'21年 1月 雪害危機は脱した(か?)。  



 車庫屋根の撓みを支えるツッパリ柱設置から2週間。どうやら危機は脱したみたいヽ(^o^)丿

    木楽庵山道。
↑車庫屋根の撓みは戻ったようだ。
9cm角、4m長程の小屋梁。中央部の撓みは6cm超だったようだ。何より端材使用なので長さ確保の継ぎ手のズレが不安を増幅させた。この部分が支えた雪の重みは?tほどだったものか!最大積雪は50cm程にもなったんじゃなかろうか!?
 なにせ初雪が3日程積りそれが融けないまま根雪となって二度目寒波の雪が連日降り積もったからねぇ。

←須川岳がクリアに見える日も増えた。
週末は天気が荒れる予報ながら、雪害、倒壊を起こすほどではないだろう。Bハウスの雪降ろしも気に掛けなくて済みそうになって来た。

↓雪降ろしで穴の開いた所は接着剤で。
 思いもしなかった雪嵩に驚いて雪降ろしをしたものの、勢いでポリカ波板材に数か所の穴!(´;ω;`)。
 端材のポリカ材をあてがって何かと重宝するスーパーX接着剤で補修。こて先ながらチャチャとできて便利ながらシーズン開けは継ぎはぎだらけになりそう。
 もはや倒壊するほどの雪も降らんだろうと、間が空いた山行。ガサゴソ物音のする林の向こうにイノシシが走り去った。コイツは冬ごもりはしないんだろうな!?  

 



 車庫屋根の雪降ろしの勢いで破損させてしまったポリカ波板修理。間が空いた山行ではイノシシと遭遇。


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