徒然なるままに |
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'23/ 4/29 | 徐々に
田んぼもも。 5月連休が近づくと天気と農作業メニュー見比べの日々。 29日の祝日は晴れの特異日なのか!?ここの所ひどい雨の記憶はないんだが・・・この日の関連作業は決まっている。田んぼへの水路掃除の日。 前年の落水時以降は水路は基本的に雨水以外は半年強水路は水止め状態。そんな時間でも落ち葉やら砂・泥が溜まるもんですねぇ。水路は耕作者共用なので地域で関わるメンバー共同の作業となる。 勿論、今日び耕作者毎に田起こしは秋耕だったり春耕だったり、施肥や畔塗りのタイミングは異なる。けれど水が無ければそれ以降の代掻き、田植えは出来ない。今時期水田地帯で軽トラなどが連なって停まり、結構高齢域の爺さんたちがスコップやら鍬などで水路作業をしていたら、このイベントでしょう。ま、早朝が多いので通行量の多くなる時間帯には終わってるかも知れないが。 そんなわけで今日は、当地中山間地区恒例の水路整備の日!水系別の2グループ毎でスタートは6時作業終了は7時頃だった。 明日は雨予報になっている。ならば好天の内に出来る事を済ませようと草刈り機を運びまずは畔の草刈り!次は畔塗り機を取り付けておいたトラクターを運び込み畔塗り。2日前にまとまった雨が降ったタイミングだったので畔塗り機作業にはまずまずの湿り具合。 結局5月連休のスタート日、本日は田んぼ作業も集中スタートの一日。 田植えは既に4カ月も前に育苗センターに苗の注文をしている(これが厄介)ので5月19日引き取りを決めている。天気次第で延期も有りえるがせいぜい一日、二日。その間に各圃場の水口整備と代掻き用ロータリー爪へトラクターアタッチメントの付け替えと代掻きタイミングを図る。 てな風に週末、雨無し日に田んぼ作業が集中スタートすることに! ま、腰痛治療をダシに今週迄まったり里山ライフで、静養モードだったのでちょいといきなりアクセルを踏みすぎたか。 でもこれまでの整骨院通いのおかげだろう。今の所、腰痛再発の様子はない。念のためコルセットをしながらの作業だったが。 |
'23/ 4/22 | 徐々に
農作業を。 腰痛回復90%・・・か!?。 週中、放置しっぱなしのアスパラ畝の草取り。ほぼ全面ハコベだらけアスパラの芽はまだ出ていない(´;ω;`)。 腰痛を気にしながら草取り!こういうシンプルな作業の繰り返しを続けていると意外と腰痛も時間も気にならなくなってくる草取りing Hightか!?。ハタと気づいて2時間程づつ2日間かけてかけて畝4本の草取り完了。 週明け辺りからは田んぼ作業もしないと・・・。 トラクター給脂メンテ・草刈り・施肥・畔塗り・水路整備・代掻き・イヨイヨ水田の虫を探すハクセキレイを横目に見ながらの田植え。今シーズンの稲作が始まる、あとはお天気次第となるはずなのだが。 今週は節の山菜タラの芽・コシアブラを目当てに庵行。 ついでに既に春の収穫期シイタケも。勿論定番の天ぷら堪能。既に桜も山桜がピーク越え、足元を見ると枯れ葉の間からフデリンドウ。幸いの雲無し晴天日、草丈僅か3〜5cm溜まった枯れ葉から咲く花が見えた。 コイツは陽の当たっている時しか花は咲かない、曇天もましてや雨天は花を絞め殆ど目につかない。反対に結実し種を土に蒔く時は雨の降る日だけだとか・・・。目につきにくい野草にもそれなりの理屈で生き延びている。 |
'23/ 4/15 | 整骨院に通いながら
春は行く。 先週末やってしまった腰痛。この症状で整骨院のお世話になるのは3度目。 始めにお世話になったのは20年近くにもなるんじゃないか!?この時が一番ひどくて、朝起きる時にも這って起き上がる始末。 この時初めて町内の整骨院に行った。治療は4つ、電気パルス印加とマッサージ&ストレッチ。それに臀部から背中にかけてのテーピング。落ち着くまではコルセットを!と。 いわゆる「ギックリ腰」初経験だった!とでもいうか、よく聞く症状で言葉のイメージからするとてっきり脊柱のどこかの部分がそうにかなるのかな!? と思っていたが整骨院に通って知ったのは、自分の症状は正式の症名は分からないが腰部の筋肉を覆う膜が炎症を起こしたモノ!と、ここの整骨院の「柔道整腹師」の方に言われた。 一回の処置は20分も掛からないか!?都合10回には至らない回数の通院で回復した様な・・・2度目は7,8年前か。確か田んぼの畔塗りをした時で、この作業自体不慣れでキツイ作業でしたね。