徒然なるままに

2010

'10,1 '10,2 '10,3 '10,4

2009

'09,1 '09,2 '09,3 '09,4 '09,5 '09,6 '09,7 '09,8 '09,9 '09,10 '09,11 '09,12

2008

'08,1 '08,2 '08,3 '08,4  '08,5  '08,6  '08,7  '08,8  '08,9  '08,10  '08,11  '08,12 

'10/ 4/ 25 山仕事:チェーンソーワーク練習も・・・車検直後に初Touringも・・・

 冬の間はひたすら椎茸栽培のホダ木伐り専念
 ログワークでもチェーンソーは多用するので、ホダ木伐りも似たようなものだろうと思いがちながら、チェーンソーワークとしては結構違うものだ。
 対象の樹木も広葉樹に対する針葉樹とかの木質の違いもあるし、伐り倒す作業自体は近いけれど、やはり樹冠の形状とか重心の位置とか、倒す位置精度とかとか、意外とビミヨウに・・・
 大きく違うのはやはりログ組のノッチ加工におけるチェーンソーワークで、かなりの部分をチェーンソーを使った加工に委ねる部分が多いログワークはやはり細かくバーをコントロールする作業が付きまとう。

 そういった意味からも、カービングなんかはそんなチェーンソーワークのトレーニングには効果があるような気がする。カービングを「得意とする」というかそれを生業とする人もいるが、自分はシーズン初めのトレーニング教材みたいなもので、とても自慢できるようなものではないが、今年もこれからのログワークの肩慣らしに、この山仕事をし始めた初年度に刻んだ「熊さんカービング」を思い出しながら、手始めに・・・

 てな事をやり始めたら、暖かくなってきたこの季節、虫の活動温度帯域と同期するバイクライダーの虫が騒ぎ出し、今年初Touringに参加。
 もう一つ、立て続けに地元Touringクラブでもシーズン初め恒例(高齢)の飲み会召集(笑
酒付きとあらばすかさず参加。というかそれが目的になつりりも・・・(苦笑
'10/ 4/ 18 山仕事:今年もカタクリが咲く季節。

 山野草は平年と同じようなタイミングで咲き始めた。けれど今週は殆ど記憶に薄れたような記録的という41年ぶりの4月半ばになってからの雪。
 こんなんで本当に温暖化なの?と思ってしまうが気象庁のDataでは
【3月の月平均気温は、陸域ではアフリカ北部から西アジア、南アジアにかけての地域、アメリカ合衆国北部からカナダにかけての地域、南アメリカ大陸で平年より高くなりました。海面水温は、熱帯域のほぼ全域で平年より高く、特にインド洋、大西洋は赤道を中心とした広い範囲で高くなりました。
 長期的には、3月の世界の月平均気温は100年あたり+0.82℃の割合で上昇しています。
 なお、日本の平均気温の平年差は、+0.56℃(第25位)でした。 】
とあった。寒い日が多かったという印象でも平均するとそうなるんだろうなぁ。寒い日が多いと感じたのは寒暖の差が大きくなったのかねぇ!?!?その為か?歳のせいか?今年は都合3回も風邪を引いてしまい、只今3回目の咳き込む風邪とタタカッている最中。(苦笑

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「高齢者優待」

 我が家で購読している新聞の夕刊コラムで「交通料金」というタイトルの記事。
新聞の事件報道とかの報道記事ならタイトルに結論めいた文言や、ずばり事象を表現し、記事を読むにつれ段々その詳細が把握できる書き方が新聞記事なのだが、コラムはむしろ変化球を伴い文章の終わりにウィットを効かせたような「なるほど・・・」となるようなまとめ方とか、社説とは違うがその新聞社の見方、主張を書いたりするものだ。

 昨晩の夕刊で表紙コラムのタイトルが「交通料金」とあったので、てっきり6月から施行される高速料金改正に関連する事なのかな!?と読み進んだら「高齢者優待」との関連が出てきて、それはそれで意外な展開の文章にある面では「なるほど・・・」だったが、ちとワープしすぎなのか?これが社の主張なのかな?コラムニスト個人の見解なんだろうなぁとか、でも結構深い問題の縁を書いているのかもと思えてしまった。要は何を言いたいのかよく理解できなかった。

