'07年2月、命名:「P子」。
ブラッシュアップ続く。。。




 グリップには細かいディンプル加工が一面に施されていた。
ゴムは色が変わっている。ムムッハイテク系の強化ゴムか!?
ゴムの接続部は伸縮時と発射時の変形、撓みロスを極力廃するつなぎ方に工夫してある様子

 初見時の多層二ス仕上げにもビックリこいたのだが、実射結果は我がパチンコ1号機を凌駕するに至らず、友人は年明けから性能アップに没頭していたらしい。

 初猟果をめざして立春の里山で獲物を物色したが晴れ渡った冬空の高みで円弧を舞う鳶には到底届きそうにもない。
 今回もかの銘機たる実戦能力を確認するまでには至らなかった。
 いつ見ても床の間がよく似合いそうなのだが、どうしてもかの友人はこれで食材になる獲物を射止めるつもりのようだ。

 

    



グリップエンドの紐は目一杯ゴムを引いた時に。バランスをとるスリング。
使い方の説明は中々難しい。一見すれば、なるほどと思うのだが。。。


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