この作業をやった経験のある人なら分かると思うが、コイツは明らかに腰に来る(´;ω;`)。 いづれ、自分の腰が耐えうる負荷以上の負荷をかけると起きてしまうという事だよな!とこれを機に我が家のトラクターに装着できる畔塗り機を導入する事にしたが、これまた交換作業に中腰態勢が続く不条理。 まぁ若ければ負荷への耐力を上げる筋力強化が正攻法かもしれないが、この歳ではねェ(´;ω;`)大谷クンの様な肉体改造は無理でしょう。 それら以降は、腰に負担のかかる作業にはちょっとしたウォーミングアップとコルセット。腰を折るような体制にはなるべく膝の屈伸を心がけ・・・てな対応をしてるつもりなんだが、これがちょって端折ってしまうケースもあって今回も同じ。 ただ今シーズンは例年よりずっと早いと言われる桜の開花とか、周辺の桜も一斉に咲いて花期も短かったような!?初Touringなども例年より20日位は早い。となるとソロソロ始まる農作業などを考えると気も急いてしまう。 冬の間に伐っておいたホダギの残りとか邪魔になって来た立木を伐って玉切りしておいた薪材を片付けようとしたら、初めて伐った桑の木が想定以上に重かったにもかかわらず、コルセット未装着、ウォーミングアップも無しで作業し始めたら「ウっ」と来たわけで・・・ 春の農繁期に入る前で幸いと思うしかないですな。そんなわけで1週間程の整骨院通いで大分回復。控えていたタイヤ交換も何時もより時間をかけてチンタラ作業でようやく夏タイヤに交換終了。 明日は春の地区自治会行事、道路脇のゴミ拾いと草刈りの案内が来ている。腰は何とか耐えうるレベルに回復してきた。今シーズン初の土手草刈りはさてどうか!?雨予報が気になるが過剰な負担が掛からない程度で対応しよう。 --------------------------------------------------- 今日は、一年も経たずに二度目が起きたTop政治家が狙われる事件発生。 去年7月は「元」総理大臣安倍晋三氏。今日4月15日は現総理大臣岸田文雄氏。事件の背景詳細はまだ分からないが、こんな事は異常事態と言わずしてなんと言う!?。 追って事件詳細やら解説・憶測やら次々報じられる事だろうがこんな短期間に、元総理の暗殺・現役総理が暗殺まがいの事態に見舞われる国・時代はどれだけあるのだろう・・・ 事件発生後10時間以上経つがTV局さんは土日休みか、ニュースバリューが低いものか大変さが伝わる取り上げ報道には感じられない単に取材力の乏しさか?実に平和な事だ。いっそのこと、ChatGPTにでも聞いてみようか。 |
'23/ 4/08 | 初Touringと
有害捕獲実施中。 平年に比べ今年は半月ほど季節が早く回ってきている感じ。 初Touringの連絡も早々に届いていて、今回は最近「バイク神社」として話題になっているという東和町米川の若草稲荷神社を経由して気仙沼大島南端、龍舞崎へ!という近場巡り100Kmチョイコース 画像も一通り撮っておいたが、今回参加者8名の内、誰かが何かにUPするだろうと、爺は別ネタを上げる事にした。 「害獣捕獲」とは言っても熊とか猪、鹿など大型獣は生かして捕獲し山奥へ放つ!なんてのは結構手間が掛かりコスト的にも難しい。 ログの在る区域で猪の被害が出始めたのは5,6年前辺りからか少なくとも10年前には無かったような・・・ログ周辺より奥まった休耕地の増えている地域では猪被害が深刻になって来ている!という話題は有った。 そもそも猪の生息している北限は福島県北〜宮城県南部迄!てな言われ方を聞いた記憶も有る。当地周辺では熊はいるけれど猪はいないとか。 50代、仕事で岐阜に赴任していた頃、クルマ等で周辺を歩き回ってみたりして、道沿いに「猪鍋・・・」とか云う看板が有ったり、居酒屋メニューでも見かけ注文した事もあり、ごく普通に猪がいて狩猟などで普通に食用になってるんだぁ!と驚いたものだった。 当地では冬の狩猟期でも獲れるのは雉・ヤマドリ・鴨と野ウサギが食用で、幼少期にはキツネやテンも毛皮用に獲っていた様だった。奥羽山系に入れば熊猟もあって「マタギ」という狩猟家も多く居たとか。 その様に雉〜熊までは見聞きしていたがイノシシについては縁遠いというかそもそも生息していないとの認識。気候とか里山、耕作地の荒廃などの変化がイノシシの生息区域を広げている。とか聞くけれど、当地で身近に認識するようになったのは前述通りせいぜい5、6年位。 それが最初は地面の掘り跡を何度か目にするようになり実際に休耕田を歩き回る親子を写真に収めたのは4年前。 ひょっとして、今回の猪成獣はあの時の子猪か!?