 内容は、車で高速を使って行楽地に出かけるとか交通機関を使って外に出歩く事は景気好転に寄与する。というような話が自らの経験談も含め3分の2位書かれ終盤は盛岡市で始まったという「高齢者優待バス券」に至る。
 書き手は【なぜ若年層は対象外なのか?・・・交通費助成に浴したい思いは同じだろうに】とあり(福祉並びに経済効果を狙ってなら)社会問題になっている低収入若年層を念頭にしたまとめ方のようだが他にもシルバー割引とかの高齢者優遇は結構ある。年金にしても破綻に至るのかどうかは分らないが高齢化社会に入ってきている中では既に徴収原資とのバランスを見込んで支給年齢引き上げとか支給額減額に入っている。ねずみ講よりはマシだが、払い込んだお金を頼みもしないグリーンピアとかマッサージチェアとか役所側が勝手に使い込んだ実態も知られるにつけ若年層の、そういったシステムへの信頼感も低下していることは事実だろう。不信感のある行政が高齢者だけに優待券を与えるのは不公平だ!とか若者に感じろと言うことなのか?第3者風な言葉遣いで高め視線からの扇情文章にも見えた。

 一昔か何昔かイケイケどんどんみたいな時代は若年層の低収入は当たり前で「一杯金が欲しかったら稼げ!」ではすまなくなった時代でもあろうが、確かにその時代毎に高齢者への助成は進んでおり相対的に若年層の環境は厳しくなっているかもしれない。経済規模の拡大がそれ程見込めなくなったこの時代で、右肩上がりの時間経過で設計された旧来の福祉システムは整合化しなくなってきているのも事実。

 なにせこれだけ高齢者であふれるとは言わないが年齢構成人口ではっきり高齢者層が大きくなり、その中にはもう少なくなったか年金払い込みが無くても或いは期間が短くても支給を受けている人たちは少なくなってきたかもしれないが、もうちょっとすると道を走るクルマには枯葉マークで溢れる。なんて与太話が真実味を帯びそうな時代。そんな社会は少なくても今生きている我々ももっと歳をとっている人たちも、当然若年層も経験した事のない社会なのだ。「高齢者優待バス券」だけを景気好転の為かどうか若年層にも浴させる為に適用させてはどうか。というのはちょっと近視眼的すぎそう。なにせ規模の大きな都市部では走り回るバスも過疎地域、中山間地では日に何便も無い。既にまだクルマを使える年齢層はクルマに頼り、ずっと上の年齢像ではデマンドバスが運行され始めている。何時からか机上、紙上空論的な視点が先行してしまっているのかも。


 同じ日の後ろの紙面のコラムでは意図したのかどうか分らないが同じ交通関連で「VIP移動に列車活用」というタイトルのコラム。
 こっちは「なるほど・・・」と頷ける話だった。【この4月に来日したビルサック米農務長官・・・出身地と姉妹関係のある山梨市を訪れた際に鉄道を使ったのだ。】という内容だ。列車は応接室まで備えている【いろどり(彩)】とかいう特別列車(へぇそんなのがあるんだねぇ)だったそうだが、リムジン+前後連ねる護衛車両とか通過路線の警戒態勢も大変なクルマ移動よりははるかにいいだろう。車窓の景色も鉄道沿線なら都心から山梨に向かうにつれ飾りもしない普通の自然な日本の風景が見る事が出来る。

 コラムでも触れている交通機関のモーダルシフトで新幹線が結構海外から注目を浴びているこの時期、安全・運行精度などに優れた日本の鉄道を体感してもらうことはいい事だと思う。
 何せ、ごく最近高速鉄道を海外支援で導入運用し始めた中国やら韓国がこれから導入しようというブラジルなどに「わが国の優れた高速鉄道を!!」と先輩面で売り込むみをかける世の中なのだ、彼らの売り込む鉄道よりずっと歴史も技術も実績もある日本の鉄道がひけをとるわけはないのだがねぇ。鳩山さん自らTopセールスをかけてなんら恥じる事はないはずなのに!!・・・ン?彼は切符の買い方を知らないかも!?(苦笑

