徒然なるままに

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'12/ 8/ 25  床を張って玄関ドアを取り付け。

 ちょっと室内が暗すぎ!
ドアを取り付けての印象。いままでずっと何も塞がない開口部だけだったのでそこに殆ど板張りのドアで塞げばそうなんですがね。
でもあらためてログ建物の間取りも難しさを感じております。ガレージ兼作業部屋とD・Kを1Fにして居住区をロフトに・・・てな感じで組んだものの、採光を良く考えないと、元々窓の開口面積を取り辛いログでは暗い部屋が出来上がってしまう。
 まぁ最終手段はログ壁に追加窓の穴を開けてもいいのかもしれない、暗かったら穴を開けるか!と(笑

 あとは玄関位置もだねぇ、平入りの優位性と妻入りとそれぞれのメリット、デメリットを勘案して決めないとね。妻面をガレージ兼、作業部屋の大きな出入り口に!と最初に決め込んだのも今となればもう少し考えるべきだったかなぁ・・・と、決め込んだゆえの平入り玄関で少し悔いが残ったわけだし。
 やってみてから悔やんで又、次の棟でも考えるか(苦笑

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 女傑!?・・・「なでしこ」というよりは「どくだみ」の方があってるかも。

 本職は女性シンガーらしいが、そっちの方はまるでどんな歌を歌っているのかも知らないがずっと関心を持ってみていた陸山会事件の経過の中で知った矢木啓代女史。
ちょっと間が空いたので、さては脅されたものか懐柔されたものか?とも訝ったりしたものの、しっかり刃を砥いでいたようで。 とうとう様々な論議のある「検察審議会」の俎上にのぼるようだ。

 相手はここ数年かなり評判もひょっとしたら組織の寿命も尽きてきたような検察特捜部。
とはいえ今だ官僚システムの中でも特異な権限とプライドを持つそこの「田代政弘元検事」「佐久間元特捜部長」「木村検事」。
今までの経過を見てるともしこれもダメなら、既に告訴→不起訴になってる「検事総長以下、最高検・東京高検・東京地検の当時の幹部6名」まで「検察審査会への申立」まで行きそうな勢い。

 オトコが弱くオンナは強くなったと言われたのは随分前になるけれど、口先を駆使してコロコロと主張も立場も変える今の国のリーダーたる政権閣僚のオトコたちよりずっと肝が据わってるねぇ。
昔、ロッキード事件で賄賂受領事実を認定されるとどめの証言となった「蜂の一刺し」。田中角栄元総理秘書婦人証言の真実はよく分らないが、こういう裁判ごとでも女性の一言、が大きな変化を生むケースは多々ありますからねぇ。でも一刺しする蜂なら一度刺してしまえば死んでしまいそうだが、この申立書を叩きつけるのは蜂もミツバチというよりは何度も刺しにやってくるスズメ蜂かアブと言う方が近いかも。
名前も匂いもクセのある草ながら可憐そうな、なでしこよりは薬効のあるドクダミのほうがイメージとしては合っていそう。

田代政弘元検事、佐久間元特捜部長、木村検事、検察審議会申立書

八木啓代女史ブログ


'12/ 8/ 18  塗装とタイヤにまつわる週。

 築30年も過ぎる自宅にも何箇所か室内ドアがあるけれど、どれも「パタン」とした軽いというか安普請の音というような開閉音しかしない。
なので、ドアで玄関を作るなら「ドシッ」と閉まる様なドアがいいなぁ・・・とは思っていた。
 防音ドアとかのような密閉度を求めるわけではない・・・まぁ求めても工作精度からして無理なのですが(苦笑。 それでも建て付けも開閉音もしっかりした感じにしたいところ。それも無理ならせめて見栄えだけでも重厚さを醸し出すような色合いで!と段々妥協点が下がるわけで・・・

 塗装は濃い目のニスを出来るだけ塗り重ねてみる事にした。・・・う〜ん濃い色にしても、元のの板材が杉の屋根板材では塗料の下に透けて見える板目がどうにも重厚な感じにはちと遠い。まぁそれでもまだ何層か塗ってみようか。
 やっぱり使う板は杉板とかではなくてもっと板目が詰まったような板材を使うべきなんだろうなぁ、ただこの軽い杉板のドアでも手感15〜20kgあるので、それこそ重厚そうに見える板材を選んだらそうとう重くなりそう。

