徒然なるまま

2023 '23,1 '23,2 '23,3 '23,4 '23,5 '23,6 '23,7 '23,8
2022 '22,1 '22,2 '22,3 '22,4 '22,5 '22,6 '22,7 '22,8 '22,9 '22,10 '22,11 '22,12
2021 '21,1 '21,2 '21,3 '21,4 '21,5 '21,6 '21,7 '21,8 '21,9 '21,10 '21,11 '21,12

'23/ 8/26  お盆・処暑が過ぎても 熱中症警戒は続く

 猛暑日とか真夏日の連続日数が過去最長になりそうだとか!!。
首都圏は都市熱の排出もでかいだろうし、まぁそうだろうなとは思うけれど、意外にも北海道も連続日数を更新したのだとか・・・ 当地での連続日数云々は分からないが熱中症警戒アラームとかが連日流れる。

 今時期田んぼの畦畔とか畑や通路の草刈りもしないといけないが日中、農地に出ている人影は殆ど目につかない。なにせ外出は控えてエアコンの効いた家の中にいる様に!てなメッセージも流れてるしねぇ。

 最近は自分など早起きは苦手な夜型生活なのだが、草の勢いに焦りチマチマと早朝の草刈りが続いている。
 とは言っても作業時間は1時間か1時間半程度しか出来ず日が差してくると簡単に気温は30℃を超す、そもそも気温は低くても湿度は高く衣類は汗でベタベタ状態。家に戻るなりシャワーを浴びて朝食!のパターンが続いている。

   そんな中、台風9号、10号と2個発生。
前回7号は日本海を北上し当地への距離も離れていたおかげで、直接的な被害は無かった。今度のW台風9号はフィリピン北で迷走しながら台湾を通過、中国方面へ向かう進路予報。10号はちょっと気がかり。8/28日に当地最接近、太平洋上それまでの北北西方向から北東へ曲がる進路予報になってる。 接近距離と影響が気に掛かる。こいつで猛暑が納まるのは期待薄か。

'23/ 8/19  台風7号は 通り過ぎたが ・・・。

 数カ月前から調子の悪かった井戸ポンプ。暑い日も続いているせいか、この頃数十分単位で動かし続けると止まってしまうようになった。
電源を切ってしばらくしてから動かすと動きはするが、やはりしばらくすると同じ状態。取説をダウンロードして「故障かなと思ったら」とか「点検項目」を読み込んでみると、該当する状態が書かれてあった。

 ポンプの始動頻度!!・・・ポンプの停止時間が著しく短くなった!!・・・異常が起きてきた中で気になっていた動きに一致する。なんでも「アキュムレーター」という部分が影響している様だ。点検項目の次に「消耗部品」の欄があってこのアキュムレーターと云うのはガスが封入されているそうで交換時期の目安は「3年」とある。このポンプは20年近くも使っているはずで、その間何か部品交換をしたなんて話は聞いたことが無い(´;ω;`)。

 異常を感じ始めは配管経路の漏水とか、そもそも井戸水推移の低下かな!?てな方を疑ったのだが、まずは明らかにポンプ自体の異常もあるので、これを新品に交換する事にした。DIYで自分でもやれそうだけれど、先代、亡父が頼んだであろう水道屋さんに頼むことにした。自分の知らない内容も聞けることを期待して。ポンプ自体は既に2世代も更新されていて、動きの悪くなった型式は既に廃番で、後継機のモデルを探したらAmazonで翌日配送となった。

 水道屋さんは別件で数日は手が空かないという事だったがポンプ到着翌々日の夕方、手が空いたとやって来た。交換自体は30分程で終わり、このポンプと、井戸について小一時間程話を聞き帰って行った。
 交換後丸一日経ったが、変な起動/停止の繰り返しも無く井戸水は支障なく使えている。それにしてもこのポンプ設置も、井戸もタイミング的に自分が仕事で遠方に赴任時期で新たに掘ったと聞いていたが、その地中に有る井戸は、一度も目にしたことが無い。これはマズイなァ。  

'23/ 8/12  今年のお盆は気になる 台風予報 !。

 先シーズンの稲作では我が家、直接的な台風被害は無かった。
少し早めの秋雨だったものの、それでも9月最終週には稲刈りに取り掛かれて倒伏ゼロ状態で収穫を終えた。その中で一番気をもんだのは9月初旬の台風11号だったはず、まぁ記憶もそぞろなのだが徒然記には日本海上を北上。11号を追いかけて12号が有ったと書いている。そいつは更に西側を通ったと有るので影響は11号の方が危機感があったのだろう。

 いづれ出穂、登熟期は進むにつれ穂も垂れて来ると台風の出現が気がかり、まぁ神経質な程気を掛けてもなる様にしかならないわけで、出来る事と云えば水管理しかない、意図的に肥料を減らして草丈を短くさせるか!なんて技は持ち得ていないし・・・そういった面で見ると今年の出穂期までは雨も少なく日差しが強く気温の高い日が続いている。周辺の草刈りにしても草の伸びが早い気がしてて、稲の草丈も長いような気がする。
 となると倒伏もしやすくなるかも(´;ω;`)。

