徒然なるままに

2011

'11,1 '11,2

2010

'10,1 '10,2 '10,3 '10,4 '10,5 '10,6 '10,7 '10,8 '10,9 '10,10 '10,11 '10,12

2009

'09,1 '09,2 '09,3 '09,4 '09,5 '09,6 '09,7 '09,8 '09,9 '09,10 '09,11 '09,12

2008

'08,1 '08,2 '08,3 '08,4  '08,5  '08,6  '08,7  '08,8  '08,9  '08,10  '08,11  '08,12 

'11/ 02/ 27 山仕事:関東では春一番が吹いたとか。山は雪融け半分、伐採あとの散らばった枝処理の週。

 まだ雪が積もっていたときは、伐採跡も雪に隠れてただ広くなったなぁ・・・程度の光景にしか見えなかったが、雪が融け山の地面も半分ほど見えてくると、散乱している枝が目立ってきた。
 チェーンソーで挽いた切り屑も目立つが方々に散らばった枝がゴミゴミした感じで落ち着かない。今週は伐り終わったホダ木を麓迄、運搬車で運び降ろしながら帰り道は散らかった枝集めに終始。3,40年!?いやぁもっと前かなぁカマドを使っていた時代なら、そんな枝でもちゃんと束ねて燃料用柴木として使ったのだろうが、今は只のゴミ状態。

 幸いそれなりにまとめておいて置けば山の中ではやがて朽ちて土に戻るだけではあるが、それにしても自然に枯れ落ちたわけでもなくて、まとめておくだけでは朽ち果てるまでは4,5年はかかる様だ。朽ちる前には周囲の雑木も伸びてきて目立たなくはなるものの、やはり自然の循環ではないわけで、結局集めてきて焼却処分とした。

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汗をかきながらも淡々としたホダ木伐り最後の週、世の中は大きなニュースが立て続いた。

 中東民主化デモの広がり。
いよいよ産油国への影響でガソリン値上がり。デモ騒ぎは対岸の出来事的な雰囲気に感じられるのが一般的だろうが現実にガソリンの値段が上がり始めればあらためて影響を実感か・・・
 それにしても「砂漠の狂犬」と呼ばれたカダフィー、反政府側へミサイル攻撃とか傭兵で攻撃させたとか。
 軍事クーデターながら、王政からの無血革命をなし民衆のヒーローだった時代もある。それが軍も反政府側に同調し、側近、親族の中からも反カダフィの国際的支援を求める声があがり、家族のリビア脱出も行き先レバノンの着陸拒否を受けたとか。反政府勢力は壮絶な弾圧を受けながらも主要都市で政府軍を圧倒し首都トリポリへ向かっていると海外通信社は報じている。
 一人、異端の独裁者はその反体制の制圧に傭兵を用いて弾圧。直近では「容赦なく粛清する」と演説している。もはや誰の目にも擁護すべき人物とは映らない。
かつては同じく軍人で、民衆の英雄だったであろうムバラク同様の終末となるのか、もしくはもっと象徴的な独裁者の末路となるんだろうなぁ。