 ドアの塗装ついでに、前に作っておいた床間用テーブルもニス塗り。トノコを塗ってサンディング、下塗りの後にもサンディング。その後に2層塗ってみると、ソコソコいけそうな艶に見えるが、あと1,2回は重ねてみようか。

   今週は旧盆。墓参り後の空いた時間に通勤バイクのタイヤ交換。残り溝1mm位か!?
ツーリングバイクだと溝も見えなく表層が磨り減り内層が見えるほども走ったりするので
(まぁそれは爺ほどの横着者等、ごく一部でしょうが)
どうもこのツーキングバイクは溝がなくなるまで走ったことがない。一応スペアホイールがあるので、それに組み付けておいて、今のタイヤはもう少し走ってみることに。
 なんて思いながらバイクのタイヤをいじった週末。珍しくクルマのタイヤがパンク。
山道を登ったりするので、少しはグリップがいいスタッドレスを履き続けるパターンが続いている弊害かもなぁ。砂利道の砕石がスタッドレスの柔らかい溝深く刺さっていた。
 墓参りもそそくさとやっつけた信心の浅さがもたらした戒めでしょうかね。

'12/ 8/ 5  バラバラと10円玉サイズの雹。

「急に暗くなったり、強い風がが吹いたり、雹が降って来たら、竜巻の可能性があります。」
「竜巻が来たら頑丈な建物に避難してください」・・・
正確ではないかもしれないが、そんな風なラジオでの注意報だった。2,3回この放送を聞いたか!?

 雷光と雷鳴の時間差がワンテンポ位しかなくて「ガラガラ」というより「バリバリッ!!」とすぐ近くに落ちたんじゃないかと思うほどの雷の後、周囲の林からザワザワした雨音の直後、それこそバケツを引っくり返した様な雨が来た。

 なんでも時間当たり80mmとなると「息苦しい様な雨」という表現なのだそうだが、そこまでは行かないのだろうがあまりに見事な豪雨にしばらく見とれていたら、なにやら雨が叩きつけるのとは別に地面に落ちて高く跳ねるような粒が見えてきた。足元に白く見えるその粒が転がって来た。「雹」、よくピンポン玉サイズの雹が降ったとかいう天気の報道を聞くが、この日の雹はピンポン玉程はなくて500円玉とも言えないが10円玉程は充分あったと思う。雹は何度か見たことはあるがこの日の雹は見た中では最大だったねぇ。

 何せラジオで聞いた「竜巻」が頭をよぎり「・・・頑丈な建物に・・・」と言ってもここにはこのログしかないし。「3,11を耐えた」とは言っても揺れには強いログも、吸い上げられる竜巻には強いとは思えない。丸太がバラバラと吸い上げられるイメージが頭をよぎった。
 そんな妄想を描いているうちに、日が射して来て、集中的なとんでもない雷雨は通り過ぎて行った。


 さてさてログワークは玄関口進行中。
週末、ようやくドアが組みあがり、形になった。こういった窓のあるドアも見た気がするのだが、このログに似合うものかどうか(苦笑。

'12/ 8/ 5  ようやく玄関口にとりかかる。

 先週辺りは夕立みたいな雷雨も結構あり、おかげで暑さも一息つけるパターンだった。 今週辺りからはそんな雨も少なく蒸し暑い日が続いている。おかげで日中の水分補給はコンスタントに500ccペットボトル3本レベル。
 この真夏、昼過ぎの暑い時間帯はさすがに昼寝をいれないと体力的に持たない。 先週から張った床間が期待以上に涼しいので最近の昼寝は張ったばかりの1F床間に寝っころがる様になった。
 涼しいのはいいのだが、まだそこの玄関口がガラ〜ンと開いたまま。昼寝をしてても、開きっぱなしの玄関口から熊でも入ってきたら・・・!と気になる。
 床間からロフトに上る階段も、今の梯子状態から最終形に作り直さないといけないが、その前に、今の無用心な玄関口にちゃんとドアをつけないと。  

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