'19年 12月 大分早い精進おとし・・・!?。   



 海辺の民宿で期待するのは、こういう感じですなぁ・・・爺にとっては。
    小田の浜に面した土手の柿と四季桜

 四十九日はまだ先ながら弔問に来てもらった同級生の忘年会に御礼を兼ねて参加。
 今年開通した鶴亀大橋を通って大島に渡ったのは今度で二回目。
 かつて萩本欽一さんの番組で「気仙沼ちゃん」の愛称で名を馳せた民宿。
 風呂や宴会場は元からの本館で宿泊室は新館のようだ、ガイドサイトでは部屋は20室という事でおそらく100名は泊まれるんじゃないでしょうかΣ(・□・;)

 ←小田の浜に面した土手の柿。
津波はこの辺りまで押し寄せたという。
駐車場脇で咲いていた四季桜。

↓民宿建屋の奥にある茅葺屋根が本宅。
鶴亀大橋が開通してようやく活気が戻ってきたように感じる。それでも  震災後離島した住民は4割を越えるとか、その影響が地区別年齢構成に露わ。 気仙沼市のデータでは全13地区のうち65歳以上の比率は群を抜いて一番。47%を越える。
 でもこういう大島ならではの民宿業とか訪問者の期待に沿うような地道な生業で賑わいを取り戻して欲しい。
   

 



 「気仙沼ちゃん」の宿「アインスくりこ」。茅葺本宅は宿泊施設ではないようだが・・・


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