 ニュージーランド地震。
日本と似た地震の多い島国、今回は一気に倒壊したビルに被害が集中したのかもしれないが、邦人被災者の多さに驚く。被災された方々の状況が心配にはなるが、日本メディアの報道は適正なのか疑問。規制施設への侵入で逮捕者とか、救助された際に足を切断し救助された被災者への取材は良識を疑う。
 そのTV報道は見なかったものの、Twitterで流れた内容では、
【@moriyukogiin 森ゆうこ 酷い。NHKnewsウオッチ9。救助される時に足を切断せざるを得なかった男子学生にインタビュー。足を切ると言われた時どう思いましたか?って。なぜ今そんなことを聞く必要があるのか!】 これは同感だなぁ。
 そんな酷い報道ではなかったが、気になる書き方もある:朝日新聞
「・・・ニュージーランドの地震で行方不明とされる日本人28人のなかで目立つのが、看護師を 目指したり、実際に働いたりしていた人たちだ。少なくとも12人。・・・」 郷土、岩手県の看護師でも被災された方がいる。と報じられていたので気になっていたこともあり、目に付くと書いた記事こそ目に付いた。
 出来るならそれが何故か?という部分も見解を述べて欲しかった所。
記事のタイトルでは「ナースの夢、救って NZ地震、看護関係の不明者多数」。「ナースの夢」がキーワードだと思うが、夢・志・意識の高い職種であることは確か、それがなぜ被災にあわれた28人の中で12人も看護師或いは目指している人だったんだろう。日本国内でも随分前から医師不足、看護師不足は言われ続けている。今国内の医療現場には夢がないのかも知れない。
 自分の3つ上の従姉妹は看護師だった。数年前親父さんの葬儀に40年ぶりに顔を合わせ、言葉を交わすまではそれがかの従姉妹とはわからなかった。既に引退した彼女はきれいな白髪が似合う穏やかな表情をしていた。あの表情は今思えば夢をかなえた境地に至った、或いはその過程で担った使命を果たした人の表情だったのかもしれない。
 人それぞれではあるけれど、身近で夢を持ちにくい環境は幸せな事ではないと思う。

 分裂となるのか?解散となるのか、総辞職となるのか民主党。
会派離脱16名議員と政務官辞任の小沢派議員。理は離脱議員と辞任議員にあると思う。
スローガンとマニフェストに期待されてなされた政権交代であったはず。かつて、「公約を守らない事は大した事では無い」と、のたまった首相もいたが、聞いた時は「口あんぐり状態」になったものだったが、今の無定見首相よりは、はっきり口に出していうだけ、呆れながらも人気はあったものだった。・・・でもなぁ結果どっちがひどいものか目くそ鼻くそですかね。
 守らない公約自体うそ臭い公約だったという見方もあったし、出来ないマニフェストもうそ臭かったということか。ただ実行するもしないも本気度が伝わってこない からねぇ。

 もう一つ追記TPP。今週の話しではないですが。
菅違い首相、ご執心のTPP。さてこれはいいものでしょうか?こんな首相がやりたがっている事はいいことだとは思えません。農家、コメの話だけなんでしょうか!?
新聞・メディアではそんな農業の話。ゴネるのは百姓だけ!みたいな話になってますが・・・百姓産業なんて高々GDPの2%に過ぎません。なんて言った大臣もいましたが、そんな数値は先進国では当たり前。でもどこの国も戦略イシューとしてしっかりここ、食糧は守ります。当たり前でしょ自前で食えなければ死んでしまいます。別にハンバーガーより旨い物は一杯あるし。フライドチキンなんて何年かに一回食えば自分はいいです。焼き鳥はいいかもね(苦笑
「ポタージュより味噌汁だ」と言ったのは千昌夫だっけかな、あれは正解だったかも(笑

 ところがわが国ではそんな食べ物を人柱として、特定分野にこれをやれば儲かるよ!と吹き込み、変な仕組みの全容も説明せずにTPP・TPPと囃し立てる。そんな風潮には疑ってかかるべきです。医師会では国民皆保険が崩壊すると言っているようです。特定富裕層以外の年金暮らしの人たちは長生きできませんね。
 仕組み全容を説明していただいて賛成反対を国民投票しなければならない位の決め事のようです。ま、国民投票というより、拙速に決めたがっているのを一旦止めれば良いだけなんでしょうが。
'11/ 02/ 20 山仕事:春一番!?雨一番!?、雨水の週、ホダ木伐りは終了。

 春先の東風の吹く「春一番」というのは東北では無い!?言わない!?のだそうだ。
日本海を北上する低気圧に向かって南方から吹き込む暖かい風ということのようだが、気象庁のHPでも「関東甲信・北陸地方から九州地方で発表されており・・・」
とあり、やはり東北地方で春一番という言い方はなさそう。
 雨水にあたる今週、今までなら雪が舞う空模様が雨となった。TVの気象解説者が東北地方では春一番の日というのは発表していないので、この冬から春に変わりめの雨を雨一番と呼びたいとか話していた。

