'18年 7月 暑さのピークは過ぎたか。   



 実に小さなツツジ「コメツツジ」/ヒマワリも今年は大きくならなかった。
    オニヤンマと赤とんぼ

 毎年、ヒマワリは咲いているのだが花のサイズは段々小さくなってきている様な!?肥料不足かな。
 藪の中で見かける花はオニユリ位になっているこの季節、あまり目立たないが「コメツツジ」も小さな花を付けている。    

⇒オニヤンマお疲れモード。
夏のトンボはオニヤンマ無双!!というか悠然と山道を往復飛行し獲物を見つけるとヒラリと捕まえるサマはトンボ界の王者ですね〜。
 けれど、どうも最近は王者の羽もかなりやつれて、疲れたように枝にぶら下がっている姿を見かける事が多くなった。
 替わってずっと小さな赤とんぼ系のトンボの姿が目に付くようになってきた。秋近しかな。

 サンコウチョウとホトトギスの鳴き声は余り聞こえなくなってきた。
 時折クロツグミは聞こえてくる。
夏鳥は子育ても終え渡って行き始めているのかも。そんな中、安定して囀っているのはさすが留鳥、ウグイスとホオジロの鳴き声は平穏な里山を感じさせる。    

 



ここの所、夏鳥の鳴き声が少なくなった。ホオジロは安定して鳴いてますね。 。


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