'21年 10月 冬が来る前に。  



 今年春先から水漏れが止まらなくなった混合水栓。サーモ式からシンプルなツーバルブ式に交換。

    バルーンフェスティバル
↑-10℃も下回った先シーズン!
夜は水を下ろすのが日課だったが、風呂場の混合水栓は何度も凍った。
 水下ろしの必要が無くなった春先からは水側からがポタンポタンと漏水が止まらない。半日で洗面器一杯分位、漏れてくる。
 構造が複雑なサーモ式からシンプルなツーバルブ式に交換することにした。

←週末、通い道の空に熱気球。
秋雨が続いた中で晴天日もあったが、基本的には小雨ベースの秋の空が続いている。
 週末のバルーンフェスティバルは当地コミュニティFMで知ってはいたが、あまり期待はしていなかった。
 天気予報は曇天ながら朝は日差しが届いた週末、道すがら熱気球が1機、2機・・・続いて上がる機体も。

↓外したサーモ式混合水栓。
水側の偏心パイプを見ると「なんだこのゴミは!?」温水側にはない異物が一杯。
 パイプ内に組み込まれているストレーナ部分を外したら、どうやら配管時に塩ビパイプを切りつなげた切り屑が詰まっていた。てっきり凍結によってサーモ機構部分にあるだろうパッキン類のダメージかな!?漠然と想像していたのだけれど水漏れ原因はもっと単純なモノかもしれない。    

 



主だったゴミは塩ビパイプの切り屑。細かい金属粉もあるので、ちゃんとバラしてみないと・・・


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