 今のところ今年は感覚的に24節季と天気の移り変わりが方が実によく合う年だなぁ・・・と感じる年に思える。毎年の様にエルニーニョやらラニーニャとか異常気象とか言われるものの、古くからの24節季に即した季節感の方が大方は合っている様な気がする。現代の科学的知識、観測技術をもってしても週間天気予報も外れることが多い。春一番が春の訪れを実感する大風というのが歳時みたいなものと定着しているような関東でさえ、観測記録として残され始めたのは1951年からというからデータの蓄積は60個程度。雪か雨のデータならそれ以上は各地気象台であるだろうから、整理してみれば結構季節の変わり目の実感と合うかもしれない。「雨一番」という言葉が定着するかどうかはわからないが・・・

 ま、丁度、今シーズンホダ木を伐る作業もこの雨水の週で終了。散乱した枝などを焼却しながら季節の変わり目を実感する。
ここらで中断していたログワークモードに盛り上げるため、角ノミを取り出した。
 クリーニングと注油は済ませておいたが、気になっていたのは消費電力が1450Wと、今設置してあるインバータの1500Wギリギリ。カンナ、丸のこ、ドリルなどより随分大きい。モーターなど始動時の突入電流は結構きついはず。で、一段落気分でこのインバータで動かしてみる事に!
 つなぎこんでスイッチオン。
特にブレーカーが落ちるでもなく難なく始動。これで少しやる気が出てきた(笑

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 地上波TVのニュース番組は朝、出がけに見流す程度で、夜のニュース、キャスターが何かと適当な言い分を放つ番組は殆ど見なくなってしばらくたつ。
 時には特集も組むBSを見るほうが多くなった。BS11の「INside OUT」2/16日放送は見逃してしまったが、注目度が高かったのか、直後YoutubeにUPされていた。
こういったところ見逃し番組を見るには重宝なもんですねぇ。これは自分用の貼付けです。
この手は嫌いと云う方は飛ばしてください。







 コメンテーター!?というのか、キャスターに相対して見方を述べているのが大新聞の編集委員というのが面白い。紙面で書かれる内容と全く違う見解を言うとは(苦笑
 紙面・地上波とネット・衛星の情報はまるで違うようですね。紙面はカイシャ、今言っているのはジブン個人。タテマエとホンネというヤツでしょうか。スポンサードか否かの違いかな!?
いやぁウォルフレン教授は言うねぇ2/3編「日本政治が下着で裸踊りをしている様な」愚行だと(苦笑
'11/ 02/ 13 山仕事:抜けたと思ったら、来たのは寒の戻り!?

 せっかく最低気温が氷点下℃から抜けて、日中は暖かさも感じる陽射しも感じて来たのに、またまた雪が・・・
 天気予報では3連休大荒れ、太平洋岸も大雪!交通障害も予想されるとかのラジオからの予報。う〜んこれは春のドカ雪には早いし寒の戻りか!? とも思ったが、天気予報の大雪というイメージからは割りと少な目の降雪。ホダ木伐りも提供本数残100本を切った所での雪。
 ま、お天道様が出たら残りを切り上げて、林の中に散らばった枝とかまだまだ目に付く、風倒木、立ち枯れ木の処理をして今シーズンのホダ木伐りを終わらせよう。
それからは又々ログワークの再開という事で。

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 確定申告
 カイシャイン生活を辞めた後にこの季節やってきたのはカクテイ申告。
年末調整として「ナンボ戻ってきた!ワ〜イ」程度がサラリーマンの納税感覚(ま、自分の感覚だけかもしれませんが)
もちろん、ン十年間、一回も確定申告なんてした事はありませんでした。9・6・4(クロヨン)とか10・5・3・1(トーゴーサンピン) とか言われる課税補足率(!?)というのか、9割なり10割・・・(100%だよねぇ)の税を徴収されているという給与所得者だったわけですから、税とは酒税、タバコ税、消費税とか油税、入湯税とかもありましたねぇ。
 そんな間接税にはそこそこ知識はあるものの意外としっかり徴収・天引きされている税とその仕組みなんて気にもしなかったわけです。