なんてことも思ったりするが、一昨年〜去年辺りは「豚熱」の感染で猪も少なくなったとは聞くし、実情は良く分からない。 ただそう言われれば、確かに去年辺りは山道周辺で、おそらく猪の仕業であろう地面の柔らかそうな場所の掘り起こしは減っていた。休耕田を徘徊する姿も見えなくなっていた。 いづれにしても猪猟はTVやYoutube動画で見たことはあるけれど、目の当たりにするのは初めて!!猟師さんなので手際が良いのは勿論、自分など猟師さんなる方々を多く知っているわけではないが、意外に共通しそうな印象がある。いわば生き物、動物を殺めて、ましては食ってしまうわけなので、かなりワイルド感を醸し出すものかと思うや如何に、今までに接した方々は一様に穏やかでどこか達観した雰囲気を感じさせる。 やはり生死与奪に関わる場数を重ねるとそうなるものか!?・・・ |
'23/ 4/01 | いよいよ、
春。 週末、ここしばらく姿を観なかったエナガの一群がやって来た。 ヒラヒラとまとわりつくような飛び方をしている。松の梢ではエナガ団子まではいかないが並んで留まったりしていた。 小型の野鳥の中でも身体は最小サイズに近い、なんでも繁殖は結構早やい時期に始まるらしい、外敵の少ない時期なんだとか。日中は20℃まで気温が上がった穏やかな日、巣立ちとしたら最適な時期なのかも。 気忙しかった期末月が過ぎても、今度は農作業にせっつかれそう。 今週は畑の施肥と耕耘。春の各種野菜、種蒔きも迫っている。今週耕耘した所は畝立てとまずはジャガイモからかな。 田んぼは、秋耕しているので農道、休耕田と畔の草刈りから始まり、畔塗り、水路整備、施肥辺りまでが今月の作業。こっちは老父が元気なうちから各イベント作業は担っていたので作業自体は特に戸惑うことも無いが、畑はやっていなかったので難しい。 毎年が近所の先輩方から聞きながら、お試し新人気分。 さて、2月3月とPC前が多かったせいか、世情ニュースなどはTVよりネットニュースで知る方が多く、昼飯時の自称「情報番組」などはWBC一色で微に入り細に入りてな感じで埋まっていた。まぁ世帯視聴率としては4割越えが続いたそうだからTV局としてはそれでよいのだろう。 けれど、改めて地上局TVと、ネットメディアとの乖離・・・というか、基本的に既存地デジなどは押し込み型の情報伝達だしネットは各自選択Pull型なので、同一の比較は出来ないが、この間、ある面このTV放送にも関する政治的話題すら、双方の乖離の仕方がより!明確になったかもしれないし信頼は堕ち続ける。大宅壮一が「TVは一億白痴化の道具」と言ったのは60年以上前の名言。 いわゆる「小西文書」と「コラボ問題」に端を発した「若年被害女性支援法」に関する既存TV局など所謂オールドメディアの存在価値だ。 「小西文書」に関しては永田メール事件の再発的な・・・と当初は表現するメディアもあったけれど、結末はまだ出ていないし、どう見ても関係者全員には周知共有されないおかしな行政文書なるメモ書き。そんなものを第一級の行政文書と崇める滑稽さ。小西某は漏洩情報関連の罪には問われないのかな!? いづれにしても何方かの辞任とか処分に至らなければオチはつかないのでしょう。省庁再編から幾年経っても今だ寄り合い所帯状態なんだなと・・・今だ邑社会を維持している旧省庁からのレクチャー云々で総務省が運営されている事に呆れ半分。レクチャーされるべきはこの行政文書なるものを後生大事にしている面々であろう。 元々閣法9割と云う実態が役人天国そのもの。立法府とは名ばかりで官僚と政治家の有り様に制限を設けるべき!とならないのが不思議。 「コラボ問題」に関しては既に東京都の副知事〜関係幹部の移動なり当該部署の再編などに至っているものの件のオールドメディアはWBCに忙しいせいか、詳細報道がなされる様子もない。まぁ「金目」の話しで見れば東京五輪の電通問題の規模には到底及ばないせいなのか、それでもこの4月から施行予定だった法律に関するものでもあり、これも又、不思議な話題。 それにしても、今回のWBCはかつてのプロレスよりもプロレスっぽい面白さだったし、小西文書とColabo問題は下手なプロレスよりも下手な芝居よりも呆れる展開を見せてくれた。 やはり大谷クンはfantasyかDreamであって、身につまされる現実は小西某でありColaboなのかも。そりゃ現実よりお伽噺や夢の方が楽しいけど・・・ |
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