 紙パック
 開いて再生
 するのだと
 割りて流れた
 焼酎に鼻を寄せ
'10/ 4/ 11 山仕事:今シーズンの山仕事そろそろ・・・。野良仕事の後に「ヤマネ」

 周囲をみれば畑起こしと言うのか野菜畑の土の色と畝が新しいのが目立つ。
ちゃんと専業の生業として畑の農産物を生産する!とかではない家庭菜園とか季節の菜のものを自家用として賄う位を耕す畑は一斉にではなくまだら模様的に春の色合いになってきた。
 鍬で畝を立てるとか今は小型の耕運機で土を掘り起こすとかして薄茶色だった土の色が濃く新しい丈のある畝が目立って来ている。霜柱の立つ朝の気温からは過ぎた季節、もはや来週は二十四節気の「穀雨」が近い。春の種蒔き時期に入った。

 家庭菜園の状態もピンキリであろうが特にリタイヤ組の耕す畑は侮れない(笑 
 草一つ見えない位、いつも手が行き届いていて立派な野菜を作る人たちが随分いて、我が家の近くで5,6家族が小さな区切りで様々な野菜を植えている畑などがその様だ。複数の家庭で隣り合ったような畑を耕すのは、その出来不出来で隣同士の刺激もあるのかもしれない。雨の日とか何か他の用事でもなければ畑イジリをしているんだろうなぁ・・・と見えるような所では本当にキレイな菜園畑になっている。

 本来ならそんな畑が理想なのだが5年目の畑にしては山の開墾畑は雑草とのタタカイに勝利した事も無く、夏場など草の中に野菜が見える状態で、家庭菜園もピンキリならさしずめ「キリ」畑だろう。それでも短い経験ながらこの季節になると自然的に又種を蒔き、芋も植える気になって去年よりは進歩するか!?と畑仕事に気が向いた。
 畝立て用の小さな管理機で耕運した時に目に付いたモグラ穴が今年は多く目に付いた。他の畑を見習い家庭菜園でよく見かけるペットボトルを加工して作った「モグラ除け風車」を立ててみた。去年はジャガイモもサツマイモも大きくなったものから齧られた思いがあるので立てたわけだが、さて効果は!?打倒モグラとのタタカイに勝利できるか(苦笑

 それなりの畑作業で汗をかいた日、日も傾いた帰りしな近くの枯葉の吹き溜まりに入り込む小動物を見かけた。モグラとは明らかに違い、ネズミのようでどうも違う。

「ヤマネ」:Wikipediaより出展 TVの自然番組かなにかで見た「ヤマネ」らしい。姿カタチは分ったもののカメラを構える余裕がなかった。家に帰りネットで見ると確かにコイツだ!2,3サイトを見ると「ヤマネ」「山鼠」とありまぁネズミと見てもいいのかもしれないが、盲腸が無い!?まぁこんなのは外見ではわからないが、そのため木の葉などは消化できなく、硬いクルミとかの木の実を齧る歯も筋力も無いので昆虫や種子、果実、花を食べるとか。

 自分もこの歳になって初めて見たので日本固有種"Glirulus japonicus"「絶滅危惧種」とか「天然記念物」の指定種とか言われれば、なるほどと思える。運が良くてカメラに収められれば幸いだが、まぁネイチャーカメラマンとかいう人たちでないと難しそうだなぁ。

 畑仕事を見ているものか初鳴きから1ヶ月、引っかかったりしながら鳴いたウグイスも、もう堂々とした奏で声が始終聞こえている。時折「ケキョ・ケキョ・ケキョ」とけたたましく鳴く時は大概鳶が上空を通過する時だ。

