'21年 9月 秋着々。  



 ツノハシバミの食べごろははもう少し。赤くなったヤマボウシは既に食べ頃。

    芋の子

↑ツノハシバミは殻を割りやすい。
普通のハシバミは良く目につくがツノハシバミは、数は少ないような気がする。庭木にする人もいるようだ。
 よく街路樹で見かけるハナミズキは近縁種。ヤマボウシは白い花の様に見える総包片が落ちると赤い実がつく。  

←同じ種芋、植え付け時期もほぼ同じ。
土壌の違いが大きいのだろう。自宅畑の里芋はどうも発育が悪い。木楽庵開墾畑の里芋は倍以上の草丈になっている。
 掘出す頃は正に芋の子汁が定番。  

↓今シーズンは山道の草刈りは手抜き。
アクセス道にせり出している雑木に絡みつくアケビ蔓。
今までは草刈り時に切っていたはず。
 今年は生き長らえて結構な数の実をつけた。大きくなるにつれ重みで垂れ下がり車の屋根に当たるようになって来た。
 紫色に色づいたモノを採って食べてみた。雑木林の果実では甘味一番!!種が邪魔になるけれど(´;ω;`)
 口が開けば早々に野鳥が狙うわけだ。  

 



アクセス道、真上のアケビ。大きくなるに連れ下がって車の屋根に当たる様になったので・・・
ビックリ進路予報の台風14号。サイズは小さいながら、強烈な強さになりそうとか。


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