 ポツンと一軒家ならぬ、蕎麦畑の中にポツンとビニールハウス。ここが「八九郎温泉」 |
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 ↑この周辺に看板は見当たらない。 小坂ICからここに来るまでも、この温泉の存在をアピールするものは見えなかった。あらかじめナビに入力しておいたので迷う事は無かったが、それにしても実にさりげなく蕎麦畑の中にお風呂がある。川迄繋げた側溝に手を入れたら暖かかった。 ←駐車場で出会った妙齢の女性。 「いっつも来るんだよ、」「料金はただだけれど地域の人たちが手入れをしてくれてるので入り口の箱に少しばかり入れて来るのっさ・・・」「この山を入って行くと【奥八九郎】もっと奥には【奥々八九郎】があるけれど今は行けない」と ↓入り口には注意書き。 温泉成分表も、レジオネラ菌の検査結果も張り出されている。泉質は【カルシウム・ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉】脱衣場の入り口に「気持ちの箱」と表された箱があった。入浴料のつもりで少額投入。お風呂に入らせてもらった。 |