 さて先週の蕁麻疹診療後。
採血結果は爺年代域では良く聞く「中性脂肪」と「尿酸値」。蕁麻疹は処方薬効果だと思うが翌日にはすっかり引いたが併せて処方してもらった食前の「黄連解毒湯」とかいう漢方薬と食後の口の中で融ける錠剤が10日程継続。

 新たにいわゆる血液サラサラ系と尿酸排出促進の薬が追加となり、これらは一日一回の服用で29日分。この切り替え時期までの使い分けが結構面倒。
 処方薬の説明書を見ながら粛々と服用。無くなったら又診察を受けて採血だろう!?いづれそういう年代になったんだな!とガッカリ感と実感かな。

 我が身思いつつも結構気になっていたオランダ沖での自動車運搬船発火事故。船籍はパナマだそうが船主も運航会社も日本企業。まぁ船籍などは昔から ペーパーカンパニー横行なので、損害を被るわけでも無く保険会社の元締めロイドにしてもリスク分散は織り込み済みだろう。
 この船にはドイツ製EVが結構な台数積まれていたと云う。今はこの危なっかしいEVの運搬船の運航自体リスクになっている。

 雰囲気と気象環境の変化を煽りエコ・CO2・SDGsとやらのポリコレワードを後ろ盾に中国と・ハッタリ詐称テスラ筆頭に利に敏い欧州国はEV化に突っ走っている世間なれど、まともな「持続可能な開発目標」とは思えない。むしろ退行策であろう、進んでいるとされる北欧も中国も素顔は!?!?

 中古になれば二束三文、実際SDGsにもならず、燃料補充インフラさえ先行き怪しく、ましては公開されないファームウェアのうさん臭さ。どさくさ紛れに充電コネクターの標準化を握られる、この辺が日本の実に弱い部分。
 EV車の生産から廃車、リサイクルに至るまでCO2排出量は現行エンジン車より多いとも聞く、特にバッテリーの処理方法など未確定な懸念もある。

 その間に儲けるだけ儲けてしまおう!てな愚行と利害関係の一致だけかも。ワーゲンのディーゼル・インチキソフトすら駆使して生き延びるしたたかな根性は見習うべき生命力だろうけれど。かつてテスラ\(^o^)/的な代理店を始めたらしい整備屋さんYoutuberは、この半年テスラ・ネタは避けている様子。儲け話に乗っただけだったのか!?逃げ足フットワークも軽いのかな!?

'23/ 8/5  猛暑・酷暑の中、 出穂

 水稲、出穂期の水管理は「花水」とも云うそうな。
稲穂が出始める直前の「中干し」段階では勿論、圃場を干すわけだから、水管理もなにも単に止水・落水している期間なので水管理も何もいくらか手を抜ける期間ともいえるかも・・・
 まぁこの期間しっかり根をはれる事が後々稲刈り時期で高確率で見舞われる台風被害への耐力を培う期間でもあるわけだけれど。

 何にしても天気次第で臨機応変に対応するのも米作りのコツなのかも知れないけれど今年は猛暑の夏。我が家でも中干期間を設けておよそ20日間程だったか、圃場も乾いてひび割れてきた頃、落水した溝を埋め給水した。それから10日程して穂孕み、若干の配合肥料を撒いた。まぁこの辺りはマニュアル通りで今週出穂となった。

 沖縄付近では変則的な動きを見せる台風6号が本州に向かうようだ。
最初の接近時から既にこの変則的な動きは予想されていたが、なんでも今年は気象庁の数値予測システムが更新されたようで、線状降水帯には3月に新しい専用スパコンを導入。台風進路は予測モデルの改良で、この6月から5日後の進路予測範囲、予想円を4割絞れるようになったとか。

 今迄は5日先台風進路予測レベルだと気象庁予測に加え米国JTWCとか欧州のデータなどを見比べる事が多かった。今回何度か見比べてみても余り大差ない進路予測になっている。いづれ、予測精度が高まる事はありがたい。
 これで無駄に長く引っ張るようなワイドショーの天気コーナーなども災害報道は別にして、シンプル・高精度になってくれれば・・・

 そもそも勘違いの驕り慢心が今のTVメディアを支配している。今夜Best8に上がった女子サッカーWC中継に手を上げる局が無かったとの事、何がLGPT云々だ。ようやくNHKが流すことに決まったのが開幕1週間前だったらしい。
 おかげでネット情報では微に入り細に入りというか、それぞれの視点で詳報が流れ、低迷していた女子サッカーへの関心も高まる事だろう。


 週後半、寝苦しかった晩の朝、寝てて蚊にでも刺されたか!?
痒い所を掻いていたら、ボコボコと蕁麻疹状の腫れ。両腕両足に広がり掛かりつけ医に向かった。診断は蕁麻疹で納得なのだが「最近、小麦系の食事が多くないですか!?」と飲酒量なども含め問診有り。
 確かに食欲も乏しく、冷や麦・ソーメン系が多くなっていた。「リーキーガット症候群」の疑いも?だと!。採血もしたので、週明け処方経過も含め再度通院予約となった。蕁麻疹については処方が効いた様で一日で治まった。  

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