徒然なるままに |
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'17/ 11/ 25 | 降りました・・・初雪。 去年は11月最終週だった初雪。今シーズンは去年より1週間早い。 更に違うのは雪掻きする程ではないが続けて3,4日も雪は舞続けている。 TVのお天気コーナーでは「ラニーニャ」なんて言葉も聞こえている。冬の寒さはきつくなりそうだ。 井戸作業の水道管埋設は今週前半でようやくログまでの野外引き込み部分、延べ約50m程を埋め込む事が出来た。 これで雪が積もってももう少し続く作業はなんとかなる。 軒下部分の作業が残っているが軒先は最大1.5m伸ばしているので余程気温が下がっても固く凍った地面を掘ることはない。(と思う) 勤労感謝の日も勤労に明け暮れた夕方。 夕焼け交じりに目立つ雲が迫ってきた。 こいつはかの「地震雲」じゃないの!?と思いながらシャッターを切って帰ってきた。 ネット天気予報を見ていたら、ちょうど一関で撮られた同じ雲が紹介されていた。 雲の説明も載っているのでよろしければ・・・ |
'17/ 11/ 17 | 落葉が進み、野鳥がよく観える季節になった。 今シーズン、プライオリティNo1の井戸水確保!!。 と意気込んでみたものの、作業詳細の画像はあまり撮っていない。ミニユンボと根切りスコップで溝を掘り20φの塩ビ管にウレタンチューブを巻き付けて埋設していく繰り返しなので、ひたすら腰を労わりながら忍耐作業の2週間。 幸いにして日中の天気は週間天気予報通り、日差しに恵まれる日が多かった。夜にはサッと雨が降ったりもしたがこれも秋の空。 水道管埋設は距離にして40m強、大体深さ40cmを目安に掘り込んでようやくログ迄辿り着いた。 とは言っても屋内への引き込みはこれからなのだけれど、雪が降る前に野外工事は何とか目途が付いたので、それだけでも良し!としたいところ。 来週辺りには蛇口から水が流れ出ている写真を撮りたいものだ。まぁそれからも温水が欲しいとか風呂とか水回り作業は続く。丁度雪が降る頃は屋内作業になるので、そこは記録しておきたい。 天気予報ではこの週末は真冬並みの寒さで雪も降るかも!?と言っている。来週は雨なのか雪なのかあまり天気は良くないらしい。 木楽庵周辺の林は大分落葉し、葉が残っているのはクリの木とナラの木ぐらい。多分野鳥たちにはよく見えていたんだろうが、葉っぱが無くなってくると、残った小さな木の実がよく見える。コシアブラ、ガマズミ、ウルシ、ウメモドキ、ムラサキシキブ、コウゾの実。 雪が降って辺りを覆うまでは北から、西から渡ってきた野鳥たちの貴重な食糧。ツグミは盛んにコシアブラの実を啄んでいる。これを喰い尽くしたら、もっと里の方に降りていくのだろう。 さて今週末はバイク仲間の忘年会。シーズン終盤のTouringは不参加パターンが多かったので、せめて忘年会だけは・・・ |
'17/ 11/ 11 | 井戸、其の八とツグミ。 今シーズン、プライオリティNo1の井戸水確保。 あまり作業画像は撮っていないものの、ようやく水道管埋設段階に来た。埋設に対して気になるのは冬季の水道管凍結。 当地普通の住宅なら水道管ヒーターで間に合う。不凍栓は屋外蛇口には大体付けるかな。程度でほぼ間に合う。ただヒーターだと停電時にはもちろんダメ、3,11の時には給湯器まで凍らせてしまった(´;ω;`) で、国交省の「寒冷地設備設計要領」という資料を見ると地域毎の凍結深度の凡そが推定出来る。 それによれば 凍結深度の概略値は、次式によって推定する。 Z=C√F ここで、 Z:凍結深度[ ] cm F:凍結指数[℃・ ] days C:係数[3〜5](標準的には4とする) となっていて、地域毎の凍結指数がリストになっている。 ログ付近は凍結指数"72"かな。ちょっと平地より標高は高いけど・・・ この数式を信じれば、ざっくり34〜35cmが凍結深度という事になる。これを目安に地面を掘って塩ビパイプを埋設する。 ただ掘ってみると粘土層、水が浸み出る帯水層、ログを建てた所は山を削った切土の固い地山。固くて掘れない、 てな所はどうなのか!?!? いづれ掘れるところは4,50cmを目安に掘ったが、固いところは気力減退で大分浅くなった。まぁ安心材料としてポンプ近傍に不凍栓を設置し、冬場は、水を落とすことにしよう!。 なにせ今時期は4時を過ぎると日も沈み暗くなるのが早い。辺りは冷え込んでも来るし先週辺りから雪虫も舞って初雪が気になり始める。 初雪前には埋設作業は終わらせたいものだけれど秋の気忙しさが作業を焦らせる。ログまでの埋設距離は約40m、週末ようやくログまで掘り進めた。建屋周辺の引き回しはこれからだけれど来週には屋外蛇口からの水出しが出来るか!!と目論むもののサテハテ・・・ 今週は水道管埋設!スコップ作業は腰痛も気になるので頻繁に一服休憩 (´;ω;`) 腰を伸ばしに周辺を歩くとツグミの姿。今は渡って来たばかりでまだ群れで林の中に居る。白鳥や鴨は鉤型編隊で渡ってくるのがはっきりわかるが、冬鳥の多くは気づくと傍にいる感じ。 それでも半年ぶりで目にする野鳥は季節の巡りを感じさせてくれる。 |
'17/ 11/ 4 | 雪虫が飛んだ週明け、須川岳は初冠雪となった。 稲の脱穀作業を終えた翌日は終日雨。 ま、天気予報もそう告げていたので作業後の後片付け時間もとらずに脱穀だけに集中して、ようやく終えた。 週明けからは、ほぼほぼ好天が続いたので稲わら処理とハセの解体も腰痛を労わりつつゆっくり終わらせた。これで今シーズンの田んぼイベントも終了。 後は山通い再開。数日空けただけでも紅葉は進み林の中は明るくなった。 先週ログの周りで雪虫が飛んでいたが、週が明けたら須川岳の山頂付近は白くなっていた。去年は初冠雪の雪が融けることなく冬に進んだ。平年なら11月の小春日和時期に一旦融け、又白く積もることを何度か繰り返す。 今年は冬が早い様な気がしていたが雪の量が気になる。 来月、12月初旬までは雪も降るだろうが、地面の凍結には至らない。 今年の成果、井戸水確保。その井戸水をログまで引く算段は今月までが限度だろう。水道管埋設に励まないと・・・ |
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