 そりゃそうでしょう、自分で処理をしてその額が多いとか少ないとか、儲けたとか損したような感覚がないわけですから(苦笑。で今はフリート(人)となってしまってからは、ご丁寧にもちゃんと御案内が来るものだから、仕方がないなぁ・・・と毎年確定申告は致すわけで。時に天のお恵みの機会があったにしても、それでも課税されるほどのレベルでもなく、こんなんなら手続き処理工数の方が高いんじゃない?こんなことの手間をかける為のコウムインさんのお仕事作りだけだよなぁ・・・なんてことも思いつつ。

 そういえば去年だったか、特定支出控除に新聞購読料を加えるとかのニュースがあったような。新聞ってキオスクで買うような新聞も?スポーツ紙とか?業界紙をか?ネットのニュースを読むだけなら関係ないだろうなぁ。これってどんなメリットがあるんでしょうね。
 普通新聞購読料ってのは大体1紙3000円/月程度だろうし、これを控除してどれほどの節税になるもんか!?と、まぁ10紙20紙とっている人(普通個人じゃいないでしょう)ならそれなりに効果があるんでしょうが、むしろ新聞社は多少喜べるか?
てもそんな飴を見せられて喜ぶ新聞社なんて初めから胡散臭いけれど。為政者から飴を見せられ喜ぶジャーナリズムなんてね(笑
でも経営的にはそういう奇麗事だけでもないでしょうが、エコなんたれとかいう間接的な企業補助金みたいなものでしょうし、でもそれが監視機能も主張したりするメディアが喜ぶはずは無いと思うのですが。政府の情報管理の意図がるのかどうかはわからない。貸しを作ったような感じはあるけれど。

 控除対象となっても、今時の若い人、特に一人暮らしの人とかは元々新聞なんてそんなとっていないんじゃないですかねぇ、携帯とかネットニュース、で済ませるような気もするすし新聞の勧誘が来てもドアも開けないんじゃないんでしょうかね。
 ま、こんな特定支出控除と言っても対象は給与所得者という事だし、今回の控除枠拡大でどういう効果、影響があるんでしょう?ちなみに平成20年度ではそんな控除申請は5500万人いるといわれるサラリーマンの中でたったの6件だったとか・・・それが新聞代控除でエコ難タレ補助金みたいな何十万人とか何百万人とかの拡大には到底つながりませんね・・・でも全体から見れば些細な額かもしれないが、この機にそんなものでもやってみれば税を通してクニと個人の関連を考えて見るのも面白いかもしれませんね。
'11/ 02/ 6 山仕事:寒は抜けたようだ。ホダ木伐り終盤戦前に少しリフレッシュ

 残り本数はあと10日程で終わりそうな所まで来た。最後は端材を集め自家用の分を賄って終わらせることにしよう。
今年は「椎茸」「ナメコ」「ヒラタケ」。クリタケはようやく自然に生えているものを採って食べれる自信がついたので、この3種類を植菌するつもり。  秋になると周囲にはさまざまなキノコが生える。情けない事にキノコの見分けを知らないというのは、普段山に居ながら、なんともったいない事を・・・と思うのだけれど、どうもイマイチ怖くて採って食べる気にならない。
 という事で自家用に毎年いくらかづつ、植菌してどうやら毎年その節にはコンスタントにキノコを楽しめるようになった。でも本来なら天然に生えるものを採って食べるようにならないとねぇ(苦笑。

