じだった。
月の後半になり南岸低気圧通過。県北から青森沿岸にかけて50cmとも70cmとも報じられるドカ雪。予報ではその雪雲が沿岸沿いに南下する!とあって雪掻きの用意をしていたが、当地はちょっと肩透かし的に軽く済んだ。

 天気予報での降る時間帯から2,3時間遅れてやってきた雪雲は雨からミゾレ・湿雪と変わり朝方まで続いた。幸いなことに気温もそれほど下がらず、かの低気圧迄の距離も想定以上に離れた事が幸いしたのだろう。
 それでも似た様な低気圧が北上、更に西からの低気圧も通過する予報。これが数回繰り返され三寒四温サイクルとなって行くか・・・

 早めに融けるとはいえ辺りが雪で覆われると、朝に庭木の雪を払っておけば普段は近場の茂みなどをテリトリーとしている野鳥が庭にやって来る。
 期末処理などでマウスとキーボードを叩きながら横目にそんな野鳥に目を向けるのがせめての息抜きと指休め。

 先月の確定申告から始まり、期末にかけての農業系決算処理。ボヤボヤしてると春彼岸の季節。ま、農閑期が幸い何とかしのげているところ。ただ夜型ライフスタイルが続いている中、なんと0時を越して国会中継!件の政治倫理審議会と云うモノらしいが、与党目論見では予算委員会もこのタイミングで通す腹積もりだったらしい。

 野党もこの政・倫・審なるものにかまけて居るどさくさに通そうとしたものか!?予算自動的成立にはこの週末がタイムリミットとか。与党側の集金システムもいい加減、アレなものだが、この際野党側のシステムも見直してほしいものだ。宗教がらみと言うかそういう志向頼みの集金とか・・・ホントにそれで良いんですかね。

 隣国・燐々国辺りから帰化したという李相晢氏と石平氏の対談Youtubeでは「日本は良い国、頭が無くても身体だけで歩いて行ける・・・」てな揶揄が実に刺さる。まぁそれでも独裁体制よりはマシかも知れないが「議会は学芸会」とか「※※天国」とか自嘲さえする体制が理想とは思えないが。  

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