'20年 7月 干せない中干し。   



 週初めに給水を止め排水全開。圃場にひびが入り始めたのは週末1日だけ

    オニヤンマ羽化

↑中干し開始、当地墜栗は梅雨最中。
さすが梅雨時、今年は梅雨らしい日が続いていて日の当たる日が少ない。
 ほぼ飽水状態で推移している。一部水はけのよい所だけひび割れている所もあるが理想的な中干しには中々至らない。

  ←畔の草刈りをしていたら羽化中のオニヤンマが居た。
 ここだけ刈り残して時間を空けて見に行くと小一時間程で特徴の黒/黄色の縞模様がかなり濃くなっていた。
 更に30分ほどして又見に行くと既に飛立った後・・・

↓田んぼを見回っていたら珍しく一群のようなセキレイが次々と飛び立った。
普通はペアのつがいのケースが多いのでよく見ると1羽以外は巣立ち間もない幼鳥。
 電線の上では給餌をねだるそぶりが見えたが、今は独り立ちの教え時。親鳥はつかず離れずで見守っている様だ。
   

 



 ハクセキレイは巣立ち時。自分で餌を獲る訓練には田んぼが最適そうだが蛇の脅威も教えないとね。


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