'24. 12月 山仕事シーズンin。
山は落葉、トンボは陽が当たり温まったシートにへばりつく。落葉した林では倒木が目立つ。 |
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↑林の広葉樹はザっと9割方落葉。 見通しが良くなったものの、その分。主に松くい、ナラ枯れなどの倒木が目立つ。すっかりスポンジ状になった物は伐って積み上げて朽ちるのを待つだけだが、木質部分が多く残っているものは薪材に転用する。 ←山道で気になっていた松くい被害の木。 既に枝は風や周囲の木との干渉で幹だけになっていたもの。通過するだけでも気になるしまずはコイツを切り倒した。 芯は結構残っていてあと数年はそのままでも持つだろうが、やがて倒木するのは確実。運びやすいように60cm見当で切り分けた。 ↓東屋まで運んで更に半分に玉切り。 コイツは薪割りしてストーブの蒔き材用。生木と違って乾燥期間も短く済む。気づけばログ周辺でも松の幼木が増えてしまっている。松枯れが多いせいか!?ログ周囲は伐採と整地で開けたせいか松の幼木が随分多い。その他の雑木と併せて処分。 |
無造作に生えて来る松の木など、10年も経たずに幹はこぶし大の太さになる(-_-;)。