  初鳴きの ぎこちなさなど すでになく
  朗々響く 卯月のうぐいす
'10/ 4/ 4 山仕事:非力な菊爺アシスト機器のプチメンテ。

 ここ4年。雪融け、春本番時の初仕事はエンジン機械類の手入れから始まる。
と言っても、チェーンソーと運搬車は雪の季節も連日の様に動いていたけれど、チェーンソーは3台有る中ではPowerのある「大吉クン」がメインだったし、そもそもそういう小型2stエンジン機はオイル交換の必要は無いので、プラグとキャブレターに気をつければ済む。まぁソーチェーンの目立ては始業前点検みたいなものでメンテレベルではないしそもそもが単能機だからねぇ。

 やはり手のかかるのは汎用4st機を積んだ機械類か!と言っても素人整備は消耗品、劣化するもののチェック&交換程度なのだが・・・運搬車はエンジン/ギヤボックスのオイル交換・・・ギヤボックスはこの機械をもらってきて4年、今まで交換しなかったので気にはしていたのだが今回初!案の定ドレインから出てきた廃油は真っ黒ならず真っ白・・・
殆どメレンゲ状の奇怪な液体風だった(笑。後は操作ケーブル類へCRCで給油、滑ってロスの大きくなった駆動用Vベルトの交換。

 開墾畑用の小型耕運機は運搬車の30年モノとは違い3年ほどしか経っていないので、オイル類の交換のみ。こっちは汎用エンジンでは無く簡単にエンジン換装とかは出来ないので、油脂類給油などはちゃんとしておいた方がいいだろう。
 さ〜て、これから手がかかりそうなのはもっとくたびれているポンコツユンボが残っているが、これは又後で・・・と

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 MUSES-C「はやぶさ」

   先月後半3月27日、ウルトラC(死語!?)的な運用を続け、ほぼ帰還目標軌道に到達した小惑星探査機「はやぶさ」はそのメインの推進機であるイオンエンジンを停止し、弾道飛行中との事。今の軌道では地球最接近高度は14000km付近になるようだ。この高度は静止衛星の約3,6万Kmよりも低くNAVIでおなじみのGPS衛星とほぼ同じ高さに接近するという事だ 。
 勿論、高さがGPSと同じでも、そのまま人口衛星になるわけではなくて、このまま何もしなければ地球公転の前方を通過するわけだから減速スイングバイし人工惑星の軌道に入る状態になるのか?(まぁ自分は軌道学など分らないので、SF小説のみの稚拙な推測だが・・・)

 なので、これからサンプル収納カプセルを回収するため、地球大気に突入させる軌道調整を何度か行うわけだ。予定では6月初旬にその時を迎えるわけだが、この後、数回の調整を繰り返し地球への帰還の最終段階に入るようだ。
 6月はサッカーのワールドカップが行われる月だが【6月は、サッカーのワールドカップの月ですね。でも、「はやぶさ」も精一杯がんばります。みなさんの声援を期待しています。
「はやぶさ」プロジェクトマネージャ 川口淳一郎】
とこっちも注目してくれ・・・みたいな感じでJAXAのHPでは紹介されている。(笑

 小惑星「イトカワ」へのタッチ&ゴー(!?)の時も我ながら興奮して刻々のネット情報を見ていたが、あの時は制御信号とか衛星からの返信Dataの行って来い時間が30分程もかかる遥か遠いかなたなので誰もその実際の動きをリアルタイムで把握していた人間はいない。今回はいわばすぐ見えそうな距離での出来事だけに臨場感は相応のものだろう。
 衛星打ち上げが2003年5月。イトカワ到着が2005年9月。順調ならば2007年には地球へ帰れるか!?というスケジュールだったはずが推進系のトラブル、姿勢制御系のダメージなど、普通ならほぼミッション断念ともなりそうな満身創痍状態からそこまで考慮されていたのか!?とも思えるような幾重もの相互バックアップ構成を巧みに結びつけて3年の時間エネルギーと組み合わせて帰還の途に至ったわけだ。

