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'23/ 10/28 | 須川岳初冠雪、
高齢者運転講習
。 須川岳の初冠雪は去年より1週間早かった様だ。 既に前週は岩手山、の初冠雪が伝えられており八幡平は通行止めになっていた。当地でも夜の気温は5,6℃程度の冷え込みもあり、1000mの高度差も有れば小雨でも降れば高原ロードには雪が積る・・・。 運転免許証の期限は年明け1月。前後1カ月が更新期間となるが、免許更新の案内前に先月には「高齢者講習」の案内が来ていた。「とうとう来たか・・・」てな感じで、あまり見たくもない!!てな感じで状差しに入れていたが、放っておいても何ともならない。そんなわけで予約先の自動車学校に連絡を入れたら今週半ばの講習!となった。 やれやれという感じで講習は終えて結果的には受けてよかったと実感した。既に通院している眼科系の老化が数値で表現されるし、講習時のプリントに書かれた「人生経験を生かして安全運転を」てな言葉も刺さりますねぇ (´;ω;`)。 そんなことを思いながら講習を終えた週末、かつて上級国民は!!てな揶揄で報じられた「池袋暴走事故」の東京地裁判決が出た。 「上級国民」とは加害者「飯塚幸三被告(90)旧通産省工業技術院の元院長」という経歴もあり、ゴネた中身「自分は悪くない、クルマの誤動作だ」 てな主張に有った事はハッキリしていて、似たようなケースは。前年2018年に起きた「石川達紘・元東京地検特捜部長(83=現・弁護士)」の暴走事故での主張とそっくりな部分。この人たちが上級国民なのかどうかは知らないが、確かに平均的、民間企業等での給与生活者がそんな主張をしても・・・てなイメージからだろう。 飯塚某氏にしても石川某氏のケースでも共通しているのは、クルマが勝手に暴走したという主張。自らの運転操作の過失は有りえないという所か。多分この年齢域まで達しなくても相応の車運転歴のあるドライバーならマイカーの変化と云うか、例えばマニュアル車からオートマ車への乗り換え時に運転操作に戸惑ったりしたことはあるはず。 日本国内で、国産車に乗っていた人が、ポッと海外に行って、右車線・左車線の通行区分に戸惑ったり、ウィンカーレバー位置に戸惑ったりすることは当然あるわけで、長く海外生活してきた人が、帰任して国内で運転して反対車線を走り、要は逆走ですな。事故を起こしたという例も聞いた事が有る。 このお二人が乗っていた車種は飯塚某氏はプリウス。石川某氏はレクサス(車種詳細は分からない)と伝えられている。どちらもマニュアル車は無いだろうなァ。別にオートマが悪いと云う訳ではなくて、特に進歩系を謳う車種で操作系にそれまでとは違った操作を強いる車種がある事は確か。この二人が運転を習熟して来た過程で身に付いた技量を与えたクルマはなんだったんだろう!?そういう操作系への習熟は充分だったんでしょうかね!?!? ひょっとしたら、マニュアル軽トラでも使っていればそんな事故は起きなかったかも!?あぁトヨタは軽トラ作ってないし、補助金もないもんな。ま、ホントに上級国民なら運転手を雇って、後席に乗るスタイルの方が無難そうだけど。上皇陛下も自分でインテグラを運転していたシーンも記憶にあるし、英国のエディンバラ公も自分で運転して事故ったりもしてたなぁ・・・ |
'23/ 10/21 | コロナ初感染の、
秋
。 どうやら先週初めの連休辺りに、我が家にもコロナがやってきたようだ。 多分自分は先週半ばに感染、週末強い倦怠感。喉にも違和感が出て週末に隣町の当番医に連絡して発熱外来で検査を受けた。「・・・ここに線が出ているのが見えますね!!立派なコロナ感染です!!」 立派も何も、続いている倦怠感に加え感染の診断にがっくり感。 結局、その日から5日間の自己隔離期間を告げられ処方されたのは「トラネキサム酸錠250mm」という「出血及び扁桃腺等の炎症や腫れを抑える薬」5日分15錠。3日程は食事時以外は殆ど閉じこもり寝て過ごした。 ずっと眠れるわけではないけれど午前午後1時間程度づつは眠ったみたい。4日目辺りからは倦怠感も軽くなった。他の人に会うことも無く、まぁ隔離実行と言って良いでしょう。 気になっていたのは、同時期、痛めた指の脱臼治療が中断した事。指は添え木で固定されていたがそのままで良いのかどうか!?隔離明け、治療に通っていた整骨院に出向いた。 「間が空きましたね・・・」「コロナに罹って・・・」てな話をしながら、意外にも「結構いるんですよ!」とビックリされることも無く処置を受けたら、「ゆっくり安静に励んだようで腫れも引いているし脱臼に関してはベストな治療だったようですね( ´艸`)」と変にな慰められた。 5類移行。日常を取り戻す!!のは良いんだろうが当地このコロナ感染の増加が報じられている。以前はクラスターとかもニュースになったり公表とか追跡も効いていて用心にも気を使ったのだが、感染が増加しているとは言え、実情が良く分からなく、聞けば我も彼も・・・てな話題が耳に入り、遅ればせながらのコロナデビューとなってしまった。 |
'23/ 10/14 | みんな大好き!?、
Made in Cina
