'23年 4月 徐々に田んぼも。  



自宅周囲ではヒヨドリとイソヒヨドリのせめぎ合い。

    ヤマツツジ
↑似たサイズで縄張り争い。
不器用そうなのだが絡み合いになると意外と接近戦得意のヒヨドリ。
 イソヒヨドリは最近、俄かに縄張りを広げている様だ。人家で手の届きにくい場所などにも営巣すると云う。

←ヤマツツジが咲き始めた。
ログ周辺で用材に高木を伐採した後は灌木類が残っているが、時折カモシカなどが走り回るせいか、枝折れというか灌木なので根元からも折れたりするのが多い。
 折れて倒れてるヤツは焚付け材に都合よいが、根は残っているので数年すると再生してくる。そんなヤマツツジが春の彩りを担ってくれる。

↓週末から須川線は開通。
観光高原ロードの冬季閉鎖解除は有名処から順に聞こえて来ているが、当地国道342 号一関⇔横手線は五月連休にあわせこの週末から開通した。
 秋田側ルートは整備が進んでいるが岩手側は狭い山岳路が多いので除雪は困難とても雪の回廊風には除雪できないだろう。
 田んぼ仕事が始まる頃には8合目辺り迄、雪融けが進み田んぼ作業の目安となるらしい駒形の雪融け跡が現れるという。納得出来る形が見えるのは南麓だが。

 



 去年の今頃も同じような画角でシャッターを押した。比べるとやはり今年は春の足は速い。


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