 アポロ13号の帰還も奇跡的なドラマだったが、この「はやぶさ」も誰も経験した事のない出来事を乗り越えて来た事についてはひけをとらない。有人、無人と人命の存在が無い分訴えるインパクトは少ないかもしれないが、その距離感と起きたトラブルの度合いから考えても相応のものだと自分は感じるが・・・使ったロケットにしても探査機にしても他の国の様に軍事技術を基にする事も無く、計画自体が工学実験の域でここまで出来るすごさは驚愕もの。
 結構日本ってスゴイ!というところは多々あるのだけれど懸念されるのは、日本は単発ものに終わってしまう所が割りと多くて戦略的な脆弱さとかしたたかな商売っ気の希薄さとかが「時にいい事はやるんだが、存在感が薄い」みたいな部分につながりやすいのかもしれない。
 これだけの事がやれるのだから中華有人衛星とか北鮮、インドとかの花火の延長みたいな飛翔体とかなんかの恫喝の道具など「莫迦臭いから止めろ!日本に注文すれば作ってやるよ!」てな事を言ってもいいと思うのだが・・・

 あと2ヶ月間、この小さな探査機は毎時1万kmづつ地球への帰り道を戻って来ている。

「はやぶさ」関連過去録
05年11月徒然記
05年11月 はやぶさとLIPOVITAN-D。
05年12月徒然記
09年 1月徒然記
09年 2月徒然記
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 普段、地べたに引っ付いた生活をしているためか時折こんな空の上の出来事に目を向ける。世俗とは遠くかけ離れた事だけに、実にシガラミ事からの逃避行動というのか(苦笑
 小学校あたりから読み始めたSFに没頭した感覚を思い出させるからかもしれない。その辺りでは21世紀には人類は宇宙空間に飛び出し生活圏を構築する事が出来る。とかマトモに信じていたものだ。

 そんな残滓からか現JAXAの探査機など事の外、興味を引かれる。シガラミから遠く思える世界がSFならばそのシガラミのど真ん中みたいな政治ニュースも又面白く思える見えてきたのは歳を食ってきたせいか。達観したような評論家は「政治に関心を持たれる時代は悪い時代で政治が意識外にある時は平和でいい時代」だとかも。

 カイシャインを辞めた年辺りは、TVでのニュース番組を時間帯ごとに各局はしごする様に見たが、以降ここ数年TVニュースは夜7時台と朝のNHK位しか見なくなってしまった。それも天気予報のついでに見たいなものだ。新聞は見るがTV自体のTV局の時間プログラムでしばられ、それを見せていただくスタイルに不自由さを感じるせいかもしれないし、各局同じような流し方にも変な違和感を感じ1局でいいやみたいな見方になったのかもしれない。その変化はTV局の意向を代弁するような横並びのコメンテーターに嫌気を感じるためか!?
 代わりにネットで見るニュースであったり、個人ブログの主張の方がまだ面白く感じるという方が大きい。既にアメリカではネット情報によって既存TV情報番組が収縮と言うより7割方消えつつあるともいう。

 情報を欲する側のデマンドDemandで見る、知ることの出来るネットの特性からすれば、当然のことなのだろう。人は信じたいものしか信じないともいう。去年の政権交代以降の報道などでは、既存TVとネット情報ほど乖離の大きくなった事は無かったと思う。損な政治事に関心が高まる程に、平和でない、不安定な世の中なのか!?いやむしろ、関心を寄せられるようになった事こそ去年以来の政権交代の成果かもしれない。

 今週の政治話題も随分有るけれど、政権与党が主導する政策論議もあるが与党転落党からの離党・新党行動やら、学校時代辺りで忘れてしまった「代返」なのか「代理投票」なのか、いづれ話題に事欠かない地べたでのシガラミ事も又面白い。「馬糞の川流れ」というように表現出来るのもネットならでは・・・TVでも「馬糞」は禁止用語でもないだろうが、そう流す局はあり得ない。「はやぶさ」は宙(そら)の上、政治は雲の上どちらもちゃんと土に還れば幸せカナ!?

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