'21年 2月 田畑、草原の雪も融け渡って帰る野鳥は食溜め時。  



 雪の融けた草原にはツグミ。やたら白っぽいのもいる。

    ローズマリー。
↑雪融けが進んだ堤防の土手。
そちこちで草の新芽か虫でもほじくっているのかツグミが目に付く。
 中に一羽やたら白さが目立つ個体が居た。同種なんだろうが野生では目立つのが良いわけではないだろう。

←雪が積もる場所に植えたローズマリー。
簡易Bハウス風に囲っていたが雪が融けてみると 結構元気にしていた。
 肉料理に重宝なんだがこの冬、下前歯を抜いたのでしばらく固い肉は食べられない。残念(´;ω;`)

↓数百羽は野営する北上河原。
朝早くからグループ毎に雪の融けた田んぼにご出勤。
 遠くから見て2羽ほど残っていたので近寄ってみたら蹲っているのが一羽、見守るように立っているのが1羽。
 なぜそうなったのかは分からないが、おそらく息絶えているのだろう。
 ようやく雪が融けた田んぼの餌場ではぬかるんだ圃場が格好の場所のようだ。
先シーズンは厚く長く雪が積もっていることがなくて乾いた圃場で落ち穂を食べていたものだが、今年は落ち穂も泥の中か!?いっそ稲株の根でも食べているのか?首まで泥に突っ込んで頭を上げると・・・。  

 



 首まで泥に突っ込み顔を上げると新種(!?)の白鳥。仲間が飛び立った塒で動かぬ白鳥2羽。


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