'24. 9月 稲刈り・秋空・彼岸の入り。  



 稲刈週間。一部湿田部に手こずりながら火曜日稲刈り、水曜日後片付け、木曜日玄米仕上がり。 
    続々・々・々・白い農地

↑天気予報睨み、の稲刈り終了。
稲刈り作業自体は実働6時間程。段取り8分とは言うが、その 中でも天気条件が9分だよねぇ。 作業日前の圃場乾燥も含めると100%天気次第(´;ω;`)
 今年は高温期が続き平年より稲の成長が早かった。稲丈も長く稲穂も重かったか靡いた稲も多く一部は強い雨で倒伏し始めた。結果的に収量は1割強増えた。
 水捌けの悪い一角は、湿田対応クローラモデルコンバインの効力で刈り終えた。

←先週には前段階の請願が有った。
行政としては給与カットとか訓告などで責任を取るから、返済には従ってね。てな事だったが、それじゃ済まないでしょ!。てな申し入れで、議会が今はそれを受けている状態。決着は未だ先。

↓稲刈りが終わった途端、空は秋。
秋彼岸の入りには米運びと稲刈りの後片付けで終わってしまい、墓掃除が間に合わなかった翌日、天気予報的には朝から雨予報。午後ちょいと雨が上がった間隙を狙って秋彼岸の墓掃除。 稲刈り後のうろこ雲。夜には雲の合間に中秋+1日の月。
 隣には土星が来てるはずだが一画面に収めるには至らず。





稲刈り後いかにも秋空うろこ雲。夜まで続くそんな雲の合間に中秋+1日の名月。


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