。 山道を塞いだ倒木処理で、ソーチェーンが焼付き寸前。 勿論、チェーンソー始動後のオイルチェックでソーチェーン用に排出するオイルの出は確認して始めたのだが、途中から動きが鈍くなった。ソーチェーンの張りを確認するとピンと張り過ぎ、熱い!! オイル切れの症状!!オイルはタンクには十分入っていて、この症状はオイルポンプが動かなくなった状態。既にこの機種では2回、他のチェーンソーでも経験しているトラブルで、すでに道幅は確保できているし薪材も相応に確保出来この日は倒木の玉切りは中断!ログに戻り確認すると案の定ソーチェーンオイルが出ていない(´;ω;`) で、帰宅後、オイルポンプ系の検索!!既にこのチェーンソーは過去15年程で2回ほどポンプの交換に至っている。その間隔は5年位か!?最近使用頻度が下がっていてソロソロ壊れる時期になってもおかしくない。過去2回は純正サービスパーツを手配して交換した。2018年2月2回目の交換時は構成部品でウォームギアが変わっていて、最初の交換時より何らかの「改良」が施されたのかと思ったものだ。 ただ故障モードは何時も同じでウォームギアのネジ山が潰れるというもの、部材はエンプラでも結構強いPPSか!?回転軸に対しては「メタルを打ち込む」など対応はしてるようだが、どうも元々この辺りは強度的にどうか!?他のチェーンソーでは少し弱そうなPOMで使っているモノもある。ここは割り切って壊れるモノとして定期的な交換をするのが良いのかもしれない。 てなわけで検索してみると、今迄交換していた純正パーツざっと\4500に対してなんと\546円ですと(@_@)ダメ元で2個発注。純正では壊れるウォームギアとポンプセットでしか手配できないものが「ウォームギア10個」なんてものまである(@_@)(*_*)。ま、人柱的にでも試してみないと!!! 勿論届いたものはMade in China。 思えば、クルマの交換パーツでもかのMade in China製のモノが随分流通している。勿論Copy元のメーカー名は名乗れないので怪しさ満々なのだけれど取り付けて使用に耐えられれば、使う方からすれば安い事に押したことは無い・・・でも、なぜそんなコピー品と言ってしまえばそれまでだが、そんな互換品が 出回るのか!?買う人間が居るから!と言えばそれまでなのだけれど・・・昔から安物買いの銭失いと云う言葉はあるけれど、コピーしようにも出来ない ハードロックナット社の様な製品を作らんとだめなんだろうな。 ただ、これは〜〜日本のメーカーも悪いよ。コストが安い!と単に作らせるだけは自業自得いうことでしょう。これは単に日本メーカーだけではなくて、彼らの特性もあるだろうし、それを利用して来た諸国にも有るんでしょうね、今後どういう事になるか分からんが手痛いツケが回って来そうな気配もあるわけで、ここ数年用心しないと・・・ チェーンソーネタでもう一話。数年前から格安チェーンソーが出回っている、勿論ネット界隈で。自分が見たのはドイツ製STHILモデルそっくりさんかな!?STHILモデルは結構造形に特徴があるので真似し易いのかも。とにかくその価格が50cc程度のエンジンサイズで1万円を切る価格。 これは夢グループもビックリだんべぇ!「社長!!もう少し安くぅ〜?」なんて言わなくとも十分以上に安い!。 今迄もCopy商品は数多あったけれど、サービスパーツに目をつけるとはさすがの商売人。取り付けてそれが機能すれば表面上は分らないし、最近は国内回帰が増えている日本企業も現地生産していれば、蓋を開ければKeyになる重要な部材以外はことごとくMade in Chinaかも知れない。で、肝心の研究開発コストは掛けずにカタチだけは出来ると云う・・・ |
'23/ 10/7 | 秋雨時に、
彼岸花
。 クルマで田舎道を走っているとやたら彼岸花が目に付く。 残暑もきつく続き、さすがに彼岸過ぎからは熱帯夜も無くなり、急に秋が近づいた実感がしていた。 おそらく彼岸花の咲くタイミングもそういった季節の「遅れ」というのかズレ加減が影響してるのかもね。一斉に咲き急いでいるかの様な彼岸花。 今週半ばから断続的な雨が続いていたが、回復しそうな予報の中で週後半はやたら強風が吹き荒れた。天気予報的には風速7と云う数値が3,4時間位続いたか!?天気予報での風速7mは実際は結構、強風!。 風は一定に吹くわけではないので、瞬間的には20m/sを優に超える強い風が吹く。 最近、間が空きがちなログのある山に行ったら案の定。 山道脇の立木で、立ち枯れの木が目立ってきている事は認識していたけれど、その中の一本が丁度山道を塞ぐように倒れていた。ここの所しばらく立ち枯れ木の処理をしてなかったからねぇ。これまでなら春から秋にかけて手の空いている時にそういう木を切り倒し、冬場のストーブ薪材に重宝していたんだが、今年の暑さに負けて・・・という言い訳(´;ω;`)。 という事でこの冬は薪の必要量にちと足りていなそうな気もするけれど、立ち枯れとか倒木の木種というか、本来は健康な(!?)木を伐って2年程乾燥した薪がベスト!!ともいうけれど、火持ちは短いながらも燃えやすい、朴ノ木とかコシアブラの立ち枯れ木も有るので、各種取り混ぜて冬の薪にあてがいましょう。 |
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