 伐った本数より残り本数を数える所まで来たところで、少し息抜きに先シーズンから切り替えたカービングの板を持って夏油スキー場へ。気ままな山仕事をしているおかげで、天気の様子を見ながら行く事が出来る。なにせ夏油周辺はこのあたりでは有数の豪雪地帯。晴れた日はいいが雪の日の降りっぷりはとんでもないし、日が差す日に巡り合うのが幸運とさえ、カイシャイン時代は思ったものだ。
 去年もだったが、この日は風もなく穏やか、人が少なくゲレンデのコンディションがいいせいか2シーズン目で何とかこれがカービング。てな感じが分りかけて来た感じか・・・

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 日本版ヒトラーが出てくる。!?・・・いやぁ出ないだろうなぁ・・・

 政権交代は画期的なことだったけれど、民主党が政権を獲って程なく、その政治はかつての第1次世界大戦〜第2次次世界大戦の間に存在したドイツのワイマール共和国に似ている。と評する方が結構、いた。
 自分は歴史に疎いのでさてさてワイマール共和国とは何ぞや?から紐解いて見ないとわからまい。で検索しながらツマミ食いしてみると、大雑把に言えば ドイツ帝国が民主主義革命で崩壊し議会制民主主義の共和国が出来たものの、第一次大戦敗戦の賠償やら、それをマケて貰いながら何とか経済回復基調になっても今度は世界大恐慌。国内一揆(へぇこの時代「一揆」てあるんだよねぇ!でも今のエジプトの騒ぎも一揆ですよねぇ。)とかとか、不安定な政権の能力不足もありて民衆の失望感がナチス党を選択させた。という事らしい。

 昨年秋、TVメディアとかよりはネットを上手く使う小沢一郎さんが出たニコニコ動画で そんなワイマール共和国からナチス党への遷り変わりを連想するような・・・と自分が思っただけだが、「日本人ちゅうのは、そうなると極端な方向(極右とか極左)に行ってしまう」と話した所で質問役になっている山梨学院大学の小菅信子教授が「そうだそうだ」と賛同しているシーンが印象に残っている。

 鳩山さんが「ルーピー”Loopy”」と呼ばれた辺りから、特に米国の圧力がメディアを介しての世論操作の為の偏向報道になっており「ルーピー」報道とか今進行中の小沢裁判に至る経過などがその最たるの。という主旨のブログ・ネット報道が増えた。
 既存電波メディアの信用度はまだまだ高いものの、全くそれは不信としてみるネットユーザーの増加はやがて今の電波メディアを追越す事はもはやエジプトの例でもわかる通り。かつて地上波TVだけだった頃は国内電波を抑えれば情報はコントロールできた。ところが空から降ってくる衛星電波は国家支配していたソ連圏国家体制を壊した。中国は必死こいてネット検閲とブロックをまだしているが、やがて折り合いを付けるだろう。今のアラブ圏の騒動はネット情報が引き金になってるようだ、しかも政局とかをこねくり回す指導者なり担ぐ神輿のない普通の民衆のエネルギーがそれを起こしている。

 そんなネットユーザーの自然発生的なデモ行動、小沢一郎と検察審議会のソレ!に対するデモが昨年後半より、数回行われた。千人前後ではあるがツイッターとかブログ情報で集まった、という事。個人の想いを外に表現するのが得手ではない日本人にしては画期的な事だと思う。ただそれがアラブ圏の今の騒動にはつながるとは思えない。確かにこの爺も貧困問題と言えばそういう範囲にはなるのだろうが、そんなアラブの比ではないだろうし、そこまでのエネルギー密度の高まりに対してはまだまだ許容範囲内なんだろうなぁ・・・

 さてさて、ワイマール体制の状態と似ていると評されもした現政権の内紛劇、TVメディアでは相変わらず「政治とかね」「ウソの記載」が続いている、その内容は不透明ながら昨年の検察審議会の2回議決で既に起訴は決定事項だったものの、実際に起訴となってからは又々議員の自主的進退をとか、或いは国会喚問、 党員資格停止とかとか報道されるが、ネットでは「シロ」優性。週明けから関連の秘書公判が始まる。注目せざるを得ない。

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